こどもの心はミュージカル!
こどもの心をでっかくはぐくむ
ミュージカルアカデミー『とぶくじら』では、
こどもミュージカルを、一年かけて作っていきます。

こどもたちの個性を引き出し、
生きる喜びにあふれる練習は、
一回一回が楽しい本番なのです!

恥ずかしがり屋さんも、
元気いっぱいヤンチャくんも、
子どもも大人も、
赤ちゃんまでもが
歌って、踊って、演技して、
笑い転げてミュージカルを作っています。

2018年度の公演は、『ふしぎのくにのアリス』!
子どものアイディアで、
とぶくじらのこどもで作る
傑作こどもミュージカルになるよ!



詳しくはお問い合わせを!!
  • 01Aug
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      こどもたちに、にぎやかさを

      新型コロナウイルスが、また、広がってきました。ミュージカルのレッスンも、いつ、また、できなくなるか、ドキドキしながら続けています。窓を全開にして、クーラーかけて、マスクして、人と距離も意識して、熱中症にも気をつけて…コロナが広がり出すと、こどもたちの様子も一気に変化します。本人たちがコロナを恐れるというより、保護者や学校など周りの大人が、ピリピリするからなのでしょう。気になるのは、声を出さない子が増えていること。マスクをして口を塞がれ、大きな声を出さないようにと言われるからでしょう。でも、ちょっとしたおしゃべりや、気持ちをこぼすことも、だんだんしづらくなっています。余計なことがしゃべれないと、そこに本音を混じらせることができず、なかなか本心を、口にしづらくなります。気持ちを吐き出せないから、いつもモヤモヤが自分の中に充満し、パワーが沸かず、無気力になりがちになります。自由に空気が吸えないイメージから、心も体も脳みそも、なんだか酸欠気味です。大丈夫だろうか。私はコロナ以上に、こどもの心を心配です。この状況で、こども一人一人が今までできていたことを、今までのように大人が求めたら、こどもは苦しくなるでしょう。今は、コロナへの緊張と、マスクへの息苦しさから、こどもたちもしんどいはず。でも、あきらめず、前向きに楽しもうとする姿に、私はいつも感動します。だからこそ、何気ないお喋りをたくさんして、楽しいことを考えて、辛い時には泣こうと伝え、集まったら大いに笑いたい。一年くらいのこと、こどもたちにも我慢を強いる。私はそうではなく、この状況でも、ゆっくりして元気が出たら、できることをいっぱい楽しみたいと考えています。そして、不安に負けないたくましさを、この機会に育てたいです。

  • 24Jul
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      こどもの順応力に感動!

      ブリキマンの帽子!と、そらみみパンの店主が見つけてくれたコレは、お米入れるジョウゴ。楽しい小道具になりそうです。とぶくじらのくじらっ子たちは、どのチームも、はじけて飛び回っています。今日は高学年以上の子たちと特別練習をしました。特別練習とは、私が作品作りで悩んでるところにアイディアをもらうための時間。集まったみんなは本気モードで、難しい踊りにも全身で取り組み、すぐに自分の踊りにしていました。密を避けるために余分にとっていた時間を、せっかくだからと使ったのが、功を奏しました。こどもたちは、アイディアの宝庫です。種さえあれば、芽をぐんぐん伸ばし、音さえなれば、たくさん踊りを生み出し、たくさんアイディアをくれました。どんなに困難が訪れても、自分たちから喜びを生み出す力を発揮する場さえあれば、それをし続けているこどもたち。負けてられません!

  • 16Jul
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      こどもの中に流れる歌

      とぶくじらのこどもミュージカルは、こどもたちのアイディアをたくさん活かすことを大切にしています。だから、とぶくじらは、「みんなで作ったミュージカル!」と、豪語していました。でも、私は今日、それを激しく反省し、「みんなのアイディアを活かしたミュージカル」に、改める必要を感じました。今年はコロナの影響で、ミュージカル練習を始めるのに、時間がかかったため、こどもたちや保護者の方に、歌の歌詞やセリフのアイディアを募集しました。すると、数名が作ってきてくれて、活かせるところは、どんどん活かして脚本を作っています。ところが、小2の男の子が、あまりに完璧な歌詞を作ってきました。見た途端に、歌詞のバックに、音楽が流れているのがわかりました。彼の中に、ちゃんとメロディがある。私はその言葉の奥に流れるメロディを探しましたが、ちっとも見つかりません。そこで、テンポ感と歌詞の意味をつなげることができそうな曲を見つけ出し、少し言葉を変えて音楽をはめてみました。ただ…彼の中の音楽とは違う。それは、覚悟の上、まず、彼に聞いてもらうことにしました。優しい彼のお母様は、「ステキな曲!」「先生に感謝して!」と言ってくれましたが…彼は「僕の歌と違う」と、首をひねります。「僕が歌ってみていい?」と、彼が言うから聴いてみたら、やはり、私が感じた彼の中にあるメロディでした。せめて、なにかの替え歌ならその曲を探せばいいけれど、あまりに完璧なメロディイメージを持った歌だからこそ、崩せない感がありました。その歌から伴奏を作る技術は、私にはありません。彼が納得できないなら、歌としてはボツです。じゃあ、彼が作った歌は?使わないってこと?!そんな…そこで、私ができることは2つ。もう一度、音楽を探し直すこと。あるいは、彼が役の中で、歌うこと。さあ…どうなることやら。こどものアイディアをもらった側が、使ってあげてるなんて、おごりたかぶらないようにしたい。私は、いつも自己を戒めます。彼のイメージをいかに大切に作品に織り込ませていけるかが、アイディアをもらった私の演出家としての責任です。さあ…どうするか。悩みたいと思います。咲き誇るこどものイメージに彩りを与えるようなこどもミュージカルにするぞ!

  • 11Jul
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      新しいアイディア

      今日も楽しくこどもミュージカル日和!こないだ見た牛さんたち。牛は蜜が許されていいなぁ人も早くみんなで集まりたい!今日は人数が部屋に入れないから、2つにわけたクラスをしました。時間差で次のチームがやってくるのですが、「もう一つのチームのみんなに会いたくなっちゃうよ〜」と、こどもが言っていました。その発言が嬉しくて、なんとか会えるような、会えないなら成長を見合えるような、新しいアイディアがほしい!と、頭をひねってみました。また、こどもたちを舞台に立たせてあげたいなぁこどもたちに出会うたび思います。私は板の上が全てとは思わないけど、やはり、板の上の感動もあります。光を浴びて、ステージから客席を見る世界!帰りにスーパーによって、野菜を選んでいたら、ミュージカルの子がお母様とやってきました。「このお肉で、餃子作ると美味しいんだよ」「パプリカは赤いね〜。買う?」「白いとうもろこしだっ!コレは高級だね」などと、私にたくさん、あたたかなおしゃべりをしてくれました。コロナ禍の中で、みんなの声は詰まり気味で、聞いていても、辛いね〜と、声をかけたくなるんだけど、その子は天真爛漫だからこそ、声がワクワクしています。お母様は時々、あまりの天真爛漫ぶりに心配されているけど、こういう時には、大活躍!周りにたくさんあたたかさや型破りなアイディアをくれます。そして、私もハッとしました!そうだ、万が一、舞台にたくさん人が立てなかったり、客席に人数制限が出るなら、野外公演にサッサと切り替えよう。そして、ステージは借りているんだから、無観客でシーンごとに撮影して、最後につないでDVD化したらどうだろう?!自分の出てないシーンとかもあってどうなるかわからないのが、全部つながるのをDVDで楽しめるのはまた面白いよな!カメラもお客様がいないなら、一番いい場所からいいアングルで撮れるし、写真もそうだよね!今日、ある人が、「今はコロナ禍だし、おさまるまでジッとしてるしかないよね。こどもたちも今はこういう時だし、仕方ないよね」と、言ってました。こどもの一年が、どれだけ人生を左右するか、みんな知らないのか?!こども時代にどんな時間を生きるかが、その後をかなり左右する。そのこども時代に見る大人の姿が、あきらめと自粛に満ちているなんて、私は悲しいと思うのです。楽しいことを失った生き方をこどもに強いるなんて!このコロナ禍の中でも、楽しめるやり方を、たくさん模索して、失敗したらまた、何回でも立て直して、チャレンジしていきたいです。鹿も蜜…いいなぁ〜

  • 10Jul
    • ここまで来たら、楽しむしかない!の画像

      ここまで来たら、楽しむしかない!

      雨が降る…たくさんたくさん雨が降る…困ったな、と、思います。とぶくじらが借りているお部屋には、まだ、コロナ禍の影響で、室内では歌っちゃダメ、踊っちゃダメ、なんてところもあり、そういう場合は外でやっています。だから雨だと、できることがかなり制限されて、困ったな、と、なるわけです。そもそも、こどもミュージカルをやるなんて、コロナ禍の制限の中、本当に大変なことを続けてるなと思います。でも、こどもたちが元気になる場を確保したくて、今年はアイディアを練りつつ、続けています。先日の豪雨で、これはいよいよ参ったな、と、思い、踊っちゃいけない会場での新しい策を練って準備していましたが、幸い夕方には雨も止み、無事にその日は外で活動できました。こどもたちは、ワクワクしないと心が枯れてきちゃうから、いつも以上に踊りも跳びはねます。コロナやなれない環境に緊張し、ゲームしたり、学校でも前屈みになって 胸を詰めているから、胸をたくさんひらく振付を夢中に踊り進めます。ついでに、首も硬くなるから、首を大きく回す振付もつけて。だから、踊るほどにこどもたちはほぐれて、そのあとのアイディアも出やすくなり、笑顔があふれ、嬉しくなりました。野外で、見てる人もいたけど、みんな夢中だから、気にならないみたい。よかった!…と、安心していたのも束の間。別の会場をとってくれているお母様から連絡がきました。今度使う予定の会場が、浸水被害で使えなくなりました!今年はハプニングがたくさん起きる年みたい。その度に、どうする?と、知恵を働かせることになり…うんとたくましくなっています。次から次にいろんなことが起きて成長するのは、物語だけの話じゃないみたい。でも、この度重なるハプニングと出会ったおかげで、乗り越える極意を手にしました。それは、できるだけ楽しんで乗り越えること。いちいち絶望していたら、命がいくつあっても足りないから、できるだけ笑って、物語の主人公になったつもりで乗り越えたい。めげて、立ち直れなくなりそうになったら、いっそ、悲劇のヒロインごっこにして、ガッツリ落ち込みます。そしたら、あまりにもバカバカしくなり、笑えてきました。また、落ち込んでいても、助けられて道が開けることもあります。次のハプニングが起きて、新たな悩みが起きたりします。人生は大冒険。まだまだ道の途中。ここまで来たら、楽しむしかないですね!

  • 02Jul
    • やっぱりはじけたいよね!の画像

      やっぱりはじけたいよね!

      とぶくじらの7月。作品のイメージを全身で表現しながら、自分の中にあるものを探り、配役の面白さにふれる練習。今日は名東教室でした。体験レッスンは初めての子がいるし、コロナには要注意でかなり慎重にしていましたが、ミュージカルに参加を決めたら、積極的に楽しみに来る。私以上にこどもの方が分かっていたみたい。来た時から、まるで動物のごとく、跳ね回り、元気いっぱい!「蜜、気をつけて〜」と、いいながらも、その姿にワクワクします。そうだよね。みんな、はじけたかったよね。私も!マンチキンの踊りやセリフ、カラスの悪ふざけの動きなど、休憩も早々にたくさんやりました。みんな、いきいきと笑顔があふれました。コレだよー!みんな、騒ぎたかったよね。合間に何度も「水飲んで〜」そして、終わったら、「みんな、手洗い、消毒よろしく!」こどもたちは、大人が思う以上に、ちゃんと分かっているようです。手洗ったり消毒したり、十分に注意したら、あとは元気であることで、免疫力を上げる方が大切だって。私も今日はのびのび!ありがとう、みんな。今年のミュージカルの歌には、お母さんたちにもらった歌詞も入ってます!保護者もみんなでワクワクできる場を作る。今年の私の密かなたくらみです。

    • 7月スケジュールの画像

      7月スケジュール

      7.8月のスケジュールを更新しました。とはいえ、コロナ禍の影響で、日々、変化しています。ホームページ上は、細かく変更しないので、詳しくは、お問い合わせください。マスクをすることも大切なのかもしれませんが、熱中症にも気をつけてください。また、コロナ禍のストレスで、くたびれてしまわないよう、心にも栄養を。

  • 26Jun
    • 道の先に見えるものの画像

      道の先に見えるもの

      道の先になにがあるだろう?私は一本道が好きです。見晴らしがよくて、どこまでも続きそうで、でも、その向こうになにがあるか分からない道。歩きながら、まだかまだかと辿り着く先を思うけど、時々、投げ出したくもなるけど、そういう時は、歩いている今に集中して、歩き続けます。今年のミュージカルは『オズの魔法使い』イエローロードを歩いて、エメラルドの都を目指します。きっと、願いがかなうと信じて。でも実は、願いがかなうことより、旅した道の方がずっと豊かで、ドロシーを成長させてくれます。私も成長したいです。♪疲れたら、少し休んで、元気が出たらまた歩き出そう。♪これは、ミュージカルのセリフを考えてくれたこどものお母さんがくれた言葉です。よし、また、歩き出そう。

  • 18Jun
    • 見つけてもらえる喜びの画像

      見つけてもらえる喜び

      私は今、少人数制にしているため、毎日がこどもミュージカルになっています。昨日は、おやすみの子や、都合がつかず別の日に移った子もいて、今までで一番人数が少ない体験レッスンになりました。自己紹介タイムも振付も、アイディア出しも少ないからどんどん進み、15分も早く終わりました。幸い晴れていたから、野外の公園で練習したので、その後に残った子たちとかくれんぼしました。実は私、かくれんぼが嫌いでした。隠れている間に、みんながいなくなったらどうしようと不安になるからです。見つけてくれなくて、いなかったことにされたら…あえて、見つけないようにされたら…あの不安はどこからきたのか、周りの子にうまくなじめていないのを、身に染みて知っていた私は、おいていかれることや、声がかからないことに必要以上に不安を感じていました。大人になって、こどもたちと一緒にかくれんぼして、「そうか、みんなは完璧なかくれんぼしてないんだ」と、知りました。みんなは、ちゃんと見つけてもらえるように隠れていたのです。かくれんぼの最大の魅力は、最後まで見つからないことじゃなく、見つけてもらえる喜びの方にある。あまりにもうまく隠れすぎたら、途中で場所を変えたり、オニ以外の人の目にふれるようにして、「シー」としたり、見てない隙に踊り出てみたり、ちゃんと「見つけてね!」という空気を出すことだったのか。こどもの頃、私は完璧に隠れようとしたから、なかなか見つけてもらえなかったし、だから、不安だったんだ。自分の見つけて欲しい気持ちを、うまく出せてなかったんだな。勉強になりました。人の心にも、いろんなものがあって、それは気づいてほしくて、見つけてほしくて、ウズウズしています。それはかくれんぼみたいに、出たり引っ込んだりして見つけてもらうのを待っています。とぶくじらではそんなみんなね気持ちを 見つけていきたい。見つけてもらえるのは嬉しいから、隠さずどんどん出していけるよう、まずはみんなの良さを探していきたいです。

  • 17Jun
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      不自由であることで、もっと自由になる!

      たくさん制限があろうとも、とぶくじらのみんなが、心から跳んで弾んでできるよう、場所を作っています。日々の時間の中でわかったことは、大人よりこどもの方がずっと、制御された中での楽しみ方を知っている!ってこと。私は毎日、「ミュージカル」という歌って踊るが基本なのに、それが難しい場で、めげないように工夫しながら、練習を始めましたが、こどものアイディアに力をもらっています。たとえば、ソーシャルディスタンスゲーム!近づいちゃいけない、というのが、辛いけど、言わなきゃいけないのが大人の立場。でも、こどもはそれを遊びに変えます。私が近づくと、こどもたちが1〜2mの距離をとって逃げる遊び。座っていたら、後ずさり。しまいには、早歩きで逃げ回る。では、人の間をソーシャルディスタンスで動き回る練習をしよう!と、盛り上がりました。これは、カカシが地面に降りて歩き出した時、カカシをいじめたカラスが、反撃を恐れて逃げる場面で使えそう!その時、閃きました。「不自由であることで、もっと自由になる!」これが、今年のとぶくじらのテーマです。

  • 10Jun
    • 毎日がチャレンジの画像

      毎日がチャレンジ

      とぶくじらの体験レッスンがスタートしました。コロナ禍の練習は四苦八苦です。基本的にはどの会場も歌っちゃダメ、踊っちゃダメ、人と近づいたらダメ、マスクしなきゃダメ、大声もダメ…新しい生活様式なんて言われていますが、これがこの先もずっと続いたら、心がおかしくなりそうです。「コロナ終息までの生活様式」であるべきですよね。でも、こどもたちが疲れた気持ちをほぐし、ちょっとでも楽しめる時間を作りたくて、そんな状況下でも始めました。基本的には、伸び伸びしたくて、野外でやっていますが、雨が降ったり暑すぎた時のために、部屋も借りています。でも、行った日に部屋の人数を定員の半分に制限を強いられ、部屋に入れなくなったり、許可とった野外で少し動いていたら許可してくれた人とは別の係の方に怒られたり、雨でいよいよ室内になれば、動かない練習を考えたり…どれだけアイディアをしぼれば、こどもたちの気持ちをくつろがせられるのか…やっぱり時期を急いだかしら?7月からも続けられるかしら?私の声に、悩みや暗さは混じっていなかったかしら?みんなは1秒でも楽しめて、ホッとできたろうか?終わった後は、すぐに一人反省会しながら、次のプランを考えます。みんなからもらったアイディアをまとめ、内容を記録し、新しい脚本の工夫を書き加えています。今まで以上に、作品の説明時にみんなのアイディアをゆっくりたくさんもらっているから、脚本は面白くなりそうだけど、それを活かせる技術があるかな。努力を積みます。でもね、このレッスンで嬉しいのは、「ドロシーが竜巻から避難する時、持って行ったものは?」ときくと、どの教室でも一番に「トト!」と、答えてくれること。水よりお菓子よりゲームより、トトがいいって、嬉しいな。今日は、「人間(家族以外の人も)!」と、優しい意見もありました。こどもたちは優しい。コロナ感染の防御も大事だけど、大切な人を離さない、こどものような優しさを忘れずにいたいですね。

  • 03Jun
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      みんなにこんなに会いたかったんだ

      今日は、今年初の体験レッスン。会場もとっていたけれど、外に少人数で集まりました。久しぶりのみんな。嬉しいけど、なんだかちょっと照れくさくて、でも、外でみんなが集まったら、遊びたくもなって…自己紹介のあとは、公園だから、ほかの知らない子たちもいるし、どうするかなぁ〜と、最初の予定を変えて、プランDでスタート。物語のアイディア出し。面白い意見がいっぱいでました。途中から部屋に入るつもりが、急な人数制限により、少人数でも入れないことが判明。あららら…部屋でやるはずの体を自らほぐすプランAはできないか。プランCを始めよう。みんなと手拍子の練習。お母さんたちにもやってもらいました。本当は、バラバラな叩き方の手拍子を合わせるボディーパーカッションの練習のつもりだけど、仲良し同士は同じがよくて離れられないから、みんなで同じ動きに。そこから、簡単な振付づくり。みんな盛り上がりました。初参加の女の子も、アイディア出して、かわいく踊ってくれました。ちょっと休憩したら、仕上げをしました。楽しかったね〜と、終わろうとして、あ…終わり時間には、まだ早かった…そうだ、プランBをやってなかった!あ、プランEをやろう!みんなの様子ばっかり見ていたら、時計を見誤り、内容は後半にグズグズに…引き出しだけは用意していたけど、途中でひっくり返しちゃったかんじで、やりきれなかったり、やり忘れた内容もあるなぁでも、帰り際、早く終わったからこそ、みんなは遊ぶ時間を長くできたり、「楽しかった」と言いにきてくれる子がいたり、アイディアを話したり、お母さんたちと話せたり。みんなに会えただけで、私は嬉しかったなぁ今日で終わりじゃない。内容はこれからも続けてやればいい。私がグズグズだったからこそ、私を助けようと力を発揮してくれる子たちもいて、その成長に感動したり。いつもは手品のように、私の方が余裕な気持ちで、みんなを楽しませようとしたりして、ある程度、歌や踊りを形にしていたけれど。こんな形にならなかった野外練習、忘れられない1回目になるなぁ。でもね、みんなにこんなに会いたかったんだって、私は会えただけで、もう満たされていたよ。楽しみきれなかった子がいたら、申し訳ない限りです。また、いっぱい内容をまとめて、みんなと作っていく喜びの場にするからね。保護者の方のあたたかさにも救われました。ありがとうございました!

  • 02Jun
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      言葉にならない気持ちを知る〜とぶくじら表現法

      「で、結局、何が言いたいの?!」「言葉にしてくれなきゃ、分からないでしょ!」こどもの頃にたくさん言われた私は、言葉をたくさん覚えて、とにかく説明するよう努力しました。すると、中学生になって、「あなたは、言葉が多すぎる。整理してからしゃべりなさい」と、国語の先生に言われました。気持ちを言葉にするのは難しいです。でも、私はこどもたちとたくさん出会い、自分の気持ちをうまく伝えられていない子をみて気づきました。うまく言葉にならない時に、話した相手がその気持ちを理解しようとしてくれたら、たぶんそれで、もう気持ちは満たされている。うまく言葉にならない時は、うまく言葉にならないのを理解してほしいのです。大人は、つい、正しく理解したいと思うから、突き詰めようとする。客観的に理解しないと、解決できないと思うから、言葉にさせようとする。だけど、そのまま言葉にならないままを、受けとめてほしいときも、あるんじゃないかな。私がこどもとミュージカルする時、実は一番大切にしているのは、言葉にしないところの演技。もちろん、行間の演技や、間をとるのも大事です。それから、仲間の話を聞く時、その人はどんな気持ちの変化をするのか。それを演技として、言葉になる前の演技、声や体の動きで表現させていきます。言葉になったらなってもいいけど、しなくてもいい。人と同じじゃなくていい。自分の言葉にならない、を、出す練習です。気持ちに正解はないから、まずは、出してみること。そしたら、人の言葉にならない、を、理解できるようになると思います。いよいよ学校が始まり、フワッと嬉しかったり、なんか息苦しかったり、意味なくイライラしたり、自分の顔が不自然だったり…複雑な気持ちになるかもしれない。周りの大人はそれを理解して、ただ、「どうしたの?」「大丈夫?」と聞いて、言葉にならないまま、受けとめてあげるのがいいんじゃないかと思います。

  • 01Jun
    • メカの投入!〜とぶくじらの3つの約束の画像

      メカの投入!〜とぶくじらの3つの約束

      とぶくじら再開に向け、新しく購入したものが色々あります。除菌用のハンドジェル、掃除用の除菌剤、予備のマスクなど、今までならいらなかったもの。レッスンを少人数にしたから、その連絡をし、確認をとり、検温の一覧表を作りました。会場もあちこち取り直してもらうため、連絡を交わします。ああ…早く前のような安心した練習がしたい!とも思いますが、 新しい練習の仕方を思案しながら、新しい内容にもワクワク。人と離れて、気持ちも体もほぐす。どんなこどもたちの様子が見れるか、楽しみです。そして…体温を計るメカを買いました!体にさわらなくても計れる機械。日本製のが見つからず、海外からやってきたもの。説明書は英語でチンプンカンプンですが、電池入れたら、簡単に使えました!私の周りの男性人は、みんな機械が大好き。機械を購入したら、それを楽しそうに話してくれます。ふ〜ん今までは、まったく機械に興味がなく、ネジを締めるために買った電動ドライバーや、気を切り出すために買った電動糸ノコギリですら、あまり愛着もわかず…だって、使うまでに、使い方を理解するのが大変だから。でも、このメカにはなんだかテンションがあがりました。電池入れて、おでこに近づけて、簡単にピッて、検温できちゃうんです。今日は36.2°C平熱!とぶくじらでは、レッスンの前に3つの約束をします。①怪我をしない、させない②本来の自分を思いきり出す③感謝する師匠から受け継いだ教えです。コロナにうつらないように、うつさないように、安全な環境を作るのは、怖いからじゃない。安心してみんながのびのび歌い、踊れるようにしていくため。(会場の指示で6月は歌えないですが💦)そして、この環境を面白がり、新たな楽しみに変えること。まずは私から。

  • 30May
    • 6.7月スケジュール更新しましたの画像

      6.7月スケジュール更新しました

      コロナ自粛から、少しずつあけて、街は動き出していますね。とぶくじらWORKSは、ミュージカルから再開していきます。マスターコースは接触が多いため、もうしばらくお待ち下さい。また、ミュージカルも7月は今までのコロナ自粛により、まだ会場がとれていないところがほとんどです。場所や日程が変わる可能性が多いにあります。ご了承ください。🐳とぶくじらWORKSホームページ🐳

  • 29May
    • 冷静さと情熱を持って表現を楽しむ〜表現法③の画像

      冷静さと情熱を持って表現を楽しむ〜表現法③

      私たち人間は、紀元前の昔から、 1人の人間として自立しながら人と協調して生きる大切さを哲学や心理学などで説いています。そして、それを目指してさまざまなことをして、考え方を変えようとしたり、落ち着いて自分を見ようと体や呼吸を整えたり、自己コントロール力を高めるように瞑想したりしています。太古の昔より考えられているのは、冷静に自己コントロールすること。心も体も頭も落ち着いて状況に対応しようとさまざまな努力をしています。それとは別に、トランス状態というのがあります。神事の舞などにはよくあります。祈り続けたり、踊り続けることなどで、我が消え去り、一種の瞑想状態に入るというもの。自と他の区別がなくなり、一つのエネルギーとなる。私は大学のオリエンテーション合宿で、火を囲みマイムマイムを踊り続けたとき、感じました。高揚した一体感。でもこれは、一時的な酔いのようなもの。さめると、素に戻ってしまいます。私はこどもミュージカルをする空間は、まさにこの“冷静と情熱の間”みたいなところと考えています。最初は、それぞれがゆっくりと、自分の思いの中から、表現を出していきます。繊細に始めたものは、だんだんと夢中になります。主観的なやる気があふれ、仲間と一体感が出て来ます。そこにストーリーや振付、歌の歌詞など客観的な冷静さに引き戻します。その与えられた世界観の中、さらに夢中になり、一体感を得ていきます。本当に素晴らしい芸術には、この冷静さも大切です。今年のこどもミュージカルは、こどもたちともたくさんセリフも考えたいと思っています。まずは、体験レッスンで、『オズ』のストーリーを話しながら、みんなで場面を考えながらセリフを作っていく予定。会場が決まった名東、犬山、大府には、レッスンの注意事項など、連絡しています。もし、連絡がきていない上記3つのチームの人は、ご連絡くださいね。

  • 21May
    • あたたかな連鎖をつなげたいの画像

      あたたかな連鎖をつなげたい

      愛知県も国からの緊急事態宣言があけ、ちょっとずつ学校再開に向けて動いています。それぞれの施設も、それぞれのあり方で制限をかけたりしながらですが、再開に向かっています。とぶくじらも、再開できるかな、と、準備を始めています。こどもたちに出したお手紙もそろそろ届いたことでしょう。6月からの再開の場所や、時間や持ち物や準備など、変更もギリギリまであるでしょう。また、検温などのお願いなど、今までにないこともありますから、それについては前の日に連絡します。お待ちくださいね。そして、よくチェックしてくださいね。また、なにか無理があるようなら、即、変更しますので、ご了承ください。よろしくお願い申し上げます。昨日は、とぶくじらを立ち上げた、わりと最初の頃から関わってくださっている方と打ち合わせを兼ねて会ってきました。その方には小学一年生のお嬢さんがいらっしゃるのですが、入学式と登校日しか体験していない彼女が、学校再開して、急にピッチの早い授業についていけるか、友だちをうまく作れるか、ドキドキすると、おっしゃっていました。学校の先生方ももちろん、試行錯誤されているでしょう。進めるべきカリキュラムと、こどもたちの在り方の中、懸命にできることをしてくださるでしょう。でも、いろんな人が通い、いろんな考え方が渦巻く中、統制を整えなければならないのは、至難の業でしょうし、くたびれる子もいるでしょう。だからこそ、学校に気持ちよく通えるためにも、元気を取り戻したり、体をほぐす場を作りたいと私は思っています。その方は、私の気持ちに多いに賛同してくださり、なにかの形でやってもらえるのは嬉しいと、言ってくださいました。そして、お嬢さんとごく親しいお友だちが、休みの間に自分たちで背景や脚本なども手作りのミニシアターをつくり、ペープサートをしてくれていると話してくれました。ミュージカル経験が、彼女たちの創造力に火をつけ、立体的に物語を作り上げ、お客様(親御さん)に見せるまでに仕上げているのだそうです。それは嬉しい報告でした。私が話をした彼女とそのご主人は、カフェを営んでおられ、このコロナの中、テイクアウトのお弁当をいち早く始め、コーヒー豆の焙煎とクッキーと手作りリースのセットなど、家で楽しめるキットを作ったり、手作りマスクもかわいいものを取り揃えたり、儲けそっちのけで、今の自分たちが、みんなのためにできることをめいいっぱいやられています。私はそのお店の取り組みに、何度も勇気をもらい、私の行動をどうするか、私にできることを考える力にしていました。そのことを話すと、彼女もまた、その思いを私に対して抱いてくれていたと言うのです。嬉しいばかりでした。私は最近、思います。類は友を呼ぶ。このコロナでいろんな変革が起きています。いろんな考え方や感じ方があります。でも、結局は類は友を呼ぶのです。もし、自分がこどもたちのために懸命になれる人であれば、そういう人たちが集まってくれる。私が人を大切にできる人になれば、そういう人が来てくれる。私がこのコロナから喜びの種をもらえていたら、今、感じられていないとしても、感じられるようになるし、それを感じている人と時を共にできる。コロナに関しては、まだまだ表面的な前進であり、これからも臨機応変な対応が求められ、さまざまな制限がかかるかもしれません。でも、そのいちいちに文句を言うよりも、私にできることを、進めていける道を選びたいです。ひとつひとつを喜びをふくらませるチャンスにして、進めて行こうと思います。

  • 19May
    • 少しずつのスタートの画像

      少しずつのスタート

      学校が始まる時期が決まったり、夏休みの時期が発表されたり、緊急事態宣言が解除され始め、少しずつ世間も動き出しています。とぶくじらは、6月から少人数(10人前後)で体験レッスンを始める予定です。会場が使えない場合は野外で、また、会場が使える場合も、荷物を置いたりするためで、基本的には野外で行う予定です。歌のレッスンは、6月はしません。まずは、急に学校が始まり、疲れちゃうこどもたちが、くつろぐ時間をまずは作りたいのです。外ではそれぞれ、自分用のシートを敷いて、自分の場所を作り、のんびりゆっくり、みんなと体を動かす時間。6月は梅雨だから、雨が多いと大変かもしれませんが、臨機応変に対応しながら、みんなとくつろげる場を作りたいです。

  • 16May
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      とぶくじらの表現法②〜それぞれの在り方が大切

      こどもミュージカルの練習をしようと、こどもたちを集めると、それぞれみんな好きな場所に座ります。とぶくじらでは、学年ごとに並べたり、地域ごとに集めたり、基本的にはしません。みんなが思い思いに好きな場所に座ることを大事にしています。そうすると、集まっている子たちの気持ちが、座る場所で見えてくるからです。入り口近くにひっそり座っている子は、いつでも逃げ出せるようにいるので、あまり乗り気じゃない様子。全体を客観的に見たい子は、壁にくっついて座ります。やる気満々な子は、私の膝に足をくっつけて、すごく近くに座り、ずっと話しかけてくれます。仲間と戯れている子は、ドキドキがあるから、安心できる人に身を寄せてる。走り回って、パワーを発散しながら、様子を見てる子もいます。机の下なもぐりこみ、自分の居場所を確保する子。ほどよい真ん中に座る子は、バランスを大事にする気遣いのある子。お母さんのそばにくっつく子は、意外とやる気があります。お母さんパワーをチャージして、やりたくなったら飛び出そうとするからです。周りの目が気になるから、直前まで本を読んだりして、気をそらす子。リーダーや先生にくっつく子は、安全な場所から、先生の視点で物をみたい。それぞれがそれぞれの思いで参加します。だから、まずは、そのことを十分に保証してスタートすると、互いの距離感を意識するから、怪我になりません。私にくっついてる子は、基本的にはくっつけたまま、指導しています。おんぶしたままだったり、足にしがみついたままだったり。それでも、平気に指導していると、入れる場所が見つかったら、こどもは自ら私から離れていきます。面白いのは、本番直後です。あんなに直前まで「先生、先生!」と甘えた子たちも、本番が終わると自信に満ちて、私より共に過ごした仲間のもとへかけ寄ります。私はその姿を見ると、大成功したと嬉しくなります。舞台の成功は、先生のためのものじゃないからです。自分たちの力で仲間を作り、自分たちの力で作品を作り、自分たちの力で成功させる。私の存在は、手助けに過ぎません。さあ、コロナの影響で、仲良しと近づいて座るのは、難しいスタートになるかもしれません。どうやったら、その自由な空間が保証できるか…考えものです。とぶくじらのみんなへのお手紙は、学校再開の目処や緊急事態宣言解除の様子を見ているため、まだ、送れていません。少々お待ちを。

  • 13May
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      とぶくじらの表現法①〜まずは、体と心をほぐそう

      ちょっと前、「とぶくじらの表現法について書いていきます」、と、記したので、今日はその第一段です。①表現の前には体と心をほぐそう私たちが嬉しいと感じる瞬間は、どんな時でしょう?それは、自分が自分のままでありながら、周りの人と共感しあい、自分がいて喜ばれている実感があることではないでしょうか。今、自粛生活の中、家を支える人は、我慢しながら、家族を思い、がんばっているのに、誰も褒めてくれない。仕事に行く人や在宅業の人は、ウイルスや景気悪化が不安で、でも立ち向かってるのに、家ではガミガミ言われる。仕事が休みな人は、なんの役にもたたない恐怖を感じる。こどもたちは、本当はのびのび遊びまわりたいし、走り回りたいし、友だちとはくっついて、こぐまのようにじゃれあいたいのに、たくさんの規制をかけられている。親からのストレスが、こどもたちには回ってくる。若者はウイルスをばら撒いているみたいに世間から言われて傷つく。お年寄りは、感染すると命に関わる不安が大きいから、ますます不安になる。など。自分のままに、笑ったり泣いたり、しゃべったり、人と会ったりふれあったりできないって、なんて辛いんでしょう。そんな中で、心や体は縮み、ストレスは私たちを歪めてしまいます。本当は素直になりたいのに、優しくしたいのに、きつくなったり、意地悪言ったり、それらは、ストレスが原因である場合がたくさんあります。だから、とぶくじらは表現の前に、必ず、体を通じて心をほぐします。体の内部を揺すり、胸を開き、息を柔らかくオープンにしていきます。体幹を感じて、自分の中心を捉えます。軽やかに飛び跳ねて、弾む気持ちを取り戻します。ストレスは、吐き出して、スッキリした気持ちを味わいます。ほぐれて、柔らかさ、しなやかさ、あたたかさが取り戻されると、ささくれだった気持ちを優しくしてくれ、人と共感しやすくなります。どんな表現も、その人自身の素晴らしい個性が、喜びによってふくらんでいるから、共感しあえる。とぶくじらの大切にしていることです。