一昨日だったかな?掲載しました、親となる紅薊ゴールドF1の話はこちら。
そのF1からずっと大量に採卵出来ていました。
昨年の秋にその子たちは当然稚魚に、そして、今はどうなったのかな~って今更ですが、確認してみました。
お~!
みな、若魚サイズ。
ただご覧のように、思惑の色の個体もいますが、違う雰囲気の個体も出ています。
紅薊×シャンパンゴールドF1の子になるため、悪くはない雰囲気。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、この紅薊ゴールドF1は、3匹しかいません。
その3匹がうまい具合に、メスが1匹。これが理想となる個体。
そこに、2匹のオスが、紅薊よりの個体、シャンパンゴールドよりの個体でした。
ですからこの3匹をそのまま入れて、採卵。
結果、ご覧のように、紅薊ゴールドの理想に近づいた個体がぼちぼちいます。
でもまだラメが弱いですね~
横見を重視しているので、横見も撮影してみました。
ご覧のように、紅薊らしさを出しつつ、シャンパンゴールドのラメを出すのが目標です。
体型の崩れはないです。
あとは、このあとの雰囲気だけですね。
楽しみにしています。
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2022/3/17更新
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