昔は輸入盤派、今は国内盤派、ときぺです。
聴きたいものが山程あったし、レンタルじゃ満足できない所有欲もあった学生時代、1000円台で買える輸入盤は魅力的でした。
当時はブックレットもほとんど見ないからメンバーの名前や顔は知らない、輸入盤にはライナーノーツもないから何の情報もない、対訳もないから歌詞なんて気にしない、そんなバンドばかりで、耳から聴こえる世界だけの楽しみでした。
今はライナーノーツも読みたいし、歌詞の内容も知りたいし、そもそも余程気に入ったアルバムしか買わないので国内盤派になりました。
ちなみに当時私が初めて名前と顔を覚えた人は、
Dave Murrayです。笑
それでこのアルバム、当時私ネットで間違えて紙ジャケ買っちゃって、これだけアルバムの背の絵柄が揃わなくて未だに悔しい。
買いなおそうかな...。
さて、IRON MAIDEN来日記念ということで今回全曲レビュー(とりあえず9thまでは書くつもり)を書いてます。
4thはこちら。
一応毎回書いておきますね。↓
みなさんご存知のIRON MAIDENを若輩者のワタクシごときが語るのは烏滸がましいのは重々承知の上ですが、見守っていただければ幸いです。
スペルミスがあったら教えてね。
Powerslave
Lead vocals : Bruce Dickinson
Guitars & vocals : Adrian Smith
Guitars : Dave Murray
Bass & vocals : Steve Harris
Drums : Nicko McBrain
1984年9月3日
Produced by Martin "Pool Bully" Birch
01. Aces High
02. 2 Minutes To Midnight
03. Losfer Words (Big 'orra)
04. Flash Of The Blade
05. The Duellists
06. Back Io The Village
07. Powerslave
08. Rime Of The Ancient Mariner
IRON MAIDENの数あるアルバムの中でも特に名盤と名高い5枚目のスタジオアルバム。
全部聴いてなくてもこれは知っているという人が多いだろうし、これが1番好きという人も多いと思われる。
なんと言ってもオープニング1曲目と2曲目の強烈なインパクトだけで1記事書けそうなくらいのパワーがある。
#1、#5、#6、#8など、前作と同様に歴史映画やドラマ、文学作品にインスパイアされた曲が多い。
アートワークのテーマである古代エジプトは、タイトルトラックであるPowerslaveのテーマでもあり、また、World Slavery Tourでは圧巻のステージセットとして使用された。
一撃必殺の名曲があり、キャッチーな曲もあり、ちょっと変わった雰囲気の曲もあり、大作もある、名盤中の名盤。
ベタだけど#1と#2が圧倒的に好き。
01. Aces High
Lyric & Music : Steve Harris
かーっこいいったらないよね!!
これが1番好きという人も多いんじゃないかなと思うIRON MAIDENの代表曲のひとつ。
リフのかっこよさ、スピード感、サビの爽快感、どれをとっても素晴らしく、万人のテンションを上げるパワーのある名曲。
「撃墜王の孤独」という邦題もシビれる。
メイデンを知らない人に1曲聴かせるなら、私は間違いなくこの曲を選びます。
02. 2 Minutes To Midnight
Lyric & Music : Adrian Smith / Bruce Dickinson
かーっこいいったらないよね!!(2回目)
邦題は「悪夢の最終兵器(絶滅2分前)」という#1同様これまた厨二感満載でシビれます。笑
キャッチーなリフ、ワクワク感を煽るBメロ、のびのびと歌い上げるサビ、渋いギターソロ、ライブでも定番の名曲中の名曲。
03. Losfer Words (Big 'orra)
Lyric & Music : Steve Harris
ドラマティックなインスト。
メイデンのインストは、歌がないのに歌があるような気がしてしまうのはなぜだろう。
04. Flash Of The Blade
Lyric & Music : Bruce Dickinson
ヒリヒリするような刺激的なリフからはじまるスピード感ある曲。
ブルースのフェンシングへの情熱をインスパイアした曲らしい。
05. The Duellists
Lyric & Music : Steve Harris
サビがちょっと変化球に思う以外はもうベタにメイデンらしさのある曲。
中盤ほぼインスト状態だけど聴き飽きない、なんてったってギターがかっこいい、それに尽きる。
06. Back Io The Village
Lyric & Music : Adrian Smith / Bruce Dickinson
The Prisonerの続編であり、ドラマを原作としている。
レロレロしたイントロが印象的。
全体的にキャッチーなメロディーで聴きやすく、サビのグルーヴもクセになる。
あと最後の終わり方がかっこいい。
1998年リマスター盤ではラストにPowerslaveのイントロが入る。
07. Powerslave
Lyric & Music : Bruce Dickinson
ダンダカダンダカダンダカダダーンのリフが印象的なタイトルトラック。
サブタイトルは「死界の王、オシリスの謎」。
物語の主人公はファラオであり、古代エジプト感あるメロディーは没入感たっぷり。
次の#8が大作曲なのでこちらはそんなに長く感じないけど、7分近くあるまあまあの長尺曲。
08. Rime Of The Ancient Mariner
Lyric & Music : Steve Harris
10分超えの大作曲。
15thのEmpire Of The Cloudsに記録を塗り替えられるまではメイデン最長の曲であった。
勇壮で明るい前半、中盤のドラマ?パート、そして壮大な後半へ、まるで映画を観てるような濃密さでまさに「暗黒の航海」へと誘われます。
IRON MAIDENという秩序の中で、無秩序に暴れ回るようなそんな印象。
とくに後半の突き抜けた開放感がたまりません。

























































