ロンドン郊外から風便り - 青い鳥はいつもそこに -15ページ目

とても幸せな夢をみて身体も心も温まった目覚め。

 

 

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ありがとうございます。


家の中にいると寒かったのが
外に出ると汗ばむほど。

暖房の必要な寒さから
新緑真っ盛りの季節に。


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太陽の熱は

身体だけでなく

心もポカポカに。

 

短時間の外出でも
太陽がなす絶大な効果を実感。

 


 

今朝の心地よい
深い眠りからの
目覚めはベッドの温かさ?

それとも幸せな夢のお陰?

起き抜けにボーっと

どちらだろう?と。

 

温かいと腕の痛みも和らぐ。

久しぶりの快眠。




こちらはこの週末は
月曜日までの3連休。

いいお天気が続く予報で
家族が集まっての

バーベキューのお誘いも。

新緑と温かな太陽、
さわやかなこの時期を
思いっきり満喫予定。


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最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。
 

夏日が訪れたのが幻?暖房が必要な寒い日々。


 




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2月中旬に痛めた左肘の上。

今回、治るのに思いの外
時間がかかっていました。

完治は2カ月ぐらいと

予想していたのですが・・・。

ジムの運動の時に

痛い部分を避ける程度のケアで

大丈夫と高を括り。

 

普段の生活では

さほど気にせずにいて

うっかり家事の最中に
再度痛めてしまったのです。


その後は逆に用心し過ぎて

動かさなかったことで

固まってしまい…。


痛みが肩の筋肉、

腕にかけてへと広がる始末。

 

注意を払いつつし

回復に向けて

日々、腕、肩を

こまめに動かしています。




この怪我をした時は
思い起こせば数カ月程、
状況、心理的にも硬直状態、
閉塞感を感じていた頃。

でもジタバタ慌てたリ
すればするほど

空回り。

 

執着心からくるもの?

 

一旦、色々なものを

手放そう。

 

まずは「ゆるむ」。

 

心身共に。

 

そう決めて

自分なりの試みを

続けていましたが、

どこかスッキリしない。



先週の月曜日の朝、
友人から受け取った

メッセージを見た瞬間。


衝撃が走りました。

 

ちょっと前からの

この友人とのやり取りで

気になっていたことが

「やっぱり!そうか」と

決定的なヒントに。

 

私の中でバラバラの

ピースが一気に

繋がって。

 

 


「義務感が先に立つ」行動、

思考は無理が祟り、限界がくる。

 

「自分がやらねば」

はエゴ。

 

自分の思い込みからの

強烈なコントロール。

 

開いていない。

 

人にどう思われるか気にする、

楽をしてはいけない、

楽しむのは二の次か

こんな時に楽しむなんてと否定する心。


昨年の日本滞在以来、

私を煩わしていたものは

これだった!

今度、日本に行く時は
楽しもう、それをまず一番に。

状況がどうであれ。

 

そう思った途端、

「あっ、ゆるんだ!」と

深いところから感じるものがありました。

女性のサイクルの乱れもあった最近。

「ゆるんだ」と感じた後すぐに
これも解消すると直観的に。

次の日から正常に戻りました。



身体って正直ですね。

左腕の状態も

その時から楽になって。

寝ている時にずっとあった

ずしりと「重い」という不快感が
なくなっていたのに気が付きました。

重くしていたのは

他ならぬ私。

家族のことが絡むと

どうにも深刻になったり

心配したり。


自分も家族も信頼しよう。

それぞれがそれぞれの

ありのままを受け入れ、

できることはやり、
そうでないことは

力を借りればいい
(家族だけでやろうとせずに)。

身軽に。

 

心を開いて。





 


 

 

最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。

快晴が続いた先週1週間。

 

 

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Dicentra(ダイセントラ)、今週ぐらい?と思っていたら、先週どんどん開花



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グズグズとした
春の訪れ。

今年は全般的に
植物の成長が

通常よりも遅いように

感じていました。

4月になると

通常は開花

し始める植物も

ひっそりと大人しい。

それがいきなりの

この快晴続き。

 

夏日まで訪れる

極端なまでの変化。

「待ってました!」と

ばかりに。

庭の植物達の

成長のスピードが

すごいことになっています。

 




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前の週はようやく芽が出てきたなあと思っていたのがどんどん成長中。


お義母さんが庭の桜は

「今年は咲かないのかしら?」

と思うぐらい何の変化もなかったのが・・・。

 

「前の日は蕾も付けてなかったのに
いきなり開花して、びっくりしたのよ」

というエピソードも。

 



お義父さんのお墓がある墓地の桜も満開


太陽の温かさに誘われて
それまで慎重に準備をして

蓄えていたエネルギーが

パーッと目に見える形で。

 

それこそ溢れるように。

私のように「春まだかなあ」なんて

ボヤいている暇はなし(苦笑)。

チャンスがきたら

ここぞ!のエネルギー。



ライラックもそろそろ?と
ちょうど思っていた今朝。

お散歩途中に見かけました。


 

 


最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

 

昨日、4月22日で結婚12周年。

 

 

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近くで一番綺麗な桜が見れる亡きお義父さんのお墓の桜、満開でした


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つい最近までの寒さが嘘のように
先週はぐんぐんと気温が上昇。

せっかくのこのチャンス

逃すものかと。

2週間前に訪れた海辺の街

(Brighton ブライトン)に

金曜日の朝から出かけて。

一足早いお祝いを。



ブライトン行きの電車が出ている

駅の近くに勤めている義妹。

「朝、車で迎えに来てくれれば
(自分の車は出さないで)
車を事務所の前に置けるし

そうして」とありがたいオファー。


朝から義妹とお義母さんにも

会えたことも嬉しかったこと。




ブライトン駅。ヴィクトリア時代の建築、アーチが美しい

 

2週間前よりも

人も多く
電車も混んでいました。

この日の海はとっても穏やか。

ビーチの側には行かず

上から見下ろすだけでも
心地よい開放感。



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ロンドンは相当暑かったようですが、
こちらは海からの風で
爽やかな日でした。
 

 

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アニバーサリーということで

ランチはコース料理を。

街中をブラブラして
何軒も古本屋を梯子したリ。

意外にも狭いエリア内に
幾つも素敵な教会が

あるのを見かけて

中に入ってみたリ。

この日も見つからないだろうなあと

半ば諦めて、探していた
こちらの本

夫が「ここにあるかも?」と

最後に入ってみた

古本屋さん。

 

「この本の山を探してみたら

可能性はあるよ」と
親切な店主が指さしてくれた

場所を探すと・・・。

探していた本だけでなく
作家の自伝(ペーパーバックは
2016年に出版され、いい状態で

びっくりの安さ)も。
 

 

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アニバーサリーの昨日は
前の晩の雷雨の後の

いいお天気でした。

 

金曜日にお祝いをしたので、
週末はのんびりと。

ブライトンで買った

2冊の本を両方共

読み始めました。






結婚式を挙げた教会で
知り合った人達。
(地元の人達)

そこからのお付き合い。

細々とですが、
続いています。



夫の家族に囲まれる

今の生活以前の
北ロンドンでの日々。
 

週末だけでなく

平日もあちこちと

夫と出かけていた頃。

イギリスのこと

色々と教えなくちゃ!と

夫なりに一生懸命。

情報量に圧倒されて
聞く耳を持たなかったなあ。

 

有名な作家、文学者、芸術家等の
ゆかりの多い場所に

住んでいたのに。


北ロンドンを去った後に
夫が話をしてくれたことの

真意が理解できて、後悔。
 

遅まきながら

少しづつ
自分のペースで

キャッチアップ。

「前にも何度も教えたのに」と

イラッとされても

めげずに聞こう。

結婚12年経ったし、

そんなことは

軽く交わして

ゆるりと楽しもう。

 



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最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

先々週、お天気だ!とばかり海辺の街に。
 

 

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風が強く、荒れ模様の海に側を歩くと耳が痛くて、あえなく降参。


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優しい温かな海風に当たって
リラックスの予定でしたが、
海から寄せる風の強さは半端なく。
 

ひ~っと街の中心へと

退散。

それでも海、海風が運んでくれた

魔法だったのか。

その日の夜に見た夢は

久しぶりの母の夢。

母がどこかに初めて
一人で行った場所から
ガッカリして帰ってきたと

いうような内容。

「思っていたような

感じではなかった」との

母の言葉。

母の期待とは違っても

そこに行けた

行こうと思えたことを

静かに喜んでいた私。

結果がどうあれ。

でも夢ではなく現実の私は?

こんなはずではない母の

姿が悲しかったり

受け入れていない私がいたと

思っていたのが・・・。

 

夢の中の私はどんな母も

受け入れていました。

 

 


そして数日前にも

母の夢を再び。

全く今回は内容は

覚えていないのですが、
前回と似たような思い。

母がどうであれ
ありのままの母を

受け入れているという。


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近くの公園での朝のお散歩

 

 

絵本講師のいるところ

こと坂上葉志子さんの

最新の記事

 

この中でリンクを貼って

ご紹介してくださった記事
「おかあさんになるって どんなこと?」

を再度読んで、ボロボロとまたしても涙。

 

 「子どもの 名前を呼んであげてください。

 

      そして 手をつなぎ 抱きしめてあげて。

 

      それから…

 

 

 

      たくさん 心配してあげてください。

 

 

       この3つを してあげてください。

 

       この3つがあれば 大丈夫。生きていけます。」

 

 

はい、母からちゃんとそうしてもらいました。

十分過ぎますね。

大丈夫、私は明るく逞しく生きていけます。

 

 

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新緑の5月に日本に戻りたいなあ。

母が一昨年、

「また季節のいい時に

帰ってくるといいね」と言っていたこと
忘れていないよ。

母への想いが
郷愁の想いへと。

 




最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

連続雨、暗い天気ですっかり身体がふやけてしまったよう。





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ひどいお天気続きで
春の訪れの遅れが顕著。

ここまでだとさすがに
体調も気分も左右されてしまう。

ここにきてようやく
巻き返しに入ってくれるか?

ちょっと期待してしまう

天気予報の晴れマーク。





新聞の報道でも
この天気の影響が

農家の収穫に大きく出ると。
(野外で育てる場合)

アスパラガスの収穫は
昨年、一番早かったのが
4月8日だったのが・・・。

今年はまだまだ全く

収穫の目途は付いておらず、
今月終わりぐらいを予想。

ポテトにしても
まだ植えてもいない
農家が大半。

ネギは2月には通常は
種撒きのはずが

これから。

家畜(牛や羊)にいたっては
外に出しても

食べられる草の量が少なく
インドアで餌を与えながらの

飼育期間が必要だったそうで。

そういう施設がない農家は
家畜の何パーセントを
失うことになり。

またそれができたとしても
コストが高くついてしまうため
市場に出る時に
値段に影響が出る恐れ。

農家にとっての受難も
これからのお天気で
何とか和らぎますことを
祈るばかりです。





太陽の恵みに感謝しながらの

お散歩。

思わずスキップしたくなる。

春の花、遅まきながら
これから続々。







最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。

いつかはイギリスのスパイものを英語で。


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ありがとうございます。


お友達が随分前にブログの記事、
活字中毒の中でお勧めしていた本。

彼女とのメッセージのやり取りでも
再度、この本の感動を伝えてくれて
何年か前に購入したのでした。

さすが本が大好きで
大量の本を読んでいる彼女が

一押しするだけある本。
(彼女は今はアメブロではなく
「わたしの発信」の色々な媒体で
本はもとより映画についても熱く語ってます)
 

 

 


児玉清さんの本好きは

想像を絶するものがあります。

私なんて全然足元にも及びません。

子供の頃から

既に圧倒的な量を

読んでいらっしゃるし、

読むジャンルも時代も

これがまた幅広い。

児玉さんの読書熱、

テレビでお見かけした

ジェントルマン然とした

落ち着きある姿とは違って

いやあ、熱い、熱い。



そして私が興味を覚えたのが

40代後半から洋書を

読み耽るようになったきっかけ。

 

児玉さんの大好きな

英語の原作のサスペンス溢れる

冒険もの、航空もの、
スパイもの、推理もの

の読みたいものの

翻訳本が尽きてしまったこと。


原書では大好きな作家の

新刊本が出ていると

翻訳出版まで待てず、

ならば、"突っ込めえ!!"
ということだったそうで。

強い心の欲求が

すべての不便や苦痛を

越えるほど強かっただけに

他ならない

 

要は、頭から丸齧りの精神、

いや、丸呑みの要領なのである。


と書いていらっしゃる。

 

 

 

イギリスに住んでいながら
英語で書かれた本も

日本語訳で読んでいると

夫から「日本の本ならまだしも

英語の本は英語で読んだら」と

呆れるように言われることがあります。

英語の本も読まないわけでは

ないのですが、ついつい。。。

 

英語でも読みたい!と

思わせてくれる本。

 

児玉さんの本でも

たくさん紹介されている

イギリスのスパイものは

どうだろう?と。

ロンドンに住む日本人のお友達が

スパイ小説で有名な

John le Carré(ジョン・ル・カレ)の

大ファン。

ジョン・ル・カレは
元、MI6に所属した経歴の持ち主。

 

それを活かして書く小説が

こちらでも大人気。
 

映画になったり

テレビドラマ化されたものも

たくさんあります。

お友達は原書を読むほど

熱を上げています。

だったら、その内と

気になっていました。

 


 

ストラットフォードのロイヤル・シェイクスピア・シアター

 

 

昨年の12月にクリスマスの休暇に

訪れたストラットフォード。

 

ここの古本屋さんで見つけた

シェイクスピア劇の舞台俳優としても

有名だったイアン・リチャードソン

(Ian Richardson)のDVDを購入。

ストラットフォード
シェイクスピア
自身の人生(俳優になったきっかけ
なってからのキャリア等)について

語ったドキュメンタリータッチのもの。

イアン・リチャードソンの魅力に

すっかりはまってしまう。

彼がジョン・ル・カレの小説が

ベースになった
人気のTVシリーズに

(1979年に放送された)

出演していたのが分かり。


これは観なくっちゃ!と

にわかに興味が湧いていました。



4月のイースターの

ホリデー中に

チャリティーショップで

そのDVDを発見。

 

先週から観始めて

たくさんの登場人物、

誰が誰だか把握していない内に

あれよあれよとストーリーが展開。

 

慣れない専門用語。
 

複雑な内容に

全貌を掴むのが

難しいにも関わらず、

先がどうなるのか?が

気になって仕方ない。
 

夫と観終わった後に

誰が誰で

それぞれが何をと

主要なことを

確認しながら。

 

少しのヒントも

見逃さぬように集中。

 

夢中で観終わったのが

この月曜日。



途中、内容の確認をしようと

チャリティーショップで

元になった本を探すも

探している時ほど

見つかりません。

 

探していなかった時は

何度も見かけたはずなのに。

 


そんなわけで、

 

やっと原書で読んでみたい!

 

そんな境地に至り

ただいま本を探しているところ。

 

熱が覚めない内に

見つかることを願って。

 

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

木曜日は久しぶりに洗濯物を外に干せました。

 

 



長期の工事で(まだ終わりそうにない)ずっと行っていなかった公園でお散歩


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長きに渡っての雨続きの後の

待ちに待った太陽の恵み。

 

イギリスに住む友人達の

FBの投稿も太陽の光を楽しむ

写真に溢れていました。

 

日光をたっぷり浴びた

洗濯物を取り込んだ時、

一日中、雨を気にせずに

干せたことの喜びを。

 

「お日様の匂いを帯びた

パリッと乾いたシーツ」は

私の心地よいものリストの

上位にくること間違いなし。

 

 

 

「外に洗濯物を干す」

ということそのものに

特別なトキメキを感じる私。

 

ふと「なぜだろう?」と。

 

パッと浮かんだのが

母と子供の頃から

一緒に庭に洗濯物を

干していた風景。

 

そこには兄はおらず

母と私の二人だけ。

 

3歳の時の度重なる

熱性けいれん以来、

脳にダメージを受けて

障害を持つようになった兄。

 

「お兄ちゃんを優先することになる」と

よく母には言われてきました。

 

「そうだろうな」と

特に気にしていない

つもりだったけれども・・・。

 

母がちょっと機嫌の悪い時でも

外での洗濯物干しは

太陽の温かさと開放感で

それすら気にならず。

 

母を独り占めできる嬉しさの方が

勝っていたこと。


甘酸っぱい

何とも言えぬ

幸せな感覚が蘇ってきました。

 

歴代の飼っていた犬達が

母と私が庭に出てくると

狂喜乱舞したことも懐かしい。

 

 

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最後に飼ったのが保護犬の柴犬のクンタ(前の飼い主が付けた名前)。



庭に植えていた植物を

ざっと見渡して

愛でることも

楽しみでした。


今、我が家の庭のレンギョウ、

American Flowering Currant、
プッシー・ウィロー、盛りを迎えています。

 

 

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Forsythia(フォーサイシア)、レンギョウ

 

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American Flowering Currant、ハチがブンブン飛び回る音が響いています



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プッシー・ウィロー

 

 

春爛漫。

 

太陽の恵みが

幸せな記憶を

蘇らせてくれた日。

 

 

お散歩の時に見かけた春。

 

 

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昨日も太陽を浴びに遠出。

 

今日の後半からの予報は

またしても何日もビッシリと

雨マークが続いている。。。

 

束の間の太陽の恵みを

満喫します。



最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

都会の中でも鳥の鳴き声が聞こえるのがイギリスの魅力。

 

 




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ありがとうございます。


雨、うす曇りの天気が続き

なかなかぱっとしない

お天気。

日本の満開の桜、

春爛漫。

 

わあ、いいなあと

羨ましく眺めています。


すっきりしないお天気でも

鳥の鳴き声は

春を告げてくれます。

 

初の動画。

昨日の朝、近くの公園で

撮影。

 

 

 


イギリスでこの時期聞こえる
典型的な鳥の鳴き声です。

目立っているのは

Great tit(グレート・ティッツ)。

鳴き声が"Teacher,

Teacher"と聞こえるという

ことらしく。


つまり「先生、先生」。

夫曰く、この時期に聞くと

10代の頃に「ああ、試験勉強、

十分じゃなかった」と

不安な気持ちに襲われたのを

思い出して。

 

今でもトラウマになっていて

ギクッとするらしいです(笑)。

イギリスの試験とは無縁の

私にはこの鳴き声は

「春だ!」と明るい気持ちに

させてくれます。



最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

 

グッド・フライデーからイースター・マンデーまでのお休み。




庭の匂いスミレ、今年は白の方が紫よりも先に満開に


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4日間、びっしり雨の予報の
今回のイースターホリデー。

休みの間中、
家に閉じこもることになると

堪らない。。。

一日の内にコロコロと

天気が変わる国。

 

だったら様子を見ながら

雨が降っていない時か

小振りの時に

外に出けようと。

 

 


初日の金曜日は生憎

タイミングを逃してしまいました。

 

午前中の数時間は

雨が降っていなかったのに・・・。

 

さて、出かけようと思った時に

空模様が一気に怪しくなって

がっつりの雨。。。

 

ここまでの雨量だと
外を歩き回るのは無理と断念。


外出はジムでの運動だけに留めました。




昨日、土曜日は

この二の舞は踏むまいと

雨が降る前に早めに外に出ました。


まずは近所のベーカリーで

焼きたてのパンを購入。


 

天気の良い日に撮ったベーカリーのショット

 

 

土曜日の朝は普段だと

大人気で行列ができます。

 

地元ではなく、

ホリデー先で過ごす人達もいるせいか

いつよりもお客さんが少なくて。

 

すぐにお目当てのパンが購入できました。

 


 

その後は食料品の買い物をする

予定で訪れた隣りの村に。

 

昨年オープンしたポルトガルの
カフェ&レストラン。

人気のようで

いつも賑わっています。

 

まだ朝早くて

人があまりいないのを

見計らって。

 

今回はチャンスとばかり。

 

 


店内はこちらでは最近よく見かける感じのデザイン

 

 

 

 

カフェ・ラテを夫も私もオーダー。

 

 



 

即、「トッピングは何を入れる?」と

聞かれました。

 

チョコソースやキャラメルソース等、

ずらずらっとリストを。

トッピングは入れずに、そのままで。

ちょっと高めの値段に

夫、「ホリデー気分だからいいよね」

と珍しく。

美味しいコーヒー。

 

月曜日まで休みがあると

夫の気分も違うらしく。

 

彼が好まないスタイルのお店

(若者向きの内装、

今時の音楽が流れている)。

 

「僕にはファンキーすぎて

好きじゃないけど」と言いながらも
(スタイリッシュさにこだわりすぎと)

リラックス。

彼とのお喋りも

ホリデームードの

のんびりしたものに。
 

主要な買い物の前に

ハイストリートのお店に入って

ぶらぶら。

 

午前中のこのお出かけ、

ちょっとしたことですが、

気分が上がりました。

 

 

 

紫のスミレもぼちぼち

 

 

今日は午後からのジム行きと

諸々の用事のための

近所へのお出かけの予定。

 

午前中はいつものように

週一回の父との電話。

 

昨日、兄の病院を訪れた父。

 

母が今回は数カ月ぶりに

一緒だったので、

兄は興奮。

 

兄のぼそぼそ声が

ワーワーとだんだんと

大きな声になって

嬉しそうだったそう。

母は病院にいる時は

大丈夫そうにしていても

その後、ガクッと落ち込み

数日、元気がなくなるので、

今日もその状態。

父から少し希望の持てる

ニュースを聞けたことが

(兄のことでもしかしたら

進展があるかもと)

何よりも嬉しいことでした。

 

 

 

「大丈夫」と信頼して

関わっていくこと。

 

今という時間を大切に。

 

イースターの今日、

気持ちを新たに。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。