「身体を一回通らないと何かほんとうの自分にいけないんじゃないかな」

 

 

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ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。

 

 

「声の及ぼす影響」

鈴木七沖さんのこの言葉を

紹介したことがありました。

 

そしてまさにそれを

わたし自身がただいま

体験中。

 

京都のお友達が2日に1度

送信してくれる

1回が5分前後のプログラム

じぶんのために使える呼吸<音声版>

 

これを始めてから

「待っていました!」とばかりに

わたしの中のスイッチがバーンと入って、

じわじわと変化中。

 

 

 

ツイッターの投稿を埋め込むのが

うまくできなかったので。

 

以下は初のツイッター投稿から。

 

「早く」「たくさん」「できる」から

「吐く息からゆったり」「一つ一つ」

「丁寧なプロセスを楽しむ」へ

シフト。

 

映画「人生フルーツ」と

意識的な「呼吸」が

繋がる。

 

あなたの「何か」と「呼吸」が結びつく*呼吸を感じる映画3本

 

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

 

 

「日常の当たり前を総見直し」継続中です。


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ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。

今週に入って
すっかり寒くなり
「冬の足音」がそこまで。


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先週末、紅葉は残っていました。

その後、一気に落葉して
葉っぱが残っている木は
ほぼないはず。



「当たり前を見直す」の

きっかけは
「整えたい」という気持ちが
強く湧き出てきたから。

そうなるまでにも
いくつものきっかけがあり。

やっと満を持して。



その中で子供の時から

どこかしら抱えていた

「生き辛さ」から
やっと解き放たれました。

そこから夫との関係性が
今までにないぐらい

良くなっています。

二人の性格が変わったわけではなく
そのままの私達ですが、
起きることが変わり。

交わす言葉が変わりました。

お互い、「ありがとう」
「ごめんね」を
最近、よく言っています。

一緒に出かける
過ごす時間が
今まで以上に

楽しくなりました。


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土曜日に行ったコンサートの前に
食事をした街で。


足元にある幸せ。

それを日々、楽しんでいます。



最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。
 

随分、ご無沙汰になっていたブログ。


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家の近くのタウン・ホール(1935年に建てられたもの)


ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。


ロンドン郊外の地元付近か
少し足を延ばしても
同じSurrey(サリー州)内に
潜伏(?)していた最近。

おかげさまで元気にしています。

そして私にとっては
やっとこさ!という
嬉しい変化がありました。


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週一度、バンで遠くからやってくる魚屋さん。新鮮な魚はここで(お年寄りにも大人気!)。

 

 

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地元のハイストリート(イギリスのどのハイストリートでも見かけるチェーン店がズラリ)


今まで当たり前になっていた

日々のルーティンの
総見直しをする。

今この真っ最中です。


不自由に感じていたこと
何かや誰かを言い訳にしがちなこと
変えたいけど変えられないと

諦めていたこと等。


前々からあったのに
中途半端にしか

手を付けてなかった
違和感をサインに。


一つ一つ。



昨日は久しぶりに
ロンドン市内にお出かけ。

お友達が自主上映してくれた
かみさまとのやくそく~あなたは親を選んで生まれてきた~
を観に行きました。

兄の誕生日ということもあり、
そんな日に観れたことが

何かのご縁のように感じました。

 

 

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会場は素敵な教会内のミーティングルーム


サマータイムが終わり、
明日から日本との時差は9時間になります。




最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

 

「別々に過ごす時間も持ってもいいね」と夫。


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今日は秋晴れの温かな一日


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ありがとうございます。


夫にしては珍しい。

でも、それは先月のホリデーで
揉めた時に夫が提案したこと。

お互いやりたいことが
違うみたいだからと。

「車で着いた後、別れて
お互いが好きな事を

1時間ぐらいして
落ち合うとかね」と。



この夏は夫の自宅ワークの日が

すごく多かったり。

 

プラス、金曜日からのお休みも
ずっと取っていたので。

夫と一緒に過ごす時間が激増。

ちょっと辟易していただけに。

この提案、やった!と。


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いつも見惚れてしまうお庭があるコッツウォルズのお家



二人の間に漂っていた

不穏な空気が一掃されたせいか。

結局、その後、訪れた場所で
別々に過ごす機会は訪れず。

それどころか
あんなにちょっとでも

一人時間欲しいと思っていたのが。。。

「一人でブラブラもいいし
彼と一緒に過ごしても

どちらでもいい」と

ほんとうにリラックスしたところから

思えた自分にびっくり。


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観光地ではないこの街の街並みも大好き


そんな心持ちになった私も

そして夫もホリデーから戻ると。。。

夫の退職後の話になった時に
「いつも一緒というわけでなくて
別々の時間もね」と言うと
「またそんなことを言って」と
怒りを買ってしまう。

「え?ホリデーの時、そう言ってたじゃない?」
と言うと。。。

「それとこれは別」と。

そこからまた私の警戒心が
ムクムク。



「夫婦たるもの一緒に過ごすのが

当たり前」が夫。

「夫婦でも一人時間は大事で
それを確保しないとダメ」と私。

その裏にあるのは
お互いそれぞれの恐れ。

そこには触れず

お互いが「正論」という盾を。

だからぶつかってたんだ。

心の底からの「どちらでもいいよ」は

相手も自分もそのままに

お互いの違いを認めるだった。


どうりで心地よかった。




最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。
 

ホリデー先で楽しんだのは古い建物が良い状態で見れること。

 

 

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家族が長年ファンのヘンリー・アイスクリームのある街にはこんな素敵な家々が。



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古い建物、日本に比べると
残っているイギリス。

 

ですが・・・。

何度も改築を重ねていく内に
時代の流行が取り入れられたり
単に趣味の悪い(私の好みとは
違うというだけですが)
ああ。。。という結果のものも
かなりあり。

原形をほぼ留めていないもの
にはガッカリ。

これだったら
下手に古いフレイムは残さず。

最初から全てやり直した方が
いいと思ってしまう。


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ランチの後のアイスに大満足なお義母さんと義妹


ホリデー先での美しい街並みを
建築に詳しい夫の説明を聞きながら
回るのは今までも定番。

「歩く百科事典」と友人達も呼ぶ
オタクな夫に甘えてばかりは
止める。

そう思うきっかけがあって。
(あっ、これもぶつかり合ったことで。。。)

自分から積極的に
興味を持っての

スイッチがオンに。

 



ホリデーから戻ってからも
そのスイッチはオン状態。

まさかのこの近所の町を
見直すなんて!

太陽の光が美しい
数日前のこと。
 

 

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せっかくの教会の隣りにこんな高層ビル


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中に入ると外の喧騒を忘れる美しいヴィクトリアン・チャーチ


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大天使ミカエル

聖ミカエル祭が先週の土曜日。

その恩恵もあったのかも。



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我が家のミケラマス・デイジー



最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。
 

非日常の中で、情報過多、集中力散漫の日常が見えた。


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滞在先のコテージの部屋の窓から


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ホリデーで得たもの。

心の中の「空間」。

夫と二人の時間がびっちりだったにも

関わらず。

大きな衝突があった時に

お互いの存在のせいはが
実はお互い個々の深層心理
(どのような思いを選択しているか)が
関わっているなあと。

自らを振り返る機会が訪れて。

言葉にしなくても
相手を責めていたリ
相手を負担に感じていたものが
ポロリと落ちた。


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こんなに気持ちのいい夕暮れに喧嘩して、もったいなかったけど。。。



ホリデーから戻って1週間。

せっかく手にした心の「空間」に
陰りが?

日常に戻ったことで
今までの癖で

自動反応をついつい。

そして情報過多、集中力散漫に

気づく。。。

一つのことに集中するのでなく
あれもこれもと
蝶のように思考が飛ぶ。

SNSを意識的に使わないと
あっと言う間にこの罠にはまる。

大きく息を吐いて。

整え直そう。



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最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。

昨日、1週間のホリデーから戻ってきました。

 

 

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初日、天気が不安定で、滞在先の農家のフィールドに虹が。


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留守中にハンディ・マンのテッドに

家のメンテ、ペンキ塗りをお願いしたので、
ホリデー前日に断捨離。

 

バタバタで、ホリデー前に

ブログはアップできず。

そして滞在先のコテージに
Wi-Fiのコネクションも無し。

 

思わぬデジタルデトックスも一緒に。

 

 

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ダブル・レインボーが見れる幸運にも恵まれました。


ホリデーを1週間前から楽しんでいた

家族とも合流。

 

 

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クラブ・アップルのスフレ(シナモンアイス付き)が絶品!


初秋の寒さがそろそろ

やってくるだろうと

身構えて

持っていった衣類。

夏の終わりのような

陽気に恵まれたお陰で
コート、ほぼ出番なし。

 

 

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8月から揺らいでいたもの。


コミュニケーション。

 

今まで通りでは

居心地が悪い。

自分に正直になる。

相手に正直になる。

でも。。。

 

誤解は避けたい。

喧嘩は避けたい。

だけど違和感。

分かって欲しいがある。

 

 

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鬱積していたもの。

身近な人との間では
(私の場合はまず夫)
相互作用が避けられない。

ギシギシと二人の間に
きしみが。

 

そしてホリデー中にドッカーン!


でもそれを境に

それまで漂っていたものが

一掃された。

「雨降って地固まる」ってこのこと?



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そして私の中では
パーンと何かが割れて。

バラバラと落ちた破片。

ギチギチに固まって

くっつき合って

見えなかったもの。

割れたお陰で

一つ一つの正体が

見えてきたような。

付き物がポロリと落ちた感覚も。

 

 

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非日常の空間に身を置く。

旅に出るもその最たるもの。

その恩恵をたっぷりいただいた
ホリデーとなりました。



最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。

寝違えで、寝返りを打つのすら痛くて。。。


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お庭、秋らしくなってきています。


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昔から、たまあに

疲れやストレスが溜まった時に

起こる寝違え。

 

朝起きると

首、肩が引きつるような痛み。


「あっ、久しぶりのアレ?」

と最初は。

 

それにしても

ここまでの痛みだったかなあ?と。


翌日、緩和し始めた痛みに

安堵したのも束の間。

その夜、ベッドに横になって

寝返りを打てないほどの痛みに

ショック。

 

一旦、身体を起き上がらせてでないと

体の向きを変えられないなんて。。。



こんな時こそと
数年前から気になっていて

この夏に購入したこちらをチェック。

 

 

 

日本に今、一時帰国中のビズさん

監修されたというご縁から
存在を知った本。

 

パリに普段はお住まいのビズさん。

 

2年前の晩秋、ロンドンでお会いし、

著者のイナ・シガールとのエピソード
(前ブログ「パリ天使の詩」)も読んでもいたので、

興味がありました。

 

ある日、突然、英語で読めばいいと

気がついて。

 

こちらのアマゾンで購入。

(レビューでも絶賛されていた)

 

 

 

首に現れる症状の箇所、

ここ最近、問題を感じていた

事柄がズラリと並ぶリストに

「参りました!」。

 

心に抱えている問題が

身体に現れる証拠を

まざまざと見せられたよう。

 

それだけではなく、

何人かのお友達との間でも

最近チラホラ上がっていた言葉

「寄る年波」もあるなあと。

 

首の痛みが一番ひどかった時、

「頭を支えるのが重い」

と感じたのは

「思考」でパンパン、

「過去から持ち込んでいる

ゴミはもう要らないよ」の

メッセージだったよう。

 

「思考」ではなく

感覚をより研ぎ澄ませて。

 

年を重ねることで起きる変化も

受け入れながら

身体と心と

上手に付き合っていく。

 

ただいま模索中です。

 

 

 

幸い、寝返りを打てないほどの

痛みは1日だけ。

 

ホメオパシーのセッションで

救急のレメディーの処方も

してもらったお陰で

週末はいつも通りに

ジムにも行けました。

 

さすがに筋トレは

お休みしましたが(苦笑)。

 

 

 

 

 


本屋さんの中のカフェで

ホッと一息。
 
予想通り、音楽も無く、
人の話し声だけの
心地よさ。
 
頭の中のガラクタを
スッキリさせるにも
もってこいの空間。
 
お友達と久しぶりに会う前の
ひととき。
 
 

※追記:今回ご紹介した本は電子書籍でも発売だそうです。
 
 
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。

異例の長期に渡るヒートウェーブ(雨も降らずカラカラ)が嘘のよう。

 

 

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何事もなかったかのように通常の変わりやすい天気に落ち着いています。

 

 

ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。


2年前の5月に日本滞在中、

地元の福岡で
すっかり浦島の私を
逆に案内してくださった
Tさん()。


お友達がイギリス人の男性と結婚し、

イギリスに移住するので、
「日本から持っていったら便利なものは?」と

問い合わせをいただきました。

2001年からイギリスに住んでいる私だと
そんなには役には立てない

(こちらの生活に慣れてしまっていたり
そういう情報にアンテナがもう立っていない等)
のですが・・・。
 

出来る範囲で、

何があるだろう?と

思いを巡らしたり。

インターネットでも
ざっと調べてみました。

ちょうどいい機会と

私も気になっていた

「海外から利用できる
日本の電子書籍ストア」についても確認。



海外在住だと電子書籍の

購入には制限があり、
日本のAmazonの

Kindle版は
購入できません。

 

「あなたの国/地域では利用できません」と

Kindle版には容赦ない文字が。

時々、どうしても欲しい書籍、

hontoから取り寄せることがあります。
(送料や手数料がAmazonよりも安い)

 

 

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6月に届いた本達。



「電子書籍の購入は
どうしている?」

 

こちらに住む日本人のお友達とも
よく話題に上って、

「購入できないよね」と溜息。

 

海外だからこそ

需要があるのに

残念と思っていました。

でも、もしかしたら

何か方法があるかも?と

ふと。


その予感は当たりました。

楽天Koboからだと
購入できることが判明。

海外から電子書籍を使って日本語の本を読むときの選び方とおすすめストア3つ

 

 

 

アナログ派の私は今でも

断然、紙の書籍派ではありますが、

この機会に試しに初購入。

 

 



iPhoneとiPad で読めました。

 

6月に日本から戻って以来、
買い物以外では
あまり外部の人とは

会っていないのに
なかなか「個」の時間を

ゆっくり取ることが叶わず。

閉塞感を感じていました。

この本の編集者である
鈴木七沖さんの
「自分の時間をもつ」
ドリプラジオでの

お話を伺って。


今の私にこそ

「この本!」と

読みたくなったのです。

 

 

 


ただいま少しづつ閉塞感から脱出中。



最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。

週末はダブルのお祝いを家族で。

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今朝の風景、夏の終わりの空気が漂っています。


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8月の初めに18歳になった姪っ子と
月曜日に60歳(数字を見ても
そうなんだとピンとこない私)を迎えた夫。

姪っ子はこの9月から入学する大学、

余裕の高いグレードを獲得し、
第一志望の所に決定。

しっかり遊び、しっかり学ぶ

(地元のグラマースクールの

お友達とは遊びも勉強も

一緒に良きライバルのようで)
スマートさが今時なのかも。

夫曰く、「昔からあの学校の

校風というのか
そういう感じだったよ。
それが合ってたんだね」と。

姪っ子、この夏は二つの

ロック・フェスティバルにも参加。
(何日もテントで寝泊まりってすごい。。。)


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60歳のバッチを無理やりつけられた夫。(隣りが18歳の姪っ子)


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弟、妹、愛犬ティミー、義弟の奥さんのお友達の娘さん仲良く。


夫の誕生日の当日は
久しぶりにモロッコの

タジン鍋を作りました。

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北ロンドン時代にお友達が誕生日にプレゼントしてくれたもの。


タジン鍋、郊外に移ってからは
シチュー鍋や圧力鍋で

時々作ったものの

このポットで作る味には

敵いません。

収納の関係で屋根裏に

仕舞っていたポットを

出してきて

「ラム肉、ペッパー、ズッキーニ、

ミントのタジン鍋」を。

 

 

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やっぱりタジンポットで作ると

最高に美味しい。

そしてデザートはお庭のプラムを
お義母さんがお砂糖と煮詰めたもの。

カスタードを添えた
イギリスのクラシックな

組み合わせ。



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プラムを摘んで、種も全部抜いてくれたそう。


夕方近くに義妹が運転する車で
お義母さんが届けてくれた

母の味。

ありがたい。

多分、どんなプレゼントよりも

夫はこういうのが嬉しいかも。

60歳という年齢に抵抗していた夫も

「いい誕生日だった」と。



最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。