夏日が訪れたのが幻?暖房が必要な寒い日々。
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ありがとうございます。
2月中旬に痛めた左肘の上。
今回、治るのに思いの外
時間がかかっていました。
完治は2カ月ぐらいと
予想していたのですが・・・。
ジムの運動の時に
痛い部分を避ける程度のケアで
大丈夫と高を括り。
普段の生活では
さほど気にせずにいて
うっかり家事の最中に
再度痛めてしまったのです。
その後は逆に用心し過ぎて
動かさなかったことで
固まってしまい…。
痛みが肩の筋肉、
腕にかけてへと広がる始末。
注意を払いつつし
回復に向けて
日々、腕、肩を
こまめに動かしています。
この怪我をした時は
思い起こせば数カ月程、
状況、心理的にも硬直状態、
閉塞感を感じていた頃。
でもジタバタ慌てたリ
すればするほど
空回り。
執着心からくるもの?
一旦、色々なものを
手放そう。
まずは「ゆるむ」。
心身共に。
そう決めて
自分なりの試みを
続けていましたが、
どこかスッキリしない。
先週の月曜日の朝、
友人から受け取った
メッセージを見た瞬間。
衝撃が走りました。
ちょっと前からの
この友人とのやり取りで
気になっていたことが
「やっぱり!そうか」と
決定的なヒントに。
私の中でバラバラの
ピースが一気に
繋がって。
「義務感が先に立つ」行動、
思考は無理が祟り、限界がくる。
「自分がやらねば」
はエゴ。
自分の思い込みからの
強烈なコントロール。
開いていない。
人にどう思われるか気にする、
楽をしてはいけない、
楽しむのは二の次か
こんな時に楽しむなんてと否定する心。
昨年の日本滞在以来、
私を煩わしていたものは
これだった!
今度、日本に行く時は
楽しもう、それをまず一番に。
状況がどうであれ。
そう思った途端、
「あっ、ゆるんだ!」と
深いところから感じるものがありました。
女性のサイクルの乱れもあった最近。
「ゆるんだ」と感じた後すぐに
これも解消すると直観的に。
次の日から正常に戻りました。
身体って正直ですね。
左腕の状態も
その時から楽になって。
寝ている時にずっとあった
ずしりと「重い」という不快感が
なくなっていたのに気が付きました。
重くしていたのは
他ならぬ私。
家族のことが絡むと
どうにも深刻になったり
心配したり。
自分も家族も信頼しよう。
それぞれがそれぞれの
ありのままを受け入れ、
できることはやり、
そうでないことは
力を借りればいい
(家族だけでやろうとせずに)。
身軽に。
心を開いて。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。