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coffee break 改造発進基地

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こんにちは。

暖かくなったと思ったら急に雨続きだったり

かと思ったら雪ー滝汗

 

 

積雪の日に雪が多い場所に出張だったり笑い泣き

 

 

温暖差とこの季節安定の花粉にヤラれ気味です。

体調が良い時少しお出掛け。

 

 

ZZR1300の人も週末走る予定だったみたいですが

バッテリーが少し弱くて始動出来ず出れなかったと、、

去年買ったばっかのバッテリーですが

エンジンがハイコンプなんで、気温が低くて朝一発目始動失敗すると

セルモーターに電気どんどん食われてイグナイターの火花出す余力が無く搭載バッテリーだと厳しそうです。

この辺はノーマルの圧縮より高いエンジンはかなりデリケートです。

 

 

点火系とか色々原因究明して結局バッテリーの電圧降下だったので

朝一発目失敗した時だけなのでレスキュー用のバッテリー用意するのを提案。

 

この頃のコンプレッション測定で使った同じバッテリーをお勧め。。

ショーライの3倍、市販品の車用ジャンプバッテリーより

数倍パワーのある最強バッテリーです。

 

 

たまたまアウトレットで売ってた同じドローン用のコレ2個買って。

 

 

中のセルを組み換えて2コイチにして容量を2倍にします。

 

 

16000mAhが2個で32000mAh

鉛バッテリーで言う32Ahです

 

残量50%充電でCCAは480ぐらいなんで

そのままで大抵の奴はレスキュー出来ます。

 

 

ただリチウムバッテリー運用する環境が

無いので専用充電器やら電圧チェッカーやら初期投資はしゃーないね。

 

 

コレで始動困難な時でも難なく乗り切れるばすです。

 

話変わって自分のは通勤快速のスクーターの

ブレーキローターをアウトレットで買ったももの

やっちまいました、、w

Keiさんみたいに流用上手く組み合わせらんないやw

 

 

スズキのミニバイクなんか皆んな共通だろって舐めてたらデカかった、、、

ストリートマジック用の社外ローターです。

 

 

純正品ならゴミ箱ポイなんだけど

ココのローター効くから出来れば使いたいんだよね。

 

 

ローター径が160から180にアップか。

 

 

直径は折角デカいんだから小さくしたくないw

部品取りでブレーキ周りかったったw

部品取りなんでそれなりの状態

 

 

 

サポートだけ使うから他の状態は

気にしないw

切った貼った用で純正ブラケット用意して

 

 

もう後20mmデカかったら
ポン付けの後付けサポート売ってたのに。
 

 

検討中です。

 

 

こんな感じかなー?

また要らん作業が増えてしまった、、、w

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

早いものでもう3月。

長男は進学で制服の用意やらでバタバタ。

もう直近なのでサイズ直し。

 

 

 

前回スクーターの電装整備してたら

アナログ表示のテスターが故障してたので新調。

 

 

故障した奴20年前買った新品当時から

イマイチ調子が悪かったので何度か保証修理してもらうも

結局調子がイマイチ悪いまま使い続け最後まで調子悪くハズレだった。

 

今回は良さそう。

 

 

 

デジタル有れば十分かと思われますが

アナログも意外と使います。

 

 

クルマやバイクで「ウインカー」や点火関連の電流やら見る時はアナログが絶対見やすいです。

アナログだと針が振れる事で判別するも

デジタルだと数値がパラ付いて何だかよく判りません。

 

 

 

で、最近は週一で出張作業。

出張先が幕張で私は自宅から近いので

直行直帰の自走です。

 

 

自宅のMy Car前回プラグ交換したので

今度はEGRバルブの整備。

 

 

この型のトヨタハイブリッドの持病らしい。

詳しく知りたい方は「EGRバルブ」でググッて下さい

直ぐ出て来ます。

 

 

エンジン始動時壊れそうなぐらいガタガタと言って動き出すのが症状

稀に症状出てたので心当たり全バラメンテ

 

 

EGRバルブ、EGRクーラー、インマニ

少し詰まってたけど重症では無かった。

全通路にキャブクリ吹いて溶かして洗い流して完成

汚れが原因だから部品替えないでも洗うだけで症状直ります

 

 

EGRクーラーはエアーで軽く清掃して終了ー

あんま汚れて無かった。

 

 

コレで後10万キロイケるw

 

整備工場に作業行った時廃棄するってゴミ山から切り刻んだ

ZX-10のフレームを見つけて

「捨てる」って言うから貰って来たw

 

 

ピボット部分とステアリングステム部分。

バンドルストッパーやらバンドルロックのカスタムの時役立ちそう

ピポット部分はスイングアーム幅検証に使える

切り刻んで有るので場所も取らないのが良いw

 

もうちょい早く欲しかったw

 

 

こんにちは。

ぼちぼち花粉が飛び始め鼻がグスグス

目がカイカイ、憂鬱な季節になりました。

 

去年プリウスαの点火系の始動時に失火が2度程有ったので

そそろそろプラグ交換かな?と

 

 

ハイブリッド車はエンジンの始動が頻繁なので

プラグは生命線です。

 

 

イリジウム系が指定なので同系統のプラグチョイス

しかし高価い💦

 

 

エンジンが運転席側に引っ込んでるので

出張で使うL型の工具でサクッと交換。

特に変わった事も無く終了。

 

 

それと足に使ってるスクーターのフラッシャーリレーの不具合と球切れが複数出て来たので

序でに全部LEDに打ち替え。

スクーターは次から次でかなりボロくなって来たなw

 

元々電球で設計されてる電気回路&省電力化でLEDキャンセラー非搭載のLEDなんで

単純にLEDの球に交換しただけでは不具合出まくり

部品揃えちゃったからハーネス回路をLED化に改修し直したり、ZX10の方がLED化は楽だった、

スクーターはもう2度と御免だw

 

 

 

 

タイヤウォーマーの修理の続きです。

ヒーターとサーモスタットまで配線した所で

作業が止まってましたので最後コンセントプラグを

繋いで通電テスト。

 

 

特に問題無く立ち上がって通電が始まりました。

ヒーターは故障してないのですが、一応確認

 

 

大丈夫です。

ムラ無く動作してます。

設定温度に達してサーモが動作して通電が切れるのを確認

 

 

冷えて来てヒーターがオンになる設定温度になって

通電されるのを確認して完了。

サーモスタットが劣化するとこの辺の動作が

デタラメになって来てヒーターが焼き切れます。

 

 

温度計付きの方も確認。

 

 

サーモの設定温度で安定してます。

ヒーターとサーモの固定方法の熱伝導が悪いと

この辺の動作温度がデタラメになってしまいます。

 

 

 

元々が接着剤で止めてた所も縫製で固定。

 

 

解いた所も全部縫い閉じて完成。

 

 

無事出荷出来ました。

さて少しゆっくりしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは

今日はブロ友のmaruさんが

いらっしゃいました。ニヤニヤ

 

 

綺麗なバイクで見応えありました。

最新の高性能なマシンも良いけど、自分はやっぱこの年代が好きです。

 

 

この日は暫し雑談。

またいらして下さい😄

 

 

 

スプリングコンプレッサーの続きです。

材料が届きましたのでTOPプレートの製作にかかります

A2017の20mm厚の板から切り出します。

 

 

主な作業はサーキュラーテーブルでやるので装着

30Kgあるコヤツ何時まで手で持ち上げられるか・・・w

 

 

 

粗削りで一気に削り出したらビビッてしまった笑い泣き

 

 

 

大きいとは言え卓上機、後半は加減しながら仕上げます

 

 

 

各R部分を固定し直しぐるぐるしながら削り出し。

 

 

 

 

粗方完成。

 

 

最後余分な所カットして

各面をフライスで仕上げ

 

 

図面通りに切り出してるので1個目と大体同じのが

出来ました。

当時より設備が進化してるのでかなり時間は短縮されました。

 

 

 

購入したジャッキが違うので配置が変わりました。

ここはAragosta用に合わせて加工

 

 

裏側はハイパコのパーチェオーナーなので

Hypercoパーチェを装着した時用に合わせて加工しました

 

 

 

ジャッキをセンターに配置するとジャッキとボルトが

が少し干渉するので、干渉する部分切除。

 

 

最終動作チェック

問題無いのでこれにて完了。

 

 

実は並行してコレも付けたいと頼まれてるので

此方で手配して検討

WPやAragostaはかなり特殊工具が無いと窒素ガスを補充出来ないのですが

 

 

 

此奴を装着すれば米式バルブでガスが補充出来る様になるアダプター

 

 

 

元々はWP用なのでどうかなー?と

思って手配しましたが、、

 

 

やっぱそのまま付かないですね真顔

 

 

これもAragostaに合うように加工

 

 

 

取り敢えずくっ付く様になったけど

別体タンクのセンターネジ外すと加圧ガスが抜けちゃうので

次回のAragostaOH時期の前にばらして組み付け用のパッキン検討するまで一旦完成という事で

 

 

 

 

この状態で 梱包して返送しました。ニヤニヤ

 

 
 
タイヤウォーマーの修理と平行してやってたので
私の仕事部屋散らかりまくりでしたw
 
 
 

 

 

 

こんにちは。

2月も気が付けば中旬。

早いものです。

 

タイヤウォーマーの修理もぼちぼち。

先ずは既存のカチカチのビニールコードを撤去して

フニャフニャ柔らかいシリコンコードに張り替え

 

 

電気抵抗が低くて熱にも強くて柔軟性が有っていい事ずくめですが

値段がビニールコードの3倍しますw

 

 

こういう繰り返し折り曲げられる物の配線はできるだけ半田は避けてカシメで仕上げたいのですが

ヒーター線との継ぎ目だけ如何しても半田付け作業が有るので

 

 

半田クラック対策でヒーターのシートにシリコンコードをタイラップで止めたい所ですが

熱くなる所なのでタイラップは使えない。(多分溶けちゃう)

熱対策でケブラー糸で半田付け部にテンション掛からない様本体シートに固定。

 

 

ウオーマー4個預かって2個がヒーター線根元で完全に断線。

何とか接続したけどヒーター線根本で断線してたので

長さがギリギリ次断線してらヒーター交換だな。

つか買い換えね。ニヤニヤ

ヒーター部の断線修理が直ったのを確認したら

 

 

 新しいサーモスタット取り付け。

 

 

サーモスタットをヒーターに付けるんだけど

元はサーモを収縮チューブで包んでそれをシリコンコーキングで止めてる

ので熱が伝わりずらく過熱気味でしたので

 

 

熱制御のサーモの固定はコイツを使います

 

 

コレがまた面倒。

塗って貼り付けた状態でくっ付く迄24時間固定。

いちいち固まるまで固定してないといけなので面倒

熱伝導して接着出来る物ってコレしか無いから

仕方ない。

 

 

 

このままだと弱そうなので

上から更にシリコンをコーキング。

 

 

もう1組の2個のウォーマーは温度計も装着されてるので

サーモと温度計センサーを熱伝導シリコンで接着

 

 

 

完全に固まってから本体に接着。

1行程置きに24時間掛かるので

なかなか進まない。

 

 

全部熱伝導をきちっとする

構成で何とかセンサーの固定は出来たので

 

 

ちょっと買い物と思ってスクーター出したら

メットインが開かない笑い泣き

 

 

 

買い物中止してスクーターの整備祭り。

面倒なんで部品だけ買って先送りで置いた交換予定部品も

全部交換。

 

 

序でになのでワイヤーからタイヤ迄交換したった。

 

 

問題のメインキーASSYは交換したかったんだけど廃盤

 

 

メーカー互換品が出回ってるんだけど

私の後期型でメットインやら給油口からセンタースタンド迄

メインキーで集中管理するCE13A型用は無い模様。

 

 

 

 

メインキー分解OHで何とか復旧。

終わった頃には日が暮れてました。笑い泣き

 

 

 

 

 

 

こんにちは、今年初の雪でした。

子供は積もるの心待ちにしてたみたいですが

我が家の周りは大して積もりませんでしたw

 

スプリングコンプレッサーの作成の続きです。

探してた組立図面が出て来ました。

 

 

自分用の記録用に描いてるだけなので

他の人にこの図面見せても???だと思いますw

 

 

この図面がベースに

このAragosta のスプリングが圧縮出来るコンプレッサーを作成です。

 

 

 

私の使ってるHYPERCOと寸法が若干違います。

 

 

 

スプリング圧縮中緩いとガタガタ遊んで危ないので

ここの寸法は汎用性持たせて大雑把な寸法にするよりオーナーが使ってるサス専用で

ピッタリ寸法の方が良いと思うので最後は現物合わせです

 

 

 

支給された材料にざっとケガいて下穴作業

大きいプレートの方はM12のネジ穴

 

 

小さい方はM6のバカ穴と、スリーブの圧入穴

のボーリング。

 

 

もっと手抜いた構成でもいいんだろうけど、

今のが調子良く使えてるので無難に全く同じの作る事にします

 

 

このスリーブは

 

 

 

中古のリアサスのリンクのスリーブです

長さ、内径、熱処理されてるので硬度があってスルスル滑るので

リニアガイド代わりとして丁度良いのです。

 

 

加熱して穴を広げて圧入。
 

 

 

 

抵抗なくスライドするのを確認したらサスの受けも作って

 

 

 

下半分は完成

 

 

ここで材料切れなので、

 

 

 

もう一個の作業のTMRのアイドリングワイヤー延長作業して

終了ー

 

 

 

上側の材料が届いたらラストスパートです。

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

年明け一発目の出張行って来ました。

幕張なんで直ぐ近くでしたが、、

 

 

安定のホテル連泊

作業は屋外で移動しながら大量のN型端子の取付作業w

他の作業も有るけど、これがメインニヤニヤ

 

 

 

半田付け作業が有ってコードリールだとダルそうなので

有りものでサクッとポータブル電源作成

 

 

30Ahのリチウムポリマー組み合わせて大活躍でした。

 

 

出張期間1週間程千葉県民でしたので

同じ千葉県民の昔馴染みのブロ友さんとも再会😆

十数年振りで、懐かしかったです。

転職先が変わって聞けないで居ましたが

ようやく分かりました。

今度遊び行こうっとw

 

 

仕事の昼飯は近くのAEON。

平日なんでガラガラw

 

 

そんなこんなで出張もひと段落

同じ所の出張もう一回あるけど小休止の間に作業依頼が来た

 

 

タイヤウォーマーの故障修理4本。

縫物と電気作業か、、、ニヤニヤ

本業と副業だなニヒヒ

コネクター付近の配線の金属疲労かと思いきや

 

 

内部の配線が熱でポッキーみたいにカチカチになってあちこち断線。

熱の掛かる所はビニールケーブルは駄目。

 

 

サーモスタットも何か調子悪いし

90°設定のサーモなんだけど110°になっても

サーモが切れないので保温剤焦げてるし

 

 

配線は熱劣化しないシリコンケーブルに張り替え&サーモ交換。

 

 

今回は10度低めの温度設定のサーモに交換、

残りの部材待ちー

 

それとスプリングコンプレッサー製作の依頼。

 

 

 

制作したのがもう10年以上昔なので図面消失笑い泣き

 

 

 

 

図面捜索から始まりますw

その前に同じの作って使えるか検証

 

 

リアサスはAragosta。

車種はほぼ同じなんでPENSKEと同じの作れば大丈夫みたい。

 

 

コレも残りの材料の手配待ちー

 

 

材料が揃わないので出来る所から

ぼちぼち進めます。

 

 

 

こんにちわ、夜から出張に出発です。

 

今回はギリギリまで作業してましたw

昔作ったTMR用のアイドリングワイヤーの端の部分がささくれてたので

修理です。

 

この部分FCRがM4 のP0.7で、TMR、TDMR用がM5のP0.5の細目ピッチでで互換ありません

 

 

TMR、TDMRシリーズで40cmとかのロングタイプが無いので

京浜のロング45cmとニコイチして純正の位置にアジャストノブを付けてましたので

 

 

 

そもそも替えが市販で無いので修理です

そのニコイチ元の京浜の45cmのワイヤーも見なくなりました笑い泣き

ワイヤー自体は3.0mm規格なので、丁度スピードメーターワイヤーと

同規格ですので、適当なスピードメーターワイヤーがドナーです

 

 

 

元のアジャストスクリューに付いてる方はカシメなので、引っこ抜けば外れます

昔は溶接機が無かったので端面のホツレ防止で溶接が出来なかったのと

以前移植した時は引っこ抜いた穴にワイヤーが入りずらくワイヤーを少し間引いてたので

そこからホツレ始めてました

 

 

今回はColdweldで市販品みたいにパチッと端面処理しておきます

 

 

今回は溶接なので、溶かし付ける穴をあけます

前回はワイヤーサイズに対して穴が小さかったので今回少し大きめの穴にしました

 

 

やり始めて思ったのですが、ここ別に溶接でなくて半田付けでも良かったかな?っと、、w

 

 

ワイヤーは熱処理されてバネみたいな

特性なので、出来るだけ熱を掛けないで

手早く済ませたいです。

 

 

しかし溶接条件が手探りなので少し手まどりましたが何とか出来ました。

 

 

 

亜鉛メッキの所がバチバチ言って汚くなるのは通常TIGと同じです。

付近のメッキやはり奇麗に落とした方がよかったです真顔

 

 

 

通常の溶接だとワイヤーが真っ赤になって焼きなまされてしまうのでカシメなんですよね

鉄でタイコを制作すれば他にもスロットルや、クラッチ、等も使えそうです

 

取り敢えず使って見て様子見します

 

 

 

 

 

こんにちは、今年1番の

記事ですが、正月からエラいこっちゃなんで

おめでたって訳にはいかないですね。

 

正月が休みは毎年のルーティンに

なりつつあるKeiさん宅でマッタリ

 

 

 

帰り温泉行って

 

 

初詣行って

 

 

墓参りしたらもうお休み終わりです。

 

この間買った溶接機のトーチが組み上がったので

丁度近所の中華料理屋さんの道具の修理を

頼まれたので、コテ試しと行きます。

 

 

壊れてる写真が無いですが

金属疲労でパックリ割れてました。

一見ゴツそうに見えますが厚み0.5mmくらい。

かなり細かい箇所の溶接なので拡大鏡かけてその上から溶接面をしての作業です

裸眼やただの老眼鏡では溶接個所見間違ってしまいます

 

 

電流、通電時間等の設定は前回とほぼ変わらず。

ガスの流量だけ前回の試運転より更に絞り気味で。

通常のTIGの半分ぐらいのガスの吐出量です。

 

 

それでも溶接焼けしないのでアルゴンガスの

燃費がかなり良いです。

小物専用機として揃えましたがかなり使えますね。

 

 

ペラペラの物の溶接がかなり楽に出来ます。

溶接棒は通常のでは太過ぎで、溶接棒が溶けないで母材が溶けるので

MIG溶接のワイヤーを用意しました。

 

 

最初細い溶接棒探してたんですが

もうワイヤーで良くね?って太さでしたので入手しやすいワイヤーで揃えました。

マフラー関係は先ず失敗して穴開ける事はもう無いです。

 

それより、冷却水周りのパイプやオイルラインの

配管の加工がかなり楽になりそうです。

 

すくい網溶接してて分かってましたが

油分厳禁ですね。

残ってると爆発して汚くなります。

 

 

てな訳で今年一発目は溶接機の

調整で始まりました。

 

みなさま本年も宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

こんにちは、師走です。

毎年恒例のラーメン店の換気扇メンテナンス

して来ました。

 

 

換気扇の羽根に調理して気化した油(ラード?)が換気扇まわりで固形化して付いて

それが1年掛けて蓄積して鍾乳洞みたいになってダクトと羽根に挟まって異音が

出てしまいます。

この調理場の主治医請け負って最初の頃分からず換気扇のモターベアリングだと思って

モーター外して大掛かりな修理したのは懐かしい思い出。笑い泣き

 

 

ハンドルストッパーの続きです。

お願いしてたステムが出来たと連絡が来ました

 

 

流石の仕上がりです。OK

 

 

裏側もバッチリ溶接して貰いました。

 

 

私、アルミ溶接は未だココまで出来ないんですよねー

アルミも出来る様になりたいです。

 

 

ストッパーの確認です。

綺麗に当たってるので組む前にバフ仕上して組み付けます。

 

 

2~3時間研磨してたでしょうか?ニヤニヤ

 

 

こんな所見えなくなっちゃうのに毎度毎度w

 

 

ステム単体になる度にバフ研磨して組んでます。

拘りですニヒヒ

 

 

アルマイトに出せば腐食しらずですが、何となくバフ仕様が好きなんです

 

 

一通り研磨が済んだら洗浄して、ベアリングを組みます

 

 

ステムベアリングぐらいなら

アーバープレスで十分圧入出来ます。

 

 

後は外したパーツを

どんどん組み付けて行くだけです。

 

 

殆ど終わり掛けた所で思い出した様に

リアサスのガス圧チェック。

O/H出して一年。

やっぱ抜けてる。

 

 

 

ちゅう事で、窒素ガス注入ー

 

 

規定圧まで入れて終了ー

 

 
今回はスイングアーム周りと、ステム周りのメンテでしたが
 
 
 
ハンドルストッパーのやり直しも出来たのでこれで一旦完成とします。
試運転も済ませ、ステムナットの締めすぎ、緩すぎも無く1発で完成。
 
 
 
今年も後僅か
皆様良い新年を迎えて下さい。