2023年に息子カズさんの中学受験が終了し、中高一貫校から合格をいただきました。

 

・5、6年生のときのこと

・家庭での接し方

・教育に関して思ったこと、考えたこと

 

などを綴っています。

 

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おはようございます、タイガーだるまです。御訪問、ありがとうございますダルマ



すみません。配信時刻を誤っていました。仕事の疲れでしょうか。

 


ありがたいことに志望校から合格をいただき、4月から通わせていただいています。親としては学校での様子を聞くのがとても楽しいです。いろんなすごい先輩の話だったり、先生の話も楽しく聞けているようです。


当たり前の話ですが、私立中学校と公立中学校との大きな違いとしては、進学先は「自分が選んだ学校である」という点ですよね(親の事前スクリーニングはありますが)。誰かに決められた進路ではなく自分で決めた進路なので、それなりの覚悟も備わってくるのだと思います。同じような友達も周りにいることもあり、自然と「いい学校生活を送ろう!」という気持ちになっていくんでしょうね。


学校生活が始まってまだ10日ほどですが、カズさんからこんな言葉が出てきました。

「学校がすごく良いから、卒業することを考えたら寂しくなるわ」

とのこと。私が中学生のときはそんなこと一瞬たりとも考えませんでした。なんとなく授業を受けて、なんとなく友達とつるんで、今にいたっています。別にその事を否定しているわけではなく、その中で出会った仲のいい友達とは今でも飲み仲間です。ですが、学校そのものに対しては特に思い入れは無く過ごしました。希望して入った学校に通うということは、愛校心にもつながっていくんですね。


同じ3年間でも、私立中学校と公立中学校とでは大きな違いがあって、その後の人生にも大きな違いをもたらしてくれるのかなと感じました。今の公立中学校はだいぶ良くなっていると思いますが、ときには授業が成立しなかったり、先生がいまいちな方だったり、どうしても私立のほうがメリットが大きいように感じます。公立中学生の先生の中にも難関大学入試レベルの授業ができる先生もいらっしゃると思いますが、そういった先生はおそらく少数派でしょうね。


5年生の方はぜひ志望校を見つけて、6年生の方はぜひ志望校合格をめざして頑張ってほしいです。費用もそれなりにかかりますが、価値のある3年間になると思っています。

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました照れ

 

 

【過去記事】

鉛筆5年生になってからの成長をまとめました

 →5年生で偏差値を伸ばすには

 (一部アメンバー限定記事にしています)

 

鉛筆5年生後半に始まる「思考力育成テスト」

 →思考力育成テストの雑感

 

鉛筆新6年生向けのテキストについて

 →5年生で偏差値を伸ばすには(番外編)

 

鉛筆新6年生時の保護者会

 たびたび見返しておけばよかったです

 →6年生保護者会

 

鉛筆答え合わせの方法(国語編)

 宿題の答え合わせの参考になれば

 →答え合わせの方法(国語編)

 →答え合わせの方法(国語編)②

 →答え合わせの方法(国語編)③

 

鉛筆答え合わせの方法(算数編)

 →答え合わせの方法(算数編)①

 →(図形問題編が行方不明、、、ガーン

 →答え合わせの方法 算数③(文章題編)

 

【より具体的に書いています】

ダルマアメンバー限定記事

 →自己紹介

 →新6年生になる前にしておくといいと思ったこと

 →新6年生を迎える際の準備(本棚編)

 →4年生終了時の成績