※基本的に、全てのレビューはパッケージ開封後の第一印象を元に書かれています。
☆:ヘッドホン、□:開放型イヤホン、 ○:カナル型イヤホン
☆ATH-M20x(audio-technica)
□EarPods with Remote and Mic(Apple)
☆HA-MX10-B(JVC)
○HP-CN40A(Maxell)
○JH13V2 PRO UNIVERSAL IEM(JH Audio)
☆K240 studio(AKG)
○KC06A(OSTRY)
☆KSC75(KOSS)
○MDR-EX800ST(SONY)
☆MDR-Q68LW(SONY)
○Michelle(JH Audio)
○mk5(Etymotic Research)
□Piano ForteⅡ(Final)
☆PortaPro(KOSS)
○R8(Auglamour)
☆RH-5(Roland)
○SE112(SHURE)
○SE215(SHURE)
□SE-CE521(Pioneer)
○TH-NEC300(TDK)
☆UE4000(Ultimate Ears)
○UE900s(Ultimate Ears)
○UHP336(ALTEC LANSING)
○UM Pro30(Westone)
○W20(Westone)
○XBA-10(SONY)
○XBA-300(SONY)
○XBA-40(SONY)
○XBA-C10(SONY)
○XBA-H1(SONY)
□0201QMA(SMK)
<スピーカー>
・SP-MVM-BU(Creative)
<未レビュー>
○MDR-EX300SL
□SE-CE11
《KSC75(KOSS)》
【購入品】
ヨドバシ.COMにて新品を2,440円で購入しました。
【使用環境】
XDP-100Rに直挿し、特に生活音の無い環境で使用しました。
【デザイン】
凄く機械的で、必要最低限なハウジングをドライバーに付けた感じのデザインです。ただし、金属でなくプラスチック製なので、安っぽいと言わざるを得ません。
【音質】 ※装着感により聴こえ方が大きく変わります。今回は、ハウジングが耳からやや離れた装着感で評価しました。
中低音寄りです。
高音は、伸びが悪く、派手さ重視。中音は、近いところでハッキリと鳴っているように聞こえ、他の帯域よりも情報量が多いように感じます。低音は、派手さに欠けるものの、意外と解像度が高いです。
全体的な解像度は平均よりやや低い程度。音の定位感は、やや悪い。音場は、やや狭いですが奥行きを感じられます。
音量は、やや小さめです。
ちなみに、ハウジングが耳にピッタリ接している場合、KOSS「PortaPro」の低音がやや弱い感じの音質となります。
【フィット感】
やや悪いです。ハンガーの追従性が低い為、耳にピッタリとフィットさせることが難しいと思います。(装着感は良いです。)
【タッチノイズ】
殆どありません。
【遮音性】
殆どありません。開放型の上に耳掛け型なので、遮音できなくて当然かと。
【音漏れ】
大きいです。デザイン通り、漏れること前提で使うことになります。
【携帯性】
やや低いです。サイズ自体は通常の耳掛け型と同じですが、コード巻取り機構が無く、ハンガーの耐久性に難がありそうだと判断しました。
【総評】
廉価な「PortaPro」、又は耳掛け型「PortaPro」と巷でも言われていますが、その通りだと思います。ただし、私は余程の理由が無い限り「PortaPro」をお勧めします。何故なら、安価である点と耳掛け型である点以外は「PortaPro」の方が優秀だからです。しかも、耳掛け型で尚且つ同価格帯だと以下のSONY「MDR-Q68LW」の方がお勧めですので、個人的にはコレクションアイテム的な位置付けです。
《MDR-Q68LW(SONY)》
【購入品】
ヨドバシ.COMにて新品を2,300円で購入しました。
【使用環境】
XDP-100Rに直挿し、特に生活音の無い環境で使用しました。
【デザイン】
巻取り機構付きの耳掛け型ヘッドホンにおける平均的なデザインです。見た目の割に厚みのがあります。
【音質】
ややドンシャリです。
高音は、伸びも派手さもイマイチな地味な音です。中音は、少しだけ離れたところから癖のない音が鳴っているように聴こえます。低音は、やっぱり派手さに欠けるものの、存在感は他の帯域よりもあります。全体的に纏まり重視なバランスだと感じます。
全体的な解像度は平均並み。音の定位感は、平均並み。音場は、やや狭いです。
音量は、やや小さめです。
【フィット感】
平均並みです。パッドやハンガーによるフィット感は良好で、ハンガーの当たり方が少し気になります。また、ハウジングがやや重い為、運動中の使用には向かないと思います。
【タッチノイズ】
殆どありません。
【遮音性】
低いです。耳掛け型なので遮音性は低いですが、音抜け穴が無い分、まだマシな印象です。
【音漏れ】
やや大きいです。遮音性と同様。
【携帯性】
高いです。プレイヤーへのコードも首に回すコードも巻き取れるので、下手なイヤホンよりも携帯性が高いと思います。
【総評】
音自体はSONYの1万円未満モデルあるあるな音質です。ザ・無難。強いて言えば、価格なりに解像度・分離具合、音場感が悪いと言えます。ただ、カナル型イヤホンや密閉型ヘッドホンが嫌いな人が持ち歩くグッズとしては、非常に無難でお勧めしやすいモデルだと思います。あとは、SONYの「MDR-EX」シリーズが好きだった人にも向くと思います(現「MDR-EX450」「MDR-EX650」は低音が強すぎとの声が多いし私も同意見です)。
参考として、ハンガーの追従性やパッドの質が低下し、首に回すコードを巻き取れなくなった代わりに安価なSONY「MDR-Q38LW」というモデルもあります。公式的には前述の違いしか謳っていませんが、パッドの影響か音質も低下しているように感じました(弱かまぼこ気味な音質)。
【備考】 ※共通
・比較に用いたイヤホン・ヘッドホン…Maxell「HP-CN40A」、KOSS「PortaPro」
・初回レビュー執筆時点では、24時間ほどホワイトノイズでエージングした程度の状況。
そう思ってしまうのでした。
という、何処かで聴いたことがある言い回しをパクりつつ、本題もタイトルの通りです。流石に故障やバッテリー寿命には敵いませんが、今後、使えなくなる理由が生じない限りは「P9 Lite」から買い替えることは無いでしょう。
突然ですが、上の写真は今年の春に秋葉原駅付近で撮影したものです。もちろん「P9 Lite」で、です。ブログ投稿用に1/4サイズに変更していますが、それでも十分と言いますか、もうデジカメが不要な程度の画質ではないでしょうか。
今度は処理性能の話です。上の画像はベンチマークアプリ「Antutu」のスコアで、53,000スコアという評価値は一般的なAndroidタブレットの処理性能と同等であり、十分すぎる性能だと言えます。現実問題、これ以上の高いスコアは各メーカーの上位モデルでないと出ませんし、その処理性能を必要とするものは高いグラフィック性能を要求するゲームアプリくらいです。
私が本文冒頭から暗に記してきたことは、もうミドルクラス以上のスマホは必要ないという持論です。別に「P9 Lite」に限った話でなく、AsusやMotorolaなど、「iPhone SE」も含め2~5万円のモデルはもっと人気であっても不思議でない状態だと思います。しかし、世の主流は各メーカーの上位モデルやフラグシップばかりです。みんな音ゲーのガチ勢か、と。私はガチ勢ではありませんしカメラ性能には満足していますので、「P9 Lite」で十分という話です。
もっと言えば、今のミドルクラスでも指紋認証やOS最新バージョンなどに対応している場合が殆どです。バッテリー持ちも上位モデルと大差ありません。難点を強いて言えば、本当に最新の高性能技術に対応していないことと充電の面で劣ることくらいです。ただ、ミドルクラスにこれ以上の何を望むのか、と。
以上のようなことを、ふと気が付いた次第です。私も「iPhone X」や「Pixel 2」を欲しいと思いますけど、だからこそ今回のことを気づいたわけです。飽くまで私の考えですが、これからスマホを買うとかハイスペック機を使用中とか、その類の人には1度考えてみてほしいと思います。





