SAWANU TRAVELの

ピピ島&バンブー島ツアー更新中やしの木




プーケットからピピ島へはフェリーか高速船でアクセス可能で、フェリーは約2時間、高速船は約1時間かかります。


フェリーは時間がかかりすぎるし高速船は揺れが大きすぎる、さてどうしようと悩んでいたところ、速いけど揺れにくいカタマランボートツアーを発見しました。

※カタマランとは二つの船体を持つ双胴船のことを指していて、単胴船に比べて安定性が高く、水の抵抗が少ない設計のため高速での航行が可能です。



そんなカタマランボートに乗り込んでRoyal Phuket Marinaを出発し、1時間ほどの船旅がスタート。



InstagramにGoPro動画をアップしているので、そちらを見ていただけるとわかりますが、高速船に乗ってるとは思えないくらいの揺れ加減でした。





GoProの手ぶれ防止機能が優秀なのもわかります。




しばらくして、島が見えてきました。




島と認識してからしばらく走りましたが、島との距離は縮まらず、すぐそこにありそうに見せかけて実は離れているところにあることに気が付きました。また、島にはどんな生き物がいるのだろうとワクワクした気持ちになった一方で、初めてこの島を発見した人は恐怖でいっぱいだっただろうなと想像しました。






波の浸食作用によって形作られた断崖絶壁の岩肌。自然が作り出した美しさを見るのが好きなので、とても興奮しました。




肉眼で楽しみつつGoProを回していたのですが、動画で見ると岩肌の上半分が映っておらず、、撮影慣れしていないことがわかります凝視







最初に到着したのはピピ・レイ島。




エメラルドグリーンの海と絶景ビーチが有名です。






少し奥に進むと、バイキングケーブが見えてきます。観光客は洞窟の中に入ることはできないため、この距離から楽しみます。


    

バイキング洞窟は、洞窟の壁に描かれたバイキング船に似た絵や絵画からその名が付けられました。バイキングと洞窟を結びつける歴史的証拠がないため、これらの絵画の起源と正確な目的は不明です。この名前は、洞窟がバイキング船に見た目が似ていることから付けられたものと思われます。

※SAWANU TRAVELのツアーページ参照



パイレーツオブカリビアンのテーマソングが頭の中でずっと流れていました。




洞窟の中が見れなくて残念でしたが、次のピレ・ラグーンに向けて気持ちを切り替えます。





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①ホテル→Royal Phuket Marina