模型 海底二万カイリ 二万マイル ベルヌ ノーチラス号
日本は大晦日ですね。 皆様よいお年をお迎えください。 そうそう、今年の大晦日は孤独のグルメあるのかな? ちなみに、米国は17時間遅れなのでまだ12月30日です。
昨日は、少し罪プラを整理していたところこんなモノを発見。 モノはディズニー映画「海底2万マイル」に登場する潜水艦ノーチラス号の3Dプリントの模型であることは分かります。 でも、何時買ったんだっけ? と調べてみると今年の始めごろですね。 丁度日本帰国直前の着弾で、日本帰国中、エンジョイし過ぎて完全に忘れてしまっていたのでした。(笑)
という事で、昨晩は過去の仕掛品のノーチラス号も引っ張り出して来てチェックし始めてしまいました。 分割されているけどつなぎ合わせると結構大きいです。 それと3Dプリント製だから歪みが無くキッチリ出来ていますね。 金色の仕掛品は2014年頃に作っていたモノで、ず~っと放置状態だったのです。 2013年ごろのモノは100%アナログな原型の注型品です。 中身が詰まっていて重たい。
ペガサスホビー製のノーチラス号の飾り台に乗せて遊んだりしていましたが、仕掛品のままずっと、、、、。
という事で、昨晩は、急にこのノーチラス号を復活させることにしました。 ずっと放置状態だった理由は、この展望デッキ周りのライト部分ですかね。 どのように処理するかアイデアがありませんでしたが、チャチャッとリューターで凹の窪みをつけて。
黒で塗装をして、、、。
スーパークロームシルバーを塗って、、、。 黒、シルバーのはみ出し部分をゴールドでタッチアップして、、、。
クリアーイエローをマダラに塗って、、、、。
クリアーUVレジンを凸に盛りつけて紫外線ビーム!
手作り感満載ですが、これでOKとしましょう。
続いて、展望デッキ外側の球状の窓の切り出し。
それと、操縦デッキの前面の球状窓の切り出しをして。
仮止め。 接着剤を使わないとキッチリきまるのだけど、接着剤を使うと例のアレですよ。
展望デッキ部は女の子のデコプリンセス接着剤で接着。 簡単に合って見えますが、これをあわせるのに本体の窓の円部分を削ったり結構大変でした。
若干の隙間もありますが、手作りの味といいましょうか。
こちらは、鬼門の透明窓の接着。 展望デッキは上手くいったけど、こちらはノリ代が無いから難しい。 UVレジンを使って接着したけど、結構レジンがはみ出したりして、、、。 でも良いんです。
という事で、約10年ぶりに復活した罪プラのノーチラス号ですが、あともう少しで完成です。 展望デッキを保護するフレームを切り出してとりつけです。
奇跡の復活をとげた海底2万マイルのノーチラス号。 これは今年中に完成する事でしょう。
冒頭の3Dプリント版に比べると作りはガタガタですが形状、雰囲気はこちらのアナログなモノの方が良いです。
あともう少しです。
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