個別報告 恵比寿のHさん
0309 ヨコハマ 曇り
また少し冬に戻ったような天候が続いています。
写真はHさんのCS製64レリックJB です。燻煙処理を終了して本日はフレットの打ち込みが終了致しました。完璧な作業が出来ました。
またボディのネックポケットの仕込み設定を変更する為に座グリ加工を行なっています。
ここの設定がマズいものが殆どですから、手を加えないわけにはいかないのです。
でもこれで大丈夫。
またピックアップとコントロールキャビティには導伝塗料を塗布してシールドを強化してあります。
天候が回復したらフレットファイリング後にネックにクリアーコーティングを施してからリセットアップ作業に移行します。お楽しみに。
最後の写真は5年程、工房で所有していたArayの1000W対応の安定化電源サプライヤーです。
t.m.p でメーカーさんに特注して55Hz変換器仕様して頂いた物です。
今回は最近ではあまり工房で音源サウンドチェックを行なわなくなったのと、この仕事を辞めた後に出来れば t.m.pスピーカーで音楽を聴かせる「リスニング・カフェ」みたいなのを持ち、都心の多くの人の心を癒せる空間を創りたかったのですが、残念ながらワタシの財力ではとても無理なので潔く諦める事にしたので、この1000ワットの機材を55Hz駆動出来る電源サプライヤーも必要無くなったのです。まだ手元に500W対応の試作器もありますしね。
そこで今回は一般的には入手出来ない貴重な55Hz電源サプライヤーを特価で処分致します。
仮にこれを特注製作したら40万以上はする筈ですが、今回は¥170.000+TAX にてお譲り致しますので、ご希望の方はメールにてお申し込み下さい。
@この55Hz電源サプライヤーは早速さいたま市の N さんにご売約となりました。
N さん、ありがとうございます。

また少し冬に戻ったような天候が続いています。
写真はHさんのCS製64レリックJB です。燻煙処理を終了して本日はフレットの打ち込みが終了致しました。完璧な作業が出来ました。
またボディのネックポケットの仕込み設定を変更する為に座グリ加工を行なっています。
ここの設定がマズいものが殆どですから、手を加えないわけにはいかないのです。
でもこれで大丈夫。
またピックアップとコントロールキャビティには導伝塗料を塗布してシールドを強化してあります。
天候が回復したらフレットファイリング後にネックにクリアーコーティングを施してからリセットアップ作業に移行します。お楽しみに。
最後の写真は5年程、工房で所有していたArayの1000W対応の安定化電源サプライヤーです。
t.m.p でメーカーさんに特注して55Hz変換器仕様して頂いた物です。
今回は最近ではあまり工房で音源サウンドチェックを行なわなくなったのと、この仕事を辞めた後に出来れば t.m.pスピーカーで音楽を聴かせる「リスニング・カフェ」みたいなのを持ち、都心の多くの人の心を癒せる空間を創りたかったのですが、残念ながらワタシの財力ではとても無理なので潔く諦める事にしたので、この1000ワットの機材を55Hz駆動出来る電源サプライヤーも必要無くなったのです。まだ手元に500W対応の試作器もありますしね。
そこで今回は一般的には入手出来ない貴重な55Hz電源サプライヤーを特価で処分致します。
仮にこれを特注製作したら40万以上はする筈ですが、今回は¥170.000+TAX にてお譲り致しますので、ご希望の方はメールにてお申し込み下さい。
@この55Hz電源サプライヤーは早速さいたま市の N さんにご売約となりました。
N さん、ありがとうございます。

経過報告 O さんのLP-Std
0307 ヨコハマ 雨のち曇り
今日はなかなかの寒さでした。
午後になって雨が上がりましたので、恵比寿のHさんのジャズベの燻煙処理を再開しています。
写真はO さんのレスポール VGT で、本日 全体の塗膜の水研ぎを行い(その為にマッドな状態)、追加のクリアーコーティングの必要の有無を確認しました。
結果、もう一回だけコーティングすることにしました。
とは言え、ピッカピカの1年生みたいな仕上がり方をOさんも望まれてはいないでしょうから、あまり磨き込む事はしないつもりです。
来週は晴れてくれると嬉しいですが。どーでしょーね。何よりもカスタムパーツの上がりを期待したいです。
@本日 チューン済みのマーティン/チェリーウッド仕様が墨田区のTさんにご売約となりました。
ありがとうございました。
今日はなかなかの寒さでした。
午後になって雨が上がりましたので、恵比寿のHさんのジャズベの燻煙処理を再開しています。
写真はO さんのレスポール VGT で、本日 全体の塗膜の水研ぎを行い(その為にマッドな状態)、追加のクリアーコーティングの必要の有無を確認しました。
結果、もう一回だけコーティングすることにしました。
とは言え、ピッカピカの1年生みたいな仕上がり方をOさんも望まれてはいないでしょうから、あまり磨き込む事はしないつもりです。
来週は晴れてくれると嬉しいですが。どーでしょーね。何よりもカスタムパーツの上がりを期待したいです。
@本日 チューン済みのマーティン/チェリーウッド仕様が墨田区のTさんにご売約となりました。
ありがとうございました。
経過報告 恵比寿のHさん
0306 ヨコハマ 曇り
今日はHさんのCS製ジャズベのチューン作業。
指坂修正&リフレットを行なって欲しいとのご要望が参りましたので早速フレットを抜き去って指板修正を行なっています。
最初に皆様に注意ポイントをひとつ。(この件は前にも話した気がしないでもない)
一枚目の写真はこのジャズベのネック端末。フレットを抜き去ったばかりのショットですが、ご覧の通り均一厚のラウンド指板構造のネックです。
この構造自体は良いのですが(指板厚が均一の為に各弦の響きに統一感が出ます)なんせ、ネックのメイプルと指板のローズは互いを切削加工のR面で接着しているのではなくて、メイプルのR面に薄いローズ板を湿度を加えて柔らかくしてプレス接合しているので、このローズ板は元は真っ平らな板なのです。その為に非常に指板厚自体が薄いのです。
これより厚い板の曲げは割れが出てしまい行なえません。
理想は4~5ミリ厚の指板材を切削加工でR加工して互いを密着させる事です。
切削加工であるならそれが可能なのです。
皆さんはご存知の通り、ワタシはヴァイオリンなど古典弦楽器製作時に指板の両面をR加工し、更にネック本体の上面もR加工を加えた3面R構造で製作を行ないましたが、手加工での精度出しはとーんでもなく難しいです。
ヴァイオリン製作の巨匠達ですらR指板構造で製作を行なった人はおりません。
しかし実際には3面R構造のサウンドは非常にトーンバランスとレスポンスバランスに優れた素晴らしいサウンドなのです。
しかし、量産品、しかもエレキでそんな構造設定をしたら製造コストがバーンッ!と跳ね上がってしまいます。
フェンダー社も苦肉の策として曲げ接合を選択したのでしょうが、いかにせよ指板厚が3ミリを切ってますから薄過ぎてリフレット時に指坂修正を行なえるゆとりが殆ど無いんですね。
打ち込むフレットの足の長さが2ミリ程ありますから、この薄い指板にフレット溝を加工しますと残った指板厚は1ミリ程度になってしまい殆ど指板はフレッティングポジションで切断されている様なものなのです。ですから強度的な問題を自ら抱えてしまうのです。
この張り指板構造の為に、ネックに狂いが出易い事、指板修正のゆとりが少ない事などが原因で楽器自体の寿命を縮めてしまっているので、このネック仕様の楽器の購入時には この点のリスクを承知の上で検討された方が良いでしょうね。特に四季のある環境変化が大きい我が国では注意すべきです。
写真1)は捻れて波打った指板を削り修正を掛けた時点でのショット。
いかに薄い指板かお分かり頂けるでしょ。
写真2)ヘッド側は4弦側が沢山削れ、1弦側はネック端末部は1弦側が多めの修正が入っており、ネックの中央部には殆ど修正が有りません。これはネックが捩じれながら波打ってるからです。
写真3)はそれを削りを最小限に留めながら問題点を全て解消し終わったショット
こうしたネックの修正は非常に難しい為にリペアーショップでもフレットの擦りだけで対応するしか無くなり、結果的にペッタペタにフレットが削られてしまう、と言うのが実情です。
正にこの持ち込まれた個体がそのまんまです。
でもご安心を。現在は指板上面修正してから燻煙処理中ですから。
ネックの強度も精度も格段に上がりますからね。t.m.p だからこそ対応出来る作業です。

今日はHさんのCS製ジャズベのチューン作業。
指坂修正&リフレットを行なって欲しいとのご要望が参りましたので早速フレットを抜き去って指板修正を行なっています。
最初に皆様に注意ポイントをひとつ。(この件は前にも話した気がしないでもない)
一枚目の写真はこのジャズベのネック端末。フレットを抜き去ったばかりのショットですが、ご覧の通り均一厚のラウンド指板構造のネックです。
この構造自体は良いのですが(指板厚が均一の為に各弦の響きに統一感が出ます)なんせ、ネックのメイプルと指板のローズは互いを切削加工のR面で接着しているのではなくて、メイプルのR面に薄いローズ板を湿度を加えて柔らかくしてプレス接合しているので、このローズ板は元は真っ平らな板なのです。その為に非常に指板厚自体が薄いのです。
これより厚い板の曲げは割れが出てしまい行なえません。
理想は4~5ミリ厚の指板材を切削加工でR加工して互いを密着させる事です。
切削加工であるならそれが可能なのです。
皆さんはご存知の通り、ワタシはヴァイオリンなど古典弦楽器製作時に指板の両面をR加工し、更にネック本体の上面もR加工を加えた3面R構造で製作を行ないましたが、手加工での精度出しはとーんでもなく難しいです。
ヴァイオリン製作の巨匠達ですらR指板構造で製作を行なった人はおりません。
しかし実際には3面R構造のサウンドは非常にトーンバランスとレスポンスバランスに優れた素晴らしいサウンドなのです。
しかし、量産品、しかもエレキでそんな構造設定をしたら製造コストがバーンッ!と跳ね上がってしまいます。
フェンダー社も苦肉の策として曲げ接合を選択したのでしょうが、いかにせよ指板厚が3ミリを切ってますから薄過ぎてリフレット時に指坂修正を行なえるゆとりが殆ど無いんですね。
打ち込むフレットの足の長さが2ミリ程ありますから、この薄い指板にフレット溝を加工しますと残った指板厚は1ミリ程度になってしまい殆ど指板はフレッティングポジションで切断されている様なものなのです。ですから強度的な問題を自ら抱えてしまうのです。
この張り指板構造の為に、ネックに狂いが出易い事、指板修正のゆとりが少ない事などが原因で楽器自体の寿命を縮めてしまっているので、このネック仕様の楽器の購入時には この点のリスクを承知の上で検討された方が良いでしょうね。特に四季のある環境変化が大きい我が国では注意すべきです。
写真1)は捻れて波打った指板を削り修正を掛けた時点でのショット。
いかに薄い指板かお分かり頂けるでしょ。
写真2)ヘッド側は4弦側が沢山削れ、1弦側はネック端末部は1弦側が多めの修正が入っており、ネックの中央部には殆ど修正が有りません。これはネックが捩じれながら波打ってるからです。
写真3)はそれを削りを最小限に留めながら問題点を全て解消し終わったショット
こうしたネックの修正は非常に難しい為にリペアーショップでもフレットの擦りだけで対応するしか無くなり、結果的にペッタペタにフレットが削られてしまう、と言うのが実情です。
正にこの持ち込まれた個体がそのまんまです。
でもご安心を。現在は指板上面修正してから燻煙処理中ですから。
ネックの強度も精度も格段に上がりますからね。t.m.p だからこそ対応出来る作業です。

お見積もり報告 恵比寿のHさん
0305 ヨコハマ 快晴
実に爽快な快晴日。いいぞ。
写真は恵比寿のHさんからのチューンナップ依頼で持ち込まれたCS製レリック仕様のジャズベ。
Hさんたらルックスにやられて、しかも特価品と言う事で衝動買いされたとの事です。
ありがちな行動ですな~ (^ε^)
まずは燻煙処理を済ませようと事前の本体チェックをした結果、なぜこの個体が特価であったかが判明しました。問題はネックの指板の波打ちを状態をフレットの上面を擦り合わせる事で調整されており、その結果フレット高がペラペラになっておりますね。もう端末部などはこれ以上擦り合わせが出来ない程の上面削りがなされています。 あ~ これで安かったのね~ と。
ここでご本人に確認ですが、弦高をなるべく低めにとのご要望を頂いておりますが、指板をしっかり波打ち修正を行なわない限りは、これ以上弦高を下げることが出来ませんので指板修正&リフレット作業を行う必要がありますがいかがされますか?
リフレットを行なうのであれば、指坂修正をしてリフレットを行なう前に燻煙処理を行なえば、フレット溝から指板内部に燻煙効果が効率よく得られるので、フレットを打つ前に燻煙を行ないたいと言う事です。
コストの面もお有りでしょうから、まずは指坂修正、燻煙処理、リフレット+WBHナット交換を優先し、ピックアップを t.m.p 製に変更はまた次回に、と言う形でも宜しいかと。
Hさん、早めにご指示頂けます様にお願い致しますね。
実に爽快な快晴日。いいぞ。
写真は恵比寿のHさんからのチューンナップ依頼で持ち込まれたCS製レリック仕様のジャズベ。
Hさんたらルックスにやられて、しかも特価品と言う事で衝動買いされたとの事です。
ありがちな行動ですな~ (^ε^)
まずは燻煙処理を済ませようと事前の本体チェックをした結果、なぜこの個体が特価であったかが判明しました。問題はネックの指板の波打ちを状態をフレットの上面を擦り合わせる事で調整されており、その結果フレット高がペラペラになっておりますね。もう端末部などはこれ以上擦り合わせが出来ない程の上面削りがなされています。 あ~ これで安かったのね~ と。
ここでご本人に確認ですが、弦高をなるべく低めにとのご要望を頂いておりますが、指板をしっかり波打ち修正を行なわない限りは、これ以上弦高を下げることが出来ませんので指板修正&リフレット作業を行う必要がありますがいかがされますか?
リフレットを行なうのであれば、指坂修正をしてリフレットを行なう前に燻煙処理を行なえば、フレット溝から指板内部に燻煙効果が効率よく得られるので、フレットを打つ前に燻煙を行ないたいと言う事です。
コストの面もお有りでしょうから、まずは指坂修正、燻煙処理、リフレット+WBHナット交換を優先し、ピックアップを t.m.p 製に変更はまた次回に、と言う形でも宜しいかと。
Hさん、早めにご指示頂けます様にお願い致しますね。
経過報告 CCR-LSの T さん
0203 ヨコハマ 曇り空
今日は冷えますね~ でも塗装が出来るギリギリの温度になったタイミングがありましたので、コーティング作業が1回だけ行なえました。
本日は T さんの CCR-LS のネックにフレット打ち込みを行なっておりました。
その後、ネックコーティングの続きを済ませています。完璧なフレット打ち作業が出来て満足です。
ところで、最近 メーカーさんに所属する方々が t.m.p 独自の設定に興味を持たれている様子ですが、ひとつ気になるのが、アレってどうなんだろう?的な興味の示し方だと言う事です。
特許を申請していないものばかリですから、どーぞ皆さん それぞれでお役立て下さいね、と申しているのですから自ら検証されれればいいわけです。
このブログでもう何十回となくその設定メリットを写真付きで解説しているにも拘らず、自分達では実験検証しようとはしないのはどーしてなんでしょうねえ。
立派な設備を持たれているメーカーさんが、結果/効果だけを知りたがっている様子に少し残念な気持ちになりますね。いい効果が出るのならやってみたい、そう思われてるのだと想像は付きますが、結果を知る事よりも新たな実験検証を自らの手で行なう事で得られるノウハウを蓄積しないのは実に勿体ない事です。
開発費を掛けずに評判の商品のコピーをすればいい、そんな姿勢が見え隠れするからです。
ワタシは自宅でホームセンターで購入出来る工具設備しか無い中で ひとりでこの仕事をしているのですから、りっぱな設備の整ったメーカーさんで検証出来ない筈が無いのです。その気になれば自宅でも出来るのですからね。
どうか製造業に携わる方々には利益に直結しそうなものを真似るのではなくて、地道な研究や検証に惜しみなく労力を使い、世の中に奉仕出来る物作りを独自に心掛けて頂きたいと思います。
それでなくては中国、韓国製での製造依存からは脱却出来ないままで終わり兼ねませんよ。
誇りを持って頑張れ Made in Japan !!
今日は冷えますね~ でも塗装が出来るギリギリの温度になったタイミングがありましたので、コーティング作業が1回だけ行なえました。
本日は T さんの CCR-LS のネックにフレット打ち込みを行なっておりました。
その後、ネックコーティングの続きを済ませています。完璧なフレット打ち作業が出来て満足です。
ところで、最近 メーカーさんに所属する方々が t.m.p 独自の設定に興味を持たれている様子ですが、ひとつ気になるのが、アレってどうなんだろう?的な興味の示し方だと言う事です。
特許を申請していないものばかリですから、どーぞ皆さん それぞれでお役立て下さいね、と申しているのですから自ら検証されれればいいわけです。
このブログでもう何十回となくその設定メリットを写真付きで解説しているにも拘らず、自分達では実験検証しようとはしないのはどーしてなんでしょうねえ。
立派な設備を持たれているメーカーさんが、結果/効果だけを知りたがっている様子に少し残念な気持ちになりますね。いい効果が出るのならやってみたい、そう思われてるのだと想像は付きますが、結果を知る事よりも新たな実験検証を自らの手で行なう事で得られるノウハウを蓄積しないのは実に勿体ない事です。
開発費を掛けずに評判の商品のコピーをすればいい、そんな姿勢が見え隠れするからです。
ワタシは自宅でホームセンターで購入出来る工具設備しか無い中で ひとりでこの仕事をしているのですから、りっぱな設備の整ったメーカーさんで検証出来ない筈が無いのです。その気になれば自宅でも出来るのですからね。
どうか製造業に携わる方々には利益に直結しそうなものを真似るのではなくて、地道な研究や検証に惜しみなく労力を使い、世の中に奉仕出来る物作りを独自に心掛けて頂きたいと思います。
それでなくては中国、韓国製での製造依存からは脱却出来ないままで終わり兼ねませんよ。
誇りを持って頑張れ Made in Japan !!
スプレーガン追加
0302 ヨコハマ 晴れ
早くも3月。日々が川の様に流れて行きますね~ ある意味 気持ちいいわ。
今日は塗装中心の日。レスポールもCCRもクリアーコーティング。そしてRetro City Bass にカラーリングを施しました。ワタシお得意の4トーン・サンバースト。
これまで1本のスプレーガンで吹き付けを行なって来ましたが、サンバースト用の小口径のスプレーガンを導入。
いや~楽ですわ、ボカし塗装するのが。もっと早く買えば良かったねえ~
今頃かっ!って、自分でも思う。わはは f(^ ^)
内側からレモンイエロー、オレンジ、レッド、チェリーブラウンの4色。
ブラックは使いません。あくまでこの4色。
相変わらずカスタム用のパーツの上がり待ちが続いてますので、その間にRetro City Bass の塗装はやってしまおうと。それにしても、そろそろパーツが上がって来て欲しいなあ~

早くも3月。日々が川の様に流れて行きますね~ ある意味 気持ちいいわ。
今日は塗装中心の日。レスポールもCCRもクリアーコーティング。そしてRetro City Bass にカラーリングを施しました。ワタシお得意の4トーン・サンバースト。
これまで1本のスプレーガンで吹き付けを行なって来ましたが、サンバースト用の小口径のスプレーガンを導入。
いや~楽ですわ、ボカし塗装するのが。もっと早く買えば良かったねえ~
今頃かっ!って、自分でも思う。わはは f(^ ^)
内側からレモンイエロー、オレンジ、レッド、チェリーブラウンの4色。
ブラックは使いません。あくまでこの4色。
相変わらずカスタム用のパーツの上がり待ちが続いてますので、その間にRetro City Bass の塗装はやってしまおうと。それにしても、そろそろパーツが上がって来て欲しいなあ~

経過報告 O さんのLP-Std
0227 ヨコハマ 晴れ
助かります、晴れです。
O さんのチューンドLP/VGT クリアーコーティングの続きが行なえました。
ちょっと屋外だと違った色合いに見えますね。ハンドシェイプのアーチドは迫力有りますでしょ?
TさんのCCR-LS 用のネックも中塗りまで終了。この塗膜が硬化したらフレット打ちです。
レトロシティ・ベースは下地処理工程。最高のヒガツラ材です。
このベースの外周ラインのデザインは難しかったです。でもいい感じでレトロ感が漂うデザインにまとめる事が出来てとても満足です。
ボディマス設計的にはこれでもジャズベ&プレベよりローが出る設計です。特にジャズベ&プレベと比較してブリッジ周辺/下半身の体積がこのモデルの方が大きいのです。
さすがにこのモデルがマツシタ最後のベース設計になるかな?
いや、このモデルの5弦が残ってるか・・終わらないね~ (*^o^*)

助かります、晴れです。
O さんのチューンドLP/VGT クリアーコーティングの続きが行なえました。
ちょっと屋外だと違った色合いに見えますね。ハンドシェイプのアーチドは迫力有りますでしょ?
TさんのCCR-LS 用のネックも中塗りまで終了。この塗膜が硬化したらフレット打ちです。
レトロシティ・ベースは下地処理工程。最高のヒガツラ材です。
このベースの外周ラインのデザインは難しかったです。でもいい感じでレトロ感が漂うデザインにまとめる事が出来てとても満足です。
ボディマス設計的にはこれでもジャズベ&プレベよりローが出る設計です。特にジャズベ&プレベと比較してブリッジ周辺/下半身の体積がこのモデルの方が大きいのです。
さすがにこのモデルがマツシタ最後のベース設計になるかな?
いや、このモデルの5弦が残ってるか・・終わらないね~ (*^o^*)

モチベーション
0226 ヨコハマ 雨
ま~ 冷たい雨がず~っと降ってます。
相変わらず手作りのネックプレートがメッキ処理から上がって来ません。
ここまで遅れるとは予想外でした。カスタム品の作業が5本もストップしたままです。
さすがにモチベーションが落ちそうなので、自分へのカンフル剤として Retro City Bass の開発をいっきに進めています。ほぼ基本設計が出来ましたので、このまま試作に入ります。
今回のトリプル・J のシステムはフロントとセンターが合体したトリプル・J システムになっており、フロント&リヤーでジャズべのニュアンスそのまま、そこにセンターを加えるとプレベのニュアンスが加味されます。そしてフロント&センターでリヤー・オフでプレベ的なパラレルハム・サウンドとしてもサウンドメイク可能です。基本的にはジャズベ-ス・プレイヤー向けの楽器ですね。
ネック自体はt.m.p を創設して最初にカスタムベース用に何本か製作し、そのまま在庫で寝かして降りた半加工ネックから作り出しますので、カスタムネックでの Retro City Bass は5本のみの製作可能です。それ以降は既存のネックの作り替えで対応します。
あとはチューンナップのベースとして、このトリプル・Jのピックアップと設定をお手持ちの楽器に流用する作業も受けたまわれる様にするつもりです。
最近 ベーシストをわくわくさせる様なオリジナル楽器って無いでしょ?
ここはまた ワタシの出番かな、と。(^0^)♪ こうしてモチベーションは再び復活。わはは。
ま~ 冷たい雨がず~っと降ってます。
相変わらず手作りのネックプレートがメッキ処理から上がって来ません。
ここまで遅れるとは予想外でした。カスタム品の作業が5本もストップしたままです。
さすがにモチベーションが落ちそうなので、自分へのカンフル剤として Retro City Bass の開発をいっきに進めています。ほぼ基本設計が出来ましたので、このまま試作に入ります。
今回のトリプル・J のシステムはフロントとセンターが合体したトリプル・J システムになっており、フロント&リヤーでジャズべのニュアンスそのまま、そこにセンターを加えるとプレベのニュアンスが加味されます。そしてフロント&センターでリヤー・オフでプレベ的なパラレルハム・サウンドとしてもサウンドメイク可能です。基本的にはジャズベ-ス・プレイヤー向けの楽器ですね。
ネック自体はt.m.p を創設して最初にカスタムベース用に何本か製作し、そのまま在庫で寝かして降りた半加工ネックから作り出しますので、カスタムネックでの Retro City Bass は5本のみの製作可能です。それ以降は既存のネックの作り替えで対応します。
あとはチューンナップのベースとして、このトリプル・Jのピックアップと設定をお手持ちの楽器に流用する作業も受けたまわれる様にするつもりです。
最近 ベーシストをわくわくさせる様なオリジナル楽器って無いでしょ?
ここはまた ワタシの出番かな、と。(^0^)♪ こうしてモチベーションは再び復活。わはは。















