2023年に息子カズさんの中学受験が終了し、中高一貫校から合格をいただきました。

 

・5、6年生のときのこと

・家庭での接し方

・教育に関して思ったこと、考えたこと

・中学校生活

 

などを綴っています。

 

アメンバー申請についてはこちらをお読みください。

 

おはようございます、タイガーだるまです。御訪問、ありがとうございますダルマ

 

 

インフルエンザの後遺症なのか、熱が引いてからも息苦しい日がありましたが、ようやく今日から仕事に復帰です。過去の経験に照らすと、今まで2日間ほど発熱が続けばそのあとはケロッと治っていたのですが、年齢による体力の衰えもあってか、回復がゆっくりになってきた気がします。年をとればとるほど「予防」の大切さが身に染みてわかりますね。


さて先日スクールフェアが開催されましたが、その翌日はなんとあの「灘」との合同練習があったそうです。ちなみに東大寺も一緒に参加する予定だったそうですが、東大寺は諸事情で来られず、2校での合同練習になったそうです。こうやって私立学校同士で交流しているんですね。他のクラブでも同じように交流はあると思いますが、とりわけ柔道部は東京に行って東大生と練習できる機会もあるようですし、一年中エアコンのきいた空間で練習できるので、私立中高一貫校に入ったら選ぶべきクラブは柔道一択ですね。


灘中学校と柔道とが切っても切れない関係にあることは、中学受験に関わったことのある方なら御存じかと思います。「柔道の父」とも言われるあの嘉納治五郎の設立した学校こそが灘なのですから。柔道をやっている者からすれば、灘中学校は講道館に匹敵するほどの聖地かもしれません。そして、灘といえば「自他共栄」と「精力善用」。帰ってきたうちの子に尋ねたら、その書も見せてもらえたそうです。いいなあ。


ちなみに灘のレベルはどうだったのかというと、灘の生徒はすごく上手だったと言っていました。こちらは中学1年生の間は受け身が上手ではないとのことで頭部保護帽をかぶることになっているのですが、灘の生徒さんは中1でもそういったものは使っていなかったそうです。また、技のかけ方なんかもすごく上手で、勉強ができるだけでなくて、スポーツも上手な子が多いと知って、灘に対する敬意が一層高まったそうです。こういった刺激をもらえるというのはとてもありがたいですね。


これから志望校を考える際、クラブ活動でどんな人と交流しているのかを調べてみるのも有益だと思いました。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました照れ

 

 

【過去記事】

鉛筆5年生になってからの成長をまとめました

 →5年生で偏差値を伸ばすには

 (一部アメンバー限定記事にしています)

 

鉛筆5年生後半に始まる「思考力育成テスト」

 →思考力育成テストの雑感

 

鉛筆新6年生向けのテキストについて

 →5年生で偏差値を伸ばすには(番外編)

 

鉛筆新6年生時の保護者会

 たびたび見返しておけばよかったです

 →6年生保護者会

 

鉛筆答え合わせの方法(国語編)

 宿題の答え合わせの参考になれば

 →答え合わせの方法(国語編)

 →答え合わせの方法(国語編)②

 →答え合わせの方法(国語編)③

 

鉛筆答え合わせの方法(算数編)

 →答え合わせの方法(算数編)①

 →(図形問題編が行方不明、、、ガーン

 →答え合わせの方法 算数③(文章題編)

 

【より具体的に書いています】

ダルマアメンバー限定記事

 →自己紹介

 →新6年生になる前にしておくといいと思ったこと

 →新6年生を迎える際の準備(本棚編)

 →4年生終了時の成績