2023年に息子カズさんの中学受験が終了し、中高一貫校から合格をいただきました。

 

・5、6年生のときのこと

・家庭での接し方

・教育に関して思ったこと、考えたこと

 

などを綴っています。

 

アメンバー申請についてはこちらをお読みください。

 

おはようございます、タイガーだるまです。御訪問、ありがとうございますダルマ

 

 

明日から4月、我が家は入学式まで1週間になりました。宿題もそこそここなしているようですが、英語を発音する様子が見られないのでちょっと気合いをいれてほしいところです。


そこで「英語は音読するといいよ」とアドバイスしようと思いますが、きちんと聞き入れてくれるかが懸念点です。とはいえ私も一応英検取得者なので、ある程度は聞き入れてくれるだろうと見込んでいます。


ふと思い出したのですが、私は生前の祖母から勉強についてとやかく言われるのが嫌でした。「自分はでけへん(できない)くせに」ってよく思っていました。一定の成果・結果を出している人から言われたら受け入れられるのですが、そうではない人から言われるのは受け入れられませんでした。


結局勉強にしろスポーツにしろ、やったことのない人、できたことのない人からのアドバイスって聞こうと思えないんですよね。例えるなら、めっちゃ無駄遣いをする人から「あなたのお金の使い方は賢くないよ」って言われても、「おまいう」状態。


振り返ると、妻が勉強についてアドバイスしても、うちの子は聞き入れてくれませんでした。が、私が言うと通じることも多かったです(今でも多いです)。普段の生活で「こいつできる」って思ってもらえてるのかな。なかなか光栄なことです。


とはいえいつ言っても聞いてもらえるかというとそうでもなく、タイミングも大事だなと思っています。毎週のテストの結果が判ったときに家庭でアドバイスをする方も多いと思いますが、今から思うとそのタイミングって最適だったのかなと疑問に思っています。


これは個人的な感覚になりますが、こどもに一番響くのは「採点直後」かなと。そして先生からのアドバイスなら聞き入れてもらいやすい。つまり採点直後に塾の先生からアドバイスをもらって、帰ってきたら先生からいただいたアドバイスを報告してもらうというのが親も子もハッピーなのではないかと思っています。参考になれば幸いです。

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました照れ

 

 

【過去記事】

鉛筆5年生になってからの成長をまとめました

 →5年生で偏差値を伸ばすには

 (一部アメンバー限定記事にしています)

 

鉛筆5年生後半に始まる「思考力育成テスト」

 →思考力育成テストの雑感

 

鉛筆新6年生向けのテキストについて

 →5年生で偏差値を伸ばすには(番外編)

 

鉛筆新6年生時の保護者会

 たびたび見返しておけばよかったです

 →6年生保護者会

 

鉛筆答え合わせの方法(国語編)

 宿題の答え合わせの参考になれば

 →答え合わせの方法(国語編)

 →答え合わせの方法(国語編)②

 →答え合わせの方法(国語編)③

 

鉛筆答え合わせの方法(算数編)

 →答え合わせの方法(算数編)①

 →(図形問題編が行方不明、、、ガーン

 →答え合わせの方法 算数③(文章題編)

 

【より具体的に書いています】

ダルマアメンバー限定記事

 →自己紹介

 →新6年生になる前にしておくといいと思ったこと

 →新6年生を迎える際の準備(本棚編)

 →4年生終了時の成績