突然ですが、

私はおうちの中暴君です



おうちの中暴君とは

外でオカメ被って、家族や、親しい人には暴言を吐くという
要は内弁慶タイプ







なので、
気持ちに余裕が無くなると
語気が荒くなったり
暴れ散らかしたりしていました。
※生理前は要注意



そんな私はある日旦那に

死ねばいいのに
ぶっ○○す


とか酷い言葉を投げつけたことがありました。


(ひどすぎる。ほんとにごめんなさい)




で、言った直後に、すごく恥ずかしくて
意外なことに気づきました


◯ね=

私の思う通りの愛情くれないお前なんか生きている価値がない




わたしはこんなに好きなのに、


もっと全力で私の愛に応えてほしい



つまり、行動と愛情を直結して考えていて
思い通りにコントロールしたい


でもようは、
それくらい夫が大好きなだけ


そんな気持ちだったことに気づきました。



その時はすぐに気がついて、すぐ言えて

旦那も、

「さすがにそれはわからないわー!」
と笑ってくれた


これ、すごい発見じゃない?


さみしい
好き
が言えないだけで

こんなにも暴力的な感情に変わってしまうんだという衝撃

本音と真逆なことになってしまう



じゃあ最初から大好きで良くないか?


暴力がダメとか、遠回りがダメとかではなくてね

私はそれではすっきりしなかったし
何より、疲れるチーン

もうやだって思うまで暴れたからこそ
いまそう思えるのかもしれない

こうやって、旦那さんをサンドバッグにしたり
違う相手には自らサンドバッグになりにいったりしていたわたしだけど



そんな暴君の部分も、自分で認めつつ
細分化してみたら、
やっぱりただの愛でしかなかったよ



旦那さんや、大好きな相手に殺意が沸いている時は、
もしかしたらそれだけ好きってことなのかもね?