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1日は朝から昼になり夜になる。その間もグラデーションがあって、様々な顔を見せるんだね。人との出会いも、はじまりから終わりまで。変化に富んでいるよね。いい時も悪い時も。共に過ごせる時が、みんな幸せだよ。
お盆に親戚と会って、余計な一言を言っちゃったかなと思う。言葉が足りないのは許せる。でも、いらない言葉は本当にいらない。余白みたいなものが必要なんだね。必要なものは本当に必要なもの最低限に。そして、余白を
考えると頭が爆発しそうになる時がある。ストレスが凄い時。そんな時は、胸の奥を感じる。そこにある思いを。思いは言葉にならない。言葉にあえてしない。ただ、感じる。胸の奥にある思いから世界を見るように。ストレスの奥にある怒りや悲しみや虚しさを超えて、わかりあえる何かがそこにある
死ぬ前に飲みたいのは、仕事終わりの水かな。工場での仕事終わりに水を飲む。4時間くらい残業して、たくさん汗をかいて、疲れ切って、カラカラに乾いた喉をうるおす浄水器の水。こんなに美味しい飲み物は他に無い。生き返るような味がする。仕事はとっても疲れるけど、あの瞬間は格別
文章を書く時、ずっと出発点を間違っていたと思う。自分のために書いて。数字を追いかけて。でも、届ける人のことを考えてなかったよね。言葉よりも伝わるのは"思い" そこに"思い"があるかな? ウケなくても、思いがあれば、誰かの心に静かに残る文章になると思うよ
1人では生きられないという言葉がキライで、1人でも生きられる強さが欲しいと思った。でも、人間は1人で生きられるほど強くないんだね。人との関わりは毒にも薬にもなるけど、その起伏が、人生のドラマを創る。1人じゃドラマはできないんよ。結末のわからないドラマを誰かと一緒に生きていこうよ