メイデンのスタジオアルバムの中で私が特に好きなのは1stと9thです、ときぺです。
来日記念ということで今回全曲レビュー(できれば1stから9thまでは書くつもり)を書いてます。
毎回書いてますが、みなさんご存知のIRON MAIDENを若輩者のワタクシごときが語るのは烏滸がましいのは承知の上です。わかってます。
それでも愛を込めて書いてますので、生ぬるーく見守っていただければと思います。
The Number Of The Beast
Vocals : Bruce Dickinson
Guitars : Adrian Smith
Guitars : Dave Murray
Bassguitar : Steve Harris
Drums : Clive Burr
1982年3月22日
Produced by Martin "Farmer" Birch
01. Invaders
02. Children Of The Damned
03. The Prisioner
04. 22 Acacia Avenue (The Cntinuing Saga Of Charlotte Of Harlot)
05. The Number Of The Beast
06. Run To The Hills
07. Gangland
08. Hallowed Be Thy Name
IRON MAIDENの全米デビューアルバム、さらに本国イギリスではチャート1位を記録したヒット作として有名な3rdアルバム。
ボーカルが変わるのが苦手な私がすんなりハマった珍しい例。
(上手いなあ!っていうのが第一印象で、さらに1曲目からInvadersテーレレレレ♪はProwler並の衝撃だった)
強烈だがやや単調だったPaul Di'annoからBruce Dickinsonに変わったことで、表現に幅が広がりわかりやすくクオリティが上がるとともに聴きやすくなった。(私はどっち派でもなく、それぞれどっちも好きです)
さらに曲作りにもBruce Dickinsonの参加があったが前バンドとの契約上の都合でクレジットされていない。
曲はもうびっくりするくらい全曲が濃い。
なかでも#5、#6、#8はバンドの代表曲であり、常にライブの定番曲でもある。
昔好きだったのは#3と#6と#7で、今は#4と#6と#8がとくに好き。
01. Invaders
Lyric & Music : Steve Harris
掴みはばっちりと言わんばかりの強烈な1曲目。
上に書いたとおりProwler並に衝撃だった。
Invaders(テーレレレレ↑)は反則でしょう。笑
02. Children Of The Damned
Lyric & Music : Steve Harris
#8の強烈な印象に隠れがちだが実にメイデンらしい(というかハリスらしい)ドラマティックでスリリングな曲。
スミスソロの鬼トリルが聴きどころ。
03. The Prisioner
Lyric & Music : Adrian Smith / Steve Harris
とてもキャッチーで、はじめて聴いた当初大ハマりして狂ったように聴いていた。
2024年の来日公演で聴けたときは当時を思い出してかなり胸熱でした。
わかりやすく聴きやすく最高に楽しい曲。
このギターソロは延々歌っちゃうくらい大好き。
04. 22 Acacia Avenue (The Cntinuing Saga Of Charlotte The Harlot)
Lyric & Music : Steve Harris / Adrian Smith
1stのCharlotte The Harlotに続く、Charlotte Sagaの第二作。
ちなみに第三作は8thのHooks In You、第四作は
9thのFrom Here To Eternityである。
曲自体はわかりやすい展開で聴きやすく、メロディアスかつときにスリリングで、当たり前のようにかっこいいのだが、ストーリーを意識するとより堪能できる。
攻撃的な強いサビはライブ向きに思えるが、80年代以降あまりセットリストには含まれていない。
甘く切ないマーレイソロが沁みわたり、さらにアウトロのかっこよさはもはや異常。
05. The Number Of The Beast
Lyric & Music : Steve Harris
イントロからテンション上がるインパクト抜群のタイトルトラック。
リフもかっこいいし、ベースもかっこいいし、ギターソロがもう泣きそうなくらいかっこいい。
(全曲ギターソロかっこいいって言っちゃう笑)
どうでもいいことだけどsacrificeという単語をこの曲で覚えました。
666なーんばーおぶざびーすと!
さあーくりふぁいすいずごーいおんとぅない!
06. Run To The Hills
Music : Steve Harris
バンドの代表曲のひとつであり、人気の曲でもある。
#3と同様に昔の私が痛烈にハマり倒した曲で、今でも私の好きなメイデン曲ランキングでは絶対ベスト5以内に入る曲。いや、ベスト3か。
ギャロップリズムで最初から最後まで何もかもが異常にテンション上がる、血湧き肉躍る高揚感の塊みたいな曲。
歌詞はアメリカ先住民と入植者の対立について描かれている。
冒頭のTook our gameがトカゲに...って、空耳ネタ毎回ねじ込んですみません。
え、でもみんなトカゲに聞こえるよね?
らーんとぅーざーひーるず
(たったかたーたったかたーたー)
らーんふぉーよーらああーい
(たんたかたんたかたんたかたんたかたーん)
07. Gangland
Lyric & Music : Adrian Smith / Clive Burr
キャッチーかつ刺激的でかっこいい曲。
ブリッジパートのメロディーがすごく好き。
Once you were gladの部分だけでもう1つ別の曲作れるんじゃない?って言いたくなるくらいの贅沢さ。
あとギターソロ前のハモリ部分を聴くといつもThe Final Countdownのソロがよぎる。
08. Hallowed Be Thy Name
Lyric & Music : Steve Harris
ハリス色の濃い大作。
7分超えだが長さを感じない非常にドラマティックな名曲。
イントロのワクワク感から、一度聴いたら忘れられないリフ、緩急のある構成、これぞメイデンだよなぁと感じる要素がたっぷり詰め込まれていて、なんかもう聴いてるとゾクゾクする。
近年のちょっと小難しいメイデンにもこの要素が多分に含まれているから、多少とっつきにくくても結局ズブズブとハマってしまうんだな。