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備忘録。

新年あけましておめでとうございます。

去年の振り返りが終わっていないので、書いていきたいと思います。


2023年はこちら↓


2024年お世話になったアイドル・歌手ということで、3人挙げます。


1. 諸星亜佐美さん(Alice&Rabbits)

2. みうさん(せせらぎ小町)

3. オモテカホさん(西金沢少女団・ソロアイドル→ソロシンガー)


諸星亜佐美

(公式Xより)

私と言えば、な推しことあさみちゃん。今年はグループの現体制終了があって、怒涛の1年間っていう感じでした。
どんな活動だったかは基本的に私の2024年の推し事の記事に書いてあります。


正直、年始はいろいろあったから個人的にはあんまり仲良くなかった気がしていて。ただまあなんとなく折り合いをつけながらお話しながら1年間出禁にならずに(?)やってきた感じでした。
そういう意味では2024年はたくさん「お話」した気がする。

撮影会で1時間枠ができたこともあって、ゆっくりお話することもできた感じ。もちろん写真もめちゃくちゃ撮ってますが。
その中であさみちゃんが考えてることをしっかりと知ることができたかなぁと思っています。
結局、人間対話が大事なんだろうなと思った次第。

あとはチェキセットのちょっとしたメッセージカードとかでその衣装を選んだ経緯とかを書いてくれることもあって、配信がない分、そういうところからあさみちゃんの考えてることを知ることができました。

被写体(?)の方は今年は着る衣装を選ぶときの思想が強くなっていってすごくよかったです。
自分で着るものを選ぶからこそ、自分の表現したいもの、見せたいものをしっかりと取捨選択できると思うので、そこに手を抜かない、何かしらの考えがあるっていうのはとてもいいなと思います。

2024年はグループとして推すことは運営とかメンバーとか諸々あって正直無理だなって感じでしたが、あさみちゃん本人を推すことはまだまだしていきたいなと思いました。
ということで、僕的「2024ベストオブ諸星亜佐美」を載せておしまいです。








みう

(公式Xより)

2022年から3年連続で登場しているみうてん。2024年は郡山で会うことは少し少なかったですが、北関東でも会う機会が多かったので、なんだかんだお世話になりました。

あさみちゃんとセットで推してる人が何人かいるからなのか、仲良しエピソードも多いです。今年はみうてんの生誕祭にAlice&Rabbitsが呼ばれたり、Alice&Rabbits最後の郡山遠征でみうてんの事務所からお花をもらったり、またさらにエピソードが増えました。





12月は精力的にツーショット撮ってたみたいですね。

上述のみうてんの事務所からのお花のメッセージカードも、あさみちゃんのものはみうてんが書いたらしく、みうてんらしいメッセージが書いてありました。


2025年も郡山や北関東で一緒にライブをすると思うので、今後ともよろしくお願いしますという感じです。



オモテカホ

(公式Xより)

2023年は思ったより会えなかったのでお世話になったアイドルさんに挙げなかったのですが、2024年はAlice&Rabbitsと被ることが比較的あったのもさることながら、自分からオモテさんのライブに行ったこともあって、きちんと載せます。

2024年3月でアイドルを名乗ることをやめたオモテさん。そのためこの記事ではソロシンガー、あるいは歌手として表記しております。

アイドルをやめたとはいえ、アイドル時代の素晴らしいソロ曲は今も歌っていて、その曲たちを楽しみにしているオタクもたくさんいます。


アイドルをやめてからはカナザワガールズカンパニーという所属事務所のシャチョーに就任。前々から後輩指導をしていたとは思いますが、名実ともに後輩指導をしているようです。

また、自らが広告塔として活動しているので、ある種のプレイングマネージャー…いや、プレイングシャチョーですね。


2024年は地域のイベントにも多数出ていた記憶。一日署長とか刑務所のイベントとか。きちんと石川県を盛り上げるローカルな歌手として活動されていました。


一方でオモテさんは不定期ではあるものの都内で主催ライブをしています。上の画像はそのときのものなんですが、ハロウィンやクリスマスではちゃんと季節の衣装で出ていて、めっちゃいいライブです。

場所は新宿ナインスパイスという私が昔ベルエージェンシーのオタクをしていたときに定期公演で通っていた場所ということもあり、これからも行きたいなぁと思っています。今までは金曜日にやってたらしいですが、今後は難しいとのこと。でも東京のオタクって金曜日じゃなくても全然来るのでは…?と思っています。


2025年は東京のオタクとして、都内を中心に会えたらなぁと思います。


まとめ

ということで、3人紹介しました。

来年のこのメンバーな気がする…笑






去る2024年12月29日、こちらに参戦してきました↓


開幕

いつものSE(バックに動画付き)で登場した3人。
衣装はこの日のために作られた白のドレス衣装でした。
(若奈奈生さん公式Xより)

最後に発表した曲が「Marry me」という曲名だったこともあり、また、コンセプトが不思議の国のアリス、つまりディズニーヒロインズであるということもあり、グループの最後のハッピーエンドは結婚なのかなぁと思っていたら、解釈一致だったようです。

最初の曲は「EVOKE」Alice&Rabbitsの最初の曲です。
最初期からは編曲が変更されているこの曲ですが、教会のパイプオルガン感のある編曲になっていて、(当時は気づいていませんでしたが)結婚式感があったのかもしれません。
開幕の曲ということもあり、また、上記衣装への感動みたいなのもあって、フロアの熱量がとても高かったです。
続く2曲目は「泣き虫ピエロ」こちらも初期の曲ですが、Alice&Rabbitsのオリジナルメンバー2人が辞めたあと、AYANEが一人で歌い継いできた曲でもあります。
メンヘラホス狂女な歌詞の良さもさることながら、音としても「暴れられる」曲になっています。フロアはヘドバンしたりモッシュしてたり、一番「荒れてた」時間になりました。

ここで自己紹介のMCを挟んで、次は「ハロー」を披露。
こちらもなかなか歴史が長い曲ですが、レア曲の一つでもあります。間奏とアウトロが長い曲なので、いろんなコールをしやすい曲です。可変3連とかチキパとかやってる人が多かったです。
その後は「Voice」去年の今頃に初披露された曲です。こちらはコールよりも音にのっていく感じの曲。

その後のMCでは、ワンマンライブ定番のコールandレスポンスのお時間。なおちゃんが狩野英孝みたいなやつをやりたかったらしく、「男子!」\オー!/「女子!」\オー!(裏声)/みたいな感じでやってました。50TA懐かしい←
その後あさみちゃんは「私の彼氏になりたい人〜!」\はぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!/ って感じでした。
そこから「この衣装でやりたい曲」として「Marry me」を披露。つまり結婚の歌です。
「私と結婚しようね」の歌詞にフロアが\イイヨー🙆/とか🙅とかで答える◯✕ゲームをする曲(なんか違う)
既婚者とか他グループ推しのオタクが🙅をするらしいですw
そして2番前の間奏では、ドレスのスカートを取ってミニスカート衣装に変身。こういう衣装を作るのさすがすぎるんですよね。
その後は「Happy Tomorrow」を披露。振りコピを楽しめる曲です。2番の「ナイスビュー」という歌詞のところはワンマンライブぶりに\nice view!!/になってました。 

中盤

その後のMCではかつて行っていた定期公演の話に。定期公演といえばカバー曲をやっていました。ということで、ここからカバー曲コーナーになります。
最初はμ'sの「Snow Halation」こちらは冬の定期公演でOAとして披露していた曲。この曲のために毎回UOを持っていってたのが懐かしい思い出です。当時はコロナ禍だったので声出しができませんでしたが、今はできるので、本家のコールをしたりして楽しんでいました。
その次は相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」こちらはなおちゃんAYANEちゃんの2人体制の時に主に披露していた曲。ワオ部が開催されていました。
そしてすこしお話を挟んでから、ZONEの「secret base〜君がくれたもの〜」こちらは夏後半の定期公演で披露したことがありました。ゆったりと聞く曲ということでしんみりした感じのフロアになりました。スマホのライトをつけて振ってた人もいました。

(Alice&Rabbits公式Xより)

ここで一旦メンバー退場。動画が流されます。
このラストワンマンライブまでの数日間のオフ動画が流れていました。
それと、来年の初詣オフ会と新春配信の告知もCM的におこなわれました。

終盤

その後は水色チェック衣装で登場した3人。タオルも持っています。

タオルを持っているということは、「君とSummer Days」です。バックにはMVが流れていて、MVとパフォーマンス両方を楽しむことができました。フロアもタオルを振り回して、先程のしんみりした空気からは一変。いつものライブのフロアになりました。


(Alice&Rabbits公式Xより)

そのあとは「ラブレター」を披露。ガチ恋口上をする曲です。全体的にコール多めの曲なので、最後の力を振り絞ってフロアがコールしまくっていました。

「ラブレター」のあとはやっぱり「ミラクル☆キッス(仮)」という超レア曲。もはや覚えてる人いるの?っていうくらい久々の披露でした。ワオ部開催されてた。


その後はMCでMVを撮ったときの話などをしていました。

そのあとは、現体制での最初の曲「ガチ恋Maybe」を披露。たくさんたくさん聞いてきている曲ということもあり、フロアの熱量もかなり上がっていきます。

そこから畳み掛けるように「Utopia」へ。終盤の体力なさそうなところに運動量多い曲がやってきて、さらにさらにアツいフロアになっていきます。

「Utopia」からはいつもの繋ぎで「Glory」へ。アンコール前最後の曲ということで、また、Alice&Rabbits屈指の「沸き曲」ということで、フロアが全力でコールしていきます。 

スペイン語mixがキマったところで本編おしまい。



アンコール

我らが親方えいちゃんによる、6年間の思い出話と、アンコールコールを経て、赤チェック衣装で登場した3人。
1人ずつこれまでの感想みたいなお話をしていました。あさみちゃんはこれまでのセンターとしての重圧の話をしていて、思わず涙。かつて他のアイドルさん10年選手を後ろに2人つけて踊る時は失敗できないプレッシャーがすごくて、めちゃくちゃ大変だったという話をされていたのを思い出しました。
きっとどこかで会いましょうということで、「Winter's Promise」を披露。また会おうねという冬の約束です。
筆者はこの曲が好きなのと、大きいステージで観たのと、アンコールなのと、いろいろとあって曲がかかった瞬間に涙腺が終わりました。(前述のMCで涙腺だめになっていたのかもしれない)
ということで、アンコール終了。

とはいっても、まだやってない曲が1個あるよねということで再びアンコール。
まずは動画が流され、来年以降の体制が発表されました。
①2025.1.11 AYANEソロ再始動
②2025.1.25 Jasmine Lamp始動(メンバー: NAO, HOI)
③2025.1.25 シンデレラ・フィット始動(メンバー: 諸星亜佐美、みなみねね)
そのあと3人がメンバーカラーのTシャツで登場。
新体制について少し話をしたあと、最後の曲へ。
最後はもちろん「WONDER JOURNEY
いつもの倍くらいのメンバーコールがあったり、LOTSをほぼ全部覆うくらいの何重にもなったサークルがあったり、最高のラストになりました。
そのあとは記念撮影とかをして終了しました。

(Alice&Rabbits公式Xより)


まとめ

現体制ラストワンマンということで、客からしてみれば「現体制終了」っていうニュアンスがわからなさすぎて、残る子がいるのかどうかとか、アリラビの曲が聞けなくなるのかどうかとか、3人が事務所に残るといってもどうやって残るのかとか、何もわからなさ過ぎるままこの日を迎えたので、どういうスタンスで見ればいいかわからなかった人も多いのかなと思います。
要するに「全員卒業」であって、運営さん的にはメンバーが揃えばやりたいくらいの話らしいので実質的には「解散」でしかないのかなと思います。
正直、そういうところはきちんと告知してほしかったなというところで、「これで届いているだろう」という感覚がいろいろな活動で客とのミスマッチを起こしてきたのかなと思います。

運営への苦情はこれくらいにして、ライブ単体としては本当に楽しいお祭りでした。新潟の各界隈のオタクがいたり、東北のオタクが来てくれたり、(自分含め)関東のオタクがいたり、ちゃんと大集合できたなぁと思います。
推しがちゃんといるグループの最後のライブというのは実は私は初めてだったんですが、こういう感じなのかぁという感じでした。特に驚くものとかはなかったです。まあもっとも解散に驚いてないからってのもあるのかもしれませんが。

また新潟周辺のいろんなオタクとお祭り騒ぎしたいなぁと思いました。次は万代の屋外とかになるのかな?

この日も楽しい一日でした👏



最後にセットリストを載せます。

開場: 17:00
開演: 18:00

(白ドレス衣装🆕)
1. EVOKE
2. 泣き虫ピエロ
(MC)
3. ハロー
4. Voice
(MC)
5. Marry me(早着替え)
6. Happy Tomorrow
(MC)
7. Sonw Halation(μ's)
8. 夢見る少女じゃいられない(相川七瀬)
(MC)
9. secret base〜君がくれたもの〜(ZONE)
(転換: 動画)
(ここから水色チェック衣装)
10. 君とSummer Days(後ろにmv)
11. ラブレター
12. ミラクル☆キッス(仮)
(MC)
13. ガチ恋Maybe
14. Utopia
15. Glory

(ここから🟥チェック衣装)
enc1. Winter's Promise
(ここからTシャツ)
enc2. WONDER JOURNEY(全員)


去年はこちら



今年はこの記事で曲のことも書きたいと思います。ではいきましょう。


1月

新年は佐野遠征から始まる予定だったのですが…インフルにかかって13日の東京遠征が初現場でした。

配信を含めると元日から配信見てました。配信中に震災が起こって新潟に津波警報が出て配信打ち切りになっていました。当時は実家で過ごしていたのでとてもハラハラしながら信濃川のライブカメラを見ていました。


あとは富山2days遠征のときに、アリラビのオタクがみんな他所の現場行きたいから1日目行かないとか言い始めて、はぁ?ってなって半ギレで1日目の夜の部干して西金沢の定期見に行ったのもいい思い出←

そんなんだから現体制終了するんだよ

ただ、西金沢の定期は前々から見に行きたかった一方で、3月で西金沢少女団が終わるということもあって、見に行く機会を作れてよかった。アットホームな定期公演で、僕が好物なやつでした。


2023年の12月の一件もあってか、1月からキレッキレだったみたい笑



2月

2月は真白月(マシロルナ)の事務所退所発表が出て、怒り狂ってた気がする←

なんかあんまりライブ行った記憶がない…

画像フォルダを見る限りいろいろ行ってるみたいですが、特に印象に残るようなライブはなかったです。AYANEちゃん生誕も委員はやらずにバックドロップを作るのを手伝ったくらいなので、そんなに何もやってないしなぁ。

たぶんシャルロッテが主現場だった気がする←

仕事で担務変更があって、新しい仕事を教わってたのもあって、そんなに自分が推し活に避けるリソースがなかったかも。


3月

北陸新幹線の敦賀延伸目前にちょうどいいツーマンライブがあったので、金沢に。CHAAKLiLYと西金沢少女団ということで、基本好きな曲ばかりなのと、人の現場なのとでめっちゃ楽しかった。

たぶん新潟市内住み(当時)が僕しかいなかった気がする←

翌日は福井旅行してた笑

ライブと観光がセットだと、両方楽しめて普通にいいなぁと思いました。



月末からアリラビのTIF出場をかけたshowroomの無謀な挑戦が発表されて、いろいろと準備していた記憶。



4月

無謀な挑戦に惨敗し、モチベも軍資金もなくなった月初←

積むためにライブ行かないようにしてたのに、ライブ行った人の課金額それかよってなった。

急遽開催されたお花見は楽しかったです。亀田公園は木の高さが低いから写真撮りやすかった。



あと、みゃおさんが張り切ってお酒たくさん持ってきてておもしろかった。ごちそうさまでした。


あとシャルロッテでのすず生誕でてぃさんが寿司握ってておもしろかったしおいしかった。

U≠mayさんの再始動ってこのあたりでしたっけ?



5月

GWは須賀川の結婚式場での野外ライブとか岩瀬牧場とか楽しんだあとに撮影会がありました。

pipiaっていう東京のグループと出会いました。おもしれー女が多いところだった。

あと、岩瀬牧場はWANNAが強倒避行でフロア降りてきて、すずがこっちに突っ込んできたのがおもろかったw岩瀬牧場ではアリラビ解散の噂を聞いた気がする。他所のグループの解散の話とか解散かもしれない話とか、そういうのを簡単にオタクにしゃべるような運営さんが誰なのか知ることができたので、相応の対応をしたいなと思って行動しています。

撮影会はみなとぴあでゆったり楽しくいろんなお話をしながらあさみちゃんを撮れました。



春になったので新潟でも野外ライブができるようになって、せんべろ横丁とかいうビアガーデン的なイベントで万代無銭。やっぱり野外は楽しいですよね。

金沢遠征もあって、もてなしドーム(北鉄金沢駅前の地下広場)とフォーラスの上のところの両方でライブが見れました。

オモテカホさんの「えらいのうた」と「Super Star」に洗脳されましたw




6月

まずはあさみちゃん生誕でスタート。なんであさみちゃんだけ毎回RIVERSTなんですか。
今年は等身大パネルを出せて満足しました。来年どうしよう。


あとは珍しい山形遠征があったり、新潟現場は珍しく新潟SHOW!CASE!!でライブがあったり。CHAAKLiLYの「崩れていく小さな世界で」がめちゃくちゃよかった。

撮影会はみんな大好きアンクルぺぺで麦わら帽子のあさみちゃんを撮れました。アンクルぺぺは雨に振られがちですが、この日は晴れてて外も使えました。



7月

7月は新潟に新しいグループができました。Flow-Rishです。歌ってる姿見ながら前世がある子を見つけたりしてた記憶。残念ながらうまく続かなかったので、今は活動していません。

毎年恒例の屋台村こと万代の屋外イベもあって、新潟のオタクと楽しく遊んでいた記憶。一方で毎回同じ感じだなあ。変わり映えしないなあと思っていた時期でもありました。


今年一番楽しかったライブが7月にありました。郡山で開催されたロック系の曲を持つグループしか出ないライブです。Alice&Rabbitsはロック系も王道系も持っていたので呼ばれたし、新潟の他のロック系グループも呼ばれていて、新潟のそういうのが大好きなオタクに声かけてめちゃくちゃ楽しみました。福島のオタクにもそういう楽しみ方できる人いるといいいんだけど…

ライブの前には猪苗代湖でオフ会みたいな感じになって、浜辺でいい感じに写真撮れました。




8月

まずは佐野の野外イベントから始まった8月。佐野のロリコンおじのパワーに圧倒されましたw「ロリコンみんなでメンバーコール!」とか潔すぎてずるいw w w

ライブ前に道の駅配信があって遊びに行ったけど、無理に地元の人連れてきても合う合わないあるよなあというのを思いました。

翌日は水戸黄門祭りの屋外ステージで、ライブ後にアリラビ達とお祭り行けて夏の思い出を作れました。結局みんな冷やしパインだったのおもろかった。


あとは毎年恒例の浴衣祭り。今年で最後みたいな説もあったのでお花出して遊んでた。あさみちゃん継続するし来年もあるのかな。

それから水族館&花火オフ会。たかのりPが楽しそうにロケット花火してておもろかったw


周年祭は新衣装・新曲お披露目で楽しい1日でした。解散発表するかと思ってたけどなかった()

翌週は土浦でライブがあって、雨すごくて楽しかった。でも雨でもライブ見れるように考えられていたし、客が集まったことでコール楽しかった記憶。でも新潟からも東北からも全然オタク来てなかった。


月末には浴衣撮影会があって、いい感じのお庭で撮れて最高でした。



8月は楽しいイベント多かったからたくさん行ってましたね。



9月

反動であんまりイベント行ってなかった9月。CHAAKLiLYの主催行ったら、「月と海」の初披露でとってもよかった。ゴリゴリな曲多めのチャの中で異質なアイドルっぽい曲。コール楽しいんよね。


あとはFIGの皆さんと行った東京遠征は新潟でタイテ固められて渋かったけど、WANNAの前のグループのオタクにMIXerがめっちゃいて、「CoNiDANCE」がMIXでぐちゃぐちゃに荒らされてて最高に面白かった。


翌日の日光遠征は鉄オタメインな感じもあったけど、あさみちゃんの私服が最高によかった。



月末の西金沢であおにゃんを初めて見ました。

なんだかんだ後半はたくさんライブ行ってましたね。



10月

2日にやっっっっっっっとアリラビの解散現体制終了発表がありました。さすがに発表あった日くらいは物販最後に終わって欲しいなと思って物販回してたら、隣のグループが僕が2、3枚撮ってるくらいでやっと1枚終わってて、そりゃあいつも物販終わらんわなって納得しました。


アリラビ最後の岩瀬牧場は早く終わったのもあって、ライブ後にオフ会的な感じになってて、2人乗り自転車みたいなやつをあさみちゃんと乗りました。自分としても「思い出作り」をとても大事にしていました。(この時には自分が新潟を離れることも決まっていたので)


後半はハロウィン!って感じでライブやら撮影会やら楽しんでいました。あさみちゃんの腹筋が高く評価され出したのもこの頃でしたw



あと、撮った写真が「リップのCMみたい」ってほいちゃんに言われましたw



11月

まずはガールズq/bさんの周年祭で二日連続栃木でした。二日目のドロシーちゃんが「デモサヨナラ」を披露してて、めっちゃ沸いた。ステージが白い野外だったので、YouTubeでたくさん見た、TIFのスマイルステージかと思いました。これ↓



新潟ではLOTSで異世界のお祭りがあって、ワンマン前の前哨戦としてライブ見てた思い出。あさみちゃんにオムライスお絵描きしてもらえて嬉しかった。




12月

12月に転勤になり、新潟から埼玉の実家に戻ってきました。また遠征民になってしまったw

引っ越し後初のライブは新宿ナインスパイスでオモテカホさんの主催ライブ。かつてベルフェスで毎週のように通ったハコに久々に行ってエモかったと同時に、石川で出会った人たちと会ってなんか不思議な感じでした。


アリラビの方はラストスパート。月末や平日以外は関東や東北ばかりでした。私は行きやすかったですが…w

栃木の氏家駅に行ったり、最後のアキバ遠征があったり、仙台に2回行ったり。郡山もありました。

仙台ではみんなで「ひかぺ」に行けました。2年前はマスクをしなくちゃいけないご時世でしたが、今はそういうこともなく、マスクなしで写真撮れてよかったです。やっぱり最高のイルミネーションだと思います。



クリスマスということで郡山や仙台ではサンタ衣装も見れました。あさみちゃんは郡山では定評のある鎖骨が出るサンタ。仙台や新潟ではハロウィンで味をしめたのか、今回も腹筋出るタイプのサンタを着てて素晴らしかったです。



そして月末。後輩のねねちゃん生誕と最後の対バン。そしてラストワンマン。
ねねちゃん生誕はトッパーでしたが、赤黒のスパンコール衣装で出てロック系の曲やって最高でした。最後まで着れた衣装の中では一番好きでした。あさみちゃんのスタイルの良さがしっかり出るので。



最後の対バンは3人体制の初期衣装で初期と同じセトリでエモい!みたいな感じだったらしいですが、そのセトリ見飽きたねん…ってなって途中で出ちゃいました()そういうセトリの組み方するから客来ないんだぞ
ライブの後はオタクに送別会兼忘年会を開いてもらって、みんなとお酒飲んだり色んな話できて楽しかった。そういえば会にアリラビのオタクいなかったw w w

ワンマンライブについては別途ブログを書くのでそちらで。






まとめ

今年は現場が広がるというよりは縮小していくベクトルが強かった気がします。そして、怒涛の1年だった気がします。

2022年は自分の中で新潟や東北、北陸にどんどん行って各地のアイドルを見て刺激を受けていたし、2023年はシャルロッテを中心に新潟の若いオタクの統一会派みたいなのができて楽しい新潟のフロアができていきましたが、2024年はシャルロッテの主要なメンバーが半分いなくなったことで、若いオタクの溜まり場的な要素はなくなったので、あんまり新しい風が吹かずにじっくりコトコトフロアが煮詰まっていた感じでした。

フロアの煮詰まり方は東北や北陸もあんまり変わらなくて、変わり映えしないアイドルシーンに飽きていたところ。

そんな中に東京転勤の話が振ってきて、またアリラビ全員卒業の話が出てきて、新しい流れへの過渡期みたいな感じもありました。


来年以降の現場はどうしようか考えていません。曲の刺さる・刺さらないがあるので。

ただあさみちゃんから他界する気はなくて、撮影会は基本行こうかなと思っています。

あとはフリーなオタクとして行きたいところ行きたいなと。


それではみなさん、よいお年を!

Alice&Rabbits現体制終了ということで、全曲レビューをします。

レビューなので各曲の記事は論文のような文体で書きます。

なお、【レア度】としてセットリストに入る確率を☆☆☆〜★★★の4段階で示しています。


※「mix」という表記について

いわゆる本来のMIXとは程遠いので、本稿ではmixと表記します。


  EVOKE

レア度: ★★☆

「始まりの曲」ともいうべき一曲。旧体制と現体制で編曲が変更されていて、前者は(CDで聴く限りは)非常にアニソン感のある曲となっている。後者はダーク感増した感じになっている。

始まりの曲だから一曲目に来ることが多い。というか他の曲から繋いだことあるのだろうか…




  泣き虫ピエロ

レア度: ★★☆

旧体制終了後にAYANEソロでも歌い継がれてきた曲なので、Alice&Rabbitsといえばこの曲という人も少なくない。
プロデューサーが当時としては珍しく作詞されている曲であるが、実体験なのではないかと思うくらいリアリティある歌詞で、そこに人気の秘訣がある。要はメンヘラホス狂の曲である。



  WONDER JOURNEY

レア度: ☆☆☆

1日の最後に披露する曲。毎回見るのでAlice&Rabbitsはずっとこれやってるってイメージの人も多いかと思う。どんな曲をやっていてもこのイントロがかかったらすべての終わりを強引にでも示してくるような曲。
歌詞の方は実は一番アリラビの世界観的なやつを示している。

声出しができない定期公演を重ねる中で、間奏のサークルとラスサビの前方へのムーブが生まれた曲。サークルの大きさ、前方への移動距離がその日のライブの盛り上がりを示していると言われている(独自研究)。




  ハロー

レア度: ★★★

おそらくアリラビで一番変化球な曲。こんなリズム感試される曲持ってたのか?!となるくらいの変化球。

旧体制で最後にお披露目されたが、すぐに旧体制が終了したため、レア曲だったらしい。現体制(2人)で復活して目頭が熱くなったファンもいるとかいないとか。




  Glory

レア度: ☆☆☆

現体制(2人)でできた曲。エモくていい曲である。
メンバーのAYANEがプロデューサーの力を借りて作詞しており、本人のAlice&Rabbitsにかける想いみたいなものが入った、メッセージ性のある曲。
WONDER JOURNEYくらい毎回やるので、知ってる人も多いはず。
エモい曲であるため、サビではワールドカオスを入れることが多く、ラスサビでマサイする人もいる。また、アウトロはスペイン語mixをする場合が多く、全体的に「沸き曲」である。




  ガチ恋Maybe

レア度: ★☆☆

現体制(3人)がスタートした時にお披露目された曲。これまでのAlice&Rabbitsのコンセプトはどこにいったのかわからなくなるくらい、路線変更を決定づけた曲。
セットリストとしてはおそらく全曲中一番どこにでも入ってくる。一曲目にも入るし、二曲目にも入るし、三曲目にも入る。



  ラブレター

レア度: ★★☆

初の全国流通盤シングルの表題曲。とにかく一曲目に来る。
そして一曲目にこれをやるとだいたい次がガチ恋Maybeになる。
好きって言われたらオレモー!って返すよねって感じの曲。

ガチ恋Maybeでガチ恋口上できる尺がなかったからこそ、こっちでガチ恋口上を2回したくなる曲。コールはしつこいくらいでもいいと筆者は思っている。





   Happy Tomorrow

レア度: ★★☆

後述のUtopiaと同日にお披露目された曲。後に君とSummer Daysのc/wとして音源化されたが、あまり披露されない。

「ビールで流し込んじゃえ」という歌詞があるので、ビアガーデンみたいなイベントでの披露率は高い。

サビの振り付けが真似しやすいのと、当時は定期公演で声出しができなかったので、振りコピがメインの曲と思っている。




  Utopia

レア度: ★★☆

前述の通り、Happy Tomorrowと同日にお披露目された曲。当時流行っていた「ツーステ曲」である。ツーステ曲といいつつもフォーステができるリズムも多いので、フォーステができる玄人にも嬉しい曲。

サビではこれも当時流行っていた「アイアイ」をしている人が多いが、当時の東北・北陸のアイドル現場ではあまりされていなかったので、サビの最初に円を描くためにZ字クラップをしていた。結果的に非常に運動量の多い曲として知られているはず。

音源化はアリラビの曲の中でも群を抜いて早く、2ヶ月後に発売されたGloryのc/wとして収録された。





  Winter's Promise

レア度: 【春夏】★★★【秋冬】☆☆☆

2022年12月のワンマンライブのために書き下ろされた曲。ワンマンライブの入場特典としてCD-Rが配布された。

曲名の通り、冬季限定の曲なので、春夏で披露されることはほぼない。

お披露目当初はスタンドマイクを使用する曲で、SPEEDのWhite Loveを意識していると思われる(独自研究)。

2023年AWではスタンドマイクを使用しない曲に変更され、サビの振り付けが一部変更された。




  ミラクス☆キッス(仮)

レア度: ★★★

最後まで曲名が決まっていなかった曲。曲名が決まっていないだけでなく、客もどう楽しんでいいのかわからず、没曲に近い。

レア曲ではあるものの、上述の理由から、披露されてもフロアのボルテージは上がらない。




  君とSummer Days

レア度: 【春夏】☆☆☆【秋冬】★★★

全国流通盤シングル第3弾の表題曲となった曲。プロデューサーが得意とする夏曲であり、タオル曲でもある。
セットリストとして1曲目にくることが多く、その後はガチ恋Maybeになることが多い。対をなすWinter's Promoseが入るところにちょうど入る。
客のコールとしては、後半から畳み掛けるようにコールをする。アウトロでは掛け合いの3連mixをしていることが多く、曲が終わった時の「やりきった」感を大事にしている。




  Voice

レア度: ★★★

2023年12月に初披露された曲。当初の曲名はVoice of Lamentation。直訳すると「嘆きの声」となるが、lamentationという単語をネイティブの人たちはそんなに普通に使うのだろうか。

新曲としては久々のロック系の曲で、コールを楽しむというよりは観ること、聴くことを楽しむ曲と思われる。Alice&Rabbitsの客は単にコールをしたい客が多いため、客層にはあまり合っていない。そのためか披露する頻度は低い。




  Marry me

レア度: ★☆☆

2024年8月の周年祭でお披露目された曲。

曲名の通り「私と結婚しようね」というテーマの曲。Ailes Design Musicはグループ名にディズニーヒロインズが使われることが多いため、ヒロインのハッピーエンドとして「結婚」という題材が選ばれているのではないかと思う(独自研究)。

「私と結婚しようね」という歌詞に対して「いいよー🙆」だとか「🙅」だとかで答える曲になろうとしている。




  まとめ

本稿ではAlice&Rabbitsの楽曲について、レビューをおこなった。みなさんはどの曲が好きでしょうか?

※レビューなので論文調で書きました。

このグループは披露される頻度の偏りが非常に大きいグループなので、聞きたくても聞けない、聞きたくなくても聞くなど、いろいろあったかと思います。筆者としては披露する曲の頻度というよりは、披露する曲の曲順が固定されているところが残念だなと思っていました。

日々成長していくはずの地下アイドルグループにおいて、常に同じ曲順で常に一定したパフォーマンスを提供されるのは客層とのミスマッチが大きかったのかな…と思っています。もちろんこれがハロプロやAKBのコンサートツアーであれば、毎回通うような客は少ないのでむしろその方がいいのですが、ツアーでもない普通のライブたちの中でこれをやるのは端的に「もったいない」と思っています。

毎年恒例3部作③です。
去年はこちら↓


今年紹介するアイドルさんは、
・諸星亜佐美(Alice&Rabbits)さん
・みう(Me-rise→せせらぎ小町)さん
です。


ちょうど2ショットがあったので載せておきます。

この2人を紹介するのは確定だったんですが、他の人を紹介するかを迷っていました。石川の方とか矢吹の方とか。ただライブで見れない期間が長かったり、回数としてそんなに見れてなかったり、「今年」っていう長いスパンだと挙げづらかったのでやめました。
(誰を挙げようとしてたか知りたい人は個別に聞いてください笑)

 諸星亜佐美(Alice&Rabbits)


この記事に出るのも早いことで3回目。そんなに長く推してたっけ??となってます。

今年はやっぱり、ライブ以外で写真を撮る機会が多かったのが一番記憶に残ってます。
去年から少しずつライブ以外で撮影できる機会ができつつありましたが、今年はオフ会とか撮影会とかいろいろと機会がありました。
被写体としての実力がすごくついてきて、撮影会もすぐに枠が埋まるし、遠征先でもカメコが物販で撮影してるということで、活動の幅が広がってるなぁと思っています。

個人的に気に入った5枚を貼っておきます。いろいろと思想が強いとか突っ込んではいけません()


ライブという点ではパフォーマンスが堂々としてきたなぁと印象。なんだかんだいってもステージ立って2年になって、アリラビの曲も板についてきたのかなぁと思います。

あとは配信がんばってたなぁというイメージ。
3月くらいから毎週月曜と水曜にTiktok配信をしていますが、基本はメイク配信ということで、あさみちゃん自身のメイク研究を見ることができます。最初はメイクとかよくわからんしな〜とか思いながら私は見てましたが、見続けていると知識がついてきて、少し聞いていてわかるようになりました。知らない世界を提示してくれるのいいなーと思って聞いています。
水曜の配信のときの姿が週末の落書き通販チェキになるという「繋ぎ方」もとてもよく考えられていて、とても好きです。

通販といえば、クリスマスのチェキセットで「重たい」毛糸の編み物のプレゼントをつけてみたりとか、客のことめちゃくちゃ考えてくれるんだなっていうのが見えて楽しいです。
めちゃくちゃ考えてがんばってる過程が見えるのが、とても尊い。

来年も楽しみにしています。


 みう(Me-rise→せせらぎ小町)


こちらはここの記事に出るのは2回目。去年は郡山のアイドルグループ、Me-riseのメンバーでしたが、今年はせせらぎ小町へと昇格。本人の圧倒的な熱意とダンススキルによって、驚異的な早さで既存曲を覚えているそうです。すごい…

1年を振り返るブログでも書きましたが、郡山のあさみちゃん生誕では「プレゼンター」を務めていただきました。さすがに翌日が本番なので、でかでかとしたものではないけれども、「みうてんから渡す」ということに意味を持たせたかったのもあって、実現できてよかったです。

上述の通り、ダンススキルがしっかりある子で、なおかつ手足が長いからダンスがめちゃくちゃ映える。せせらぎ小町に入ったことで難しい振り付けが増えたので、それがもっと活かされています。

来年もせせらぎ小町としていろんなステージを見れるのを楽しみにしています。




ということで、今年はあさみちゃんとみうてんを紹介しました。
来年もこのコンビが見れるのを楽しみにしています。