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Thousand Days

さうざん-でいず【千日手】
1. 同一局面の繰り返し4回。先後入れ換えてやり直し。
2. 今時珍しく将棋に凝っている大学生の将棋系ブログ。
主に居飛車党過激派向けの序盤作戦を網羅している他、
雑学医学数学物理自転車チェス等とりとめのない話題も…

※前回の記事『King's i-Fianchetto d4 d5』


彼死にのぞみてその魂さらんとする時
その子の名をベノニ(吾苦痛の子)と呼たり然ど
其父これをベニヤミン(右手の子)となづけたり

Genesis 35:18




【閉鎖布局 戦法名一覧】
黙ってNf3~Bg2...Barcza System
白d3~e4~Bg2...King's Indian Attack (KIA)
白d4~Bf4系...Barry/London System
白d4~Bg5系...Torre/Trompowsky/Veresov
白d4~Bd3系...Colle Koltanowski/Zukertort
白がc4だけ突く...English
白c4~両側フィアンケット...Réti
白c4~e4~Bg2~Nge2...Botvinnik System

白d4~c4に対し、黒d5~
・e5と発狂...Albin Counter Gambit
・Nc6の変な守り...Chigorin
・c6の堅い守り...Slav
・c6とe6両方...Semi-Slav
・e6で白g3...Catalan
・e6に白e3...Queen's Gambit Declined (QGD)
・e6~c5と反撥...QGD Tarrasch
・e6~f5の堅陣...Dutch Stonewall

黒d5とせず
・Nf6~e5と発狂...Budapest Gambit
・e6~Bb4狙い...Nimzo/Bogo/Queen's Indian
・c5で白d5を強要...Benoni
・b5~a6連続捨て...Volga Gambit (Benko)

黒Bg7型で
・d5...Grünfeld
・d6...King's Indian Defense (KID)
・Nf6略...Modern (Robatsch)
・f5~Nf6...Dutch Leningrad


白番(先手)で良きフィアンケットマンになろうと思ったらまず、
『Grandmaster Repertoire - 1.d4 volume 1/2』2010 Boris Avrukh
を一通り並べて、戦法毎に以降の進歩を追うのが最も正確だろう。

だがそんなことはできそうもないので勉強量の軽減をはかりたい。
(1. d4 d5 2. c4...自体、いきなりPawnがぶつかってややこしい)
本稿では白が堅く囲ってからd4〜c4と開戦する作戦を紹介する。

※c4保留で早いdxc4(Open Catalan)やBb4(Nimzo/Bogo)を、
d4保留でc5ブツケ系(Benoni/Reversed QG)を防ぐのが主眼。
形を早く決めるなど欠点もあるが、序盤からの乱戦はほぼない。


~~~~~~~~~~~~

【Reversed Barry】 機械的にd4~c4

1. Nf3 d5 2. g3 Nc6
3. d4 Nf6 4. Bg2 Bf5


Nc6/Nbd7/Bg7/f6/d6にはd4から考える。(e5を封じるため)
Bf5/Bg4にはc4~Qb3やNe5を考える。(b筋が弱まったため)
Bf5~Nb4はNa3〜c3で何事もない。(Ne5〜e4やNh4もある)


5. 0-0 e6 6. c4 dxc4
7. Qa4 Nd7 8. Qxc4 Nb6
9. Qb3
+/=

0-0まで囲ってからd4~c4と動き出すのが白の基本方針で、
dxc4と取らせても角筋が通るのが大きいし大抵取り返せる。
(飛車先や三筋の歩を先に捨てる感覚と近い。「筋」なのだ)

本譜はNxd4と出られない(Bxb7が残る)ため黒から動けず、
Nc3~Rd1~e4...の要領で白陣ばかりが改善していきそう。
黒番同様 7. Nbd2 Nxd4 8. Nxd4 Qxd4 9. Bxb7...が優る。


5. 0-0 e6 6. c4 Be7
7. Nc3 h6 8. Ne5 0-0
9. Bf4 Na5 10. cxd5 exd5
11. g4
+/=

h6省略にはNh4で良く、Be7〜h6ならNe5と据える。
Pawnに逐われない拠点で、同kNightでも手順に捌ける。
Bf5の前にBg4とh3の交換が入っていても大体一緒だ。

本譜は対角線とc筋への圧がきつく、白が勝ちやすそう。
(Bf4にdxc4ならNxc4やBxc6, Re8やパスならRc1など)
Bd6型にはBb2でe5突きに備えつつ、e4突きを狙う。


【Nd7~Nb6】 特異的にNc3

1. Nf3 d5 2. g3 Nd7
3. d4 Nb6 4. Nc3 Nf6


Nd7型の方がc筋を止めず、Nb6でc4を妨害もでき手強い。
ただa~c筋が凝るので、歩頭のNc3が例外的に好手となる。


5. Bg2 Bf5 6. Nh4 e6
7. Nxf5 exf5 8. Qd3 g6
9. 0-0 Bg7 10. Bg5 0-0
11. e3
+/=

本譜は以下Ne2~b3~c4が約束され白の作戦勝ちだろう。
途中0-0にBe7なら Bh6 Ng4 Bf4 0-0 f3 Nf6 e4...で良い。
早いh6にはNd2~e4か、Qd3出でBf5自体を邪魔するか。


【Anti-Slav Bf5/Bg4/Bc8】 角出にd4保留

1. Nf3 d5 2. g3 c6


黒がc6, d5, e6の外側に白枡Bishopを出すかどうかが重要。
出せばc4~Qb3(~d3~Be3)のb筋攻めがわかりやすいし、
出さなければBishopの働きが悪いので慌てずに位を張る。

最序盤の手順が違っても、大抵ほぼ同一局面に収束する。


3. Bg2 Nf6 4. 0-0 Bf5
5. d3 e6 6. Nh4 Bg4
7. h3 Bh5 8. Qe1 Be7
9. f4
+/=

Bf5型は Reversed London System とでもいうべき手強い形。
d4もあるが折角保留しているので本稿ではd3型を本線とした。
黒がh6を省けば、kNightで逐いつつ玉頭に位を張って白充分。

池田惇多先生の研究が詳しい。h6型には先に白cxd5を決め、
黒cxd5なら Qb3 Qb6 Qxb6...で次譜より黒陣が悪形だし、
黒exd5にも Qb3 Qb6 Qc2〜Nc3〜e4を狙うのが強い。


3. Bg2 Nf6 4. 0-0 Bf5
5. d3 h6 6. c4 e6
7. Qb3 Qb6 8. Be3 Qxb3
9. axb3 a6 10. Bd2 Nbd7
11. Bc3
+/=

h6を指すとBe3にNbd7~Bc5が間に合わず、c4~Qb3型が強い。
6. c4 dxc4 7. Ne5 cxd3 8. Qb3...が強過ぎてc4は取れない。
本譜は以下Nbd2~b4~Nb3~Na5(か途中Rfe1〜e4)が狙い。

Qb3にQc7/Qc8と籠ればNc3~cxd5で、cxd5ならc筋を制し、
exd5にも即e4で黒の居玉を咎めている。(取るとRe1がきつい)
8. Be3 dxc4 9. Qxc4 Qxb2...ならNd4(Qxa1 Qb3)で全軍躍動。


3. Bg2 Nf6 4. 0-0 Bg4
5. h3 Bh5 6. d4 e6
7. c4 Be7 8. Nc3 Nbd7
9. cxd5


Bg4型にはh3と早めにBishopの行き先を問うて、Bh5を指させる。
Bxf3なら白だけ両Bishopが残るのであとは早く終盤になればいい。
dxc4にはNa3/Ne5で取り返しに行くのが形で、白悪くはならない。

Nbd7で黒Nc6と白Ne5が消えたらcxd5を決める。(0-0にはQb3)
以下はcxd5ならQb3~Qxb6~Ne5で、難しいが白kNightsが強い。
exd5にもNe5~f4で、玉頭の手厚い白を持ちたい。


3. Bg2 Nf6 4. 0-0 Nbd7
5. d4 e6 6. Nbd2 Be7
7. c4 0-0 8. Qc2 b6
9. e4
+/=

城内にBishopが残る Semi-Slav の構えは、堅いものの狭苦しい。
c6,Nbd7型には普通に囲ってc4~e4と領土拡張できる。
(Qc2以降は、後述する Closed Catalan とも合流している)

Bb7ならe5と閉じてcxd5~Re1~Bf1~Bd3~玉頭戦。
dxe4の総交換~Bb7にはRd1~Bf4でc5にd5を見せ、
Ba6にもe5が利く。(Ne4なら総交換後、Bxc4にQxc6!)


3. Bg2 g6 4. 0-0 Bg7
5. d4 Nf6 6. b3 0-0

7. Bb2 a5 8. a4 Bf5 =

愛フィアンケットは強敵。d3~Nbd2~e4はe5と上段で止まる。
5. c4 e5 6. d3 Ne7 7. e4 0-0 8. b4...と左辺で頑張る作戦も、
5. c4 Nf6 6. b3 Ne4 7. d4 Bf5...などでやはり打開に困る。

白は結局d4から、前回調べた形の類形に組むのが普通だろう。
黒c6が早いので白c4は省けるが(6. b3 c5 7. dxc5 Ne4 8. Nd4)、
黒のa筋一間飛車が形で、Rook交換かa4を強要されて互角の戦い。


~~~~~~~~~~~~

【Delayed Catalan】 序盤の変化は大分減る

1. Nf3 d5 2. g3 Nf6
3. Bg2 e6 4. 0-0 Be7


黒が守備力の最も高いNf6・Be7型に囲うと Catalan の本線に収束する。
普通は囲う前にd4~c4を突くが、すると無数の早いdxc4やBb4†が生じる。
c4を突く前のBb4†なら、一旦c3と追ってからc4と突き直せば良く簡明だ。


5. d4 0-0 6. c4 Nbd7
7. Qc2 c6 8. Nbd2 b6
9. e4
+/=

dxc4と取らない Closed Catalan なら、白はe4と更に位を張る。
c6前のb6には即cxd5で、Nxd5ならa3~e4, exd5ならBf4だ。
またRe8やh6やa5の待ちには大体Rd1〜Nc3〜Ne5〜e4が筋。

※黒Nbd7を省いてBb7~Na6に変える余地などはあり、要注意。
e4に dxc4 Nxc4 Bb7 Rd1 c5は Avrukh 1.d4本にない変化だが、
以下 12. e5 Nd5 13. Qe4 cxd4 14. Qg4 Kh8 15. Nxd4...で良い。


5. d4 0-0 6. c4 dxc4
7. Qa4 a6 8. Qxc4 b5
9. Qc2 Bb7 10. Bd2 Be4
11. Qc1


a6~b5~Bb7が黒の本命で、白がどう打開するか意外と難しい。
突き詰めれば引き分けのような気もするが、主導権は白にある。
※現在の本線は 7. Qc2 a6 8. a4 Bd7 9. Qxc4 Bc6 10. Bg5...

Bd2のところBg5ならNbd7, Bf4もNc6~Nb4(~Rc8)で冴えない。
本譜は地味だがNbd7にBa5, Nc6もe3で良いため黒も手がなく、
本手のBe4~Bb7(パス)ならやや好条件でBf4やRd1から動ける。


5. d4 c5 6. c4 0-0
7. cxd5 exd5 8. dxc5 Bxc5
9. a3 Ne4 10. b4 Be7
11. Bb2
+/=

黒c5なら、Pawnが二組ぶつかり QGD Tarrasch に合流する。
(黒からのdxc4はQa4†~Qxc4/cxd4もNxd4でいずれも問題ない)
cxd5の内向き取りにNxd5なら、同様に進めてどこかでe4が先手。

Bxc5をa3~b4で追ってBb2~Nbd2と活用すれば、普通は白満足。
白の角行が強く、黒は孤立d-Pawnもありバランスを取り難い。
※黒0-0がNc6などに代わっていれば、内向き取りは後に回せる。


~~~~~~~~~~~~

【Reversed Grünfeld】 一手得が活きやすい

1. Nf3 d5 2. g3 c5
3. Bg2 Nf6 4. 0-0 Nc6
5. d4 cxd4 6. Nxd4 e5


Nc6かNbd7かf6で次にe5が来る直前こそ、d4の突き時。(次はc4)
本譜のNxd4にBd7でも 7. c4 dxc4 8. Na3...と味良く捌いて白良さげ。
5. d4 c4 6. b3 b5 7. a4...もし躱されても地獄の底まで追いかける。

5. d4 e6 6. c4 dxc4 7. dxc5 Qxd1 8. Rxd1 Bxc5 9. Nbd2...後述。
5. d4 Bf5 6. c4 e6 7. cxd5 exd5 8. Bg5...途中Nxd5ならNe5だ。
5. d4 Bg4 6. c4 cxd4 7. Nxd4 Nxd4 8. Qxd4...Rookは取らせる。


7. Nxc6 bxc6 8. c4 Be6
9. Qa4 Qd7 10. Nc3 Rc8
11. cxd4 cxd4 12. Qxd7 Kxd7


Nxc6でPawnを浮かせてのc4が「筋」で、後は中央を数で攻める。
Nc3の足し算だけでなく、Bg5やQa4~Rd1のピン=引き算も重要。
黒Be6~Qd7は、手損を咎められにくいという意味で本手だろう。

11. Bg5 d4 12. Rad1 Be7 13. e3 0-0 14. exd4 exd4...も、
11. Rd1 d4 12. e3 Bg4 13. f3 Be6...も、本譜も大変難しい。
(9. Nc3 Rc8 10. cxd4 cxd4 11. Qa4† Qd7...も本譜に合流する)


♠...
13. Rd1 Bc5 14. Na4 h6
15. Nxc5† Rxc5 16. f4 e4
17. h3 Rc2 18. g4 Ke7

19. Be3 a5 20. Rac1 Rhc8 =

16. f4/Be3/Bd2...いずれも鋭いが、最善を尽くせば引き分け風。
17. Be3 Rc2 18. Bxa7 Bg4...も局面上は引き分けになっている。
14. Na4 Be7 15. Bg5 Ng8 16. Be3 d4 17. Bd2...もほぼ互角か。


7. Nxc6 bxc6 8. c4 Rb8
9. Bg5 Be7 10. Bxf6 Bxf6
11. cxd5 cxd5 12. Bxd5 Rxb2
13. Qa4† Bd7 14. Qxa7 e4
15. Rd1
+/=

c4にRb8/Be7/Bc5は、Bg5の引き算攻撃と一手得が絶大で厳しい。
Rb8~Rxb2も、王手の先手でBishop取りを防がれて何も起きない。


7. Nxc6 bxc6 8. c4 Be7
9. Bg5 Be6 10. Nc3 e4
11. Qa4 0-0 12. Rad1 Qe8
13. Bxf6 Bxf6 14. cxd5 cxd5
15. Qxe8
+/=

0-0と逃げられる形のBe6にはBg5~Nc3を優先し、e4で躱させる。
するとRad1がBxf6~Nxe4の先手になり、安心してQa4と出られる。
Qe8なら総交換からのNxd5で、Nc7とNxf6が残り白が良いだろう。


3. Bg2 Nc6 4. d4 cxd4
5. Nxd4 e5 6. Nxc6 bxc6
7. c4 Ne7 8. 0-0 Be6
9. Qa4 Qd7 10. Nd2 Nc8
11. Rd1
+/=

Ne7型は本来Bc5とセットだが、d5陥落を防ぐためその暇はない。
白はNd2/Rd1でNb3~Nc4を見せ、まったり対抗するのが良さげ。


3. Bg2 f6 4. d4 cxd4
5. Nxd4 e5 6. Nb3 Ne7
7. Nc3 d4 8. Ne4 Nec6
9. 0-0 f5 10. Nec5 a5
11. a4
+/=

f6型は一手得でも手強く、7. e4 d4 8. c3 Nec6...は難しい。
本譜以下 Bxc5 Nxc5 Qe7 Nb3 Be6 c3...で黒陣を崩し始める。


~~~~~~~~~~~~

【Anti-Rev.Grünfeld】 手得を活かしたいが

1. Nf3 d5 2. g3 c5


Reversed Grünfeld はd5+c5+Nc6が揃った瞬間のd4決戦策。
白kNightの着地点となるNc6を跳ばずに待たれると使えない。
黒にはe6/g6/h6の手段があり、どれも全く異なる一局となる。


3. Bg2 Nf6 4. 0-0 h6
5. b3 Nc6 6. Bb2 Bg4
7. Ne5 Nxe5 8. Bxe5 Qd7
9. d4
+/=

h6なら(e6やg6と違って)展開に寄与しないのでb3~Bb2と構えたい。
Nc6~Qd6などで次にe5を見せられたら、その瞬間d4を突くつもり。


3. Bg2 Nf6 4. 0-0 g6
5. c4 Bg7 6. cxd5 Nxd5

7. d4 cxd4 8. Nxd4 0-0
9. Nc3 Nb6 10. e3 Nc6 =

Nf6~g6は白が勝ちを目指す上で実は最大の障害のひとつかも。
(Nf6を省いてg6だと、d筋交換~Nb3~c4が一手早く入り白満足)
前回の追記で出てきた Pure Symmetrical English を避け難い。

白は0-0を省いてc4~Nc3とできれば少し変化の余地も増えるが、
Nc6がないのにd4は突き難いし、早いc4にはd4と突き越される。
(本譜でd4ならb4~Qa4†の手得 Reversed Volga 風攻撃が強い)


3. Bg2 Nf6 4. 0-0 e6


♥...
5. d4 cxd4 6. Nxd4 e5
7. Nb3 Be6 8. c4 Nc6 =

e6は一見最も自然な手。まずは普通にd4と突くとどうなるかだが、
e6~e5と突き直して黒丸々一手損なのに案外これで打開が難しい。
黒はb-Pawnとa8のRookを守るため、Queen側の駒を捌くのが急務だ。

白は変化するならd3~Nd2~e4で KIA: King's Indian Attack にするか、
d4より先にc4と突っかけて Reversed Benoni/Volga にするぐらいか。


♥...
5. d3 Be7 6. e4 Nc6
7. Nbd2 0-0 8. Re1 Qc7 ∞

e5と突き越して盤面を左右分断してからの玉頭戦が KIA の狙い。
黒はe5にNd7と引いた後、e5を奪還できるよう利きを増やしておく。
(玉頭攻めが当たれば死ぬけど)支配域の広い黒に不満はない。


♥...
5. c4 d4 6. e3 Nc6
7. exd4 cxd4 8. d3 Bd6
9. Bg5 h6 10. Bxf6 Qxf6
11. Nbd2


個人的にはこの場合 Reversed Benoni の方が自然な気がする。
本来の形とは異なり、中途半端な黒e6のせいでe5もg6も冴えない。
Re1とRc1を据えて展開速度で勝負すれば、白も十分やれそうだ。

Be7やNd7にはNa3~Nc2(~Re1)と組み、次はb4でNc6が過労死。
a5でb4を防ぐよりないが、b3~a3~b4ブツケがかえって厳しい。



♥...
5. c4 Nc6 6. d4 dxc4
7. dxc5 Qxd1 8. Rxd1 Bxc5
9. Nbd2 c3 10. bxc3 0-0
11. Nb3
+/=

d4突き越しが来なければ、Pawnを二組ぶつけて Catalan に戻す。
dxc5は手損なく取られて一見損だが、c4~Bb2で先手の利は残る。
(次はNfd4~Nb5と埋め込みにいく要領)

※最序盤でd4だけ決める 適当Catalan だと、本型が問題になる。
1. d4 Nf6 2. Nf3 d5 3. g3 c5 4. Bg2 cxd4 5. 0-0...に、
h6でもg6でもe6でも別に白悪いわけではないが、いずれも不満。


~~~~~~~~~~~~

【Dutch Stonewall/Leningrad】 Bb2型で

1. Nf3 f5 2. g3 Nf6



3. Bg2 e6 4. 0-0 d5
5. c4 c6 6. d3 Be7
7. b3 0-0 8. Bb2 a5
9. Nc3
+/=

石垣戦法はdxc4が来にくい(崩れる)ので、白c4~d3とも組める。
以下はe3~Qc2~(d4~)Ne5設置や、Ne2~Nf4の増援を目指す。
(Bd6型ならNc3~e4の速攻が、e5を封じつつe5突きを見て絶好)


3. Bg2 g6 4. 0-0 Bg7
5. d4 0-0 6. b3 d6
7. Bb2 Qe8 8. c4 Na6
9. Re1
+/=

Leningrad の戦いではBb2~Re1を優先し、e5突きを牽制する。
以下c5はNc3~Nxd4(~Ndb5)、e5もdxe5~Nc3~e4で良く、
しかし黙っていてもb6~Bb7でもNbd2~e4が通って白ペース。


【King's Indian/Modern/Benoni/Volga】

1. Nf3 d6 2. d4 g6
3. g3 Bg7 4. Bg2 Nf6


これらの戦型は(狂信者が多いので)特に心して掛かるべきである。
d6には即d4が形で、黒の早過ぎるe5/c5突きは全部取るつもり。
白はe4をすぐ突く予定もなく、Nf6の有無や手順前後は気にしない。

白が自然にc4と指せば KID に落ち着くが、黒の準備も深いだろう。
変化に出るならNc3で対 Pirc に戻すか、a4の様子見などが有力。
Nc3にd5なら更に一手得であり、Re1~e4を見て悪い気はしない。


5. 0-0 0-0 6. Nc3 Nbd7
7. e4 e5 8. Be3 c6
9. a4 ∞

本譜の急所は早いBe3で、Ng4にはBg5と覗けるためh3の予防は不急。
(9. a4 Ng4 10. Bg5 Qb6 11. d5 Qxb2 12. Qd2...がRfb1を見て逆先)
a6やRb8からの黒b5突きを、白a5やBishopの利きで防ぐのが主眼だ。

Re8にはRe1と対抗し、exd4にもBxd4のつもり。h3はa筋の後で突く。
a4にa5もb筋が安定するので、h3~Nh2~Re1~Qd2と組んで問題ない。


5. 0-0 0-0 6. c4 Nbd7
7. Nc3 e5 8. e4 exd4
9. Nxd4 Re8 10. h3 a6
11. Re1
+/=

更に広さと良さを求めるならc4と突くことになるが、変化も広い。
Nbd7(またはc6/Nc6)以下は古より続く KID 定跡で、本を読むべき。
本譜は所謂 Gallagher Variation だが、e4〜h3〜Re1がほぼ万能。

以下b3〜(Rb1〜)Bb2を軸に、Bf4/Be3/Ba3を形次第で使い分ける。
例外は h3 c6 Re1 Qb6 Re2 Qb4 Rc2...(途中a5はBf4)ぐらいか。



5. 0-0 0-0 6. c4 Nc6
7. d5 Na5 8. Na3 c5
9. Re1 e6 10. e4 Re8
11. Bf4
+/=

c5+Na5型の Yugoslav Panno は手強く、Na3型で端桂を相殺する。
Nc6の前に黒a6の手待ちなら、白も歩調を合わせてRe1で良さそう。

c4にc6なら Nc3 Bf5 Ne1 e5 d5 cxd5 cxd5 a5...が進行例だが、
e4~a4~Nd3(~Be3)と黒のQueen側を制しておいて白不満なしか。
白はNe1~Nd3と組み換えておけばf5からの玉頭戦にも強く戦える。


5. 0-0 0-0 6. c4 c5

黒が0-0やd6を省いても、e6に代えても、c5にはdxc5で問題ない。
c4を待ってc5なら、Nc3を決めずにd5と突きNc6~Na5を封じる。
(c4に即Nc6も d5 Na5 Na3 c5 Re1 e6 e4...でkNightを制して充分)


♦...
7. d5 e6 8. dxe6 Bxe6
9. Ng5 Bxc4 10. Bxb7 Nbd7
11. Na3
+/=

黒にexd5と取らせれば Modern Benoni の定跡形に戻るところだが、
Nc3を決めず先に入城していればdxe5と変化できそうな気がする。
(Bxa8と大きなつづらを取らずにNa3~Nxc4~Nxd6の一歩得狙い)

Ng5にBc8ならNc3~Nge4やBf4と圧を掛け、黒のd-Pawnが破綻する。
最初fxe6ならNc3~Bg5で、黒はd5も突き難く、玉頭も薄くて困る。
e6の前にh6やRe8を挟めば本譜は避けられるが、作戦の幅が狭まる。


♦...
7. d5 b5 8. cxb5 a6
9. bxa6 Bxa6 10. Nc3 Nbd7
11. Rb1
+/=

b5~a6の Volga Gambit にはPawnをポンポン取ってRb1が肝。
(白はb3突きを用意してNb6~Bc4を妨害すれば、d-Pawnを守れる)
Nxa6~Nc7~Bb7のコースなら、白はe4と突くだけなのでもっと楽。


~~~~~~~~~~~~

【Reversed Maróczy】 必ず阻止すべき形

1. Nf3 Nf6 2. g3 c5
3. Bg2 Nc6 4. 0-0 e5

e5後のd5は先後逆の Maróczy Bind が狙いで必ず阻止すべき形。


5. e4 d5 6. exd5 Nxd5
7. Re1 f6 8. c3 Be7
9. d4
+/-

具体的には、Re1廻りを含みにe4の歩を捨てるのがわかりやすく、
Nxe4とは取り難い。(Re1~Nxe5で取り返されて味が悪過ぎる)
本譜もKIDより二手得(先後の差とd3途中下車省略)で白大満足だ。

7. e4 Be7 8. Nc3 0-0 9. d3 d6...が優るが白Nd5の権利を得る。
5. c4 d5 6. Qa4 Bd6 7. d4 cxd4 8. cxd5 Nxd5 9. Nxd4...や、
5. c4~(cxd5~)Nc3~e3~d4狙いも単調ながら悪くはない。


【Reversed Botvinnik】 戦いの質が変わる

1. Nf3 c5 2. g3 Nc6
3. Bg2 e5 4. c4 g6


黒は通称 Botvinnik System と呼ばれる準好形を目指している。
4. e4 g6 5. 0-0 Bg7...では黒の角筋だけ通っておりやや不満。
3. d4 cxd4 4. Nxd4 g6 5. Bg2 Bg7...も黒陣に攻撃目標がない。

本譜c4にすぐe4は躱して良いし、d5もQa4で手得を活かせる形だ。
後からNf6ならNc3と受けてd5を封じる。(cxd5~Nxe5が狙い筋)
※黒の初手c5やNf6にはc4が優るかもだが、それはまた別のお話



5. Nc3 Bg7 6. 0-0 Nge7
7. d3 d6 8. a3 0-0
9. Rb1 a5 10. Ne1 Be6


黒のd筋総交換はBe3~Rc1(~b4)とc-Pawnを狙われほぼ無理筋。
白はb4突きを通すかNd5を安定して置ければ良くなるが、難しい。
a5の受けを数で破るため、a3~Rb1~Ne1~Nc2の繰り替えを狙う。


♣...
11. Bg5 f6 12. Be3 b6
13. Nc2 d5 14. cxd5 Nxd5
15. Bxd5 Bxd5 16. b4 cxb4
17. Bxb6
+/=

Be6~d5を防ぐため、Bg5でBxe7を、次にBe3でd5にBxc5を見せる。
(f6を突かせて黒の玉形を弱めれば、本譜の決戦が白有利に運ぶ)
b4が間に合えば最早d5突きどころではなく、黒の作戦は破綻だ。


♣...
11. Bg5 f6 Be3 f5
13. Bg5 Qd7 14. Nd5 Ra7
15. b4 cxb4 16. axb4 Bxd5
17. cxd5


Be3には恐らくf5が最強だが、Bg5と戻れば次のNd5が厳しく残る。
以下は Nxb4 Be3 Raa8 Bd2 Nbxd5 Qb3 Qe6 e4 Nc7 Qb6 Qd7...
が一例で、難しいが白持ち。


~~~~~~~~~~~~

上記 Catalan/Dutch/English/Fianchetto Grünfeld を掘り下げれば、
先番の序盤で困ることは減るだろう。(困ったら KIA に組めば良い)
引き分けの海を泳ぐ上で、本記事が少しでも助けになれば幸いだ。


※参考資料:
『Grandmaster Repertoire - 1.d4 volume one/two』2010 Boris Avrukh
『Fighting the anti-King's Indians』2008 Yelena Dembo
『The Symmetrical English』2000 Carsten Hansen
『Pigeon Log』(図面作成)


※※次回『黒番不敗 Grünfeld Defense』

※本来の表紙『さうざんでいず』


一説によると、この宇宙がなんのためにあるのか、またなぜここにあるのか
誰かが正確にそれを突き止めてしまったら、宇宙はたちまち消え失せて
今よりもっと変てこでわけのわからないものに変わってしまうという

また一説によると、それはもうすでに起こってしまったともいう

Douglas Adams 宇宙の果てのレストラン




・自由打ち連珠の必勝手順を以下に示す。
初手カドには吟月にヒクのが最も簡明だ。
初手ツケなら花月にハネるのが良さそう。

★◆▼▲:次の詰み筋
△▽◇:白の早い分岐
漢数字:白の他候補手
*:受ける白の反撃筋
╋:禁手で打てない所
aA∀:黒必勝の④❺


   i9吟月 序盤のレパートリー
石畳┼A.┼┼┼┼a.┼┼┼┼B.┼┼┼┼b.┼
⑤┼┼┼┼④┼┼┼┼┼┼❻┼┼┼┼❺┼┼
┼❺┼┼┼┼❹┼┼┼┼❺┼┼┼┼❹┼┼┼
┼③❷┼┼┼②❷┼┼┼③❷┼┼┼②❷┼┼
┼④❶❹┼┼③❶❸┼┼④❶❹┼┼③❶❸┼
┼①②❸┼┼①┼┼┼┼①②❸⑤┼①┼┼④
┼┼┼❻┼┼┼┼❺┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
C.┼┼┼┼c.┼❺┼┼D.┼┼┼┼d.┼┼┼┼
┼❺◇┼┼┼❹②┼┼┼④┼┼┼┼△┼┼┼
┼③❷┼┼┼③❷┼┼┼③❷┼┼┼②❷┼┼
┼┼❶❹◇┼┼❶❸┼┼❺❶❹┼┼❹❶❸◇
┼①②❸▽┼①┼┼④┼①②❸┼┼①┼┼▽
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼E.┼┼┼┼e.┼┼┼┼F.┼┼┼┼f.┼
┼◇◇◇┼┼┼┼┼┼┼┼②┼┼┼◇②┼┼
┼❹❷┼┼┼┼❷┼❸┼❹❷┼┼┼┼❷◇┼
┼◇❶◇┼┼┼❶②┼┼③❶❸┼┼❹❶❸◇
┼①②❸◇┼①┼┼┼┼①┼┼┼┼①◇◇◇
┼┼┼┼◇┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼G.┼┼┼┼g.┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼◇◇❹◇┼┼◇┼◇┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼❸❷◇┼┼┼❷◇┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼②❶◇┼◇┼❶❸┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼①┼┼┼◇①┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼◇◇┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   d4花月 序盤のレパートリー
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
切違┼┼┼P.┼┼┼┼┼┼Q.┼┼┼┼③┼┼
┼┼②❶△┼┼┼┼②❶┼┼┼┼②❶┼釘折
┼┼❷①┼┼┼┼┼❷①▽┼┼┼❷①┼合流
┼❹❺⑤❸┼┼┼❹┼┼❸❺┼┼❹┼❸┼┼
④┼┼❻┼┼┼④┼┼┼▽┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
釘折┼┼R.┼┼┼S.┼┼┼┼T.┼┼┼┼Y.┼
┼┼┼②┼┼┼┼┼②┼┼┼┼②┼┼┼┼②
┼③❶┼┼┼┼③❶┼┼┼③❶┼┼❹┼❶┼
┼❷①┼┼┼◇❷①┼┼┼❷①┼┼┼❷①┼
┼❸◇❹◇┼┼❸❺❹┼◇❸┼❹┼┼❸┼┼
┼┼❺┼┼┼┼┼◇┼┼┼┼┼❺┼┼◇┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼五珠十題┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼切違┼A┼┼┼┼┼A∀┼┼┼花丘┼┼┼
┼┼┼┼◯AAA∀┼AA┼A┼┼┼∀┼a
┼◯❶┼┼a❶┼∀┼┼a❶A┼┼∀┼●◯
┼●◯┼┼●◯AA┼┼●◯A┼┼┼●◯A
A7Aa┼┼┼A┼┼┼┼┼◯∀┼AAA┼
┼8❺A6┼┼┼線対称型┼┼∀┼AA┼A
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼花斜┼┼┼┼真珠┼┼┼┼┼花丘┼┼┼┼
┼┼┼琴┼◯┼∀∀◯┼A┼┼A┼A◯a┼
┼∀A┼●┼┼┼A┼●A∀┼AAA●┼┼
┼┼┼●◯┼┼┼┼●◯┼┼┼A┼●◯A┼
┼┼AaA∀┼┼a┼AA┼┼┼AAAA┼
┼∀A┼┼A┼┼┼∀A┼┼┼┼∀┼┼A┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
A.壁:白の斜めの連を止めたら後は即詰み
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼△┼★┼┼┼┼┼┼△┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼三●❸❷三┼┼┼┼┼●┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼◯●②┼┼┼┼┼┼◯●①┼┼┼┼┼
┼┼┼◯●●┼❹┼┼┼┼◯●●┼┼┼┼┼
┼┼┼◯◯●◆┼┼┼┼┼◯◯●②❹┼┼┼
┼┼┼*┼❶┼┼┼┼┼┼*三❶❸❷三┼┼
┼┼┼*┼①┼┼┼┼┼┼*┼★┼◆┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼a.
△┼┼A.┼┼△┼◆┼┼┼┼┼┼△┼◆┼┼
┼●┼┼┼┼┼●┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┼
┼◯●┼┼┼┼◯●┼❻┼五┼┼┼◯●┼三
┼◯●●┼┼┼◯●●★❺┼┼◆┼◯●●┼
┼◯①❷┼┼┼◯❷①❹┼┼┼┼┼◯❷①★
┼*┼❶┼┼┼②③❶┼④┼┼┼┼❸②❶┼
┼*┼┼┼┼┼❸五┼┼┼┼┼┼三┼❹┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
△┼三┼┼┼△┼┼┼┼┼┼┼△┼┼┼┼┼
┼●❸❹┼┼┼●┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┼┼
┼◯●┼┼┼┼◯●②┼┼┼┼┼◯●②┼┼
┼◯●●┼┼┼◯●●④┼┼┼┼◯●●④┼
┼◯三❷①┼┼◯③❷①❻┼┼┼◯③❷①┼
┼*┼❶┼┼┼⑤❸❶❺◆┼┼★┼❸❶❺⑤
┼*┼②┼┼┼❹┼★┼◆┼┼┼❹┼◆┼┼
┼┼┼┼┼┼四┼┼┼┼┼┼┼四┼❻┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
△┼┼┼┼┼┼△┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼●三┼┼┼┼┼●★┼❹┼┼┼┼┼┼┼┼
┼◯●①┼┼┼┼◯●①┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼◯●●★❹┼┼◯●●◆┼┼┼┼┼┼┼┼
┼◯③┼◆┼┼┼◯┼┼◆┼┼┼┼┼┼┼┼
┼②❷❶┼┼┼┼②❷❶┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼❸┼┼┼┼┼┼❸③┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
B.本線:コスミから四三の一手で上辺狙い
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼四┼┼┼┼┼┼┼┼四┼┼┼┼┼▲┼┼┼
③❹┼┼二┼┼③┼❹二┼┼┼③┼▲▲┼┼
┼❸❺❶┼┼┼┼❸┼❶★┼▼┼❸❹❶▲┼
┼④●★①┼┼❷二●②❺┼▼❷┼●▼②┼
┼❷◯●┼┼四┼①◯●┼┼▼┼①◯●┼┼
②四◯●●┼┼┼┼◯●●┼┼┼┼◯●●┼
┼┼◯◯●▽┼┼┼◯◯●▽┼┼┼◯◯●▽
┼┼*┼┼┼┼┼┼*┼*┼┼┼┼*┼*┼
┼┼*┼┼┼┼┼┼*┼┼*┼┼┼*┼┼*
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
②┼❶❷┼★┼┼②五❶❷⑤❺五┼┼┼┼┼
┼●①⑤❻┼④┼┼●①★┼┼④┼┼┼┼┼
┼◯●❺┼❹┼┼┼◯●┼┼❹┼┼┼┼┼┼
┼◯●●❸③┼┼┼◯●●❸❻③┼┼┼┼┼
┼◯◯●▽┼┼┼┼◯◯●▽┼┼┼┼┼┼┼
┼*四┼┼┼┼┼┼*四┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼*┼┼┼┼┼┼┼*┼┼┼┼┼┼┼❻┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑤┼┼┼┼┼
┼四❼┼┼┼┼┼┼┼⑤┼┼┼┼❺┼◆┼┼
②❶❷┼六┼┼┼②❶❷┼┼┼★┼❶❷②┼
●①③④❻⑤┼┼●①❸┼┼┼┼●①❹┼┼
◯●❸┼❹★┼❺◯●③┼❹┼┼◯●④五┼
◯●●❺⑥六┼┼◯●●❻┼★┼◯●●❸③
◯◯●▽六┼┼┼◯◯●▽┼┼┼◯◯●▽┼
*五┼┼┼┼┼┼*┼④┼┼┼┼*┼┼┼┼
*┼┼┼┼┼┼┼*┼┼*┼┼┼*┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼❼┼┼
┼五┼┼┼┼┼┼五┼┼┼⑥┼┼五┼┼┼⑥
②❶❷┼┼┼┼②❶❷⑦❻❼┼②❶❷★❻┼
●①③⑤❻❼┼●①③❺★┼┼●①③❺┼┼
◯●❸┼❹★┼◯●❸❽❹┼┼◯●❸┼❹┼
◯●●❻⑥❺┼◯●●④┼⑤┼◯●●┼④⑤
◯◯●▽┼┼┼◯◯●▽┼┼┼◯◯●▽┼┼
*④┼┼┼┼┼*┼┼┼┼┼┼*┼┼┼┼┼
*┼┼┼┼┼┼*┼┼┼┼┼┼*┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼b.
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼★┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼五┼③┼┼┼┼┼┼┼③┼
┼┼┼①┼┼┼┼┼❸┼┼┼┼┼❺┼❸┼┼
┼┼┼❶┼┼②四❶❷❹◆④┼★┼❶❷②┼
┼┼●②┼┼┼●①★┼❺┼┼┼●①❹┼┼
┼┼◯●┼三┼◯●┼┼┼⑤┼三◯●④┼┼
❹┼◯●●┼┼◯●●┼❻┼┼┼◯●●┼┼
┼┼◯❷┼▽┼◯┼┼▽┼┼┼┼◯┼┼▽┼
┼┼❸┼┼┼┼*┼┼┼┼┼┼┼*┼┼┼┼
┼③┼★┼┼┼*┼┼┼┼┼┼┼*┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼◆┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼◆┼③┼┼┼┼六◆③┼┼┼┼┼③┼┼
┼┼┼❸┼┼┼┼┼┼❸❼★┼┼┼❸❼⑦┼
◆②❶❷❻★┼┼②❶❷❻◆┼②❶❷❻◆┼
┼●①❹┼★┼┼●①❹┼⑥┼●①❹┼⑥◆
三◯●④⑤┼┼┼◯●④⑤┼┼◯●④⑤❽┼
┼◯●●❺★┼┼◯●●❺┼┼◯●●❺┼★
┼◯┼┼▽┼┼┼◯┼┼▽┼┼◯┼┼▽┼┼
┼*┼┼┼┼┼┼*┼┼┼┼┼*┼┼┼┼┼
┼*┼┼┼┼┼┼*┼┼┼┼┼*┼┼┼┼┼
┼┼┼★┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼③┼┼┼┼┼┼③┼┼┼┼┼┼┼┼
┼❻┼❸┼┼┼┼⑤┼❸▲◆┼┼┼┼┼┼┼
★②❶❷┼┼┼┼②❶❷❼▼┼┼┼┼┼┼┼
┼●①❹┼┼┼┼●①❹┼▼┼┼┼┼┼┼┼
三◯●④┼┼┼┼◯●④▲┼┼┼┼┼┼┼┼
┼◯●●❺⑤五┼◯●●❺❻⑥┼┼┼┼┼┼
┼◯┼┼▽┼┼┼◯┼┼▽┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
C.穴空き本線:壁の隙間から上辺に利かす
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼④┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼①┼★二┼┼┼┼┼❹┼┼┼┼★┼┼②③
┼③❶❸❷三┼┼三❶❸❷③┼┼★❶┼❷┼
┼┼◯●②┼┼┼┼◯●②❺┼┼┼◯●┼┼
★┼❹●●◇┼★┼★●●◇┼┼★❸●●◇
┼┼◯◯●┼┼┼┼◯◯●①┼┼❹◯◯●①
┼┼┼┼二┼┼┼┼┼┼二┼┼┼┼┼┼二┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼②◆┼┼┼
┼❷❸┼★┼❷❹┼┼┼┼┼⑦❼❷七┼六┼
❶②┼┼┼❶②①┼┼┼┼┼┼❶┼①┼❻⑤
◯●┼┼┼◯●┼┼◆┼┼┼❸◯●★┼❺❽
①●●┼┼③●●❸┼◆┼③┼④●●❹⑥六
◯◯●▽┼◯◯●▽┼┼┼┼┼◯◯●▽六┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼五┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼◆┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼★┼◆┼┼┼┼┼┼┼┼┼
②┼❷二┼┼②┼❷◆◆┼┼②┼❷┼┼┼┼
┼❶★①┼┼┼❶┼①❺┼┼┼❶┼①┼┼④
┼◯●┼┼❹┼◯●┼┼❹┼◆◯●五┼❹┼
┼③●●❸◆┼┼●●❸④┼◆┼●●❸③┼
┼◯◯●▽❺┼◯◯●┼┼┼┼◯◯●▽┼┼
┼┼④┼┼┼┼┼④┼┼┼┼❻┼★❺┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑤┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼②┼❷┼┼┼┼◆②❷┼┼┼┼◆❹❷④┼
┼┼❶◇┼┼┼┼┼❶◇★┼┼┼┼❶◇❸┼
┼┼◯●④┼五┼◆◯●┼┼┼┼◆◯●③┼
┼┼★●●❸③┼◆┼●●❸★┼❺★●●②
┼❼◯◯●▽┼┼┼◯◯●▽┼┼┼◯◯●▽
┼⑥❻❺❹六┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼⑤┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼◆┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼c.最強
①┼┼┼▲┼┼①┼┼┼┼┼┼┼┼┼❷❸┼
┼❶◯┼┼┼┼┼❶◯▲五┼┼┼┼❶◯┼┼
┼◯●┼❹┼┼┼◯●★❺┼★┼┼◯●┼┼
┼◆●●❸③┼┼③●●❸❹④┼┼②●●┼
┼◯▼┼❷┼┼┼◯▼▲❷┼┼┼┼◯┼┼①
┼┼┼┼┼②┼┼*┼❻⑤②┼┼┼┼b.┼┼
┼┼┼┼▼┼┼┼▲▼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼★┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼❻┼┼┼┼┼┼┼┼┼③┼★┼★┼
┼┼②❷⑤★┼┼┼◆┼❷②┼四❸④❷❹四
┼┼❶◯❹┼┼┼┼┼❶◯┼┼┼┼❶◯★┼
┼┼◯●❺★┼★┼◆◯●┼┼┼┼◯●┼┼
③❸┼●●④┼┼③❸❹●●④┼②┼●●❺
┼┼◯┼┼①┼┼┼❺◯◆┼①┼┼◯┼┼①
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼◆┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼◆┼②┼┼┼┼┼┼┼┼┼②┼┼┼
┼┼┼◆┼❷③┼┼┼┼┼┼┼┼❷┼┼┼┼
┼┼┼┼❶◯❿┼⑨┼┼┼┼┼❶◯★┼⑤┼
┼◆┼┼◯●士❾┼┼┼┼┼┼◯●┼❺┼┼
◆⓬❻❹④●●⑪⑩┼┼┼┼┼③●●◆◆┼
┼◆┼⑥◯❸士①┼┼┼┼┼┼◯❸❽①┼┼
┼┼┼★❺❼❽⑧┼┼┼┼┼⑦❹❻❼七┼┼
┼┼┼⑤⓫⑦┼┼┼┼┼┼┼④┼⑥┼┼┼┼
┼┼┼士┼┼最長手数┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼②┼┼盤端近し┼┼┼②┼┼┼
┼┼┼┼┼❷┼┼┼┼┼┼┼┼┼❷┼┼┼┼
┼┼┼┼❶◯┼┼┼┼┼┼┼┼❶◯┼┼┼┼
┼┼┼┼◯●┼④┼┼┼┼┼┼◯●┼④┼┼
┼┼┼┼③●●┼┼┼┼┼┼┼③●●⓫┼┼
┼┼┼★◯❸┼①┼┼┼┼┼⑦◯❸┼①┼┼
┼┼⑧┼❹⑥❿┼┼┼┼┼┼┼❹⑥┼⑩┼┼
┼┼┼❺⑨❻❾┼┼┼┼┼◆❺┼❻❽⑧┼┼
┼┼⑤★❽★❼┼┼┼┼┼⑤⓮❾❿❼⑪┼┼
┼┼┼★┼★┼⑦┼┼┼┼┼⓭┼★⑨⓬┼┼
┼┼┼★┼┼★┼┼┼┼┼⑬⑭┼⓯┼┼⑫┼
┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴
(この辺だけはちゃんと準備しないと大変)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
D.穴空き壁:壁の隙間に潜り込んで三引き
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼△┼三┼┼┼┼┼┼┼△┼③┼┼┼┼
┼┼┼◯●②┼┼┼┼┼┼┼◯●②┼┼┼┼
┼┼①❶●●┼◆┼┼┼五五❶●●①┼┼┼
┼┼❸◯◯●┼┼┼┼┼┼❸◯◯●❾┼┼┼
┼三┼┼┼❷┼┼┼┼┼❹⑦❺❼❷⑧❽┼┼
┼┼┼┼❹┼┼┼┼┼④┼┼┼❿⑥┼┼⑨┼
┼┼┼┼┼★┼┼┼┼┼┼┼┼┼❻┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼△┼┼┼┼┼┼┼┼┼△┼┼┼┼┼┼
┼┼┼◯●②┼┼┼┼┼┼┼◯●②┼┼┼┼
┼★┼❶●●①┼┼┼┼★┼❶●●①◆┼┼
┼┼❸◯◯●★▲┼┼┼┼❸◯◯●▲┼┼┼
┼③┼┼┼❷◆❹▼┼┼③┼★┼❷❺❹┼┼
┼┼┼┼★▲┼▲▼┼┼┼┼┼┼┼┼▼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼▼┼┼┼┼┼┼④┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼d.
┼┼❸┼二┼┼┼┼▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼△┼❷┼┼┼┼△┼▲┼┼┼┼┼①┼┼┼
┼◯●┼┼┼┼┼◯●┼▲┼┼┼◯●┼②┼
①❶●●┼★┼┼❶●●①┼┼┼★●●◇┼
二◯┼┼┼┼┼▼◯❷┼┼┼┼┼◯❶┼❺┼
┼┼┼┼┼┼┼┼▼┼┼┼┼★┼❷❸❹④┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼▼┼┼┼┼二┼③┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
E.二目の頭:とにかくハネる
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼五┼◆★┼
①┼┼三┼┼┼①┼┼③┼┼┼┼①❺❻┼┼
②❶●❷┼★┼┼❶●❷②┼┼④❹❶●❷②
┼◯●③★┼┼┼◯●❸┼┼┼┼┼◯●❸┼
┼◯◯●┼┼┼┼◯◯●┼┼┼┼┼◯◯●⑥
┼┼┼❸❹┼❺┼┼┼★★❹┼┼┼┼┼③*
┼┼┼三┼④┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼*
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼◆┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼三┼┼★┼┼
┼◆┼┼┼┼┼┼◆┼❸┼┼┼┼③┼❸┼┼
②❷❶●★┼┼▲❷❶●②┼┼◆❷❶●②┼
┼┼◯●❸┼┼┼▼◯●┼┼┼❹┼◯●┼┼
┼┼◯◯●┼┼┼┼◯◯●┼┼◆┼◯◯●┼
┼┼┼┼┼①┼┼┼┼┼┼①┼┼┼┼┼┼①
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
E.切り違い:一方的にノビる
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼三┼┼┼┼┼┼★┼┼┼┼┼┼◆┼┼┼
┼❹③┼┼┼四┼┼┼❺┼┼┼┼❹┼③┼┼
◆◆❸┼┼┼❹④┼❸┼┼┼┼◆┼❸┼┼┼
②❶●★❷二┼②❶●┼❷★┼二❶●★❷②
┼┼●◯┼┼┼┼③●◯┼┼┼┼┼●◯┼┼
┼◯◯●┼┼┼┼◯◯●┼┼┼┼◯◯●┼┼
┼┼┼┼①┼┼┼┼┼三①┼┼┼┼┼┼①┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼*┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼★┼┼┼┼┼┼◆┼④┼┼┼┼┼┼
┼┼③❹┼┼┼┼⑤┼┼┼❹┼┼┼┼┼┼┼
◆┼❸◆❺┼◆┼┼❺┼❸③┼┼①┼┼┼┼
┼❶●②❷◆┼┼◆❻❶●②❷┼②❶●┼❷
④┼●◯┼┼┼┼┼★┼●◯┼┼┼┼●◯❸
┼◯◯●┼┼┼┼┼┼◯◯●┼┼┼◯◯●┼
┼┼┼┼①┼┼┼┼┼┼┼┼①┼┼┼┼┼★
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
e.小桂馬:色々あるが、トぶのが一番簡明か
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼★┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼③┼┼┼④┼┼┼┼★┼┼┼④
┼┼┼┼┼┼┼❷┼❹┼┼┼┼┼❺❷★❹┼
三┼┼❹┼┼┼②❸⑤┼┼┼┼◆┼②❸★┼
┼❷●②❶┼┼●①❶┼┼┼▲◆◆●①❶┼
┼┼●◯┼┼┼●◯❺◆┼┼┼┼┼●◯┼③
┼◯①❸┼┼◯┼⑥┼┼┼┼┼▼◯┼┼┼┼
┼┼┼┼三┼┼★❼❻┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼❽┼⑦┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼*┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑧┼┼
┼┼┼┼┼┼┼▲┼┼┼⓫③⑩⑦⑤❽┼┼┼
▲▲┼▲┼┼*┼┼┼┼┼┼❷❻❹⑥┼┼┼
┼❸①┼┼┼*❸①▲┼┼❺②❸◆┼┼⓬┼
▼●❷❶②┼②●❷❶◆┼①●⑨❶❼❾┼★
┼●◯◆┼┼┼●◯◆┼┼④●◯┼┼❿┼┼
◯┼┼┼┼┼◯*┼**┼◯┼┼◆┼⑪┼┼
┼┼┼▼┼┼┼▼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼五③┼┼┼┼┼┼┼┼┼五③┼┼┼
┼┼②┼❸┼┼┼┼┼┼┼┼②┼❸┼┼┼┼
┼┼①❷⑤┼▲┼┼┼┼┼┼①❷五┼⑥┼┼
┼七●④❶❹◆┼▼┼┼┼七●④❶❹┼┼┼
┼┼●◯❺┼┼▼┼┼┼┼❿●◯❺┼┼┼┼
┼◯┼❻★┼❽┼┼┼┼⑩◯⓫❻⑤┼┼┼┼
┼┼⑥┼❼┼┼┼┼┼┼┼九❽❾❼九┼┼┼
┼┼┼┼┼七┼┼┼┼┼┼⑧┼┼┼七┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
③┼┼┼┼┼③┼┼┼┼┼┼┼③┼┼┼┼┼
┼❸┼②┼┼┼❸┼②┼┼┼┼┼❸┼②┼┼
┼①❷┼┼┼┼①❷八┼┼┼┼┼①❷┼┼┼
❺●五❶五┼❾●❻❶⑥七┼┼④●┼❶▲▲
④●◯┼★┼┼●◯八❺┼┼┼┼●◯┼❺┼
◯┼┼┼┼┼◯④┼❼┼⑤┼┼◯┼┼❻┼⑤
┼◆❹◆┼┼┼┼❹❽┼┼┼┼┼▼❹★▲┼
┼❻┼┼┼┼┼七┼八┼┼┼┼┼▼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼③┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼③┼┼┼┼┼
┼┼┼┼❸┼②┼┼┼┼┼▲┼┼❸┼②┼┼
┼┼┼┼①❷┼┼┼┼┼┼┼┼┼①❷┼┼┼
┼┼┼┼●④❶┼┼┼┼┼▲❺▲●┼❶┼┼
┼┼┼┼●◯┼⑤┼┼┼┼◆▼▼●◯┼④┼
┼┼▲◯⑥▼五┼五┼┼┼┼▼◯★┼四┼┼
┼▲┼❼❻❹┼┼┼┼┼┼┼┼┼★❹★┼┼
┼┼┼▼❺▼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼▼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
F.大桂馬石畳:地味に間違えやすく、要注意
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼⑤┼❻┼┼┼┼┼⑤┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼❺◆◆┼┼┼┼④❺┼┼┼┼
②┼◯┼┼┼┼④❹◯┼┼┼★❼★❹◯┼┼
┼❶●③┼★┼❸❶●③┼┼❻⑥❸❶●③┼
┼◯●●┼┼┼┼◯●●┼┼┼┼┼◯●●┼
┼◯┼❷①┼┼┼◯┼❷①┼★┼┼◯┼❷①
┼┼❹❸★┼┼┼┼┼┼②┼┼┼┼┼┼┼②
┼◆◆◆┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼①◯┼┼┼┼①┼◯┼┼③┼①④◯❺┼┼
┼❶●②❷┼┼┼❶●②❷┼┼┼❶●②❷┼
┼◯●●❸▼┼┼◯●●▲◆┼┼◯●●┼⑤
┼◯◆▲▼┼┼┼◯❸┼❹┼┼┼◯❸★❹★
┼┼▲┼┼┼┼┼★★┼★★┼┼③★★❻★
┼┼▼┼┼┼┼┼┼▼┼┼┼┼┼*┼★┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼*┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
f.大桂馬:陣笠の好形に組めばだいたい勝つ
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼★★★┼┼┼┼┼┼②┼┼┼┼▲▲▲┼
┼◇◯❷┼┼┼┼◇◯❷┼┼┼┼◇◯❷┼┼
┼▼●◆▲┼┼★┼●❸┼┼┼▼┼●◆❹┼
①❶●●┼▲┼★❶●●①┼┼┼❶●●①┼
┼◯┼▼┼┼┼★◯┼┼┼┼┼②◯❸③┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼★★★┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼❷┼┼
┼◇◯❷┼┼┼┼┼◇◯❷┼▲┼┼❶◯┼┼
五┼●③四┼┼┼┼┼●③❺┼┼┼◇●┼┼
┼❶●●①▲┼▲┼❶●●①▲┼┼┼●●┼
②◯❸▼❼❹┼┼②◯❸┼▼❹▼┼◯┼┼①
┼④⑥❺▼▲┼┼┼┼四┼┼▼┼┼┼c.┼┼
┼┼❻▼⑤┼┼┼┼┼④┼▼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼▼┼▲┼┼
┼二◆三┼┼┼┼┼┼┼三┼┼┼┼┼┼③┼
┼◆❷◯①┼┼┼②◯❸┼┼┼┼◆◯❸┼┼
◆❸❹●┼★┼┼★●★┼┼┼▲❺●❹▼┼
三三❶●●◇┼①❶●●◇┼┼①❶●●◇┼
┼┼◯★┼二┼三◯┼❹❷◆┼三◯┼④❷┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼◆┼┼┼┼┼┼②
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼◆┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼四┼┼┼┼⑥七┼┼四┼┼┼┼┼
┼┼⑤┼❷┼┼┼┼┼┼❻┼❷┼┼┼┼┼┼
┼┼┼❸②◯┼┼┼┼┼❼❸②◯┼┼┼┼┼
┼▲❹★❺●①┼┼┼┼❹❽❺●①┼┼┼┼
┼四┼③❶●●◇┼┼四七③❶●●◇┼┼┼
┼┼┼▲◯❻┼┼┼┼┼┼┼◯┼⑤┼┼┼┼
┼┼┼┼◆▼┼▼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
▲▲❷┼┼┼┼┼┼┼┼五┼┼┼┼┼❸┼┼
┼❸②◯┼┼┼┼②◯❺④六┼┼┼◯六┼┼
★┼┼●①┼┼┼┼●◇❹┼┼┼②●③┼⑤
★◆❶●●◇┼①❶●●❸③┼①❶●●❹④
┼▼◯┼┼┼┼五◯❻┼❷┼┼❻◯⑦❷◇┼
★┼┼┼┼┼┼┼六┼┼┼┼六┼┼❺┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼❼┼┼┼★❼❽┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼◆┼┼
┼┼┼┼⑧六┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼❸❻┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼◯六❽七┼┼◆┼◯★┼┼┼┼┼◯②┼
┼②●③❼❾┼┼❹◆●❺┼┼┼┼┼●┼┼
①❶●●❹④┼③❸❶●●①┼★▲❶●●①
六◯七❷◇┼┼┼❷◯┼┼◇┼┼❷◯▼┼◇
┼七❺┼┼┼┼②④┼┼┼┼┼▼┼❸▼┼┼
┼⑤七┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼▲┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
G.並走:二目の頭をハネて怖いところはない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
g.その他:とりあえずアキ三角を作れば良い
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼★┼┼┼
┼┼◆┼┼┼┼┼┼四┼┼┼┼┼┼┼★③┼
┼▲┼┼┼┼┼◆┼❹❺┼┼◆┼▲❹❸★┼
▲❷●┼▼┼┼┼❷●★┼┼┼┼┼●┼┼┼
┼①●❶▼▼┼┼①●❶┼┼┼②❷●❶①┼
┼◯┼②❸┼┼┼◯四❸②┼┼┼◯▼┼┼┼
┼◇┼┼┼┼┼┼◇┼┼③┼┼┼◇┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼▼▲┼┼┼▼┼┼┼┼┼┼③┼②┼┼┼
┼▼❷┼┼┼┼┼▲❷▲┼┼┼▼❸❷❹▲┼
▼❹●▲┼┼┼▼▼●┼┼┼┼┼┼●┼┼┼
❸③●❶┼┼㉞❸❹●❶㊸┼┼┼┼●❶▲┼
┼◯②▲┼┼┼❺◯②┼┼┼┼┼◯┼▼▲┼
┼◇①┼┼┼┼┼◇①┼┼┼┼┼◇①┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼五┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼七六┼┼┼
┼┼⑤┼┼┼┼┼⑤④┼┼┼┼┼┼❻┼┼┼
┼★❺┼❻┼┼┼▲❹◆◆┼◆┼┼六七┼┼
┼┼●┼┼┼┼┼┼●❺▼❻┼┼❽●┼❼┼
①┼●❶◆┼┼①┼●❶❸③┼①五●❶五❺
┼◯五┼❹③┼┼◯┼◆┼┼┼┼◯六❸②┼
┼┼◇②❸④┼┼┼◇┼②┼┼┼┼◇③❹┼
┼┼┼❷┼┼┼┼┼┼❷┼┼┼┼┼┼❷┼④
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼八┼⑦┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼⑤❼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑤⑥┼┼┼
┼┼┼◇❺❾❽◆┼┼┼┼┼┼◇❺┼┼┼┼
┼┼┼❸●④┼❹┼┼┼◆❾┼❸●④七❹┼
┼┼❻★●❶①┼八┼┼┼❽❻⑧●❶①┼┼
┼⑥┼◯❷③┼┼┼┼┼┼★┼◯❷③┼┼┼
┼┼┼┼②┼┼┼┼┼┼┼┼┼❼②┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼七┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼▲┼三┼┼┼┼┼③┼┼┼┼┼┼★❺★
┼◇┼❸┼┼┼五┼◇❸六┼┼┼◆◇❸┼┼
┼┼●①▼┼┼┼❺┼●①┼┼┼┼◆●①┼
②❷●❶┼◆┼┼❼❷●❶②┼④❹❷●❶②
三◯❹┼┼┼┼┼❻◯❹┼┼┼┼◆◯③┼┼
┼┼┼┼┼┼┼六┼┼④五┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P.┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼⓪┼┼┼┼┼┼┼┼┼⓪┼┼┼
┼┼┼◆◯●△┼┼┼┼┼┼★◯●△┼┼┼
┼┼▲❷●◯┼┼┼┼┼◆❺❷●◯┼┼┼┼
┼┼┼●②┼●┼┼┼┼┼◆●┼②●┼┼┼
▲┼❶❸◆★▼┼┼┼★┼❶❸❹④┼┼┼┼
┼①┼┼┼┼┼┼┼┼┼①┼③┼⑤┼┼┼┼
┼┼┼★┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼❻┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼★★★★┼★┼┼┼┼┼③④┼┼┼┼┼┼
┼┼┼❸◯●△┼┼┼┼┼⑤❸◯●┼┼┼┼
┼┼┼❹●◯┼┼┼┼┼┼❻❹●◯┼┼┼┼
┼┼⑫●❶❷●㉑┼┼┼┼⑫●❶❷●㉑┼┼
┼┼◯┼◆▲③┼┼┼┼┼◯┼▲┼★┼┼┼
┼┼┼▼▲┼┼┼┼┼┼┼┼◆┼▼❺▼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼六┼▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼◯●△┼五┼┼┼┼┼┼◯●△┼┼┼
┼┼┼●◯⑥⑤❼┼┼┼◆◆◆●◯┼★┼┼
┼┼●❶①●❺▼◆┼┼┼┼●❶①●❺┼┼
┼◯┼❹❷★┼❻┼┼┼┼◯❻❹❷┼★⑤┼
┼┼┼❸┼②┼┼六┼┼┼┼┼❸┼②┼┼┼
┼┼③④┼┼┼┼┼┼┼┼┼③④┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼◆
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼◯●△┼┼┼◯●△▲┼┼┼┼◯●△◆
┼┼●◯┼③┼★●◯┼┼▲┼┼★●◯┼◆
┼●❶①●┼┼●❶①●◆┼┼┼●❶①●❺
◯★┼❷┼┼◯★┼❷❹❺▼┼◯★②❷┼◆
┼┼❸┼②┼┼┼②┼❸┼┼┼┼┼❹⑤❸┼
┼❹★★┼┼┼┼┼┼④③┼┼┼④┼❻┼③
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Q.┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼⓪┼┼┼┼┼┼⓪┼┼┼┼┼┼⓪┼
┼┼◯●┼┼┼┼★◯●┼┼┼┼┼◯●┼┼
一┼●◯▽┼┼┼┼●◯▽┼┼┼┼●◯▽┼
┼●❷┼●┼┼┼●┼❷●┼┼二●❷二●二
▲┼❶◆┼┼┼★★❶┼┼┼┼①┼❶❹★┼
┼┼▼①┼┼┼┼┼①┼┼┼┼┼┼❸┼★┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼③┼★┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼❸┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼③④┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼◯●┼❷┼┼┼┼┼┼◯●★❷★┼┼┼
┼┼●◯▽❹┼┼┼┼┼┼●◯▽❸②┼┼┼
┼●★┼●❶②二┼┼┼●┼★●❶★┼┼┼
◯┼★┼▽┼┼┼┼┼◯┼┼┼▽┼┼┼┼┼
┼┼❺★┼★┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼╋┼┼┼┼┼┼┼┼┼★┼┼┼┼
┼❼┼❽▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼★┼┼┼
⑥⑦◯●▼❷▼┼┼┼┼四◯●┼①▲★┼┼
┼❻●◯▽❸┼┼┼┼┼四●◯▽┼❺┼┼┼
┼●❺⑤●❶┼②┼┼┼●②❷●❶▲┼┼┼
◯┼┼❹▽③┼┼┼┼◯❹▼◆❸┼┼┼┼┼
┼┼④┼┼┼┼┼┼┼┼④┼▼┼③┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼▲┼┼┼
┼┼┼┼★┼┼┼┼┼┼┼┼┼③┼┼▲四┼
┼┼◯●┼❷◆◆┼┼┼┼◯●⑤❷❺❹▲▼
┼┼●◯▽◆❸┼┼┼┼┼●◯▽②❸┼┼┼
┼●┼①●❶②┼┼┼┼●┼①●❶❻◆┼┼
◯┼┼┼┼┼┼┼┼┼◯┼┼┼四┼▼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼▲┼┼┼┼
┼┼┼┼③┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼◯●┼❷②▲六┼┼┼◯●┼❷②▲⑥┼
┼┼●◯▽⑤┼❻┼┼┼┼●◯▽⑤③❻▲┼
┼●┼①●❶❹❸④┼┼●┼①●❶❹❸④┼
◯┼┼┼▲❺▼❼┼┼◯┼┼┼┼❺◆❼┼┼
┼┼┼┼六┼▼┼┼┼┼┼┼┼┼┼▼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼▼┼┼┼┼┼▼▼┼▼▼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼③┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼③┼┼┼
┼┼┼┼❸②┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑤❸┼★◆
┼┼◯●┼❷┼┼┼┼┼┼┼◯●②❷┼❻┼
┼◆●◯▽◆❹┼┼┼┼┼┼●◯▽❼❺❽◆
┼●★①●❶┼④┼┼┼┼●①┼●❶④❹◆
◯◆★❺⑤◆┼┼┼┼┼◯***⑥⑦◆┼◆
┼┼❻★❼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼◆┼
┼⑥┼◆┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼◆
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
R.┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼★八┼┼┼◯┼┼┼┼┼┼┼┼◯┼┼┼
◆┼❾❽┼◯●┼┼┼┼┼┼┼◯●┼┼┼┼
┼┼┼八┼●◯┼三┼┼┼┼⑤●◯┼三┼┼
┼⑦❻❼❹●◇●┼┼┼▲▲❹●◇●┼┼┼
┼┼┼❷⑤②❶┼┼┼┼┼❷┼②❶┼┼┼┼
┼┼④八❺③┼①┼┼┼④┼❺③▼①┼┼┼
┼┼┼┼❸⑥┼┼┼┼┼┼▲❸❻▼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼▼┼▼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼◯┼┼┼┼┼┼┼┼◯┼┼┼
┼┼┼┼┼◯●┼┼┼┼┼┼┼◯●┼┼┼┼
┼┼┼┼┼●◯┼⑦┼┼┼┼┼●◯┼┼┼┼
┼┼⑤┼④●◇●┼┼┼★┼④●◇●┼┼┼
┼┼┼❷▲②❶┼┼┼┼┼❷┼②❶┼┼┼┼
┼┼┼▲❹❼◆①┼┼┼❼┼❹◆┼①┼┼┼
┼┼▲┼❸❺❽┼┼┼六❻六❸❺六┼┼┼┼
┼┼┼③▼┼❻┼┼┼┼┼③┼┼⑤┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼⑥┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼◯┼┼┼┼┼┼┼┼◯┼┼┼
┼┼┼◆┼◯●┼┼┼┼┼▲┼◯●┼┼┼┼
┼┼┼▼▲●◯┼┼┼┼┼┼▲●◯┼┼┼┼
┼┼◆❹❸●◇●┼┼◆┼❹❸●◇●┼┼┼
┼┼┼❷┼▼❶┼┼┼◆◆❷▼▲❶┼┼┼┼
┼┼③┼◆②┼①┼┼◆③❺④②*①┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼★┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼◯┼┼┼┼┼┼★┼◯┼┼┼
┼┼▲④五◯●┼┼┼┼▲④❻◯●┼┼┼┼
┼▼❻▲❹●◯┼┼┼▼▲◆❹●◯┼┼┼┼
┼┼❺┼❸●◇●┼┼▼❺┼❸●◇●┼┼┼
┼┼┼▼五┼❶③┼┼▼┼⑤┼┼❶③┼┼┼
┼┼★┼┼①┼❷┼┼┼┼┼┼①┼❷┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼②┼┼┼┼┼┼┼┼②┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼▲┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼▼┼◯┼┼┼┼◯┼┼┼┼┼┼◯┼┼
┼④❺◯●┼┼┼◯●┼┼┼②┼◯●┼┼┼
┼┼❹●◯◆┼②●◯③┼┼┼❷●◯┼③┼
▼┼❸●◇●┼┼●◇●┼┼┼◆●┼●◇六
┼▼┼③❶┼┼⑤❺❶❸★┼◆❼❸❶⑤❺┼
┼┼▼①┼❷┼┼①┼❷┼┼┼┼★┼❹①┼
┼┼┼┼┼┼②┼┼❻❹◆┼┼┼┼❻┼④┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼④┼┼┼┼六┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
S.┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼◯┼┼┼┼┼◯┼┼┼┼┼┼┼◯┼
┼二◯●三┼┼┼◯●┼┼┼┼┼┼◯●┼┼
┼┼●◯❸┼┼┼●◯┼┼┼┼┼┼●◯③┼
┼①●❶●❹┼◆●❶●①┼┼┼②●❶●①
┼┼┼◇❷┼┼┼❷◇▲┼┼◆◆◆❷◇┼┼
┼┼┼┼三二┼┼▼▼┼▼┼┼◆❸⑤┼┼★
┼┼┼┼三┼┼┼┼┼▲┼┼◆❹❻❺┼★┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼④┼┼┼★┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼◯┼┼┼③❻◯⑤④┼┼③┼◯┼┼
┼二◯●三┼┼┼◯●┼❹┼┼┼◯●▲❹▲
┼◇●◯❸┼┼◇●◯❸❺┼┼◇●◯❸❺┼
┼★●❶●①┼①●❶●❷②┼①●❶●❷┼
★┼❹★❷┼┼┼◆┼┼┼┼┼┼④┼▲┼┼
┼┼★┼三二┼┼◆┼┼★┼┼┼┼┼┼▼┼
┼┼┼┼三┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼★┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼★┼
┼┼┼┼◯┼④┼┼┼┼┼┼┼┼★┼◯┼❽
┼┼◯●★❹❺┼┼┼┼┼┼┼❻◯●┼❹⑦
┼◇●◯❸◆┼┼┼┼┼┼┼┼◇●◯❸❺┼
┼①●❶●❷②┼┼┼┼┼┼┼①●❶●❷②
┼┼▲┼★┼③┼┼┼┼┼┼┼┼④❼⑥⑤③
┼┼▲┼┼▼┼┼┼┼┼┼┼┼┼七┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
T.┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼◯┼┼┼┼┼◯┼┼┼┼四┼◯┼┼┼
二◯●三┼┼┼◯●┼┼┼┼二◯●┼五┼┼
┼●◯❸┼┼三●◯二┼┼┼┼●◯❹┼┼┼
◇●❷●❹┼◇●①●┼┼┼◇●❷●❸③┼
┼┼①❶┼┼四❹❸❶四┼┼┼❺┼❶┼四┼
┼┼┼三二┼┼❺┼❷┼┼┼五┼┼①二┼┼
┼┼┼三┼┼┼┼┼二三┼┼┼❻┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼◯┼┼┼┼┼◯┼┼┼┼┼┼◯┼┼┼
┼◯●┼┼┼三◯●┼┼┼┼┼◯●┼┼五┼
┼●◯①┼┼五●◯①┼┼┼四●◯①❺┼七
◇●★●❸┼◇●❸●┼❻┼◇●❸●⑥❻┼
┼┼❷❶②┼┼四❷❶❹四┼┼②❷❶❼┼❽
┼◆┼┼┼┼┼②┼❺三┼┼┼五┼❹③┼┼
┼◆┼┼┼┼┼┼┼┼五┼┼┼┼七┼四┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Y.┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼★★★┼❼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼③┼❻┼┼┼┼┼③┼▲┼┼*
┼┼┼┼◯┼┼❸❷❹④◯┼▼┼❸❷❹④◯
┼❶┼●┼┼┼❻❶①●┼┼◆▲❻❶①●┼
┼┼●◯┼┼┼┼②●◯⑥┼┼❼⑥②●◯*
┼┼●┼┼┼┼❺⑤●┼┼┼▼┼❺┼●⑤┼
┼┼◇┼┼┼┼┼┼◇┼┼┼┼┼┼┼◇┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑥┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼④▼┼▲❻┼┼┼┼┼┼┼
┼③┼❷┼┼┼┼⑤❹❺❷┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼❸┼②┼◯┼┼▲❸❼②┼◯┼┼┼┼┼
┼┼①❶┼●┼┼┼◆①❶┼●┼┼┼┼┼┼
❺┼┼★●◯┼┼┼┼┼⑦●◯┼┼┼┼┼┼
┼┼四❹●④四┼┼┼┼┼●③┼┼┼┼┼┼
┼┼★┼◇┼四┼┼┼┼┼◇┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼★┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼❾┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑧┼┼┼┼┼┼┼┼
④┼⑧❼❻❽┼┼┼┼❾┼❽★┼┼┼┼┼┼
⑤❹❺❷★┼┼┼┼┼┼┼┼❷❻⑦❼┼┼
┼┼❸⑦②❿◯⑨┼┼┼┼◆❸❹┼◯┼┼┼┼
┼⑥①❶┼●┼┼┼┼┼┼①❶⑥●⑤❺┼┼
┼┼┼┼●◯┼┼┼┼┼┼┼③●◯②┼┼┼
┼┼┼┼●③┼┼┼┼┼┼┼┼●④┼┼┼┼
┼┼┼┼◇┼┼┼┼┼┼┼┼┼◇┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
花月A┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
黒必勝┼③┼┼┼┼┼┼③┼┼┼┼┼┼◯┼
┼┼┼❸┼┼┼┼┼┼❸┼┼┼┼┼┼●┼┼
┼◯❶④┼┼┼乙◯❶┼┼甲┼┼◯●┼⓫┼
┼❷◯┼┼┼┼┼❷◯④┼┼┼┼●◯◯⑦❾
乙❺甲❹乙┼┼甲丙❺❹乙┼┼┼⑤❺●⑨★
┼┼甲┼┼┼┼丙┼┼丁┼┼⑥❻⑩❼❽❿★
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼★┼⑧┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼★★★┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑦┼┼┼★┼┼┼┼┼
┼┼❻┼┼┼⑨❾┼❼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼⑥❻┼┼⑤┼┼┼┼┼┼┼┼
❹④┼❺┼┼┼❹④┼❺┼┼┼┼┼┼③┼┼
┼◯❶┼┼┼❽┼◯❶┼❿┼┼┼◯❶┼┼┼
┼❷◯❸┼⑧┼┼❷◯❸┼┼┼┼❷◯❸┼┼
⑤┼┼③┼┼┼┼┼┼③┼┼┼❼┼❻❹④┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼❺┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑤⑥┼
┼◯❶┼┼┼┼┼◯❶┼⑤┼┼┼┼┼┼┼┼
┼❷◯┼④┼┼┼❷◯③❺┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼③❸┼┼┼┼⑦❼❸❻┼┼┼┼┼┼┼
┼┼❺⑤❹┼┼┼❽┼④❹┼┼┼┼⓮┼┼┼
┼┼┼❻┼┼┼┼┼┼⑥┼┼┼┼┼┼⓯┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑩┼❽┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⓭◯⑭┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑤❸❹❺❶④❾┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑨⑬❷◯⑦⓬⑪
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼❼⑥③⓫┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑧┼❻⑫┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼盤端注意┼❿┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼❸┼雨松花┼┼┼❸┼┼┼❹┼❸┼┼┼
┼◯●┼┼白持┼┼◯●┼┼┼┼◯●❺┼┼
┼●◯┼⑤┼┼┼┼●◯┼❺┼┼●◯④┼┼
④┼┼③❺┼┼┼④┼┼③⑤┼┼┼┼③┼⑥
┼┼❻⑥❹┼┼┼┼┼┼┼❹┼白勝┼┼⑤┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼❻
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
新山花┼┼白勝┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼❸┼┼❹┼┼④❸┼┼┼┼┼┼┼┼
┼◯●┼⑤┼┼┼◯❶┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼●◯┼❺┼┼┼●◯┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
④┼┼③┼┼┼┼┼⑤③┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼❹┼┼┼┼┼五❺┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
山残花┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼❻┼⑧
┼┼┼④┼┼┼⓫┼┼③┼┼┼┼❽⑥④⑦❾
┼┼❺③┼❿┼┼┼❺④❽┼┼┼┼❺③❼┼
┼◯❶❻┼⑤┼┼◯❶❻┼⑤┼┼◯❶⑤┼┼
┼●◯⑨❸┼┼┼●◯┼❸┼⑦┼●◯┼❸┼
┼┼⑦❹┼⑥┼┼┼┼❹⑨⑥┼┼┼┼❹┼┼
┼⑧❽❼┼┼┼┼┼⑩❼❾❿┼┼┼┼┼┼┼
❾┼┼┼逆盤端黒持┼⑧┼┼┼┼黒持┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
瑞晨花┼┼┼⑤┼┼┼❼⑥┼┼逆盤端黒勝┼
┼┼┼③┼❺┼┼┼④③❻⑦┼┼┼┼┼┼⑥
┼◯❶┼❸┼┼┼◯❶❺❸⑤┼┼◯●┼❸┼
┼●◯❹┼┼┼┼●◯┼┼┼┼┼❶◯❻⑦❼
┼┼┼❻④┼┼┼┼┼❹┼┼┼③┼❹④┼┼
互角┼⑥┼┼┼┼┼┼┼┼白持┼┼┼⑤❺┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼⑪┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
透止┼┼┼┼⓫⑧┼┼┼┼┼⑦┼⑥┼┼┼┼
┼┼┼❹❾⑨❼┼⓬┼❽┼┼❹❻┼┼┼┼┼
┼┼┼❿③❺┼④┼⑦┼┼┼❺③❼┼④┼┼
┼┼⑫⑩┼◯❶❻⑥┼┼┼┼┼⑤◯❶┼❽┼
┼┼┼┼┼●◯⑤┼┼┼┼┼┼┼●◯┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑧┼
┼┼┼┼難解┼┼❸┼┼┼┼┼白持┼┼❸┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
❹③┼┼互角┼❹③┼┼┼┼┼❹③┼┼┼┼
┼◯●┼┼┼┼┼◯●┼┼┼┼┼◯●┼┼┼
┼●◯┼┼┼┼┼●◯┼┼┼┼┼●◯┼┼┼
④┼⑤❻┼⑨┼④❼⑤┼┼⑨┼④❼⑤⑥┼⑧
┼❽⑧❺❸┼┼┼❽⑧❺❸┼┼┼┼┼❺❸┼
┼┼⑥❼┼┼┼┼┼⑦❻┼┼┼┼⑦┼❻┼┼
┼┼❾⑦┼┼┼┼┼❾⑥┼┼┼┼┼❽┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⓬❼┼┼┼┼┼謎┼
┼┼┼❹③┼┼┼┼┼⑩⓫⑧⑥⑦❾⑤┼┼┼
❿┼┼⑤◯●┼┼┼┼⑪❿❽❹◯❶┼逆盤端
┼⑦❻❼●◯┼┼┼┼┼┼❻③●◯┼黒六★
┼┼⑥④❾┼┼┼┼┼┼★❺┼┼④┼┼┼┼
┼┼┼┼⑧❽❺❸┼┼┼┼⑨┼┼┼┼❸┼┼
┼謎┼┼┼┼⑨┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼⑤┼┼盤端不問┼┼┼⓬┼⑤┼┼┼
④┼❺❻⑥┼┼┼┼黒勝┼④┼❺❻⑥┼┼┼
┼❹◯●┼┼┼⓬┼┼┼┼┼❹◯❶┼┼┼┼
┼③❶◯❼┼┼┼┼┼┼┼┼③●◯❼┼┼┼
┼┼┼⑧⑩⑦⓫┼┼┼┼┼┼┼┼⑧❿⑦┼┼
┼┼⑨❾❽❸┼┼┼┼┼┼⑪┼┼❾❽❸⑨┼
┼┼┼┼❿┼┼┼┼┼┼⓫┼┼┼┼⑩┼┼┼
┼┼┼⑪┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼❽┼┼┼┼┼盤端不問┤
┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑦┼┼┼┼⓮┼┼黒勝┤
┼盤端不問┼┼┼┼⑤⓯⑭⑨⑬★┼┼┼┼┤
┼┼┼黒勝┼┼┼★④❻❺⑥┼┼┼★┼┼┤
┼◯●┼┼┼┼⑮⓫⑳❹◯●★★★┼★┼┤
┼●◯┼┼┼┼┼⓬❾③●◯⑰★★┼┼┼┤
③┼┼┼④┼⑲⓳⓲❼❿⑧┼┼┼★┼┼┼┤
┼┼┼❹❸┼⓴⑱⑫⑩⓭⑪┼⓱❸★★┼┼┤
┼┼┼❺┼┼┼┼┼┼┼┼★⓰┼┼┼┼┼┤
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑯┼┼┼┼┼┼┤
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘

※その他の珠型 タラニコフ②ツケ④ハネ
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼d1寒星┼d2渓月d5残月┼d6雨月d8松月
┼d7晨星┼(i2峡月8-)(i4水月)┼(i6雲月4-)
┼┼┼┼┼七┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼A┼┼
A┼❺┼∀a┼●A┼A∀●┼┼┼a┼●┼
┼◯A┼┼八◯10A┼A◯┼A8┼┼◯●┼
┼●◯●┼┼●◯❾┼┼❼◯●┼┼┼5◯❹
┼┼aA┼∀┼11A┼┼∀┼a9┼┼6┼A
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼11瑞星┼d3疎星┼┼10新月┼┼d4花月┼
┼d7晨星┼13遊星┼┼12山月┼┼d9丘月┼
6┼┼┼12┼┼┼┼┼∀┼┼┼┼Ba⓰A┼
┼◯4┼┼◯A∀┼┼┼◯3┼┼┼◯●┼A
┼●◯5┼●◯┼┼┼┼●◯┼┼17A◯●⓯
┼┼Aa┼┼aAA┼┼┼┼a┼ABAAA
┼●❸┼┼┼⓫●A┼●┼┼┼┼┼ABAB
┼┼┼┼┼┼AAA┼┼生死局┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼A┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼

※その他の珠型 ソーソロフ8対応版④❺
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼d3疎星┼d9丘月┼d13遊星┼d11瑞星┼
┼i1長星┼┼┼┼┼┼i5流星┼i3恒星┼六┼
┼┼┼┼┼AA9A┼┼┼◯┼┼┼┼◯十❼
┼┼三●┼❽◯●┼┼┼┼●4┼❾┼●A┼
一◯◯┼┼┼AA●┼┼┼┼◯┼┼A┼◯A
┼●❷┼┼A七┼◯┼●二❸A┼❽┼●A┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼A┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼d12山月┼i8嵐月┼i10明星┼┼d10新月
┼┼◯┼┼┼◯┼┼八◯┼┼┼❸┼i12名月
┼◯┼┼A┼◯┼A┼◯┼┼┼◯┼4┼┼┼
A●┼┼┼●┼┼A●AA┼┼◯●┼┼┼┼
┼┼A┼┼A┼┼┼┼A┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼❸●┼┼❸●┼┼●❼A┼┼AA●┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼i5流星┼┼i7浦月┼┼i9吟月┼┼┼┼┼┼
┼i13彗星┼i11斜月┼┼┼┼┼七┼┼┼┼┼
◯┼◯❶┼┼◯A◯A7┼┼┼9◯A┼┼┼
┼●┼2┼❻A●┼A┼┼❽A●┼◯┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼●A┼┼┼┼●A┼A┼┼
┼┼┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼AA┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⓫┼残雨松山丘┼
❹❺●⑤┼┼┼┼⑧❼❽┼●┼┼┼┼┼┼●
┼◯⑥⑦❽┼┼┼❻⑤❿◯┼┼┼●◯┼◯┼
┼❶◯●┼┼┼⑦┼⑥◯❶⑨┼❽┼❼◯❶┼
┼⑧④③❻┼┼┼┼◯❶❾⑩┼┼⑥◯❶┼┼
┼┼❼┼┼水峡┼┼◯●┼┼┼┼┼◯●⑦┼
互角┼寒晨残渓┼┼●┼以下詰┼┼●┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼⑦┼疎星横断┼┼┼┼◯⑭┼白持┼┼
┼┼┼❺┼┼┼┼┼┼┼┼⑫●⓫┼┼┼┼┼
┼┼┼❻④❹●┼┼⑮┼┼⓬●◯●●┼┼┼
┼┼┼❸◯◯┼┼┼┼⓯⓭⑪●◯◯┼┼┼┼
┼❽┼┼●┼⑤┼┼┼┼●⑩❾●┼◯┼┼┼
┼┼┼┼⑧③┼⑥┼┼┼⑬⓮⑨◯◯❿◯┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼❼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼⑦┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑤
┼④❹●⑥┼┼┼④❹●┼┼┼┼┼┼●❺┼
❸◯◯┼┼❻┼❸◯◯五┼┼❻③◯◯❹⑦┼
┼●┼❺⑤┼┼┼●┼❺┼┼┼┼●❸④┼┼
┼❼③┼┼互角┼┼③⑤┼┼┼┼⑥┼┼❼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼❻┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼黒持┼┼┼┼┼互角┼┼┼┼┼┼┼┼
┼❺●┼┼┼⑨┼┼●┼┼┼⑦┼④┼●┼┼
❹③◯◯┼┼┼❸⑥◯◯④❺┼┼❹③◯◯❺
┼④●●┼┼❿┼❾●③❼❽┼┼❸⑥❻●┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼❹⑤⑧┼┼┼❼⑤┼┼
┼雨雲渓峡寒恒┼寒恒┼┼❻┼渓峡┼┼黒勝
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼❽┼┼┼┼┼┼┼┼⑥┼┼┼┼④┼┼
┼❾⑧⑤⑦⓯⓫⓭┼┼┼┼┼┼┼┼③┼●┼
┼●❼③⓬⑪⑫┼┼┼③❻●┼┼┼⑤◯◯❹
┼④◯◯❺⑨⑭┼⓲┼┼◯◯④❺┼┼●❺┼
⑥❹●❻⑩❿⓰⑯┼┼┼●❹⑤┼┼●┼┼┼
┼●┼╋★⓮⑮┼⓱┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼☆⓳⑱⑰⑬┼┼┼┼┼┼┼┼③❺●┼┼
┼┼┼┼⑲┼┼渓峡丘斜┼┼┼┼❹◯◯⑥❼
┼┼┼⓴⑳┼白勝┼┼白勝┼⑦⑤┼●❻④┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼❼┼┼❺┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼③┼┼┼┼┼④┼丘斜必勝┼┼┼⑦┼
❻┼◯◯❸┼┼⑤◯◯❸┼黒勝┼◯◯❸❻┼
┼④●❹⑥┼❻┼●┼③┼┼┼┼●❺③❼⑥
┼●⑤┼┼┼┼●┼❺┼❹┼┼●┼④⑨❹┼
┼┼┼黒勝┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑤⑧❾┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⓫┼❽┼❿⑩┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼⓬❽┼⑧┼黒持┼┼┼⑪❽❿⓫┼⑫┼┼┼
❿⑦⑨④⑥❹┼┼┼┼┼❾⑦◯◯●┼⓬┼┼
┼⑩❾❸◯◯┼┼┼┼┼⑧┼●◯◯⑩┼┼┼
⓫⑪❺┼●⑤❼┼┼┼⑨┼●┼❶◯●⓮┼┼
⑬⓭┼●┼③❻┼┼┼┼┼┼●┼◯●┼┼┼
┼┼⑫┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑬┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼⓮┼┼擬琴柱┼┼┼┼⓭┼黒勝┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼⑨┼┼┼┼頻出形┼┼❿┼互角┼⓫┼┼
┼┼┼❸◯◯┼┼┼┼❾⑨┼┼┼┼★⑩⑨┼
❾┼⑤④●❹┼┼❻┼⑧❽┼┼┼●┼◯●┼
❽⑧┼●┼③┼┼┼④⑦⓫⑩┼⑪❾◯◯┼┼
┼❻⑥┼❺┼┼❼┼◯◯❹┼┼●❿◯◯●★
┼┼❼┼┼┼┼┼⑥●❸③┼┼┼◯❶●◯┼
┼┼┼⑦┼┼┼┼●⑤┼┼❺┼┼●◯┼┼●
┼外伝┼難局┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼⑪┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼❽⑧┼┼
┼┼┼┼┼┼❼┼┼┼┼┼┼⑦❼┼┼┼⓭┼
┼┼❺❻┼┼┼┼⑥❺┼┼┼┼┼┼◯●┼┼
❼❹◯◯┼┼┼❻┼◯◯❹┼┼┼●┼◯◯●
⑤④❶●③┼┼⑤┼❶●③┼┼┼◯⑫❶●◯
┼●⑥┼┼┼┼┼●④┼┼┼┼┼⓬●◯┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑨⓫┼┼┼
┼回避策┼┼事象の地平線┼┼❾⑩❿┼黒持
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑪┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼新水盤端┼黒持┼⓬⑪┼裏事象の地平線
┼❻┼┼┼┼┼┼┼●⑩┼┼┼┼┼┼⑥┼┼
┼┼④❼┼┼┼❽⑨┼◯❼┼┼❼┼┼❺┼┼
┼┼◯◯❹┼┼┼⑦❾◯◯●┼┼❻┼◯◯❹
┼⑥●❶③┼┼⓫⑧◯●❶◯┼┼⑤┼●❶③
┼●⑤┼┼❺┼┼❿●◯┼┼●┼┼●④┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼晨瑞丘斜┼┼┼晨瑞山残満局┼┼⓮┼⓯┼
┼流浪之夢┼┼┼┼┼死闇┼┼⑪⑮⑳⑭⓰┼
┼盤端不問┼❾┼┼⓫┼┼┼⑲●⓬⑬⓫⑯┼
┼┼黒勝┼┼❿⑧⑨⑦┼┼┼┼●◯◯◯⓭⑫
❹┼┼┼┼┼┼┼◯⑩❻┼┼⑰┼⓳◯◯●⓴
┼③④❺┼┼┼❽●◯┼┼⓱⓲⑱●❶◯┼┼
┼❸◯┼┼┼⑥❼⑤┼③┼┼┼◯●◯┼◯┼
●┼●◯┼┼┼┼●●④❹┼┼┼┼●●◯●
┼六⑤┼❻┼┼┼┼┼❺┼┼┼┼┼┼┼●┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼浦斜┼❽┼┼┼┼┼┼┼六題目┼┼⑨⑥┼
┼┼┼④┼┼┼┼┼⑤┼┼白持┼┼❺┼❽┼
┼❹⑥┼┼┼⑧┼┼┼❺┼┼┼┼⑧④┼⑦❾
┼◯❻◯┼❸┼┼┼❽◯❹◯┼┼❼◯❹◯┼
❼③❶⑦❺┼┼┼⑧❸③❶┼┼┼❸③❶┼┼
┼┼┼❷┼┼┼┼┼┼┼④❷┼┼┼┼⑤❷┼
┼┼⑤┼七題目┼┼┼❼❻⑦┼┼┼❻┼┼┼
┼┼┼┼┼白持┼┼┼⑥┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼❾❿┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
┼┼⑧┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼※
┼⓫⑨⑥⑩⓯⑭┼┼┼┼┼┼❽⓫┼┼┼┼┤
┼┼◯⑪◯❸┼┼┼┼┼◯③◯❹⑩┼┼┼┤
┼❼③●⓮④┼┼┼┼┼⑤●❺❸❼⑦┼┼┤
⑬⓭❻⓬❽⑫❺┼┼┼┼┼┼❾④⑥⑧⑨❿┤
┼┼┼⑦┼●┼┼流彗┼┼┼┼●┼⑪⑬┼┤
┼┼┼┼❹┼新型┼┼旧型┼❻┼⑫⓬┼┼┤
┼┼┼⑤┼┼黒勝┼┼白勝┼┼⓭┼┼┼┼┤
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼流彗┼┼┼┼❿⑥┼⓮┼┼┼┼┼⑩┼┼
┼┼普通型┼┼❻⑤⓬④┼⑪┼┼┼┼┼❿┼
┼❹┼┼┼┼⑩❽┼┼┼⓫⓭⑬┼┼┼❺┼❾
◯┼◯❸┼❾┼⑧◯◯❸⑫┼┼┼❹◯◯⑨┼
┼●┼③┼⑦❼❺●┼③┼┼┼┼③●❽┼┼
┼④┼┼┼┼⓯⑨⑭┼┼❹┼┼⑧┼┼④⑤❻
┼┼┼●┼┼┼┼●┼┼┼┼┼┼┼●❼●⑦
┼互角┼┼┼⑮┼┼明瑞┼遊流明瑞┼⑥┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼黒持┼┼┼白持┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼❺┼
┼┼⓫⑪┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼◯┼❼
┼┼❾⑨┼┼┼⓫┼彗星満局┼┼❹◯◯┼┼
┼⑤❺⑧┼❿┼┼⑩┼┼┼┼┼┼④●❻┼┼
◯┼◯❹┼⑩┼┼┼◯❻◯⑤⑭┼┼┼⑤┼┼
┼●④❽❻┼┼┼┼❽⑥❾●┼┼⑥●●┼┼
┼┼┼❼┼⑥┼❿⑨③⑧┼❺┼┼┼┼┼┼┼
●③●⑫┼┼┼┼❼⑦⓮❹❸④●┼明瑞山嵐
┼⑦┼⓬┼名嵐┼┼⓭⑪⑫┼┼┼┼┼稲妻┼
┼┼┼┼⓭┼┼┼┼┼⑬⓬┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼⑰┼┼┼❺┼┼満局模様┼┼❺┼白虹
┼┼⑯⓰┼⑧◯❿⑨┼┼┼┼┼⑥◯⓫⑩┼┼
⑲⓲⓳⓱❹◯◯⑪┼⓮┼┼┼❹◯◯⑯┼⓲┼
┼⓴⑱❽④●❻❾⓬⑫┼┼⓯④●❻⓰⓱⑰┼
⑳┼┼⓫⑬┼⑤┼⑥┼┼┼⑧⑮❽⑤⑱⑳┼┼
┼┼⑩⑮❼●●⑦┼┼┼❾⑦❼●●⑲⓳┼┼
┼┼┼⓯┼⑭⓭┼┼┼┼┼⑨⓬┼⓭⑬⓴┼┼
┼避雷針五十五手定石┼┼❿┼⑪┼⓮┼┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼⑫┼┼┼⑭┼┼
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴

※参考資料:
『新版 連珠必勝法』虹有社 2015 新井華石九段
『Yixin』『Rapfi』『KataGo』
『crazy先生』

※本来の表紙『さうざんでいず』


もしもわれわれが、下の段の助けを借りずに
最上段へ一挙に上る方法を見つけたとしたら
長い階段全体が、つまり豊かな色彩や、音や
思想をそなえた全人生が、われわれにとって
あらゆる意味を失ってしまうことになるんだ

А.П.Чехов ともしび




・動物象戯の後手必勝手順
・図面はどれも先手の手番
・半角数字は最短残り手数

・手順の新規性は特にない
・最終手までは記載しない
・内容の精度は保証しない

── 雛 象 麟 獅 鶏
先手 丁 又 干 来 禾
後手 丄 〆 士 * Ψ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

例:「頻出千日手」後手も先手も間違えた

─── 丁── 丁── 干丁─ 干丁─
□来又 □来□ □来□ □来□ □来□
干丄□ 干又□ □又□ □□□ □又□
□□□ □〆□ 干〆士 *〆又 □〆□
〆*士 □*士 □*□ □□□ □*□
丄── 丄── 丄── 士丄─ 士丄─
∞(三段目に麒麟でなく象出で先手勝ち)
 ※象出で「手損腰掛象」の先後逆になる
丁── 又丁─ 丁── 干丁─ 丁──
□来□ □来□ □来又 □来□ □来□
□又□ □又□ □士□ □又□ □又□
士〆干 □士□ □□□ □〆□ 干〆士
□*□ □*□ □*□ □*□ □*□
丄── 士丄─ 士〆丄 士丄─ 丄──
∞(先手は三段目麒麟打ち以外全て敗け)


「手損象引き」「獅子出戻り」三~四手損
最重要なのは駒得と中原制覇とZugzwang
後手が象を見捨てさえできればすぐに勝つ

「手損腰掛象」先手二手損(or後手一手損)
先手はほぼ常時駒損となるが、後手も大変
雛打ちには二行二列離して雛が大体良い手

「相腰掛け象」先手一手損の形で後手必勝
導入は手損して先手から雛を取る以外に、
二手損で待って後手に雛を取らせてもなる

「先手中麒麟」初手麒麟限定の専守防衛型
象殺しを見せたり手駒を吐き出させて勝つ
どうぶつしょうぎの本線のような気もする

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・獅子出戻り(先手三~四手損)

─── 丁── 丁── 丁── ───
干□又 干□又 干□又 干来又 干来又
来丁□ 来□□ □来士 □□士 □丁士
□丄士 □〆士 □〆□ □〆* 〆*
〆*□ □*□ □*□ □□□ □□□
─── 丄── 丄── 丄── ───
18(象を捨ててでも中原と麒麟を制する)
又── ─── ─── 丁── 丁──
干来又 干来又 □来又 □□士 □□士
□□士 □□士 丄□士 来□□ □□□
丄*□ 丄□* □□* □□* 来□*
□□□ □□又 □□又 □□又 □士又
丄── 丄── 士丄─ 士〆丄 〆丄─
08(先手は駒損しすぎて単騎突入も無理)

・手損象引き(先手三手損)

丁── 丁── 丁── ─── 又──
干来又 干来□ 干来又 干来又 干来又
□□□ □又□ □□士 □丁士 □□士
□〆□ □〆士 □〆□ 〆□ 丄*□
□*士 □*□ □*□ □*□ □□□
丄── 丄── 丄── ─── 丄──
16(獅子出を省き「獅子出戻り」に合流)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・手損腰掛象(先手二手損)基本図まで

丁── ─── 丁── 丁──
干来又 干来又 干来又 干来□
□□□ □□丁 □□□ □又〆
□〆□ □〆丄 □〆士 □□士
□*士 □*士 □*□ □*□
丄── ─── 丄── 丄──
64(初手と雛打ち合いでそれぞれ一手損)

・手損腰掛象 下 長い一本道

丁── 丁── 干丁─ 干丁─ 干又丁
干来□ 干□来 干□来 □□来 □□来
□又〆 □又〆 □□〆 干〆〆 □丄〆
□□士 □丄士 □丄* □丄* □□*
□*□ □*□ □□□ □□□ □□□
丄── ─── 〆── ─── 士──
56(先手は沢山生贄を捧げて場を凌ぐが)
干丁─ 丁── 又丁─ 又丁─ 又──
□□来 □□来 □□□ □□□ □□□
□丄〆 □丄〆 □丄来 □丄□ 丁丄□
□*□ 干□□ *□□ *〆来 □〆来
□又□ □*□ □□□ □□□ *□□
士── 士〆─ 士士〆 士士─ 士士─
46(象受けに象雛だけでは突破できない)
─── 丁── 又丁─ 又丁─ 又──
□□□ □□□ □□□ □来□ □来丁
丁丄又 丁来〆 丁□来 丁□□ □□
□〆来 □□□ □〆□ □〆士 □□士
*□士 *□士 *□士 *□□ *□□
士── 士〆─ 士── 士── 士丄─
36(駒得を返して麒麟を寄れば中原制圧)
 ※途中獅子寄りなら麒麟打ち~麒麟出で
又又─ 又── 又── ─── ───
□□丁 又□丁 又来丁 又来丁 又□丁
来□□ 来□□ □□□ □又□ 来又□
□士□ □士□ *士□ □士□ □士□
*□□ □*□ □□□ □*□ 丄*□
士丄─ 士丄─ 士丄─ 士丄─ 士──
22(先手獅子出も雛突きでも控えの雛で)
─── ─── 干── 干── 干──
又来丁 又来□ 又□□ 又士□ 士□□
□又□ □丁 〆来丁 〆来□ 〆□来
丄士□ 丄□□ 丄□□ 丄□丁 丄□丁
□*□ □*□ □*□ □*□ □*□
士── 士〆─ 士── ─── 〆──
12(同獅子で同象なら象打ち以下即詰み)

・手損腰掛象 中 先手中麒麟へ(最後)

丁── ─── 丁── 丁──
干来又 干来又 干来又 □来又
□□□ □□丁 □□□ 〆□□
□〆□ □〆丄 □〆士 □□士
□*士 □*士 □*□ □*□
丄── ─── 丄── 士丄─
56(手損基本図寸前で象を出ず麒麟出か)

丁── 丁── ─── ─── 丁──
干来又 干来□ 干来丁 □来Ψ □来又
□□□ □又□ □又丄 干又□ 〆□□
□〆□ □〆士 □〆士 □〆士 □□士
□*士 □*□ □*□ □*□ □*□
丄── 丄── 丄── 丄── 士丄─
56(雛を後から打ち合い手抜いても本型)
又丁─ 又丁─ 丁──
□□又 □来又 □来又
来□□ □□□ □又□
□士□ *士□ □士□
□*□ □□□ □*□
士丄─ 士丄─ 士丄─
62(最速は雛打ちだが難解。本譜が無難)

・手損腰掛象 上 麒麟無双、麒麟多伝へ

丁── 丁── ─── 丁── 丁──
干来又 干来□ 干来丁 干来□ 干□□
□□□ □又□ □又丄 □又〆 来又〆
□〆□ □〆士 □〆士 □□士 □士□
□*士 □*□ □*□ □*□ □*□
丄── 丄── ─── 丄── 丄──
62(雛打ち合いは前でも後でも結局合流)
─── 干── 干── ─── ───
干□丁 干□丁 干来丁 干来丁 干来□
来士〆 □来□ □□□ □干□ □干丁
□□□ □〆□ □〆* 〆〆* 〆〆□
□*□ □*□ □□□ □□□ □*□
〆丄─ 〆丄─ 〆丄─ 丄── 丄──
54(単に象取りで麒麟無双か多伝へ移行)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・麒麟無双1 同麒麟はZugzwang

─── 又── 又── ─── ───
□来□ □来□ 士□来 士又来 士又来
干〆丁 □干丁 □干丁 □干丁 □干□
□〆□ 丄〆□ 丄〆□ 丄〆□ 丄〆*
□*□ □*□ □*□ □□* □□□
士丄─ 士── ─── ─── 丄──
16(麒麟で取ると底麒麟ですぐ手詰まり)

・麒麟無双2 同獅子なら全清算

─── 又── ─── 又── 又──
□来□ □□□ □□□ □□□ □□□
干〆丁 〆来丁 〆来丁 来□丁 来又丁
□〆□ □□□ 又□□ 又士□ □士□
□*□ □*□ *□□ *□□ □*□
士丄─ 士士丄 士士丄 士丄─ 士丄─
26(麒麟の横並びにはすぐ清算して良い)
又── 又── 又── 又── 又──
□□又 □来又 □来□ 来□ 士□来
来□丁 □□丁 士又丁 □□丁 *□丁
士□□ 士*□ 士*□ 士*又 士□又
□*□ □□□ □□□ □□□ □□□
士丄─ 士丄─ 丄── 丄── 丄──
04(途中、象打ちなら雛打ち~麒麟切り)

・麒麟短伝 多伝に合流

─── 又── ─── ───
干来□ 干来□ 干来□ 干来□
干□丁 □□丁 □又丁 □□丁
〆〆□ *〆□ □〆□ □〆又
*□□ □□□ □*□ *□□
丄── 士丄─ 士丄─ 士丄─
40(何の変化もなく麒麟多伝に合流する)

・麒麟多伝 分岐点まで

─── ─── 又── ─── ───
干来□ 干来□ 干□□ 干□□ 干来□
干□丁 □〆丁 □来丁 □来丁 □□丁
〆〆□ □〆□ □〆□ □〆又 *〆又
*□□ *□□ □*□ *□□ □□□
丄── 士丄─ 士丄─ 士丄─ 士丄─
44(途中先手麒麟出は取って麒麟無双2)
─── ───
干来□ 干来□
□又丁 □□丁
□〆□ □〆又
□*□ *□□
士丄─ 士丄─
40(チェスの三角法を応用した一手パス)

・麒麟多伝1

─── ─── ─── 干── 干──
干来□ 干来又 士来又 来□又 来□□
□又丁 士□丁 □□□ □□□ 丄又□
〆□ 丄〆□ 丄〆丁 丄〆丁 □〆丁
*□□ *□□ *□□ □*□ □*□
士── ─── 士── 士── 士──
24(雛で拠点を作り麒麟を撃ち込む狙い)
干── 干── 干── ─── 丁──
□来□ □来□ □来□ Ψ来□ 来□士
丄又士 丄又士 丄□士 □干士 □干□
□〆丁 □〆□ 又〆* 又〆* 又〆*
□*□ □□* □□□ □□□ □□□
─── 丄── 丄── 丄── 丄──
14(先手象頭への雛打ちがほとんど確定)

・麒麟多伝2 最長

─── ─── ─── ─── ───
干□来 □干来 □干来 □干来 □干来
丄□丁 丄□丁 丄又丁 丄□丁 丄又丁
□〆又 *〆又 □〆□ □〆又 □□□
*□□ □□□ □*□ *□□ *□
士── 士── 士── 士── 士──
30(麒麟で獅子を封じてから再び三角法)
─── ─── ─── 干── 干──
□干来 □干来 □干来 □干来 Ψ□来
丄□丁 丄又丁 丄又□ 丄□□ □干□
□士又 □士□ □□士 □□* □□*
*□〆 □*〆 □*〆 □□〆 □□〆
─── ─── 丄── 〆丄─ 〆丄─
20(中央に麒麟を据え、来た象を食べる)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・先手穴獅子(先手二手損)分岐点まで

─── ─── ─── 丁── 干丁─
□来又 来□又 □来又 □来士 □□来
干丁□ 干丁士 干丁士 干□□ 干□□
□丄士 □丄□ □丄* □丁* □〆*
〆*□ 〆*□ 〆□□ 〆□□ □□□
─── ─── ─── 〆── 〆丄─
44(一見奇策だが必然手順が長く、強敵)

・先手穴獅子 麒麟打ちは多伝2合流

丁── ─── 又── ─── ───
□□来 □□来 □□来 □□来 干□来
〆干□ 〆干丁 干□丁 干□丁 丄□丁
□□* □□□ □〆□ □〆又 □〆又
□□□ □*□ □*□ *□□ *□□
士〆丄 士〆丄 士丄─ 士丄─ 士──
38(最速ではないが最短で麒麟多伝2へ)

・先手穴獅子 麒麟寄りは無双2合流

干丁─ 干── ─── 又── ───
□□来 □□来 □□来 □□□ □□□
□干□ □干丁 干〆丁 〆来丁 〆来丁
〆〆* 〆〆□ □〆□ □□□ 又□□
□□□ □*□ □*□ □*□ *□□
丄── 丄── 士丄─ 士士丄 士士丄
30(途中先手が同麒麟なら底麒麟で縛る)

・先手穴獅子 麒麟寄りから特有変化

干丁─ 丁── 又丁─ 丁── ───
□□来 □□来 □□来 □□来 丁□来
□干□ □干〆 □□干 □又干 □又干
〆〆* 〆□* 〆*□ □*□ □*丄
□□□ □□□ □□□ □〆□ □〆□
丄── 士丄─ 士丄─ 士丄─ 士──
28(象合わせは躱し、麒麟頭に雛を打つ)
丁── ─── ─── ─── 又──
丁□来 丁□来 丁来□ 丁□来 丁□来
□□干 □丁干 □丁干 □〆干 □〆□
□*〆 □□〆 □〆 □□〆 □□□
□□□ □*□ □*□ □*□ □*□
士〆─ 士〆─ 士── 士丄─ 士士丄
18(象打ちから中央で清算し勝ちの収局)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・相腰掛け象(先手一手損)麒麟合流まで

丁── 丁── 干丁─ 丁── ───
干来又 干来□ 干来□ 干来□ 干来□
□□□ □又□ □□□ □干□ □干丁
□〆□ □〆士 □〆* 〆〆* 〆〆□
□*士 □*□ □□□ □□□ □*□
丄── 丄── 〆丄─ 丄── 丄──
54(先手が雛を打てば麒麟無双、多伝へ)

・相腰掛け象(先手一手損)基本図まで

丁── 丁── 干丁─ 丁──
干来又 干来□ 干来□ 干来□
□□□ □又□ □□□ □干□
□〆□ □〆士 □〆* 〆〆*
□*士 □*□ □□□ □□□
丄── 丄── 〆丄─ 丄──
66(先手が鏡指しをやめて麒麟を取るか)

─── ─── 丁── 干丁─ 丁──
□来又 干来又 干来□ 干来□ 干来□
干丁□ □丄□ □又□ □□□ □干□
□丄士 □□士 □〆士 □〆* 〆〆*
〆*□ 〆*□ □*□ □□□ □□□
─── 丄── 丄── 〆丄─ 丄──
66(先手二手パスに雛取りで応じて本型)
又丁─ 丁── ───
干来□ 干来□ □来□
□□□ □□又 干□又
〆*□ 〆□* 〆丄*
□□□ □□□ □□□
士丄─ 士丄─ ───
60(後手の象取り無視までは絶対の手順)

・相腰掛け象 駒毒

又丁─ 又丁─ 又丁─ 又丁─ 又──
□来□ □□来 □来□ □□来 □□来
□士又 □□士 □士□ □士□ 丁士□
干丄* 干丄* 干丄* 干丄□ 干丄*
□□□ □□□ □□□ □□ □□□
─── 〆── 〆── 〆── 〆──
12(一旦退き先手麒麟を責めるのが最速)

・相腰掛け象 雛0 獅子覗き

─── 丁── ─── ─── ───
□来丁 □来丁 □来丁 □□丁 □来丁
干□又 干□□ 干丁□ 干丁来 干丁□
〆丄□ 〆*□ 〆□□ 〆□□ 〆□
□*□ □□□ □*□ *□ 士*□
士── 士〆─ 士〆─ ─── ───
28(獅子を引かず麒麟が引けば象切りで)

・相腰掛け象 雛 分岐点まで

─── 丁── ─── ───
□来丁 □来丁 □来丁 □来□
干□又 干□□ 干丁□ 干丁丁
〆丄□ 〆*□ 〆□□ 〆□□
□*□ □□□ □*□ *□
士── 士〆─ 士〆─ 士──
32(打った象はあとで雛頭に捨てる予定)

・相腰掛け象 雛1 象見捨て

─── 又── 又又─ 又── ───
□□来 □□来 □□来 □□来 □又来
干丁丁 干□丁 □□丁 *又丁 □又丁
□ 又*□ *□□ □□□ □*□
□*□ □□□ □□□ □□□ □□□
士── 士丄─ 士士丄 士士丄 士士丄
22(後は雛出に尻麒麟を打ちZugzwang)

・相腰掛け象 雛2 象見切り

─── 又── 又── 又── 又──
□来□ □□□ □□□ □□□ □□来
□ 干来□ 干□来 □干来 □干□
□□丁 □士丁 丄士丁 丄□士 丄丄士
〆*□ 〆*□ 〆*□ 〆*□ 〆*□
士丄─ 丄── ─── 丄── ───
20(連打から駒得しつつ盤面制圧できる)

・相腰掛け象 象から雛分岐点に戻る

丁丁─ 丁── 丁── ─── ───
□来□ □来□ □□来 □□来 □来□
干□□ 干丁□ 干丁□ 干丁丁 干丁丁
〆*□ 〆□□ 〆□ 〆□□ 〆□□
□□□ □*□ □□□ □*□ *□
士〆─ 士〆─ 士〆─ 士〆─ 士──
34(獅子が来なければ後手から出て脅す)

・相腰掛け象 象 分岐点まで

丁丁─ 丁── 丁──
□来□ □来□ □□□
干□□ 干丁□ 干丁来
〆*□ 〆□□ 〆□士
□□□ □*□ □*□
士〆─ 士〆─ 〆──
54(麒麟打ち象打ち獅子左寄りまで共通)

・相腰掛け象 象1 直引きはZugzwang

丁── 丁── 丁── 丁── ───
□□来 干□来 □□来 干□来 干□来
干丁〆 □丁〆 干丁〆 □丁〆 丁丁〆
〆□士 〆□士 □□士 *□士 □□士
□*□ □□ *〆□ □〆□ *〆□
─── ─── ─── ─── ───
28(獅子を前に出して先手麒麟を封じる)
─── 又── ─── 又── ───
□〆来 □来□ 又来□ 又来□ 又来□
丁丁□ 丁丁□ 丁丁 □丁士 □丁士
□□士 □士 〆□士 *□士 *士□
*〆□ *□□ *□□ □□□ □□□
士── 士── ─── 丄── 〆丄─
18(雛を吐き出させて象捨て~麒麟重ね)

・相腰掛け象 象2 斜引きから遠ざかる

丁── 丁── ─── 又── 又──
□来□ 来□□ 来□丁 来□□ □来□
干丁〆 干丁〆 干丁〆 干丁士 干丁士
〆□士 〆□士 〆□士 〆□□ 〆□*
□*□ *□□ □□ □*□ □□□
─── ─── ─── 丄── 丄──
30(駒得は放棄するが中原への圧が強烈)
─── 干── ─── 又── ───
□来□ □来□ □来□ □来□ □来□
干士□ □〆□ □〆干 □干□ □干又
〆又* □又* □*□ □□□ □□士
□□□ □□□ □□□ □*□ □*□
丄丄─ 士丄丄 士〆丄丄士〆丄丄〆丄丄
20(裸獅子になっても駒得が大きく勝勢)

・相腰掛け象 象3 斜から戻る最長不倒

丁── 丁── 丁── 又丁─ 丁──
□来□ □□来 干□来 干□来 干□来
干丁〆 干丁〆 □丁□ □□□ 又□□
〆□士 〆□士 〆士 〆*士 〆□士
□*□ *□□ *□□ □□□ *□□
─── ─── ─── 丄── 丄──
44(象1の待ち方で崩せないので象捨て)
丁── 丁── ─── ─── 丁──
干又来 干□来 干□来 干Ψ来 干来□
□ 又丄□ 又丄丁 □□丁 □□丁
〆□士 〆□士 〆□□ 〆□□ 〆*□
*□□ □*□ □*士 □*士 □□士
─── ─── ─── 〆── 〆──
34(中央遮断。途中雛合わせは麒麟寄り)
丁── 又丁─ 又── ─── 又──
□来□ □来□ □来□ □来□ □□□
干〆丁 □〆丁 丁〆丁 丁〆丁 丁来丁
〆*□ *□□ □*□ □□□ □□□
□□士 □□士 □□士 *□士 □*士
─── 士── 士── 士〆─ 士〆─
24(冷静に応じれば先手に打つ手はない)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・鏡指し退治(先手一手損)基本図まで

丁── 丁── 丁── 又丁─ 丁──
干来又 干来□ □来□ □□□ □□□
□□□ □又□ 〆又□ 来又□ 来又□
□〆□ □〆士 □□士 □士□ □士又
□*士 □*□ □*□ □*□ □□*
丄── 丄── 士丄─ 士丄─ 士丄─
38(他の手なら清算か象腹に麒麟打ちか)
─── ─── ───
□□□ □来□ 来□□
来又丁 □又丁 □
□士又 丄士又 丄□又
丄□* □□* □□*
士── 士── 士〆─
32(先手獅子がどこでも麒麟前進取りで)

・鏡指し退治 同獅子

干── 干── 干干─ 干── 干──
□□□ □□来 □□来 □□来 □□□
□来丁 □□丁 □□□ □□干 □来干
丄士又 丄□士 丄□* 丄□□ 丄
□□* □□* □□□ □*□ □*□
〆── 〆〆─ 〆〆丄 〆〆─ 〆〆─
22(麒麟で清算して雛一枚得して並べて)
干── 干── ───  ── ───
□来□ 来□□ 来□干 来〆□ □来□
〆□干 〆□干 〆□干 □□干 士□干
丄丄□ 丄丄〆 丄丄〆 丄丄〆 丄丄〆
□*□ □*□ □□* □□* □□*
〆── ─── ─── 士── ───
12(雛を並べたら象と麒麟を換えて勝ち)

・鏡指し退治 獅子斜引き~同象

干── ─── 丁── ─── ───
来□□ 来□□ 来□□ 来□□ □□□
□又丁 □又丁 □□丁 丁□丁 丁来丁
丄*□ 丄□干 *□干 □□干 □□干
□□□ □*□ □□□ □□ *
士〆─ 士〆─ 士〆〆 士〆〆 士〆─
20(下段中央象を打てれば後手受けきり)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・先手中麒麟(先手一手損?)回避雛打ち

─── 丁── 丁── ─── 又──
□来又 □来又 □来又 □来又 □来又
干丁□ 干□□ □干□ 丁干□ 丁□□
□丄士 □〆士 *〆士 □〆士 □*士
〆*□ □*□ □□□ □*□ □□□
─── 丄── 丄── 丄── 士丄─
22(同獅子が最速。象出に麒麟出は悪手)
又── 干又─ 干又─ 干── ───
□来□ □来□ 来□□ 来□又 来□又
丁又士 丁丄士 丁丄□ 丁丄士 丁丄士
□*士 □*又 □*士 □*□ □□□
□□□ □□□ □□□ □□□ □*□
丄── ─── 〆── 〆── 士〆─
12(麒麟無双2に合流した。本譜が最長)

・先手中麒麟(先手一手損?)基本図まで

─── 丁── 丁── 又丁─ 丁──
□来又 □来又 □来又 □来又 □来又
干丁□ 干□□ □干□ □□□ □又□
□丄士 □〆士 *〆士 *士□ □士□
〆*□ □*□ □□□ □□□ □*□
─── 丄── 丄── 士丄─ 士丄─
62(先手にとって最も粘れる形のひとつ)

・先手中麒麟 裸獅子

丁── 丁── 干丁─ 干干丁 干干丁
□□又 □来又 □来□ □□□ □□□
又来 士士□ □士□ □来□ 来□□
□士□ □□□ □□□ 〆□□ 〆〆□
□*□ □*□ □*□ □*□ □*□
丄── 〆丄─ 〆〆丄 〆丄─ 丄──
26(獅子引きには獅子出、寄れば象無双)
干干丁 干干─ 干干丁 干干丁 干干丁
□来□ □来丁 □来□ □□□ □来□
□□□ □□丄 □□〆 来□□ □□丄
〆〆* 〆〆* 〆□* 〆〆* 〆〆*
□□□ □□□ □□□ □□□ □□□
丄── ─── 丄── 丄── ───
16(雛打ちで詰むので象無双は取れない)

・先手中麒麟 雛対抗1 手損腰掛象下へ

─── ─── ─── 干── 干──
□来又 □□又 □来又 □□又 □士又
丁又□ 丁又来 丁□ 丁来〆 □来〆
□士□ □士丄 □□丄 □□丄 丁□丄
□* □*□ □*□ □*□ □*□
士── 士── 士〆─ 士── ───
14(二行二列離して雛打ち~清算~腹象)

・先手中麒麟 雛対抗2

─── ─── ─── ─── 干──
□来又 □□又 来□又 □来又 □□又
□又丁 来又丁 □又丁 □士丁 士来丁
□士□ 丄士□ 丄士□ 丄□□ 丄□□
*□ □*□ □□ □□* □□*
士── 士── 士── 士〆─ 〆──
16(先手同象なら即詰むよう獅子で待つ)

・先手中麒麟 逆象嵌

丁── 丁── 丁── ─── ───
又来又 又来□ 又□□ 又□又 又来又
□□□ □又□ □又来 □□来 □□□
士□□ □□□ □□□ □□士 □*士
□*□ 士*□ 士□ 士□* 士□□
士丄─ 士丄─ 士丄─ 丄── 丄──
30(麒麟の逃げ道を空けたら中原獅子出)
丁── 丁── 丁── ─── 丁──
又来□ 又来又 又来□ Ψ来□ 来□□
□又□ □□□ 丄又□ □又□ □又□
□*□ □*□ □*□ 丁*□ 士*□
士□士 士士□ 士士□ 士士□ □士□
丄── 丄── ─── 〆── 〆丄─
20(尻麒麟雛で手待ちして雛で象を殺す)

・先手中麒麟 象嵌 分岐点まで

丁── 丁── 丁── 丁── 丁──
又来又 □来又 □□又 □□又 □□又
□□□ □又□ □又来 □□来 士又来
士□□ □□□ □□□ 士□又 □□□
□*□ 士*□ 士□ □□* □□*
士丄─ 士丄─ 士丄─ 士丄─ 士丄─
52(象の縦並びにはしれっと麒麟を出す)

・先手中麒麟 象嵌1A 象の往復を打開

丁── 丁── ─── 干── 干──
□□又 □来又 □来又 □□又 □来又
士□来 士□□ 士□丁 来□丁 〆□丁
又 □士来 □士□ 士□□ 士□□
□□* □□□ □*□ □*□ □*□
丄── 〆丄─ 〆丄─ 〆丄─ 丄──
32(象引きなら獅子を寄り裸獅子に合流)
干── 干── 干── 干干─ 干干─
□□又 □来又 □来□ □□□ □□来
□来丁 士□丁 □士丁 □来丁 □□丁
士〆□ □〆□ □〆□ 〆〆□ 〆〆丄
□*□ □*□ □*□ □*□ □*□
丄── 丄── 〆丄─ 丄── ───
20(もし麒麟を先手で出たら獅子も出る)

・先手中麒麟 象嵌1B 間違えやすい順

丁── 丁── ─── 干── 干──
□□又 □来又 □来又 □□又 □来又
士□来 士□□ 士□丁 来□丁 〆□丁
又 □士来 □士□ 士□□ 士□□
□□* □□□ □*□ □*□ □*□
丄── 〆丄─ 〆丄─ 〆丄─ 丄──
32(先手が獅子を寄って麒麟を打ったら)
干── ─── ─── 又── 又丁─
来□又 来□又 □来又 Ψ来又 来□又
□□丁 丄干丁 丄干丁 □□丁 □□丁
士〆□ 士〆□ 士〆□ 士干□ 〆*□
□*□ □*□ □□ □□* □□□
丄── ─── ─── ─── 士──
10(成り捨てを利かし麒麟捨てでトライ)

・先手中麒麟 象嵌2 底雛~同象

─── 干── 干── ─── ───
丁□又 丁□□ 丁来□ 丁来□ 丁□□
□士来 □又来 □又□ □又□ 来又〆
□□□ □□ □*丄 干□丄 干□丄
□□* □□* □□□ □*□ □*□
士〆丄 士〆─ 士〆─ 士〆─ 士──
28(取ると先手象が落ちる絶好の雛打ち)
─── 又── 又── 又── 又──
又 丁来又 丁来□ □来□ □来
来□□ □□□ □又□ 丁又士 丁□□
干□丄 *□丄 □*丄 □*丄 又*丄
□*□ □□□ □□□ □□□ □□□
士── 士士─ 士士─ 士── 士──
04(象捨てで麒麟を取り返して入玉含み)

・先手中麒麟 象嵌3A 底雛~獅子引き

─── 干── 干── ─── ───
丁□又 丁□又 丁来又 丁来又 丁来又
□士来 □来□ □□□ □□干 □〆□
□□□ □士□ 士□ 〆士丄 □士丄
□□* □□* □□* □□* □□*
士〆丄 〆丄─ 丄── ─── 士──
42(象打ちに雛突きなら雛王手~獅子出)
又── 又── 又── ─── ───
丁来□ 丁来又 □来又 又来又 □来又
□又□ □□□ 丁□□ 丁□□ 丁又□
□士丄 *士丄 □士丄 □士丄 □□丄
□*□ □□□ □*□ □□* □
士── 士── 士── 士── 士──
32(雛を突いた先手陣は薄く象も手放す)
─── 干── 干── ─── 又──
□来又 □来又 来□又 来□又 来□又
丁□□ 丁□□ 丁□〆 丁干□ 丁□□
丄 □□丄 □□丄 □〆丄 □*丄
□士□ □*□ □*□ □*□ □□□
士── 士〆─ 士── 士── 士士─
22(獅子出で先手象を捌かせて象を打つ)
〆── ─── 干── ─── ───
来□□ 来□ 来□士 来□士 来□士
丁又士 丁又士 丁□□ 丁干□ 丁干□
□*丄 又*丄 又*丄 又□丄 □□丄
□□□ □□□ □□□ □□* □*□
士── ─── 〆── 〆── 〆〆─
12(先手獅子が出た瞬間象打ちで即詰み)

・先手中麒麟 象嵌3B 底雛~獅子寄り

─── 干── 干── 干── 干──
丁□又 丁□又 丁□又 丁来又 丁□又
□士来 □来□ □□来 □□〆 □来□
□□□ □士□ □□ □□士 □〆士
□□* □□* □□* □□* □□*
士〆丄 〆丄─ 〆丄─ 丄── 士──
32(獅子を雛で押し戻せるよう象を配置)
干── 干── 干干─ 干── 干干─
丁来又 丁来□ 丁□□ □□□ 来□□
□□ □士□ □来□ 丁来□ 丁□□
□〆□ □〆□ □〆□ □〆〆 丄〆〆
□□* □□* □□ □*□ □*□
丄── 〆丄─ 〆丄─ 丄── 丄──
20(換えた先手象を打つ前に獅子を戻す)

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□□□ □□□ □□□ □□□ □□□
□□□ □□□ □□□ □□□ □□□
□□□ □□□ □□□ □□□ □□□
□□□ □□□ □□□ □□□ □□□
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※参考資料:
どうぶつしょうぎ敗着チェッカーあにはい
【どうぶつしょうぎ】勝てる! 徹底講座