オートクチュールメイク®️が学べる
Make-up Atelier
Ma*Vie
美容のプロを育てる専門家の
山田麻衣子です。
目元を引き締め、目の形をはっきりと見せてくれる『アイライン』。
入れる位置や、形、太さや長さ。その他使用するアイテムや質感などによっても、印象はガラッと変わります。
その中でもアイラインは、どの長さまでは描いてOKなのか、というご質問をレッスンでいただきましたので、こちらでもご紹介をさせてくださいね♪
まず、ナチュラルなアイラインの長さに関しては、
『ご自身の目尻よりも1～2mmほど長め』
という定義があります。
ですが、アイラインは長めがお好きな方もいらっしゃいますよね。
目安はやはり、目周りの『骨』なんです。
これは少しナチュラルよりも長めではありますが、骨よりも内側でおさめている状態です。
この目周りの骨(=眼窩)ですね↓
横から見てもそんなに違和感がなく、目元になじんでいます。
特に大人女性には、これくらいがベスト♪
ですが、骨を越えて長めにアイラインを描いてみると↓
かなりアイラインが強調されてしまい、『若作り』感が否めません。。。泣
横から見てもこんな風に悪目立ちをしてしまいます。
長さでいうと、ほんの数mmの違いなのですが、見た目にはこれだけ影響が出るんですね。
アイラインは長めがお好きな方も、ナチュラルメイクであれば『骨』の位置をしっかりと把握し、その内側でおさめることを意識してみてくださいね。
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美容大国である韓国より、なんと日本のコスメ事情について、取材のご依頼を頂きました!!
このブログを通じて、わたしを知って下さったそうです。世界を近づけてくれるブログの存在って、本当に凄い！素晴らしい！！
たくさんの質問案件、少しでもお役に立てられるように頑張ってお答えしたいと思います！
本日もお読みくださり、ありがとうございました!!
☆アメトピで掲載頂いたお役立ち記事達です☆
どなたかのお役に立ちますように。
