2023年11月15日に加筆修正を行いました。)
 
 
 
 
ダイノユリ.です。

 

 

 

 

なかなか2人目ができない。

 

 

 

 

「1人産むだけでも精一杯」

という経験をした人にとって

 

 

なかなか2人目ができない。

という悩みはそれはそれは

贅沢な悩みに思えてしまうのですが

 

 

 

 

 

当の本人たちも

「一人も産めない人に比べたら、、」

という気持ちも薄々自覚していていて

 

 

 

 

「贅沢なのかな、、」

「私って強欲なのかな、、」

「ワガママ言っちゃダメ」

と自分を責める気持ちと

 

 

「でもやっぱり欲しい」

というしつこい望みとのはざまで葛藤するから

 

 

 

かえって深刻になりやすいのかなー

と感じています。

 

 

 

 

相談できそうな同じ境遇の人がいたとしてもどっちが先に妊娠するか競争意識が働いたりして、結局誰にも言えずに悶々としがち

 

 

 

 

 

 

なぜ1人産めたならそれで十分とは思えないのか?

 

なぜもう1人欲しいと思ってしまうのか?

 

 

 

 

このあたりの理由を明確にすることで2人目に対するブレーキをカンタンに外すことができると考えます。

 

 

 

 

 

 

 

↓の記事で二人目不妊経験者の「はやかわさん♪」から2人目が欲しい理由を教えてもらったので

 

 

 

2人目を望んでいる人たちの参考になるようにさっそくコメントをご紹介していきます↓

はやかわさん♪コメントありがとうございます!

 

 

 

「一人目の出産と育児があまりに大変だったので、①二人目は出産も育児も楽だって聞いて、やりたくなった

 

 

「私の周りの一人っ子って、②わがままになったり世間知らずの子が多くて兄弟姉妹はいたほうが親が育児がやりやすいと思った」


 

の2点でした。

 

 

中略)

 

 

ただ、私はスピリチュアルな力もあるので、二人は絶対産むはず、なんなら三人の子供の母になる、という未来確定予測みたいなものが頭の端っこにあったので、③必ず妊娠する!という自信を持ってやっていたので、、、ちょっと珍しいかもです。

 

 

 

 

 

最初に出てきた①の理由ですが

 

二人目は出産も育児も

楽だって聞いて

やってみたくなった

 

これは間違いなく本音だと思います。

 

 

 

 

「やってみたくなった」にフォーカスしていたから二人目を妊娠できたのだと思います。

 

 

 

 

 

 

1人目のときより

お産がラクってどういうことなの?

 

やってみて「マジだ!2人目すっごいラク!なにこれ!本当だったわ!」って言ってみたい!

 

※4人目のお産は"S〇Xを上回るエクスタシーだった"という体験談を聞いたこともあります。気になる!

 

 

 

 

 

「やってみたい!」っていう

好奇心を満たしたい。

 

 

自分の為に

満たしてあげたい。

 

 

 

これって

自分の内側から望んでいることだし

自分の為に叶えてあげたいこと、です。

 

 

 

 

こんな気持ちから不妊治療を始めれば

結果に執着することがなくなります。

 

 

 

 

なぜなら

自分の好奇心を満たすために

行動してあげられたから

です。

 

 

 

 

もちろん結果が出てくれたら嬉しい。

 

 

 

 

二人目を産んで二人がほちゃほちゃしてる姿を見れたら「生きててよかったな」って思えるくらいの至福感に包まれるだろうなって分かってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

その至福感を味わうために「不妊治療」という行動に時間とお金を自分のためにかけてあげられたことそのものがもはや自分を満たす行動なので、

 

 

 

 

  • 結果に執着していない
  • 結果がどうあれ行動できた自分が嬉しい
  • 結果に関係なく満たされている

 

 

という結果がまず手に入って

「満たされる」。

 

 

 

 

 

そしてその「満たされた」状態で妊活するから

 

 

  • 逆に結果が出やすい
  • 結果が出なくても幸せなのは変わらない

 

 

という現実になりやすくなる。

 

 

 

 

 

「結果に執着していない」成功体験談はこちら。↓

 

 

 

 

 

 

ちなみに

二人目は出産も育児も楽

というのは、私の経験から言っても

本当だと思います。

 

 

 

まず妊娠期間が実質たったの4ヶ月でした。 

>>妊娠期間は実質4ヶ月だった次女出産の秘話

 

 

※意味分からんよね。笑 詳細は↑のリンクにて。

 

 

 

 

 

まー、あっと言う間のお産でした。

 

 

 

1人目とは比べものにならないほど、2人目はほんとーにツルンと出てきました。

 

 

 

 

 

2人目が欲しーーい。という人は

2人目のお産が楽だってマジなの?!

だけを楽しみにしてワクワクするのがオススメです。

 

 

 

 

 

だけど

 

 

「この気持ちだけで

楽しみにワクワク待てない」

 

「結果が出ないとやっぱり

意味ないって思っちゃう」

 

 

 

こんなふうに「結果に執着」している場合はウソの理由が隠れていると考えます。

 

 

 

 

それがこの2番目に出てきた理由。

 

 

 

私の周りの一人っ子って、わがままになったり世間知らずの子が多くて兄弟姉妹はいたほうが親が育児がやりやすいと思った
 

しかも、同年代の友達で、一人っ子の親をしてる人は、二人三人いるより、精神的に育児がすごく大変そうに見えました。

 

 

 

こっちは本音ではなくからくる望みだと感じます。

 

 

 

 

 

一人っ子って、わがままになったり世間知らずの子が多くて、

 

という部分がそれを如実に物語っています。

 

 

 

 

 

 

「わがままで世間知らずな子」

 

「周りの迷惑になる子」

 

 

 

 

 

こういう子に育ってほしくない。

 

 

 

自分の子どもがわがままなで世間知らずの子になったら困る!!!

 

だから絶対になんとしてでもそういう子どもにならないように育てなくちゃ。

 

 

 

 

 

そうして

他人軸の生き方

を徹底的に教え込むことになる。

 

 

 

 

ものすごーーーーーくおおげさに言うと、「迷惑にならないように」の裏には『あんたなんかただ生きてるだけで迷惑』『これ以上迷惑かけるようなことがあったら母親である私は世間様に向ける顔がない、恥ずかしくて生きていけない』というメッセージが隠れてる。

 

 

 

 

そして「他人軸の生き方」ってのは『あんたの意見や考えはぜんぶ間違ってる』『この社会では常識やルールが正解なんだから(周りから評価されないと(結果を出さないと)生きてる意味ないんだから)自分の好きなように自由に生きてたらダメ』ってこと。

 

 

 

 

 

「ワガママで世間知らず、周りに迷惑かける子になってほしくない」

と思う一方で、

 

 

 

「伸び伸びと育ってほしい」

と子どもに望む気持ちがあれば、

 

 

 

 

あら大変。

 

 

 

 

 

『あんたなんかただ生きてるだけで迷惑

『あんたの意見や考えはぜんぶ間違ってる

 

 

『あなたには自分らしく自由に生きる価値がある

『あなたの好きなように生きるのが正解

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とんでもない矛盾が生まれる。どっちを信じればいいのか分からず子どもは大混乱。

 

 

やけに手がかかるのはこのとんでもない矛盾が理由です。

 

 

 

 

 

「育児書どおりにやってるはずなのに...」

 

「私は何も悪くないのに...」

 

「私はちゃんとやってるはずなのに...」

 

 

 

でも、やけに手がかかる。

 

周りの子が羨ましくなる。

 

 

 

 

そして

自分の子育てに自信がない

という不安が生まれる。

 

 

 

 

 

 

「迷惑をかける子になってほしくない」

「でも自分らしく伸び伸び育ってほしい」

 

 

どっちも本音なんだもん

 

 

でも自由に伸び伸びさせると迷惑系キッズになるよね?

どういう子育てをすればいいの???

マジでわからん!!!

 

 

 

 

よし、

二人目産んで助けてもらおう。

 

 

 

 

この流れ。

 

 

 

 

 

 

ざっくりまとめると、

 

 

子育てに葛藤してて自信がなくて不安

というのがベースにあって

 

 

その不安から逃げるために

2人目が欲しい

 

 

という望みを抱く。

 

 

 

 

なのでこの理由は「向き合いたくない」「二人目に助けてもらいたい」「二人目を産んで逃げたい」という「恐れ」から望んでいることなので、ウソの望みと解釈します。

 

 

 

 

「自分の好奇心を満たしてあげたい」ってのは純粋な「愛」から発した望みだったのに対して、「ワガママな子になってほしくない」ってのは相対的に「恐れ」を感じているのは明らかです。

 

 

 

 

 

でね。

本当に2人目3人目が欲しい人は

 

 

 

「ワガママで世間知らず、

周りに迷惑をかける子になってほしくない」

 

 

 

 

この気持ちに

丁寧に真摯に

向き合ってみてほしいのです。にっこり

 

 

 

「んなもん、ワガママで世間知らずで周りに迷惑をかけるのはよくないに決まってる!」って一刀両断して思考停止をキめるんじゃなくて、

 

 

 

 

「なんでだろ?」ってじっくり向き合ってみてほしいんです。

 

 

 

 

 

 

「自分のせいにされたくない」

 

「頭を下げたくない」

 

「謝りたくない」

 

「私は悪くない、私はちゃんとやってる」

 

 

 

 

もしこういう「自分を守りたい気持ち」「責任逃れの気持ち」が出てきたら、それも「恐れ」からきている気持ちなので、「愛」にたどり着くまでもう一段階深く掘り下げていきます。

 

 

 

 

 

 

で、これ結論から言っちゃうと

 

 

 

ワガママで世間知らずな子になって欲しくない

と「恐れる気持ち」の裏には、

 

 

 

 

「誰かを傷つける加害者になって欲しくない」

という「愛の気持ち」が隠れているんです。

 

 

 

 

 

気が合わないとか

好みや考え方、価値観が違うからって

誰かを傷つけていいわけじゃない。

 

 

 

自分の子どもが

「誰かを傷つける加害者になって欲しくない」

 

 

 

 

そんなふうに「平和を願う愛の気持ち」が自分の中にあることを確認してみてください。

 

 

 

 

 

その確固たるブレない信念のようなエネルギーがあれば自分への信頼感が増すから

 

 

 

二人目に依存する必要がなくなります。

 

 

 

 

 

だからもっとラクな気持ちで

「産まれてきてくれたら嬉しいな♪」

「弟・妹とほちゃほちゃしてる姿は癒しだろうな♪」

って気持ちだけで妊活や不妊治療に取り組めるようになる

結果が出やすくなる

 

 

よ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後の③必ず妊娠する!という自信を持ってやっていたってのがもう間違いなく二人目妊活が成功した要因だと思います。

 

 

 

根拠はないけどなぜか産むだろうという確信

 

 

 

 

強い確信を持ちたい方はこちらの記事をどうぞ。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人目が欲しいという友だちにLINEセッションのモニター体験をしてもらいました。

 

そのときの様子はこちら↓

 

LINEセッションをモニター体験してもらった友だち(2人目妊活中)からの感想です

 

 

 

 

 

【※先着6名様限定】2人目セッションやってます。

 

【先着6名様限定】2人目妊活セッション(90分LINEセッション)

 

 

 

 

 

 

 

 

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