私はいつも日記にてどういう餌を与えているか掲載していますが、今日、たまたま使った餌が衝撃的だったので、動画にして違いを見てもらうことにしました。
ちなみに餌は今回話題にした餌は、稚魚、針子用の餌です。
私がいつも使っているのは、ニチドウさんの高タンパク育成フード ハイグロウSSというかなり知名度のある餌です。
こちらです。
多分、皆さんご存じだと思います。
実際いろいろな稚魚、針子用の餌を使用していますが、このニチドウさんの餌は、超微顆粒と掲載がありまして、かなり細かい粒だな~って実感があります。
一緒に添付されているスプーンを利用すると大変まきやすく、まんべんなく粉が舞うイメージのあるすごくいい餌です。
ご覧ください。
左が使用した餌。右が餌をまく動画になります。
一緒に梱包されているスプーンをあえて使っていません。 なぜなら、比較のためです。
続きまして、和香さんの赤いラベルの針子稚魚用の餌をご覧ください。
左が使用した餌。右が餌をまく動画になります。 今回、動画を比較してもらうと分かることが何点かあると思います。
まず、餌の粒の大きさ
ニチドウさんの餌は、小さい粒が落ちる感じです。 まく私も結構振っても落ちない。つまり、粘り?みたいなのを感じます。
和香さんの餌は、限りなく粉のようでした。 見てもらうと粉雪、もしくはグラニュー糖みたいな雰囲気で餌が舞いましたね。
次に、拡散
ニチドウさんの餌は、何となく、水流があるので拡散していきますが、ご覧のような雰囲気で少し砂をまく感じですね。 和香さんの餌は、上にも書いたように粉雪みたいなので拡散が簡単。水流に影響しないので、これはまきやすかったです。なんとなくサラサラしていましたね。
動画は同じ場所にあえて、多くなってしまいますが、餌をまいています。 最初に和香さん。次にニチドウさん、の順でまいています。
想像以上にこの和香さんの餌は粒が細かいようでしたし、何より驚いたのは、いつも餌に全く興味を持たない、もしくは、臆病なのか警戒心か分かりませんが、餌にくいつかない子たちがいるのですが、和香さんの餌は、まいた瞬間に集まっていきまして、これには驚きましたね。
これが俗いう、くいが良い、ってやつですかね? あまり今までそういうことがなかったので、正直驚きました。
これは試してほしい。 そんな餌です。
ご覧のように、餌の種類が3種類あります。 針子稚魚用の赤ラベル 稚魚~若魚用の緑ラベル 成魚繁殖用の青ラベル があります。今回使用したのは、赤ラベルになります。
楽天市場に掲載された和香さんの餌のサイズは、0.10-0.25mmと極小です。 ニチドウさんの餌のサイズは、探しましたが分かりませんでした。 こちらが、赤ラベルの餌はこんな感じです。
比較はないのですが、結構細かいのが伝われば幸いです。
下は、緑ラベルの稚魚~若魚用の餌です。
明らかに赤ラベルが細かいのが分かると思います。
いや~この餌は正直、驚きました。
基本的には、今後、針子、稚魚には和香さんの餌を与えることにします。
久しぶりに感動しました。
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