日本語ガイドと英語ガイドのプランが選べましたが、日本語プランはガイドが一人付き添う形でしたので、英語プランにしました。(ガイドは、一緒に付き添って写真撮影もしてくれるようです)
ホテル送迎が付いていて、ピックアップは朝の7:30。朝ごはんは食べずに、眠い目をこすりながら迎えを待ちました。車に乗り込んだあとは、他のホテルに宿泊する参加者のピックアップ。私たちのホテルが港から一番遠かったようです。
ものすごいアップダウンのある道を通り抜け、一時間ほどでロイヤルプーケットマリーナ港のオフィスに到着。
受付をしたら他のメンバーが揃うまで待機します。
ウェルカムドリンクと軽食がツアーに含まれています。
食べすぎると船酔いしそうなので、バナナを一本だけ食べました。
このバナナが大人気で、船内に持ち込み、泳いだあとに食べている人もいました。ツアー時間が長いので、ちょっとしたエネルギー補給に最適です。
食パンとトースターが置いてありました。
初めて見るタイプ。
メンバーが揃ったところでツアーインストラクターのベラさんが登場し、この後のスケジュールと注意点を教えてくれました。20名以上のツアーメンバーを一人で盛り上げ、みんなの心を一瞬で奪っていきます。
彼女はとても早口でしたが、聞き取りやすい英語で話してくれたため、なんとか最低限の情報は理解できました。観光スポットの歴史の説明は所々聞き取れなかったので英語力を磨かないとですね
説明のあと、グリーンとピンクのブレスレットが配られました。このブレスレットの色の組み合わせで自分のツアーと他社のツアーを区別するため、このツアーの中でとても重要なアイテムになります。(最後に返却します)
この港から出発するツアーはいくつもあり、このオフィスの隣に他社のオフィスも並んでいるので、間違わないように注意が必要です。そういった背景もありベラさんはツアー中、green&pink teamと船の名前のLEXI 2をしきりに叫んでいました。メンバーが自分たちの船に戻って来れるように、そしてチームとしての一体感を出せるようにサポートしてくれました。
オフィスを出て、ベラさんについて船に向かいます。ここからはGoPro HERO11に持ち替えて撮影スタート!
ロイヤルプーケットマリーナ港はリゾート感満載で落ち着いた雰囲気が漂っていて、とても居心地が良い場所でした。
撮影スポットがあったので帰りに撮ろうと思ったのですが、帰りはスコールに見舞われて撮影できませんでした。やりたいと思ったらその場でやるべき、と心に誓いました。
水は緑色で、全く透き通っていません。
ロイヤルプーケットマリーナ港の名前が入ったターコイズブルーのレフィラブルボトル(490バーツ)を見つけました。とても可愛かったのですが、現金が足らなかったので諦めました。こんなときのために多めに現金を持っておくと良いですね。
女性6人組のグループが一緒でしたが、彼女たちは終始ツアーを楽しんでいて微笑ましかったです。
幅の細い桟橋を歩くので、撮影に夢中になって落ちないように注意が必要です。
デッキが滑るので、船に乗る前に靴を脱いでビニール袋に入れます。※ビニール袋は配られます。
船に乗り込むとベラさんのウェルカムスピーチが始まり、船内のテンションが徐々に上がって行きます。
ゆっくりと港を出発し、ピピ・レイ島へ向かいます。
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