例えばお店に入り店員さんがとても気持ちよく挨拶をしてくれたりすると良い気分になる。
その反対はやはり美味しいものも美味しく感じられなかったりする。

いくら美味しくてもなんか気分が落ちる。

挨拶や礼儀はやはり大事だ。
相手と自分の通りがよくなる。

自分の身体の中でも言えることで、身体か全体にぶつかりなく巡れば、連動すれば心地よい。

身体の中のぶつかりは主に不平不満を抱くとぶつかりやすくなる。

それを溶かすのが相手とのコミュニケーション、挨拶、礼儀。

武道で最初と終わりに礼をするのは互いの通りを良くするため。
お互いが学びあい尊敬しながら稽古をする。

日々に敬う心は大切だ。

山々を眺めたり登ったり、それも通りが大切だ。
こちらが敬う気持ちで山に登れば山は気持ちの良い空気を送るだろう。
それがなければ自然と人は、人と人はぶつかり、相容れないものになってしまう。

風通り
風通しのよい関係が大事だ。
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