こちら先ほど話題にした深海×星河ヒレ長F2です。
グリーンウォーターではないですが、この飼育容器も元は白いダイソーの容器です。
あくまで排泄物、ボウフラだけを毎日スポイトで除くという作業をしています。
屋外で日当たりのいい場所で飼育していますとこんなふうに、藻ではないのですが、緑化が進みます。
ですからグリーンウォーターとはことなりますが、ある意味、これがコケみたいな感じでこの子達の飼育の餌になっていますし、一度も水替えをしないまま足し水だけで飼育出来ていますから、あながちダメな水とは思っていません。
ご覧のように、F1と同様にF2も深海らしい深海になってしまっています。
ハウスネームではないですが、青い子って呼んでいます(笑)
放置してもしなくても、飼育水って緑化しますが、濁る水、茶色に片寄る水などいろいろです。
正直、どれもダメな水で長い目で死亡につながったり、産卵がとまりますね。
緑化は、バクテリア、植物性のプランクトンとかが増えて悪いことは少ないのですが、いつかバランスが崩れるのです。
結果、採卵出来ない、臭い、死亡するってことになります。
何が原因かは分かりませんが、カイミジンコ、ボウフラが多い容器は基本アウトに感じます。
こいつらがいてよい結果を見たことがないです。
いったんこの話は置いておいて、F2も立派になっています。
実はF2は、ここだけではなく何か所かに分けて飼育しています。
全滅を避けるためですが、あまりにもヒレ長の血を感じないため、少しやる気を失っています。
いずれ、メダカすくいの中身として誰かに提供したいとすら思っているくらいですが、まだしばらくは諦めずにヒレ長出ないかを見ていくつもりです。
ちなみに親となる星河ヒレ長は、松井ヒレ長でしっかり伸びていましたから、期待しているのですが、どうなのでしょうね。
ほぼ毎日数回日記を更新しています。
現在、個人的な連絡用に使わせてもらっています。