2023年に息子カズさんの中学受験が終了し、中高一貫校から合格をいただきました。

 

・5、6年生のときのこと

・家庭での接し方

・教育に関して思ったこと、考えたこと

 

などを綴っています。

 

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おはようございます、タイガーだるまです。御訪問、ありがとうございますダルマ

 

 

近くに住む親戚にはアメリカ在住のアメリカ人の友達がいます。その人が仕事の関係で日本に来た際、何度か話をする中で共通の趣味があると判り仲良くなったそうです。その親戚は英語が得意ではないとのことですが、おかげで少し勉強することになったそうです。


4年前にそのアメリカ人の方が日本に遊びにこられた際、私も仲良くなり、時々Facebookでも交流しています(メッセージのやりとり程度ですが)。4年前に会ったときのTOEICスコアは760でした。少しは会話ができるかと思っていましたが、思うように話せなかったのを覚えています。


あれから4年。再び日本に遊びに来てくれました。実は2019~2020年と東京にいる間地味に英語の勉強を頑張っていたので、TOEICスコアは890まで伸ばしました。この間の努力もあってか、今回はスムーズに会話できるようになったと思います。アメリカの起業家教育の話やNFTの話等、どこまで伝わったかはわかりませんが、色々と話ができました。


これから英語学習が本格化する我が子。せっかくなので少しくらい会話したらいいのに、と思いましたがほとんど会話せず。かわりに将棋対決をしていました。4年前はなんとカズさんが勝利。その後向こうはリベンジを誓い、アマチュア初段に達するまで力をつけたそうです。


「父の英語力はどうだったか?」と後で感想を聞くも、感想は「将棋、強かったわ~」だけでした。その方はコロナ禍でオンライン将棋をめっちゃ頑張ったそうです。


晩御飯は街に繰り出して、昔ながらの居酒屋に、アメリカ人夫婦、親戚、私の4人で行きました。おでんのお店でしたが、おでんを知らなかったらしく、とても喜んでもらえました。


私の話は置いておいて、将棋にも負け、英語も思うように話せず、我が子にとって悔しい思いをする良い機会になったと思います。これから英語を勉強し始めるにあたり、良い刺激になったと思います。

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました照れ

 

 

【過去記事】

鉛筆5年生になってからの成長をまとめました

 →5年生で偏差値を伸ばすには

 (一部アメンバー限定記事にしています)

 

鉛筆5年生後半に始まる「思考力育成テスト」

 →思考力育成テストの雑感

 

鉛筆新6年生向けのテキストについて

 →5年生で偏差値を伸ばすには(番外編)

 

鉛筆新6年生時の保護者会

 たびたび見返しておけばよかったです

 →6年生保護者会

 

鉛筆答え合わせの方法(国語編)

 宿題の答え合わせの参考になれば

 →答え合わせの方法(国語編)

 →答え合わせの方法(国語編)②

 →答え合わせの方法(国語編)③

 

鉛筆答え合わせの方法(算数編)

 →答え合わせの方法(算数編)①

 →(図形問題編が行方不明、、、ガーン

 →答え合わせの方法 算数③(文章題編)

 

【より具体的に書いています】

ダルマアメンバー限定記事

 →自己紹介

 →新6年生になる前にしておくといいと思ったこと

 →新6年生を迎える際の準備(本棚編)

 →4年生終了時の成績