かごに盛ってあるの。帰宅してそのまま飾れる、すぐれもの。
こんにちは。思い込みをひっくり返して素敵な私再発見。
心屋式カウンセラー ひでこです。
この半年。
私、花束をいーーーーーっぱいもらった。
ミニブーケや一輪は、半年かけて、ずいぶん慣れた。
半年前はね、「ありがとう」と言いながらも
いやいや、違うでしょ。私にじゃないでしょ。
なんで私なんかに？
え？いいの？もらっちゃって。
似合わない、似合わない。
きょうは、たまたま、だ。
ね。
いくらでも、出てくる。
「私は花束をもらうのにふさわしくない」セリフ。
で、秋に社交ダンスの発表会というかパーティに出た。
初心者だから、ほんの、前座。（男役で宝塚気分。楽しかった。）
その時、大きな花束をいただいた。
帰宅して、さらに大きさに驚いた。
会場では、さほどに感じなかったけど、すごい大きい。
両手でかかえるほど。
「私、こんなに大きな花束もらったの、はじめてです」
その時、そう言ってる。
後で思いだした。
２０代で、舞台に出た（素人演劇）とき、もっと大きな、
それこそ、抱えて顔が隠れるほどの花束をもらった。「男」から。
なに考えてんだ？この人。
当時、そう思ったことを思い出した。
大きな花束もらったことある。しかも男から。
長年、
私は、花束をもらわない人。もらえない人。
もらうときは業務関係だけ。（それ、会社が手配したんでしょ）
そんなふうに思い込んでた。
ひねくれてたね。
どこかの会社から届いたとしても、それをしてくれてたのは
「人」なのに。
「私は応援されない人」と、思ってたらしいから（無意識だから）
花束をもらったことを、無かったことのように扱ってた。
この１年、ほんとに応援されてる証拠が、コツコツ積みあがって
いやでも認めざるをえない状況になってる。
そこに、今回は、いつもより大きな花かご。
ちょっと抵抗。
ぢんさんや、仲間たちや、事務方さん、読者さん、
とっても応援してもらってるのは感じてる。
わかってる。
なのに、応援を、形にして、目の前に持ってこられると、ドキドキ。
そういえば、花嫁さんのブーケももらったなあ。
結婚してた十数年間。
「お花をくれない夫」と思ってた。
受け取りたくない私が、似合わないと思ってる私が
「花束をプレゼントさせなかった」
で、くれないくれないと、内心文句。「欲しー」と言わずに。
嫌味だったね。
ということが実感できる心屋塾初級セミナーです。
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きょうも応援ありがとう。
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