皆さん、こんにちは!

 

絵本作家兼サラリーマン投資家のテルヤマです。

 

本日は自分の身近に起こったある体験談を元に投資を考えてみたいと思います。

 

先日、車でいつもの通勤経路を運転していたらですね~~~

突然、スポーンと普段聞き覚えのない音が聴こえたわけですよ~。

ん?!、なんだなんだ!と思いながらも通勤途中だったのでそのまま運転していたら急に車体が左右にガタガタし始めまして、、、

ついでハンドル操作も重くなったように感じ出しました。

 

「ん?!俺の車なんかヤバい状態になってね?」

 

 

「あれ?これもしかして、、、」

 

ここまでの状況説明で何が起こったのか気付いた方もいらっしゃると思います。

 

そう、車のタイヤがパンクしたのです。しかも突然!!!

 

↓これ

 

いや~~~、びっくりしましたねほんとΣ(゚Д゚)ワォッ!

普段の生活ではほぼほぼ体験しない出来事ですから。

 

ただ、自分の乗っている車は経年車(20年もの)なので運転している以上、

いつかどっか故障するかもしれないとは都度思っていたこともあり、

びっくりしたけど、やばい、道でパンクした!後続車とか渋滞にならないかな?タイヤなくなっていないかな?どうしよう(@_@;)汗汗汗

とはならなかったです。

 

 

なので、停められそうな場所を探して200m位パンク状態で運転しつつ、いい所見つけて停めました。

そして早速、上司に状況連絡して出社が遅れることを伝えつつ、自動車保険に付帯されているロードアシスタンスを利用して、スペアタイヤ交換でよいのかレッカー移動なのか保険会社へ問い合わせました。

 

結論として、スペアタイヤ交換で済んだけど、早めにタイヤ交換したほうが良いとのことだったので、そのまま良く利用している近場のガソリンスタンドまで運転して、そこですぐタイヤ交換を行いました。

 

 

因みにタイヤはパンクしていない所含め4輪全て交換しました。かかった費用はタイヤ代、取り換え工賃、廃タイヤ代等もろもろ込みで約4万円。

 

基本、タイヤパンクしたときはパンクしたタイヤだけでなく、全て交換したほうが良いです。

理由はタ交換箇所の管理が大変になる、

交換しなかったタイヤが後々、突然パンクして今回と同じようなことになる(最低3回のリスクを負う)、

タイヤの大きさは新品と中古で異なり、また空気持ちも差が出るのでその差が後々タイヤ以外の他の箇所、バネや車体シャーシなどに影響を及ぼす。といった後発的デメリットを抱えるので。

 

後、タイヤや交換の工賃をできるだけ安く抑えようとする人もいるかと思いますが、緊急を要するときは近場で現グレードと同等なものでっていって交換しましょう。

スペアタイヤはあくまでも「スペア」なので。スペアタイヤで探し回るのは新旧タイヤ混合同様、車体に良くないです。

 

ということで、無事いつも通りの通勤生活に3~4時間ぐらいで復旧することが出来ました。

 

後で振り返ってみて、この経験は投資にも置き変えることが出来ることに気が付きました。

企業分析で業績の見通しが今までより悪くなった企業についても、うだうだ保有してどこか騰がったタイミングで売り抜けようと画策するより、バサッと損切りでも何でも手放す決断をしたほうがベストな結果になることが多いです。

 

悪い状態を見つけたら優先度上げて対応する

 

これですね!

投資に限って言えば、考えることはみな同じなので、人のやましい下心で売買するのではなくデータをもとに判断したほうが良いですね。

 

 

「貧乏マインドの銭失い」は避けたいものだ( ̄д ̄)

 

 

それではまた、次回の投稿で('ω')ノ

 

 

 

※当ブログは私個人の偏見による考えや

 

分析に基づいた内容となります。

 

その中で、参考資料として各企業の業績や

 

市場動向、書籍や他ブロガー様の情報についても載せることがあります。

 

仮にこれらの情報に基づいて投資判断をし、

 

結果的に損失を被ったとしても、当方は責任を負いかねますのでご了承ください。

 

また、投資は各個人によって得手不得手があり、

 

誰しもが当ブログを基に利益をあげられるわけ

 

ではありません。

 

投資に関する意思決定や実際の売買に当たっ

 

ては全て自己責任でおねがいします。