これはあくまで私個人がそう思うだけですが、多分そろそろメダカ飼育を開始して2年になりますが、この2年で結論が出ました。
一番最悪な飼育環境はこれがあるときです。
分かりますでしょうか?
産卵床のここをご覧ください。
この黒い粒粒。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、カイミジンコ群です。
最初は、底にいるのですが、増えてくると繁殖するのでしょう。
それが産卵床につくとこんな感じになります。
これが付くと、まず、メダカが大きくなりにくい。
当然、産卵床に卵を産もうとしないし、産んだとしても絶対に孵化してこない。
このカイミジンコ群をもう少ししっかり見せます。
これをアップしますね。
予め書いておきますが、この状態の飼育ケースを見たら、完全リセットをオススメします。
この状態が一番最悪な飼育環境と結論づけました。
理由は、今回のこれ、月神の水槽なのですが、60リットルの水槽で飼育しているのに、採卵したことがない。
生まれた子達がもう数か月経過しているのにいまだに幼魚サイズのままで全く成長している気がしないため、おかしいな、と思い、産卵床を触ったら、こうなっていました。
過去、この状態で孵化した個体は0。
採卵も0。
今回分かったのは、稚魚などのメダカ全ての成長がほぼ止まりますね。
過去何度も全滅の原因になっています。
たまたま今回月神は、全滅していませんが、時間の問題だったかもしれません。
そう考えると気づけてよかった。
13リットルのNV-BOXだと確実にすぐに全滅します。
水量が寿命と比例しているかもしれません。
それくらいこのカイミジンコ群は、敵だと私は思っています。
間違いない。
ですから、皆さんもお気を付けを!!!
気が向くと1日に20回日記を更新しています。
現在、個人的な連絡用に使わせてもらっています。