モンキーベイに別れを告げた後は、ピピ諸島最大の島で宿泊施設があるピピ・ドン島に向かいました。
ここでは2時間ほどフリータイムとランチタイムを楽しめる予定でしたので、「ゆっくりランチを食べて、マンゴー専門店でマンゴーを食べて、あとはぶらぶらショッピング」という過ごし方を考えていました。
※ランチブッフェが含まれているプランでしたが、私たちはブッフェは利用せず、自分たちで探したお店にいく計画でした。
しかし、天候や波などの影響でスケジュールが大幅に遅れ、この島での滞在時間が1時間もないことが到着してから知らされました。
まじかー!と思いつつお腹が空いていたので、とりあえずご飯を食べようと、目的のお店に向かうことにしました。
ピピ・ドン島は細い道が多く、その細い道に観光客が溢れている、というイメージを持っていましたが、全く違いました。(ほとんど人がいない…?)
(本当は撮影しながら立ち止まったりして、ゆっくり島を探索したかったのに)
左側に緑色のフェンスが建てられていましたが、大規模な工事でもしていたのでしょうか?フェンスがなかったら、どんな景色が楽しめただろうか![]()
この人浮かれてるな〜と思われるような派手なシャツを現地調達したかったのでこのお店が気になりましたが、とにかく先を急ぎます。笑
ツアーショップもあります。
ピピ・ドン島発のツアーは実はたくさんあって、現地で予約することもできます。現地予約の方が圧倒的に安く、今回のツアー選びでも選択肢に上がりましたが、当日バタバタしたくなかったので事前WEB予約を選びました。
ツアーを探していて面白かったのが、集合場所が現地のマクドナルドに指定されているケース。
ピピ・ドン島に宿泊する人もいるので、いい目印になるのでしょう。
強い日差しを受けながら数分ほど歩くと、目的のAnna's Restaurantに到着しました。
靴を脱いでお店に入るスタイルでした。オープンエアーでクーラーもなく、蒸し暑い店内でしたが巨大な扇風機の下のテーブル席に案内されたので安心しました。
チャーハン好きの私は玉子チャーハン、相方はガパオライスを注文しました。わかりにくいと思いますが、チャーハンはものすごい量です。味は優しくて少し甘い感じがしました。これはこれで美味しい!とモリモリ食べ、あっという間に完食しました。ガパオライスは普通だったようです。笑
こちらの記事で取り上げたバンコクのガパオライスが美味し過ぎたとのこと。
確かにバンコクのガパオライスは絶品だったので、それと比べてしまうと勝ち目は無さそうです![]()
集合時間が近づいていたので、食の余韻に浸る間も無く店を出て港へ向かいました。
外に出ると何やら怪しい雲行き、、、![]()
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シュノーケリング編
へ続きます![]()
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⑤ マヤベイ→モンキーベイ


















