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こんにちはC子です。今日もChatGPTとコラボしながら一緒にブログアップしていきます。今朝一番でみかけた元V6の三宅健さんのインタビューから…
NHKの情報番組「おはよう日本」では、三宅健さんのインタビューを紹介していました。三宅さんといえば、ジャニーズ事務所を5月に退所し、「TOBE(トゥービー)」に加入したことが7月2日に発表されたばかり。”44歳で新しい道に進む気持ちはどんなものなのでしょう?”と同世代の三條雅幸アナがインタビューしました。放送をご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、ここであらためてご紹介します。
【ポイントまとめ】
自分の可能性を信じている。環境を変えることで可能性が広がる。
新しい挑戦が次の世代の道を開くことにもなる。40代というタイミングでそれができることに喜びを感じている
30年間応援してくれたファンの人たちに感謝!ファンのために還元していきたい
アイドルをアップデートしていきたい
三條アナから🎤「これまでになかったアイドルのジャンルを開拓していきたいという三宅さん。きっかけは長年活動する中で感じた時代の変化だと言います。SNSの普及などで求められるアイドル像は多様化する中で、多くのアイドルたちが短い期間で消費されていく厳しい現実を目の当たりにしてきました」と説明が入りインタビュースタート。
三宅健さん
アイドルを選ぶのは消費者側の方々で、こちら側が選ぶわけじゃないですよね。なので、常にいろんな人たちの目に晒されて日々を生きなきゃいけないし、アイドルって短期的に消費される文化みたいなものがあると思うんですけど、それをアップデートしていきたいなっていうのは自分の中にある。
新しいアイドル✕◯◯◯みたいなことに挑戦することで、また新たな世界を切り拓くことができるのではないかと考えているんじゃないかなと思っている
新たな目標を掲げて走れるのはどうしてなのか。44歳を自分でどうみている
これは同世代でもある三条アナが一番聞きたかったこと質問だそうです。
三宅健さん
もちろん、いくつになってもやれることはたくさんあると思っている。その可能性は無限大。まだ自分にも体力も健康面でもですけどあるので。そこでスタートさせるってことが、次の自分のセカンドステージとして何をやるかっていう意味では、40代で動くのが1番かなと思いますね
🎤どうしてそこまで思い切れるんでしょう?
やはり自分の可能性を信じたいっていうのは大きいかもしれない。環境を変えることでまた可能性が広がるっていうこともあると思うので、それはもう自分の中で 30年間やってきたっていうキャリアと自信があるっていうのもあるかもしれないですね
今後もファンと一緒に走り続けていく
三宅健さん
僕のモチベーションとして、ファンの人たちがどうしたら楽しんでくれるのか、どうしたら悲しまないのか。どうしたら一緒にハッピーに過ごせるのかっていうのをずっと考えてる。30年間、1人の人を応援するってすごくないですか?そのエネルギー、時間、お金も使ってますよね。30年間に換算するとすごいことですよね。
自分にできる限りの還元をファンの人たちにしたいっていう気持ちになる
三條アナのインタビュー後の感想
「ファンのためっていう言葉は、インタビュー中何度もやっぱ聞かれましたね」と三條アナ。「新しい挑戦というのが、次の世代の道を開くことにもなるんだと。それができるのが、経験を積んだ40代、そのタイミングなんだとも話していまして。あー、そうか。と気づかせていただきましたね。はい。とっても前向きな気持ちにさせていただきました」と最後にしめていました。
同世代の三条アナが自身の率直な気持ちで質問されていたため、三宅さんのメッセージがいろいろ引き出されていたと思います。いいインタビューでした!それでは今回はこのへんで!