日本は、無事新年を迎えたのですね。 日本の皆様、明けましておめでとうございます。
米国は、17時間遅れで、まだ12月31日の大晦日です。
これは昨日届いた今年最後の着弾になります。
昨日は、今年最後の着弾です。 よく利用している米国の模型通販サイトとEBAY(米国のオークションサイト)での購入品です。
中身は、、、、。 はい、先日着弾したタコム製のAH-64D自衛隊アパッチ用のアフターパーツ。
これは、、、、。
30㎜機関砲の砲身、ピトー管などがセットになったモノです。 これは金属銃身だけでなくて、お買い得品かもしれません。
こちらは、風防のマスキングシート。 同じメーカーでも何種類か発売されています。 安い方はシンプルなマスキング用。 高くなるにしたがって、内側用とか、風防ゴムパッキンのマスキングとか追加されていきます。 今回は、一番豪華なヤツを買いました。
こちらは、Black Dog社(旧東欧?)製の注型部品です。 最近は3Dプリント品が普通になってきていますが、これは、注型品の3点セット。
中身は旧態依然とした注型ガレキです。 ちなみに、組説の類は入っていません。
タコムの胴体後部の整備扉は別パーツになっていますが、中身はありません。 黄色で囲った部分は、何か部品がありそうですがありません。 もしかすると、タコムはバージョン違いで各種AH-64を発売していますが、この部分の部品もあるのかも。
とりあえず、ブラックドッグの注型品を裏に押し当ててみます。 タコムの裏面の凸のモールドとは全然合わないので、取り付ける時は、胴体裏面の凸を綺麗に取り除く必要がありそうです。 でも、良い感じですよね。
こちらは胴体側面の部品。 下がタコム純正ですが、右側は整備ハッチの中が彫刻されていますが、左側はオープンのままで中身はありません。 一方、ブラックドッグのモノは、ハッチ全開オープン状態の彫刻です。
こんな感じで取り付けますが、、、、。 流石に注型品です。 大事な部分が良くありません。
これは、テールローター回転機構?です。 タコムの胴体上後部を切り取って、この部品を埋め込むのですね。 垂直尾翼に向かく部分の機構部品も入っています。
昨晩は、飲んでしまっていたけど、軽く様子見で作業をしてしまいました。 「飲んだら組むな、組むなら飲むな」が鉄則なのでしょうが、、、。 つい。 注型品の余剰部分の切り離しをしました。 色々な鋸がありますが、こんあ分厚い切り出しの場合は、OLFAのこの鋸がダントツお勧めです。 糸鋸、エッチングソーよりも100%サクサクと綺麗にカット出来ます。(腕にもよりますが、、、)
ちなみに、TOM2の場合、こんな感じです。
先ほどちょっと指摘したのですが、胴体左右に取り付ける主役のこの部品。 注型の型の作り方がちょっとアレなのか、もっとも重要な、黄色矢印の面がガタガタです。 どこがカットラインなのかもわかりません。
それでも酔いに任せてガンガン切り出しています。 逆に酔っていないとなかなか切り出せない部分かもしれません。
まだ、若干の調整は必要だけど、大まかにはOKな感じ。 でもね、この部分は、コックピット部を作って、胴体内部に接着、胴体左右を接着した状態でこの部品の合わせを調整しないといけませんね。 柔らかい胴体側面は指で押せば注型部品にフィットするのは当然。 <=ここ重要!
という事で、今年最後の着弾でした。 いや~、AH-64アパッチも微妙に手を付けてしまった感がありますね。 酔っぱらってちょっとだけね。 アパッチは、キネティック製ハリアーGR3が完成してからでないと。