一人で悩まないで、相談する大事さ | こどもの心はミュージカル!

こどもの心はミュージカル!

こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。


こどもの心はミュージカル!

どの家庭にも悩みはつきものです。


かく言う、私の家にも、

様々な悩みがあります。


内容はさておき、

その問題について、

家族それぞれの考え方があり、

私は基本的には、家とは父と母が

家庭を作っているので、

父と母の法則にのっとるようにしています。


でも、姉は自分の意思を通そうとして

もめるわけです。


そのもめごとがあまりにも多く、

そう、私も姉も、もう、いい年なのに、

しょっちゅう、姉が父や母と

もめています。


結果、私も時々、巻き込まれると、

なんだかぐったりしてしまいます。



母は悩んで私や父に相談したり、

姉に話をしたりしていますが、

なかなか解決しません。


私は、ボディートークで

多くの方の背中をほぐしながら、

心と体のつながりから

相手の心をほぐしていくので、

よく相談事を聞くことがあります。


体をほぐしながら、

悩みを聞いていくと、

だんだんその方は心と体が整理され、

自分で自分なりの解決策を見つけられます。


どうしても、しんどい方には、

その方の体の声を客観的に伝えて、

少し言葉を足すこともありますが、

結局は、


人は自分の悩みと客観的に向き合うことで、

心を整理して、解決していくことができるのだ、


と、思えます。


また、

親しい間柄の人ではなく、

全くの他人に説明しようとするから、

より、簡潔に話をしようとします。


その段階で、かなり心も整理されるのです。


家族間でボディートークをして、

心と体をほぐしあうことができたら、

きっと一番いいのでしょうが、

そうもいかない場合も多くあります。


そんな場合は、

あえて、全く親しい間柄ではない

場所に身を置いて、

話したり相談したり、カウンセリングしたり、

そういう機関に行くというのが

大事なんだと思います。


母は昔堅気で、

よそ様に家庭の恥をさらすなんて・・・

と、そういうところにはいけないタイプです。


今の状態ではしんどくなってしまうだろうな、

と、思いつつ、

次に実家に帰ったら、

とりあえず、母の体ほぐしをしようと思っています。