「もう少し高めの声かと思っていました」
やっと金曜日の夕方から恵みの雨。ここ数日、カラカラ感が和らいで。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
ブログやFBを通しての印象から
初めてお会いする方に
想像していた声と比べてと
こんな風に言われることがあります。
特に昨年の11月に日本に帰国した時は
何度か。
実は瞬間的に「えい!」と
よそ行きの声、
少し整えた声は一切止めて。
ダイレクトにそのままの声をと
話し始めたのも影響があったかも。
自分の中では「わあ、なんて
野太い声!」と思った反面、
身体の中で振動する
バイブレーションに
何とも言えない
心地よさも感じて。
身体の奥から
出てくる声が
喉を通る感覚。
この感覚が私の中の
何かを目覚めさせたようで。
それまで「聞く側」のことが
多かったのが
この時を境に
以前よりも更に
溢れるように
話をするようになった。。。
Marmico☆さんの記事からお借りした私の魂の光絵。
この魂の光絵を描いていただいた
セッションで思わず出た言葉。
「今はストレートに話をするけれども
前まで自分の中にある熱量を
そのまま出すと引かれるのではと
抑え気味に話しをしていました」に
繋がるところ。
以前は封印していた
元々持っている
熱く煮えたぎるような熱量。
「声」が持つ可能性、
11月以来、思うところがあって。
そのアイディアとリンクするような
情報が次々と入ってきている最近。
以前、こちらでもご紹介したことがある
鈴木七沖さん。
今回のお勧めする映像の中に
「音声」についても
触れていらして。
まさに考えていたこととも
ピッタリと繋がった!
気になった言葉を
幾つかご紹介。
自分の声を自分の身体から発して
細胞とか身体を震わせながら
自分の言葉を発していると
そこがもし誰かの言葉だったら
ぶるぶるした身体とか細胞とかがね
違和感を持つんじゃないかと思うんです。
「断食」とか「呼吸法」とか「神社参拝」とか
「お片づけ」とか一人でやることに没頭していて。
すごく身体的なストレッチとか
色々な本が読まれていく流れから見ても
意識だけで動いていたものが
今度意識をもっと広げて
もっと身体的なものまで
僕たちの無意識が広がっている気がするんですネ。
「要は身体を一回通らないと
何か本当の自分にいけないんじゃないかなあ」と早く言うとね。
書き言葉じゃない気がして。
活字もいいんだけど「音」。
「音の世界」ってすごく面白いなあ。
本の編集者でもある
彼がそうおっしゃるのも興味深い。
「本当の癒しとは体験を分かち合うこと」
というテーマがそもそものお話。
![]() |
「がん」をのりこえた人が気づく7つのこと [ 小原田泰久 ]
1,836円
楽天 |
この本を編集されたのが
鈴木さん。
本のことについても
お話くださっていて
「分かち合う」にも
「音声」が関係してきます。
ぜひ、こちら時間の許す時に
ご覧になってください。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。