刺激を追い求めるよりも
慣れてきても毎回集中する。継続をしていてもそれが慣れてくるとなんとなくこなしてしまうことがある。そこは気をつけている。毎朝のルーティンも、さて集中してやろう、そう心してやっている。もちろん夜のルーティンもだ。若い頃はやはり慣れてこなしていたこともあるが、最近は継続を大事にやる。そうすることにより私の場合立っているときに知らぬうちに骨で立つようになっていた。慣れて行うと筋肉が疲れるが心して行うと骨で立つから疲れないのだ。だから長い時間立っていてもあまり疲れない。気が抜けるとかいう言葉があるが、あれは心が筋肉を通ると疲れ、骨を伝わると気が抜けなく疲れないということ。これは説明は難しいがなんとなくで感じられる方には、、。どう継続するかどういう心なのか心構えなのかということ。はいやりました。ではない。慣れてしまうと美しい山も一度行ったからもう行かない次の山に行こう、と。同じに見えて毎回違う。それが楽しいということなのだ。刺激ばかり追い求めるより。自然なやわらかな美しさやわらかな味何気ない気持ち姿に感動できる心が大事だ。