あけましておめでとうございます。
皆さん、こんにちは!サラリーマン投資家の古代です。では恒例の、新年あけましておめでとうございます。今年も本ブログどうぞよろしくお願いいたします。ということで、今回は2022年の株式市場の結果を取り上げたいと思います。ではまずは日経平均株価日経平均株価とは・日本経済新聞社が、東京証券取引所プライムに上場する約2,000銘柄のうちから、市場流動性(売買の活発さや安定度)の高い225銘柄を選定し、その株価をもとに算出する指数2021年度大納会の日経平均株価は28,791円2022年度大納会の日経平均株価は26,094円前年度比90.6%の結果となりました。日経平均株価は約-10%となった年になりました。続いて、TOPIXTOPIXとは・Tokyo Stock Price Indexの略で、東京証券取引所に上場する銘柄を対象として算出・公表されている株価指数です。日経平均株価と並ぶ日本の代表的な株価指標2021年度大納会のTOPIXは1,992円2022年度大納会のTOPIXは1,891円前年度比94.9%の結果となりました。TOPIXは約-5%となった年になりました。それから、NYダウNYダウとは・ダウ・ジョーンズ工業株価平均のことで、米国の株式市場の代表的な株価指数です。アメリカ各業種の代表的な30銘柄により構成され、構成銘柄はS&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社により選出されている2021年度終値のNYダウは36,338円2022年度終値のNYダウは33,147円前年度比91.2%の結果となりました。NYダウは約-9%となった年になりました。ついでにS&P500S&P500とは・米国の代表的な株価指数の1つです。S&P500は米国株式市場全体に対し約80%の時価総額比率を占めており、米国市場全体の動きを概ね反映している指標2021年度終値のS&P500は4,766円2022年度終値のS&P500は3,839円前年度比80.5%の結果となりました。S&P500は約-20%となった年になりました。2022年度は2021年度と比べて全体的にマイナスとなった年になりました。大多数の投資家にとっては厳しい年になったのではないでしょうか?しかし、その一方で企業の事業成長力に賭けて投資をする『長期投資家』の資産は実はプラスになっているようだ。今や長期投資家として有名な「弐億貯男」(2003年8月に投資元本250万円からスタートし、2019年に2億円を達成!)氏は、、、サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみました。の12/31のブログより一部抜粋。サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみました。2003年8月に投資元本250万円からスタートし、2019年に2億円を達成! 今後は、年10%の利回りで2024年に3億円、2029年に5億円が目標。セミリタイア(FIRE)も目指します!kabu2oku.doorblog.jp前年度比約3%のプラスとなったようです。因みに今年の株式投資市場は弐億貯男氏のようなベテランでも厳しかったようで↓とのこと。なので、2022年に株式投資を始めた方がいて、仮に現在マイナスだったとしてもコツコツ勉強してトライアル&エラーを繰り返していけば、将来、十分実力は身に着けられると思う。('ω')ノ結果、2022年は試練の年でした。今年、2023年はどうなるかな~?(。-`ω-)最後にσ(゚∀゚ )の年間成績はというと、、、前年度比約1%のプラスとなりました。(マイナスにならず良かった~(*´ω`)ホッ)それでは次回の投稿で('ω')ノ※当ブログは私個人の偏見による考えや分析に基づいた内容となります。その中で、参考資料として各企業の業績や市場動向、書籍や他ブロガー様の情報についても載せることがあります。仮にこれらの情報に基づいて投資判断をし、結果的に損失を被ったとしても、当方は責任を負いかねますのでご了承ください。また、投資は各個人によって得手不得手があり、誰しもが当ブログを基に利益をあげられるわけではありません。投資に関する意思決定や実際の売買に当たっては全て自己責任でおねがいします。