今週末、鈴木さんと再会する予定です♪

 

 

 

朝、駅のブラックベリーを食べるのがお楽しみ。熟して、引っ張らなくてもポロリ、甘い!

 

 

 

ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。

 

 

映画「SWITCH」の記事に

ブログで繋がっている

心の書画家 伊藤一樹さん

からコメントをいただきました。

 

実は記事を書く前に

一樹さんのブログを確認して、

「お二人はお知り合いだったんだ」と

気が付いたばかりでした。

 

以前、過去記事から

「SWITCH」をお勧めする記事を

お見かけしていたので、

それもあって、観なくちゃ!と。

今回、一樹さんのブログから

今日はキラキラ塾でした★鈴木七沖さん

『七つ風』ロゴ

 

他にもゾロゾロっと
以前気が付かなかった

鈴木七沖(すずきなおき)監督

関連の記事を発見!

 

 

 

「SWITCH」の村上和雄博士、

出演者の方々から受けた
深い感銘。

こんな映画を作った方、

絶対、何かある。
 

鈴木監督のインタビューを見て、

「ああ、やっぱり!」と

鳥肌が立つほどに感動。

 

 

 

インタビューの映像は

監督が運営するサイト
『世界を変える種まき』から。
(後に会社を立ち上げられ
下記公式サイトになりました)

 

 

 

 

 

10歳の時に脳震盪で倒れて、

「あっ、自分の肉体が無くなっても
絶対残るものがあるんだなっていう感覚が
全身に広がったんです」と。

それ以来、見えないものに関心が広がる。

 

こういうベースがおありになったり、

ご自身が辿られてきた

バラエティーに満ちた体験。

職を転々としながら

「なぜ?どうして?」となると

ポイントとなる人とご縁が出来て、

仲良くなっている内に

その会社に行ったり。

 

サンマーク出版に入社へ繋がるお話、

それからの軌跡。

 

平坦ではないものの

熱く何かを求め続ける姿勢。

 

人が魅力を感じても

不思議はないと思いました。

 

 

 

編集のお仕事で転機になるのが
2002年の『自殺って言えなかった』。

 

98年から日本の年間の自殺者が

3万人を超え始めて

社会問題となった時期で

大きな話題となる。

(ドーム満員御礼の数と
この本を購入した人の数がほぼ同じという

リアルを目の前にした時、涙が)

 

今から100年程前に

イギリスで書かれた本の完訳と出会い、

翌年に『「原因」と「結果」の法則』編集。

 

今でも読まれ続けている。

 

九州で当時立て続けに

少年犯罪が起こったことで

大人が立ちあがり、

自費出版の絵本。

 

九州の一部で読まれていた

この絵本を会社をくどいて

「絵本は売れない」の定説を覆す。

 

絵本『いのちのまつり』編集。

(小3の道徳の副読本として

8割ぐらいのシェアで掲載)

 

 

 

本の編集という世界から

更なる一歩を踏み出して

セミナーイベントを

2007年からスタート。

 

「映像ってすごいんだな」の

スイッチが入る。

 

 

 

毎日、読者が「どういうテーマを

欲しているのか?」を考えて

ノートに書いていたのを・・・。

 

2009年の終わりに

「こんなことをやっていても

オレのアイディアは枯渇する」。

 

「宇宙は真空を嫌うという言葉がある」と

3年間、情報断食をしてみる。
(2012年の12月31日まで)

 

結果、これはオレにしかできないという

情報がいくつも入ってきたんですよ。

 

映画は2010年から撮り始めて

2011年の1月末までカメラを

回していたんです。

 

組み立てて、壊しての繰り返しをして

3月9日にこれでいこうって

シナリオを決めたんです。

 

2日後に東日本大震災。

 

僕の中で24日まで

どうやって作ったのか

ほとんど覚えていないんですね。

 

26日に『SWITCH』

紀伊国屋ホール完成プレミアム

にこぎつける。



 

ご自身のミッションは

「世界を変える種まき」をしたいと

語る監督。

(リンク先が現在ありませんが、

2017年に『世界を変える種まき』に
そのことについて書いていらっしゃいました)
 

「人間は4段階で変わっていく」と

戦後からの日本についての

見解が実に的を得ています。

 

「時代を読む」力にも

長けていらっしゃることを

感じました。

 

ぜひ、インタビュー、ご覧になってみてください。

 

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。