2023年に息子カズさんの中学受験が終了し、中高一貫校から合格をいただきました。
・5、6年生のときのこと
・家庭での接し方
・教育に関して思ったこと、考えたこと
などを綴っています。
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おはようございます、タイガーだるまです。御訪問、ありがとうございます
先日大学の関係者とキャリア教育について話す機会がありました。今日はこのことを受けて考えたことをシェアしたいと思います。
大学生に対するキャリア教育と聞くと、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか。働くということについて、とか、キャリアの積み上げ方、といった感じですよね。今は働き方も多様化してきているので、例えば社内起業をしている方とか、転職でキャリアアップに取り組んでいる方の話が聞けると面白いのではないかなと思っています。
そこでそういった形のイベントを提案してみたところ、意外な答えが帰って来ました。それは、「大学1、2年生の時点ではまだ将来について考えていない学生が多い」というもの。私はけっこう驚いたのですが、これって普通なんですかね。ガチガチに決まっていることまではないとしても、ある程度「こういう分野で働きたい」とかはイメージできていると思っていました。このため私の提案は「高学年向けですね」と返って来ました。
大学生になるまで勉強を頑張ってきていても、何のために頑張ってきているのかが明確ではない人って多いんですね。そうなると現状に合わせた対策をとりつつ、中長期な対応も両面から考える必要だと考えています。結論としては平凡なのですが、「もっと若いときから考える機会を持ってもらう」ということになりますよね。
公立の中学・高校でどこまでキャリア教育を展開しているのかは詳しく調べていませんが、学校によってけっこう差はあるみたいです。私の母校ではときどき卒業生が講演しているようですが、私立に比べるとまだまだ足りない気がしています。やっぱり私立って頑張っているんだな、と感じた話でした。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
【過去記事】
5年生になってからの成長をまとめました
(一部アメンバー限定記事にしています)
5年生後半に始まる「思考力育成テスト」
新6年生向けのテキストについて
新6年生時の保護者会
たびたび見返しておけばよかったです
答え合わせの方法(国語編)
宿題の答え合わせの参考になれば
答え合わせの方法(算数編)
→(図形問題編が行方不明、、、)
【より具体的に書いています】
アメンバー限定記事
→自己紹介