こんにちは、mizukiです。


二児の母をしながらファッションスタイリストとして活動しています。

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ツキイチ声サロンにて

Megさんと小話の聞き役させてもらいました♡

是非きいてみてね♡






この中に出てきた

理不尽な環境に身を置いていると麻痺してくる


という話で、わたしも思い出したことがあります。



私の場合


父親の不機嫌に怯えていた家庭環境ではあったけれど、

容姿については両親からは可愛いと言ってもらえて育ててもらえたタイプ






でも、学校生活が始まった途端


ダサい、デブ、可愛くない、変だよ

と、罵倒される日常が始まりました。


私はその時


両親の言葉ではなく、

世間の声が真実だと受け入れることを選び


いじめられているにも関わらず、そのグループから離れられないというループにハマってしまいました。



やりたくない遊びに付き合うのは当たり前

学校中を友達をおんぶしてお散歩

突然後ろから蹴られる

みんなの前で引っ叩かれる




人間関係が変わって改善するかと思いきや

結局似たような人を選んで


歳を重ねるほどにどんどんエスカレートしていきました。







それでも離れられなかったのは


こんなわたしだから、誰も一緒にいてくれないだろうと思い込んでいたから




今思えば、1人になっても良いから離れれば良いのにって思うのに


頼まれてもいないのに謝罪の手紙まで書いたり

余計にお金払ってみたり


自ら奴隷に成り下がっていたなぁ






幼い私は狭い世界の中で何とか生き抜こうと

一生懸命耐えていたんだよね。





何故かここで耐えるしかないと思い込んで

何故か友達もその人しか見えなくて

何故か一生それが続くんだと思ってしまって




こんな酷い目にあうのは

私がいけないから

私の配慮が足りなかったから


私さえ我慢すれば丸く収まるから




そのくらい自分を無くしてまわりに合わせてきた私だから


自分らしくて良いよと言われた所で

その自分らしさがわからない。





どうしたら受け入れてもらえるのか

どうしたら嫌われないのか

どうしたら攻撃されないのか


それが人生の最優先事項だったんだもん。



これが私って信じてきたものが、全部他人で埋め尽くされてきたこと自体に気づくのにも、何年も掛かってしまいました。



だから今は時間を掛けて

自分を取り戻しているところです。



その渦中にいる時に気づけない理由は

辛すぎて、感覚を閉じていないとやっていけないから



わたしも、こうして物理的に距離をとることで

いかに理不尽な環境にいたのか


いかに他人の機嫌にアンテナを立てて緊張していたのか、未だに気づくことがたくさんあります。





だからもし、今理不尽な環境にいる人は

まずその環境を疑ってみてって思うし



気づいたら気づいたで、

何で気づかなかったの?!って

更に自分責めしたくもなるんだけど

ひとつひとつ労ってあげて欲しいなと思う。



自分責めの癖がある人は

労わる習慣を付けてみると

自然と自分責めする時間がなくなりますよ。





もうすぐ続けて一年になる

やったことリストはそのツールのひとつなのでそれもオススメ!

https://ameblo.jp/tmh725/entry-12848867833.html







道路の花壇で咲いていた紫陽花




頑張り屋さんで気にしいな私達だから


その分パワフルに自分の為に頑張れたり


自分のことを気にしてあげられる力を待っている。


だからゆっくり時間を掛けて、まずは自分を感じる時間を取っていこうね。


自分はどんな植物なのか、どんな花が咲くのか

手を掛けてあげて、楽しみに待っていよう。











わたしの場合、ファッションに関しては

正しい知識がないことで自分責めに繋げがちでした。


センスがない、買い物で失敗する

なんかダサい気がするけどどうしたら良いかわからなくてぐるぐるしている方は、

一度適切な知識をお守りにすることで安心できるかもしれません。


是非詳細からチェックしてみてね↓


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