ゾウリムシは、卵から生まれたてのメダカの針子、稚魚にとって貴重な餌です。
ですので、ゾウリムシをより効率よく培養することに力をそそいでいます。
１９日にゾウリムシ培養を開始した際の記録です。
816時間（34日）経過しましたので、掲載しますね。
下が３日前です。
珍しく３日掲載しませんでした。
毎日１回は振っていました。予定では明日が餌の日になりますね。
はっきり言って変化がないです。利用するのは、ミジンコの餌としてのみです。
いつものようにアップで。
まずは、右側から。
下が３日前です
やはりアップにしても大きな変化はないです。
ゾウリムシは飽和状態に近いと判断します。
毎日しっかり振っていますし、１回は使用してミジンコに与えたりして利用しています。
なかなか利用するにしろ、ペットボトルで培養しているゾウリムシが現在６本あるので大量には使用出来ていません。
続きまして、左側。
下が３日前の様子
濃くなったようにも見えますが、完全に気のせいです。
ひかりの当たり具合でしょうね。
本日、かなり曇っている時間に撮影しました。
実際、撮影後に雨と雪がまじって降っていましたよ。
それはさておき、こちらも毎日しっかり振っているので減ってはいないと思いますが、ちょうど明日が餌ということもあり、飽和状態である可能性があります。
明日、水、餌をたします。
ゾウリムシ知識・適温が２０度～２５度ですが、５度を下回らないなら、増殖が止まるわけではない。
・毎日１～２回以上振るのは、ゾウリムシの細胞分裂に必要な酸素供給、餌の攪拌、油膜はがしと運動量を維持するため、刺激を与えるためにする。
・ゾウリムシは重力に逆らう性質があるため、水面に集まる。
ゾウリムシ培養時の注意事項は
・必ず蓋を開けた状態にしておく（酸素が必要）
・必ず定期的に振る（振る際は蓋をしめて）
・管理する際に温度が重要みたいです（２０～２５度が適温）
・５日おきに新しい水と培養酵母（すりきり２杯）を足す必要がある（つまり使用しないといけない）
以上、ゾウリムシ培養開始の記録でした！！！
使用しているのは、和香（なごやか）さんのゾウリムシ
ほぼ毎日15回ほど日記を更新しています。
平日の２０時にライン販売しますね（冬季休止中）
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ヤフオク入札で気をつけるべきこと
基準について
我が家で使用中の針子、稚魚の脱落防止対策には、OhanaめだかさんのZENDAMAを推奨かつ使用中です。
