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備忘録。

毎年恒例3部作③です。
去年はこちら↓


今年紹介するアイドルさんは、
・諸星亜佐美(Alice&Rabbits)さん
・みう(Me-rise→せせらぎ小町)さん
です。


ちょうど2ショットがあったので載せておきます。

この2人を紹介するのは確定だったんですが、他の人を紹介するかを迷っていました。石川の方とか矢吹の方とか。ただライブで見れない期間が長かったり、回数としてそんなに見れてなかったり、「今年」っていう長いスパンだと挙げづらかったのでやめました。
(誰を挙げようとしてたか知りたい人は個別に聞いてください笑)

 諸星亜佐美(Alice&Rabbits)


この記事に出るのも早いことで3回目。そんなに長く推してたっけ??となってます。

今年はやっぱり、ライブ以外で写真を撮る機会が多かったのが一番記憶に残ってます。
去年から少しずつライブ以外で撮影できる機会ができつつありましたが、今年はオフ会とか撮影会とかいろいろと機会がありました。
被写体としての実力がすごくついてきて、撮影会もすぐに枠が埋まるし、遠征先でもカメコが物販で撮影してるということで、活動の幅が広がってるなぁと思っています。

個人的に気に入った5枚を貼っておきます。いろいろと思想が強いとか突っ込んではいけません()


ライブという点ではパフォーマンスが堂々としてきたなぁと印象。なんだかんだいってもステージ立って2年になって、アリラビの曲も板についてきたのかなぁと思います。

あとは配信がんばってたなぁというイメージ。
3月くらいから毎週月曜と水曜にTiktok配信をしていますが、基本はメイク配信ということで、あさみちゃん自身のメイク研究を見ることができます。最初はメイクとかよくわからんしな〜とか思いながら私は見てましたが、見続けていると知識がついてきて、少し聞いていてわかるようになりました。知らない世界を提示してくれるのいいなーと思って聞いています。
水曜の配信のときの姿が週末の落書き通販チェキになるという「繋ぎ方」もとてもよく考えられていて、とても好きです。

通販といえば、クリスマスのチェキセットで「重たい」毛糸の編み物のプレゼントをつけてみたりとか、客のことめちゃくちゃ考えてくれるんだなっていうのが見えて楽しいです。
めちゃくちゃ考えてがんばってる過程が見えるのが、とても尊い。

来年も楽しみにしています。


 みう(Me-rise→せせらぎ小町)


こちらはここの記事に出るのは2回目。去年は郡山のアイドルグループ、Me-riseのメンバーでしたが、今年はせせらぎ小町へと昇格。本人の圧倒的な熱意とダンススキルによって、驚異的な早さで既存曲を覚えているそうです。すごい…

1年を振り返るブログでも書きましたが、郡山のあさみちゃん生誕では「プレゼンター」を務めていただきました。さすがに翌日が本番なので、でかでかとしたものではないけれども、「みうてんから渡す」ということに意味を持たせたかったのもあって、実現できてよかったです。

上述の通り、ダンススキルがしっかりある子で、なおかつ手足が長いからダンスがめちゃくちゃ映える。せせらぎ小町に入ったことで難しい振り付けが増えたので、それがもっと活かされています。

来年もせせらぎ小町としていろんなステージを見れるのを楽しみにしています。




ということで、今年はあさみちゃんとみうてんを紹介しました。
来年もこのコンビが見れるのを楽しみにしています。




去年はこちら



1月

年始のライブ初めは柳都SHOW!CASE!!だったみたいです。

このあたり、MEWCATUNEの体制変更があったのでいろんな「最後」のライブが多かったです。
2022年にたくさんお世話になっていたMEWCATUNEに一区切りをつけて、次の章に向けての準備期間になっていました。

あとはれみーにょの生誕に元推しこと月野さんが出たので、久々に東京のライブハウスに行きました。
2024年も出るみたいなので楽しみです。

でもまあアリラビとしては初詣オフ会が一番記憶に残っています。


弥彦でクレープ買って食べてたあさみちゃんが鼻にクリームをつけてしまったことから、「鼻クリーム」が十八番になりました←

この日、前日に長野の方で朝まで仕事してから行ったのでめっちゃ眠かったんですけど、それでも楽しい一日になりました。


あとなんか水戸に遠征してたらしい。



新潟は雪がすごかったけど、太平洋側の天気は本当に穏やかでした。
SHOW!CASE!!がコールできるようになったのはこのあたりだったっけ…?


2月

2月は新潟のテレビ番組「スマイルスタジアム」にあさみちゃんが出るということで、ネットカフェでえいちゃんと見てからcafe raveに初転移するという謎ムーブ。

このあたりから異世界グループ(?)の沼に足を踏み入れることに。


月野さんの撮影会が恵比寿であって、某ドラマみたいな写真撮って遊んだのもいい思い出。



あとはやっぱりAYANEちゃんの生誕祭。



柳都SHOW!CASE!!でできる最後の生誕祭だけあって、オタクみんな力が入ってた←

門とか獄激辛ペヤングの悪魔とかバルーンボックスとかいろいろやれて楽しかった。ここまで自由にやらせてもらえるところ、そうそうないなぁと。



3月

まずはほしまるの最後のライブ。

物販がめっちゃ並ぶから最後のライブはライブだけ見て帰っちゃったけど、ここまでがMEWCATUNEの体制変更の流れということで。結局初期メンはもかちゃんだけになりましたね。


長野遠征は蕎麦オフ会があって、



そのあと善光寺をお散歩。



ライブもめっちゃ楽しかった。オタクのパワーがすごかった。


あとはSHOW!CASE!!でのラストライブ。




門建てたり、UO置いたりして遊んでた。
いろんなことあったけど、本当にお世話になったハコでした。


そんなラストライブの中、昔推してた人の訃報を聞き、ぐっちゃぐちゃな精神状態でライブを見てました。

僕が地下アイドルの世界に入るきっかけになった人で、ライブハウスでのライブやら撮影会やらいろいろな経験を積ませていただきました。ご冥福をお祈りします。


月末にはシャルロッテがプレオープンしましたね。ヒーリング🥂



4月

まずはお花見オフ会!



桜と一緒に撮れるのいいですね。今年は季節の写真をいろいろと撮れた気がします。


ライブの方はSHOW!CASE!!が閉店した影響をもろにくらって、新潟で全然ライブができなくなりました。だから福島が多くなった感じ。

そんな中でも奈生ちゃんの生誕祭は無事に開催できました。



これは生誕祭のムービーを作る配信で行った川口運動公園。


こっちが生誕祭のもろもろ。いい感じに黄色でまとめられてよかった!

郡山でも生誕祭やりました。



門がないからこそどこでも生誕祭の飾りを運べるようになりました笑


新潟生誕のあとのライブで「ハイパーヒーリング☝️」ってU≠mayの曲でコールする流れが発生。シャルロッテの流れということで、以降、「異世界治癒口上部」としてすずちゃんやぽしぇ、米田のパートでコールしたり、自己紹介で名前呼ばずに「ヒーリング!」って叫ぶ遊びが始まりました←

専ヲタのメンバーコールにできる限り負けないようにがんばってますw



5月

まずはGWの楽しいライブたち。



左から岩瀬牧場、MBLと#9のサーキット、黒磯の公園。

野外だったり、帰ってきたMBLだったりと楽しいイベントが福島と栃木で開催されて楽しいGWでした。新潟なかったけど←


あと、富山の水橋漁港のイベントこと天一遠征←



カナザワエキチカライブもありました。みんなで遠征したらフラワーさん出現しておもしろかった。関係者揃いすぎててタイミングがさすがでした。



6月

6月はなんといってもあさみちゃん生誕!

急遽入った郡山からはじまって、



新潟はCLUB RIVERST。


ハコによっていろんな考え方があるんだなぁっていうのを学んだ生誕祭でした。


郡山生誕はMe-rise(当時)のみうてんに登壇してもらったり、新潟生誕はMEWCATUNEのもかちゃんとU≠may(当時)のすずちゃんとの3人のコラボがあったり、2022年からパワーアップして、他の事務所のアイドルさんを巻き込んだ生誕祭になったのが印象的でした。

2022年のときは声出し禁止だったり、事務所の後輩がいなかったりして、裏から出てきてもらうの誰にしよう…?って考えてたので、ある意味何も考えずにこの子たちだなっていう子ができたっていうのが、あさみちゃんがアイドルを続けて他のアイドルさんと徐々に話すようになったからなんだなというのを感じました。


あとは西金沢少女団が新潟遠征に来たときにお散歩オフ会をしていたので、なんとなく行ってみることに。



西少メンバーの被写体としての上手さを見せつけられました。さすが撮影会たくさんやってる人たち…!

こういうゆるゆるしたお散歩と撮影がセットになったやつ、普通に楽しかったので、新潟でも増えるといいなぁ。



7月

Alice&Rabbitsの全国流通盤3rdシングル「君とSummer Days」のリリイベがはじまりました。




上から池袋、左下が郡山、右下が仙台。

たくさんいろんなところに行きました。

詳細はこっちで↓



仙台はオフ会でお散歩撮影会みたいなのできてよかった!

(さっそく6月にやりたくなったものが達成)



あとは浴衣祭りがあったり、


万代の野外があったり、


海の家のライブのあとにオタクで花火したり、


コロナ禍でできてなかった「夏」をたくさんたくさん楽しんでました


海の家のライブの物販がいい感じの夕方だったので、夕日と推しも撮りました。




8月

まずはAlice&Rabbitsの5周年祭!


新衣装めっちゃトランプ感あってよかった。


あとはリリイベの続き。

東京のリリイベのときはリリイベ前に浅草で浴衣オフ会みたいな感じのもあった。


あとはお盆の水掛け祭りを中心とした東北3days!


なんかやっぱり東北地方の思い出が多いな…笑

新潟での思い出はリリイベのポイントカード特典イベだったBBQオフ会とか、


浴衣撮影会とか。


これでもかってくらい夏を堪能しました。


9月

9月はまず、那須ハイランドパーク。



久々に見た小豆るこさんがかわいすぎてガチ恋しかけた←

あと、ライブ後のオフ会で初めて絶叫系に乗りました。初絶叫系なのにぶら下がり式のジェットコースターであるF2に乗ってしまったので、もはや声すら出せませんでした。

あのあと絶叫系をYouTubeで見るのに少しハマりました笑


あとなカナザワエキチカライブのファイナルがあって、



サントピアワールドに行って、


現体制のAlice&Rabbitsとしては初の23区内のライブハウスでのライブがありました。



神田明神のEDOCCOに久々に来たんですが、当時はコロナ禍だったから飲み物もペットボトルだった気がしますが、実はちゃんとバーカンがあって、なんならフードも提供できるというなかなかレベル高いイベントスペースでびっくりしました。




10月

10月は野外イベントがめっちゃ多かったです。

まずは白河の教会と台湾があって、




長野県上田から富山に回す鬼行程をこなして、


翌日もなんか会いたくなって富山物販芸してた。


あとは佐野遠征があって、新たなオタクとの出会いがあったり、自分は自分で電車の旅を楽しんでたり…笑



ハロウィン撮影会はAlice&Rabbits御用達のスタジオで楽しく撮影できて楽しかった。


翌日はサントピアワールドのキャンプ場にできたステージでの野外イベント。地面ぐちゃぐちゃだったけど、むしろそれが楽しかった。


ハロウィンライブもめっちゃ楽しかったですね。


トランプ兵の仮装したらあさみちゃんがハートの女王でいい感じに合わせられました笑

その翌日はハロウィン全く関係ないモトクロスのイベント。



しゅんらんpromotion主催なので酒クズして遊んでた。
最初は普通のライブかなくらいに思ってたけど、最後のモトクロスとのコラボ曲が決まってるからこそ、そこにいかにもってくか?という各グループのセトリが見れて楽しかった。



11月

まずは万代のカレーフェス




あと仙台でも野外イベントがありました。


野外イベントでやり残したことはないか?と問いかけられてるかのような野外イベントラッシュでした。

東京のライブもちゃんとあって、だんだんと今までAlice&Rabbitsを知らなかった人にも見てもらえてるのかなぁと思っています。だからこそ、ここ楽しい!この子いいな!っていう「共感」を持ってもらえたら嬉しいなぁと思います。その「共感」を誘うのがある意味で「応援」なんじゃないかなぁと僕は思ってます。


12月

12月は真白の生誕祭があって、なんやかんやバタバタしてた感じ。

さすがに野外ができない季節になってしまったので、外イベわーい!っていうよりはライブハウスでじっくりとイベントをやっていた印象。


東京遠征は斉藤Kさんのサーキットということで、今まで東京でオタクしてた時に見てたいろんなグループと一緒に出ていて、見たいところをたくさん見れました。



クリスマスイベントでは、今年は見る機会ないかな…と思っていたあさみちゃんのトナカイ衣装が見れたので本当によかったです。



もちろん、新衣装もいいですね。




年末は仙台でのライブと、カラオケオフ会で推し事納め。

やっぱり年末のラストライブは東北遠征しがち←




まとめ

ということで1年間を振り返りました。

年明けから3ヶ月くらいは一緒にライブをしているグループの体制変更があったり、SHOW!CASE!!がなくなったり、いろいろな変化がありました。


そこから新潟のライブハウスが少なくなって、思うように新潟でライブができない中、遠征をしてたって感じでした。

あとは野外イベントが充実してたのが印象的でした。私はコロナ前は東京のオタクだったので、野外イベントをそんなに経験していないわけですが、地方地下アイドルの醍醐味はたぶん野外イベント。

新規のオタクが入りやすいのもやっぱり野外イベントなので、そこにどれだけ力を注ぎ込めるかだなぁと思いました。


ひいては新潟地下アイドル界の今後を作るためにも野外イベントとかショッピングモールのリリースイベントはとても大事で。

新潟でも確かに野外イベントはあったけれども、もうちょっとできそうな感じがしました。


で、楽曲の記事で書くの忘れてたんですけど、野外イベントが復活したこともあって、ライブも野外志向な曲がけっこうあったかなって思います。

そんな曲たちと2023年を駆け抜けてきました。


来年はどんな1年になるでしょうか…??

去年の記事はこちら。


今年はちゃんと10曲選んできました。なお、どれも2023年に発表された曲です。



unknown(U≠may / WANNA) 

cana÷bissのメンバーあやちむ率いる新潟のアイドル事務所F.I.Gが誇る「無限ツーステ曲」です。

はじめはU≠may(ウンメイ)の曲として発表されましたが、いろいろとあって現在はWANNA(ワナ)というグループが歌っている曲。

とにかくかっこよくて、「踏める」曲です。


新潟地下アイドル界のツーステッパーだけでなく、金沢にいるツーステッパーなど、その道の人(?)が聞いたらめっちゃテンション上がる曲。


主現場ではありませんが、「よくライブで被る現場」としてたくさん踏ませていただきました。来年もたくさん踏んでいきたい…!



君とSummer Days(Alice&Rabbits) 

Alice&Rabbits(アリスラビッツ)待望の夏曲!
ここのプロデューサーは夏曲を作るのがとても上手くて、新潟のメンズアイドルユニットNIE'Sの「Special Summer Days」と、Alice&Rabbitsの所属する事務所の先輩グループSnowWhiteの「Summer Wave」は特に代表的かと思います。前者は年中やってる気がする。

超王道な「タオルを振り回して楽しむ水着MV曲」という、絵に描いたようなアイドルの夏曲です。
この事務所…なのか新潟地下アイドル界…なのかわかりませんが、肌面積が少ないようなやつは基本的にやらない雰囲気があったので、水着MVは正直驚きました。客が慣れてないからか刺激は控えめですが。

ライブでは、やっぱりなんといっても野外でとても映える!
真夏のめっちゃくちゃ暑い中の野外イベでタオルをみんなで振り回すところを後ろから見たいんですよね。振り回す側だから見れないんですが…w

あと、個人的には「叫んでいて気持ちがいい」ってのをやりたくて、アウトロを掛け合い3連MIXで締めて、「やりきったー!」ってやりたいと思っています。

来年もこの曲と共に最高の夏が過ごせればなと思います。


そして、ちゅるりら(Me-rise) 

※動画の17分48秒〜
福島県は郡山の小中高生アイドルグループMe-rise(ミライズ)のめっちゃ今っぽい沸き曲?みたいなやつ。

コロナ禍がやっと終わったのもあって、ある意味年相応な(?)盛り上がれる曲が出てきました。Me-riseさんの曲は比較的テンポがゆっくりめな曲が多いのですが、こちらは早い曲。とてもノリやすい曲かなと思います。

個人的には「ラスサビマサイ曲」だと思ってて、この動画中でもやってるんですけど、この動画があがったことで、界隈のオタクにラスサビマサイが浸透したとかしてないとか。

#9みたいなステージが高いハコだともっと映える曲です。


Mew! Mew! Syndrome(MEWCATUNE) 

新潟のアイドルグループMEWCATUNE(ミュキャチュン)のライブでめっちゃ盛り上がる曲!
新曲披露の場をたまたま見れましたが、これは反則やろ〜ってなりました。

この曲はなんといっても、イントロの横移動。新潟では前の方で見てるオタクが一斉に横移動していて、後ろから見てると圧巻です。ある意味集団芸。
万代みたいな外ステージから、CLUB RIVERSTみたいな演者と客の距離が近いライブハウスまで、ありとあらゆる場所で横移動をしてきた1年でした。

ちなみに2番にブレイクダウンがあるので、ハーコー好きな人にもおすすめです。知らんけど←

横移動以外にもみんなが真似したくなる振りが随所に散りばめられていて、コールするというよりは、みんなで動いて楽しむ曲です。


マスカレイド・ジェラシー(CHAAKLiLY) 

先ほどのMEWCATUNEの事務所、musictrace.incに今年できたアイドルグループ、CHAAKLiLY(チャックリリィ)の初期曲!

むちゃくちゃMIXできる曲で、たぶんこのグループの曲の中では一番「アイドルっぽい」楽しみ方ができると思います。

あと、1番Aメロの「モルモットサークル」も楽しみの一つ。モルモットが走る動画にこの音を当てはめた人が全部悪い()


MIXもあればサークルもある曲なので、このグループの曲の中では一番、野外に合う曲かな?

グループのコンセプトとか曲の方向性からすると、どちらかというとライブハウスの雰囲気が似合うグループですが、この曲は野外で楽しむのもとてもいい曲。


来年もバチバチに遊べたらいいなぁ…!



E.D.E.N.(CHAAKLiLY) 

そんなCHAAKLiLYの最新曲はこの曲。
今まで見れなかった新しい「ペア」が見れる曲です。

CHAAKLiLYはこの5人というメンバーのバランスがとても完成されていて、立ち位置的にシンメになる、ぽしぇ&米田とかひめちゃん&めるちゃんはとてもよくできたペア構成です。これは見た目だったり、バックグラウンドだったりで構成されたペアなのかなと思います。
一方でこの曲では、冒頭のあおくん&米田のハモリがあったり、Aメロにはひめちゃん&米田のセリフがあったり、新しい組み合わせが楽しめます。

あと、この曲は作られた方が前に楽曲解説キャスをやっていて、この曲に込めた思いとか、入れてみた遊びとか、そんなのを語っていらっしゃってとてもおもしろかったです。その中で特に印象に残ってるのは、ラスサビ前の時計の針みたいな音について。時計の針の音は二分音符で入れてるらしく、BPM(確か124くらい)的に考えると、「1秒よりも気持ち早い」くらいの刻み方になるんだとか。その「ちょっと早い針の音」というのがいい感じに焦らしてくれる感じになって…っていう話だったはず(記憶違いだったらすみません)

曲作った人の思いとか設計思想とか聞けるのは本当におもしろいですね。


エナメルブルー(CHAAKLiLY) 

そんなCHAAKLiLYの人気曲といえばこちら。

圧倒的疾走感のサビを初手に叩きつけるようにはじまるこの曲。どんなテンションでも一気に上まで引き上げてくれる楽しさがあります。クリスマスあたりのライブで開幕でこの曲が来て、一気にアガれたのが印象に残っています。

開幕でぶち込むのもいいし、真ん中に入れたらもっとフロアがアツくなるし、最後に入れたらイントロ(?)で「CHAAKLiLYこれが最後の曲です!」って言えてエンディングテーマのようになる曲で、セトリ組む人からすると使いやすいのかなと思います。
だからこそ、オタクの中でも人気が高い曲だと思ってます。

この曲そしてCHAAKLiLYに魅せられた人が新たに新潟地下アイドル界に入ってきて、新しい風を吹かせることで新潟地下アイドル界がまたおもしろくなったなぁという印象でした。


無敵のラブメイカー(Attimo) 

仙台に突如できたアイドルグループ、Attimo(アッティモ)の初期曲。
サビのダンスと間奏のコールが特徴的で、披露する前に練習コーナーがある曲です。

この曲はなんといっても、「好き勝手遊ばせてもらった曲」です。
8月にAlice&Rabbitsの周年祭に出ていて、その時に間奏のコールを変えて遊んでたっていうやつです。

Alice&Rabbitsのオタクとしては、自分の主現場の主催に出たグループはうちの遊びをやって全力でライブを楽しみたいっていうのがあって。
ちょうどその時ライブで「ハイパーヒーリング!」って叫ぶのが(主に僕とその周辺での)ブームだったので、間奏のコール「ちゅっちゅっちゅるる」を頑なに「ハイパーヒーリング!」って叫びまくって遊んでました。

結果として11月に仙台でやったAttimoの主催では、ここの運営さん「YAMADA」の名前を使って、「ハイパーYAMADA」コールに発展するという謎現象が起こって、めっちゃ楽しかったです。



現役最強天上天下唯我独尊超絶美少女真白月(真白月) 

Alice&Rabbitsの事務所にいるソロアイドル、真白月(マシロルナ)の新しい曲。「げんえきさいきょう てんじょうてんが ゆいがどくそん ちょうぜつびしょうじょ ましろるな」と読みます。早く真白さん曲名覚えて。


ここの事務所の曲は「とにかくわかりやすくて遊びやすい」んですが、この曲は群を抜いて遊びやすい曲です。

SnowWhiteやAlice&Rabbitsといったグループじゃないからこそ、肩に力が入っていない遊びしかない曲が次々に提供されるのが真白月です。


初オリジナル曲となった、「PARIパリ☆ピーナッツ」、そしてこの曲、さらに「漆黒の悪魔G」と遊びしかない曲の詰め合わせが提供されます。いわゆる「頓痴気曲」「トンチキソング」が好きなみなさんにはたまらない詰め合わせだと思います。


とりあえずサビの最後で「ワオ!」って叫んでおけばOKです←

というか、わざわざ説明しなくても、曲を覚えていなくても、気づいたら「ワオ!」してると思います。それくらい「ワオ!」へのお膳立てがしっかりした曲です。

もうMew! Mew! Syndromeでワオ部開催されなくても満たされる。



affection(せせらぎ小町) 

10月にMe-riseから昇格したみうちゃんが加入したせせらぎ小町。そんな加入時にできた新曲2曲の片方がこちら。

この曲のおもしろいところは初期曲「reach-up love」のオマージュが入っているところ。初期曲を彷彿とさせるメロディーが入りながらもK-POPっぽい曲になっていて、ちゃんと昇華している曲です。
2番が終わると急に「reach-up love」に戻されていくところがすごくおもしろいです。


ライブの楽しみ方としては、コールする曲でもなければ一緒に踊る曲でもないし、移動とかする曲でもないです。ズンズンと縦ノリを酒に酔いながら楽しむのがたぶん一番いい←

ダンスミュージック関係、ほんと酒に酔いながら楽しめるからずるい。



まとめ 

ということで10曲紹介してきました。

まともに10曲紹介したのはなんか久しぶりな気がします。


本当はAlice&Rabbitsの新曲「Voice of lamentation」も紹介したいくらい好きな曲なんですが、まだ披露されたばっかりで思い出が作りきれてないので、入れませんでした。


今年紹介した曲は以下の通りです。ではよいお年を!

・unknown(U≠may)

・君とSummer Days(Alice&Rabbits)

・そして、ちゅるりら(Me-rise)

・Mew! Mew! Syndrome(MEWCATUNE)

・マスカレイド・ジェラシー(CHAAKLiLY)

・E.D.E.N.(CHAAKLiLY)

・エナメルブルー(CHAAKLiLY)

・無敵のラブメイカー(Attimo)

・現役最強天上天下唯我独尊超絶美少女真白月(真白月)

・affection(せせらぎ小町)

はじめに

この記事は2023年8月8日にリリースされた、Alice&Rabbitsの全国流通盤3rdシングル「君とSummer Days」のリリイベレポです。



リリースイベント日程

2023.07.08 TOWER RECORDS 池袋店

2023.07.15 TOWER RECORDS郡山店

2023.07.23 HMV仙台EBeanS店

2023.07.29 イオンモール新潟南

2023.07.30 イオンモール新潟南※

2023.08.06 新宿マルイメンイベントスペース※

2023.08.07 HMV&Books SHIBUYA

2023.08.08 イオンモール新潟南 

2023.08.19 BBQオフ会


※7月30日のリリースイベントはmusictrace.inc主催で、MEWCATUNE、U≠may、CHAAKLiLY、Ac!u Gromovと開催

※8月6日のリリースイベントの第2部はLaynと共催

その他のイベントは単独開催




7/8タワレコ池袋


1回目のリリイベはやっぱり県外←
今回は東京のタワレコ池袋店でした。個人的には昔ふわふわというグループの握手会で行ったことがある場所で、当時と違ってちゃんと区切られたイベントスペースができていてびっくりしました。
そもそも池袋という街は通っていた高校のある街ですので、ある意味僕の凱旋イベでした(?)

この日は新曲・新衣装お披露目ということもあり、新潟からもそれなりにオタクが来ていて、表題曲「君とSummer Days」ならびに写真の衣装がお披露目されました。やっぱりタオル曲でしたね。
この衣装はメンバーの生誕衣装のモチーフが入ってるとか入ってないとか。確かにベレー帽とかデカリボンとかありますね。

あと、この日だけ特典のブロマイドが特殊で、全部水着という、ある人にとっては神回、またある人にとっては病む回でした。

あ、私は神回側です←



7/15タワレコ郡山


翌週は毎度お世話になってるタワーレコード郡山店さん。
全国流通盤になってから毎回リリイベをさせていただいていて、とてもありがたい限りです。
残念ながら今回は裏でよく被るグループさんのライブがあったので集客が寂しめでしたが、それでも福島に住んでるオタクが来ていたなぁという印象でした。

この日と翌回の仙台では、特典で「A4ラミネ」が当たるようになっていました。(郡山では水着のA4ラミネ) 金沢(石川県)の方のアイドルさんがけっこうやられてるみたいですが、A4で印刷されてラミネート加工された写真にメンバーがお絵かきしてくれるというもの。現場受取できる場合は宿題にできたので、とてもしっかりデコってくれました。
メンバーそれぞれの個性がよく出ていたと思います。
ひたすら埋めていくAYANEちゃん、夏っぽい絵がだいたい入ってる奈生ちゃん、模様とかつけておしゃれにまとめる亜佐美ちゃん。

Gloryのときの帰りは地獄のような大雪でしたが、この日はいたって普通の天気でした。



7/23HMV仙台


こちらも毎回お世話になってる仙台のHMV。
この日のA4ラミネは浴衣でした。

さすが駅前の都会のCD屋だけあって、通りすがりで見てくれた人もいて、リリイベやる意味があるなぁと思いました。
予約したCDを受け取りに行ったら通りすがったという人もいて、予約ってそういう効果あるんだなぁと気付きました。

この日はせっかく仙台まで来たので…ということもありイベント後に定禅寺通りをお散歩しました。
冬のイルミネーションで知られる通りですが、普段は真ん中の通りは人が少なめなのでお散歩したい人だけいるって感じでとてもよかったです。



7/29亀ジャ①


やっと開催された新潟リリイベはいつもの亀ジャことイオンモール新潟南。この吹き抜けのイベントが好きなんですよ。(自分がそういうイベントで育ったから)

この日はMVが先行で公開され、ステージ後ろのディスプレイでループ再生されていました。リリイベの背景でMVを流してもらえる環境というのが本当にありがたい限りです。
なお、リリースまでの一ヶ月間、館内のデジタルサイネージでティザームービーも流れていて、さすが地元!といったところ。

地元だけあっていつもライブに来る人や、なかなか来れない人も含めてお客さんがいて、いいイベントでした。



7/30亀ジャ②


続く日曜日は新潟のよく対バンするグループをはじめとした計5グループの対バン形式。
musictrace.inc(以下MT)の主催みたいですが、前日に引き続いてMVが後ろのディスプレイで流れていたり、ポスターが貼ってあったりという感じでアリラビしかいないかのような感じでした。

MTのオタクも含めていつもライブハウスで顔を合わせる人たちと楽しいイベントになりました。
その後は2次会的な形で別の場所でライブがあって、そちらは海の家ということもあり、「夏始まったぞ!」的な感じで盛り上がりました。


8/6新宿マルイメン


8/5にAlice&Rabbitsの5周年祭を開催後、翌日は新宿でリリイベ。
前にレディキスで来たことある場所でした。(といってもあんまり記憶がない)

オープンスペースではないものの、ステージ後ろのディスプレイが大きくてきれいで、こんなきれいな画面でMVを見れるのは最初で最後だなと思いながら見てました笑
2部はLayn(れいん)さんという東京のグループと共催でした。筆者は見たことがないグループさんでしたが、向こうのオタクもなかなかに楽しい人たちが多くて、なんだかんだ楽しかったです。

お互いにCD予約したりしてて、いい感じのイベントでした。


8/7渋谷モディのHMV


フラゲ日は渋谷でリリイベ。モディにHMVあるの初めて知りました。
ここはディスプレイこそないものの、いい感じのクローズドスペースで、普通にコールして楽しみました。今の東京のリリイベって声出ししていいんですね。

フラゲ日ということで現物が手に入る日。開封して歌詞カードを見るのが筆者の楽しみです。Special thanksに誰が入ってるかは絶対にチェックします←

あと、10枚購入特典で推しと1フロアお散歩とかいうのがありましたが、リリイベが終わる頃にはほとんどのフロアが営業終了してましたw
だからこんなに時間早かった(18:00開始)のかぁと。



8/8亀ジャ③


リリイベの最後は地元に戻ってきてのイベント。
なんだかんだ3回もここでやったんですね。

平日ですが2部で、第1部は15:00からだったのでさすがに…となったので第2部のみ参戦。
5日からライブ1本とリリイベ3回という4日連続イベントの最後ということもあり、やりきった感がすごいリリイベでした。

いろんな回があって、東京であんまり会わなくなってしまった知り合いが来てくれたり、仙台や郡山でいつもの地元の人達が来てたりと、いろいろありましたが、やはり本拠地というのは落ち着きがあるなぁと思いました。


BBQオフ会


リリイベが終わったあとは、ポイントカードのオフ会。いつもの海でのBBQでした。


今年の新潟は異常に暑くて、何度も全国1位(気温)を新潟県から出すほど。そんな中の外のBBQだったので、いくら海とはいえど暑い……という感じでした。

でもまあこれもいい思い出ですね。

だってこんなに景色いいんですから。


東京にいるとまともな砂浜って湘南とか千葉とか電車で片道1時間はかかるようなけっこう遠いところにあって、

ましてやこんなBBQできる海の家なんてそう頻繁に行けない。

(筆者が海なし県出身なのもありますが)

だからこそ、新潟のこの場所はいい場所だなと思えるのです。



まとめ

ということで8日+オフ会というラインナップのリリースイベントでした。そのうち3回が東京都内でしたが、ライブをしていない上に、オープンスペースではないので、「既存客がどれだけ来たか」になってしまうのが寂しいところでした。

それでも各回これまでの現場で出会ったけど最近会えてなかったオタク諸氏が来てくださって、本当に嬉しかったです。


一方で他のグループさんと共催になれば客数はいますが、完全にこちらがお世話になりっぱなしで…笑

対バン相手と相互にメリットが!とはならず…。


やっぱり「新潟の」既存客をどれだけ増やすかだよなぁと思いました。


曲自体は待ちに待った夏曲・タオル曲ということで、基本的にどこ行っても好印象だったのかと。水着やら浴衣やら夏らしいものを揃えていたのも、夏楽しむぞ!というモチベが上がって楽しかったです。

こんなに「お腹いっぱい」になるくらい夏を摂取することもそうそうないなぁと←


次回はどんな感じのリリイベになるでしょうか??




すっかり年が明けてしまいましたが、2022年の振り返り3部作③です。
クリスマスはワンマンもあったし、年末はいろいろ忙しすぎた…笑

2021年はこちら↓


今年はそういう曲ないとか書いてましたが、全然ありました…笑
なんで去年の僕、新しい推しを見つけておきながらオタク辞めるつもりだったんですかね…

今年はAlice&Rabbitsの遠征にたくさんついていく中で、今までほとんど見てなかったアイドルさんをたくさん見ました。
そのため、今年の楽曲記事は遠征先各地でお世話になってるアイドルさんや県内のアイドルさんの強い曲を紹介する記事にします。

宮城県
・ぐーぐーもんすたー(ペペロンチーノ)
・nerve(Dorothy Little Happy)

福島県
・DEEEEEP(せせらぎ小町)
・君にわがままエンドレス(Me-rise)
・Labyrinth(音之雫)
・Stray Light(Arrow Heart)

石川県
・Full Bloom(西金沢少女団)
・僕の胸の中の花を君はまだ知らない(西金沢少女団)
・So Good!!(オモテカホ)

新潟県
・Falling Down!(MEWCATUNE)
・ガチ恋Maybe(Alice&Rabbits)
・Glory(Alice&Rabbits)
・Utopia(Alice&Rabbits)


 宮城県

 ぐーぐーもんすたー


仙台のアイドル、ペペロンチーノの初期曲にして最強曲。


5月の郡山MBLがなくなるときに3連続くらいぐーぐーもんすたーやってくれて、なにこれめちゃくちゃ楽しいじゃんってなりました。

客も振りコピしやすいからめちゃくちゃ楽しく踊っています。11月の万代のPOEMさんリリイベのときには新潟のオタクも含めてみんなで後ろで踊り狂っていました。


ライブ楽しかったな!ってなる時にだいたい聞いてる曲です。


 nerve

※旧体制の動画


いや、nerveってBiS(H)じゃん。そんな地下アイドル界の定番曲、今更あげてどうした???ってなった人がいるかもしれません。
でもDorothy Little Happyのnerveは「公式にカバーし、独自の編曲が存在する」んです。(アイドルっぽい編曲のnerveと言われることがあるとか。)

グループ自体は昔から聞いたことがあって、その公式カバー(というよりも曲交換カバー)も知ってはいたのですが、メンバー総取っ替えした現体制では自身の強い曲よりもこっちをよくやられています。
でも普通に今ライブ出ているところではnerveが確実にウケる環境なので「それはそう」なんです。ずるい持ち曲。

ちなみにドロシーオリジナルなのでメンバーはエビ反りしません。


 福島県

 DEEEEEP

郡山を中心に活動している、せせらぎ小町さんが夏頃に発表した曲。

せせらぎさんにはなかった超かっこよくてスピード感のある楽曲になっています。


まあ何が言いたいかというと、「ツーステができる曲」ということです←

特にこの曲から作られたSEが最強です。


せせらぎさんはSEがたくさんあるのですが、それは各楽曲から作っている(独自研究です)ためです。

たぶん楽曲の数だけあると思います。


で、この曲の「ツーステ踏めるリズム」が永遠に繰り返されるSEなのでめっちゃいいです。


 君にわがままエンドレス

せせらぎ小町の妹分的グループ、Me-riseの最新曲。

曲名の「???」感がいいですよね。


メンバーコールできるところがたくさんあって、オタクが代わる代わる前に来るのがとても楽しい曲です。

大人数グループでもメンバーひとりひとりに魅せ場があるのってとてもいいですよね。


あとなんか頭に残る曲。夜に家で聞いていたら翌日会社で脳内無限再生されていました笑


ちなみにこの事務所の曲では珍しく(?)曲の構成が素直です←

せせらぎ小町さんやMe-riseさんは曲を作ってる人がなかなかに凝ってて、1番と2番の間の間奏がないのは日常茶飯事。2番のBメロ前やサビの前に間奏入ってたり、変化球多めです。が、この曲はイントロ、AメロBメロサビ間奏2番…みたいなのがかなり素直な印象です。




 Labyrinth


矢吹町が拠点の音之雫(おとのしずく)の楽曲。
サビの「crazy crazy crayz」がクセになる曲です。
あと、Aメロが「踏める」曲←

この曲でツーステしてたのをMe-riseちゃんに見られて向こうのメンバーにツーステブームが起きたとか起きてないとか。
来年もたくさん踏みたい。

あと音がちょっとアニソン調でそういう人気もあるんじゃないかと勝手に思ってます。


 Stray Light


こちらは音之雫の先輩、Arrow Heartのキラーチューン的楽曲。
めちゃくちゃかっこよく、晴れた日によく合いそうな曲。まあプロデューサーさん晴れ男らしいですし。

この曲も踏めなくはない←
というかここの事務所の曲は踏める曲多めです。

今回この曲を取り上げたのは、年内ラストライブでめちゃくちゃ楽しませていただいたからです。
サビで腕をぐるぐる振るんですが、どう考えても音がモッシュなのでAlice&Rabbitsのオタクと一緒に遊んでたら、Me-riseのオタクやらchairmansのオタクやら入ってきて最後はみんなで「バチバチ当たるというよりは中心に渦巻くように集まる」感じのモッシュになって、平和的なのに盛り上がっててめっちゃ楽しかったです。

またことあるごとに遊ばせていただければ…と思います。


 石川県

 Full Bloom

Apple music 


西金沢駅前を拠点に活動する西金沢少女団のツーステ曲。
こちらはメンバーもツーステしてます。
でもなかなか聞く機会がない(行くときにやらないだけ?)のが残念なところ。

西金沢少女団はアイドルっぽい曲とかっこいい曲が両方あって楽しいです。


 僕の胸の中の花を君はまだ知らない

Apple music 


こちらは西金沢少女団のアイドル曲。
曲名が「あの花」っぽいけど、曲自体はデレステっぽい感じのやつ。

イントロの「ちゃん」ってなった瞬間に柵ゆれが止まらなくなる曲。すごくいい。
その後サビ始まりではじまって、イントロになった瞬間に跳べる。
ラスサビも跳べる。すごくいい曲。



 So Good!!

Apple music 


そんな西金沢少女団のボス、オモテカホさんのソロ曲。サビの振りコピも楽しいけどらコールがガチャガチャしてて楽しい曲です。


チキパ、パンmix、混沌…

本当にコールが楽しい曲です。11月のカナザワエキチカライブや12月の小松遠征でとても楽しくコールしました。


これ聞きに金沢に行ってる説あります←



 新潟県

 Falling Down!

Apple music 


MEWCATUNEのめちゃくちゃ盛り上がる曲。とにかく楽しくて跳べる。

フォーメーションがこれになった瞬間に柵ゆれが止まらなくなるんですよね。


星円(ほしまる)ちゃんの歌割りが恵まれてる曲で、正直柵登りたい←


Alice&Rabbitsとコラボでこの曲をやることが3回くらいあって、そういう思い出もありました。



 ガチ恋Maybe


Alice&Rabbits新体制最初の曲で新体制を象徴する曲。落ちサビの「ずっと大好きだよ」が特徴的。

こちらもMEWCATUNEとコラボをやった曲。「ずっと大好きだよ」が誰なのかが毎回必見なんですよね。

Aメロでは某オタクと一緒に跳んでジャンプの打点を競っています。
サビは最近のアイドル曲らしく振りコピがしやすくて、みんなで振りコピしてるのは後ろから見るとかなり壮観だと思います知らんけど。

個人的には今度から間奏に「チャペ虎タイガー」やりたいなとか思ってます←



 Glory


Alice&Rabbitsの2ndシングル表題曲。
めちゃくちゃエモい沸き曲です。
初披露は2021年でした。この時点でラスサビ跳んでた()

アイヌ日可変、混沌(ワールドカオス)往復、スペ語とめっちゃコールする曲になりました。
これがスタートや最後に来るとすごく盛り上がるんですよね。
落ちサビの混沌は…というか混沌自体賛否両論あるんだと思います。落ちサビを潰すな、言葉が悪い(?)、言葉の意味を考えて…etc
カオスが言葉悪いってカオスとか複雑系の研究してた僕に喧嘩売ってます?w
その人たちが「スタンダードmix」の言葉の意味を考えているのかどうかはわかりませんが、個人的には「mixって感情の高ぶりでしょ?落ちサビとかいう一番高ぶるときって声発したくなるでしょ?」と考えています。
Gloryは声発したくなるくらいエモくていい曲なんです。

まあもっとも、そのコールでメンバーの歌が消えちゃって歌が成立しなかったらダメなんですけど、幸いにして落ちサビを歌う若奈さんは「私の歌を聞け!!!!!」とむしろここの歌が力強くなりました。
毎回喧嘩してます笑

今年はこの曲とともにいろんなところ行ったぐらいに思ってるので、ここだけ記事長いですね笑
仙台や富山といったコンカフェのオタクが多いところはSHOUT!(真っ白なキャンバス)のおかげで混沌往復できる人が多いので乗っかってくれる人いて楽しくなりそうだな!といつもウキウキしてます。
勾当台公園でセトリ間違えてGloryやらなかったマネージャーさんまだ許せないwww
12/30の郡山ではあんまり乗ってくる人いないと思ってたんですけど、思いの外乗っかってくれる人いっぱいいて楽しかったです。


 Utopia

こちらは2ndシングルc/wのツーステ曲。
メンバーもツーステします。9月くらいにやたらツーステの話題になるのはそういうことだったんですね。

当時はAlice&Rabbitsのオタクもみんながツーステできるわけじゃなかったんですが、この曲を機にみんなで定期公演のあとに練習したりして、できる人が増えていきました。さすがに本場の人たちみたいにかっこよくはできないけど、「俺たちはツーステがしたいんだ!」という熱意をフロアで示せるようになりました。

ツーステもさることながら、Aメロはフォーステができるリズム感。まだまだ流行ってない動きなので今のうちに練習したいところ。
サビは「アイアイ」ができるんですが、どうやってサークル作ってそこに繋げようかな…?と思った結果、「Z字クラップ」にたどり着きました。
おかげで膝が終了する曲になりました←

来年も大事に育てていきたい曲です。



 まとめ

いかがでしたか?
僕と同じライブを見ている人からしたら共感していただけるところも多かったかと思います。
逆に今違う界隈の人たちには気になった曲を聞いていただきたいです。

2023年こそは「その年の新曲」でランキングが作れるといいなと思います。