仕事してた頃
口座にMAX100万円くらいあった
常にあったわけじゃないけど、一回結婚式で減ってまたしばらくしたら貯まってみたいな感じだった

お給料は別に高くないとおもう



大きく使うのが怖かった

両親にお金を渡したくて
実家でぎゅうぎゅう詰めで暮らしたり
車も買わなかった



そのくせコンビニいったら千円くらい使っちゃうみたいな(それは今もww)

お金の使い方が分かんなかったけど、認めたくなかった

当時の頭のなか


1.やりくり上手に思われたかった

楽してるって思われて、軽く見られそう
冷たい目で見られそう


お金の管理ができないわたしは認めてもらえないような気がして怖かった



2.見栄っ張り

ケチって思われたら
「嫌われそう、見放されそうな気がして怖かった」

だれかが持ってるもので、ステキって思ったモノはすぐ欲しくなった


お金は、すごいねって言われる為の道具だった




とにかく、
勝手にだれかを悪者にして
勝手に怯えていたんだな



で、嫌われてる前提だからこそ
もっと認めて欲しい



そりゃ、いくらお金あっても足りないよね泣き笑い




今は、うまくやりくりできない自分も認めて、好きに使ってる

節約したい気分の時はギリギリゲームしたり
ほんとにギリギリになったり

結局我慢するとまた反動がくるから同じことだし



失敗もありきだから
あまり一喜一憂しなくなった
悔しい!って思い切り悲しんだり
逆に、自責する自分も面白がってみたり

あ、私、いまめっちゃ自分を責めてます!ってよく旦那に宣言してるな私
これめっちゃ笑えるの
おすすめ



いま、自分の口座には67円くらい

でも幸せなんだ

旦那さんが稼いでくれてるからでしょっておもうかもしれないけど

でも、同じ状況で、更に自分に貯金があるときも、
いつか無くなる
足りなくなったらどうしようって
ずっと不安で怖かった


それを思うと
いま、安心できてる


毎日起きて
大好きな旦那さんと子どもたちがいて

それがすごく幸せだなぁって


まずは私が私の為に書いたこの記事が

わたしみたいにお金に執着がある人や
めちゃくちゃ自分に厳しい人に届きますように