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28Oct
- 子供にとっての親の言葉の影響とは
  子供にとっての親の言葉の影響とはついてお話します。言葉とは良い方にも、悪い方にも心にすごい影響を与えます。成長してからの消極的な態度や人づき合いが苦手なのは、自信がないからです親が幼少期にどれだけ前向きな言葉を子供に浴びせるかで人生が変わります。ダメな子と否定ばかりされた子供は、何でもすぐに諦めてしまい変化を恐れます。押さえつける言葉で自信がつくはずがありません。そして、親を恐れて顔色ばかり伺っている子供は、人に自分はどう思われているかばかり気にして生活していかなければなりません。親のよい言葉や態度で精神が安定されていきます。幼少期は、プラスの言葉をたくさん使って自信のある子供に育てましょう。自分の能力を信じるということが自信です。自分を信じれる心が一番の自信ではないでしょうか？その気持ちを持って、プラスの言葉でやる気にさせる子供に成長させることです。自信は、過信になる事とは全く違います。自信と過信の境界線をつくることですそこがしっかり理解していれば、傲慢な態度やうぬぼれる事がなくなります幼少期はたくさん経験と知識をつける事です。そして何より、母親の褒め言葉やプラス思考で子供に自信を与えましょう。ママ塾カレッジ
27Oct
- 幼児教育はその時々がチャンス！後回しにしない理由とは？
  幼児教育はその時々がチャンス！後回しにしない理由とは？についてお話します。片付ける時や着替え準備のルールは守るようにして下さい。子供に時間の使い方を教え学ばせましょう。後でやると言い出したら怠けグセがついてしまいます。あと少しが許されるから行動がおろそかになります。日常で子供が言う、後でやるの言葉を無くしてしまいましよう。今日しなければならない事は後回しにせず、すぐやらせて下さい。朝急いでほしい時に、準備や着替えに時間がかかってついしてあげる時があります。それは絶対しないで下さい。本人の為になりません。時間に余裕を持って最後まで本人にさせることです。ではなぜ、時間がかかる子供になるのでしょう。それは、時間の使い方を教えてないからです。普段からスケジュール管理をしましょう。今日の用意は、昨日のうちに準備しておきます明日の着替えや必要なものを入れて置くためにカゴを使って全て中に入れておきましょう。カゴの中の物は、子供が管理します。まだ子どもですので用意に時間がかかるのは仕方がありません。しかし、準備を始めるまでの時間がかかっていては何の意味もありません。小言を言わなくて済むように普段からあと少しは癖になりますのでお互い言わないことです。テレビを見ているときも、あとちょっとは子供にとってだらけてしまうようになります。テレビの時間を決めてルールを守らせましょう時間をきちんと決めて準備を守らせる事です。そうすれば慌てて学校に送り出す必要がなくなります。ルールを作ることで宿題も後回しにしなくなります。規則正しい生活を目指す事で時間管理のできる大人になって行くのです。時間のON.OFFスイッチを作ることで、子供の頭の中に身につけさせるのです。メリハリのある生活をしましょう。ママ塾カレッジ
25Oct
- 子供に自分でチャレンジさせる事とは？
  子供に自分でチャレンジさせる事とは？についてお話しします。4歳頃になると自分という立場を理解しようとします。自我が芽生えて、なんにでも興味を持って試したくなる頃です。その事に対してお母さんは認めてあげる事がひとつの成長に繋がります。ダメばかり言っては自尊心を傷つけ、自信のない子供に育ってしまいます。身体と共に心も成長しているということです。おしゃべりも上手になり、会話もたくさんしてくるようになります。お母さんは、たくさん話を聞いて下さい。話す事に自信をつけさせるのです。他にも自信をつけさせるなら、自分で買い物をさたり、人に尋ねさせたりと人と接する社会勉強させましょう。外に出たら自分で挑戦させて、たくさん人に慣れてもらいましょう。初めは恥ずかしがって動けなかったりします。その時も焦らず本人ペースを守って下さい。大きい声になってきたら、自信がついている証拠です。人に尋ねたら、必ずありがとうと言わせるようにしましょう。人間関係は、慣れでもあります。人に慣れていないから緊張して喋れなくなるのです。お母さんの時とははまた違う感覚です。子供は成長するに連れ、家と外の接し方を分けて自分の世界を作ろうとします。その区別は人間生きていく為に必要なことなのです。家庭環境が良ければ、外の世界も安心して生活を送る事ができます。家は、自分を出せるリラックスできる場所にしないといけません。人に接することで人間関係を学び上手く築いていきます。学ぶ中で自分でチャレンジさせて自信をつけさせることで大きな成長が期待できます。ママ塾カレッジ
24Oct
- 子供のおもちゃ選び
  子供のおもちゃ選びについてお話しします。子供は、集中しておもちゃで遊びますおもちゃがたくさんありすぎるから、混乱して遊ばなくなります。たくさんのおもちゃがあっても良いとは言えません。おもちゃは子供と一緒におもちゃ選びをしましょう。子供が今、一番興味を持っているものが大切です。組み立てて遊ぶおもちゃなど頭を使うものが良いでしょう。組み立てる作業は、頭をたくさん使います。想像力や発想力が自然と身につくようになります。最初に与えるものや環境で子供の成長は大きく変わってきます。物欲がまだ身についていないので小さい中で満足します。与えすぎるから物欲が出てきます。積み木を与えれば積み木が大好きになり、子供にとってはそれが十分なおもちゃになるのです考えるおもちゃにする事で、遊びの中で学ぶ能力が身についてくるのです。全て与えすぎは絶対子供の為によくありません。今、興味を持っているおもちゃに絞って考えるおもちゃを与えましょう。ママ塾カレッジ
22Oct
- 子供同士で遊ばせる事の大切さとは？
  子供同士で遊ばせる事の大切さとは？についてお話しします。歩き始めたら色んな所に歩きに行く練習をさせましょう。早く歩くようになる事で、自分から色んな所に行こうと挑戦します。早くうごけるようになることで視野も広がり、なんでも知ろうとする能力の成長も早くなります公園や子供の多い場所にもたくさん連れていきましょう。子供同士で遊ばせてお友達作りをします。初めは、一緒に遊ばないかもしれません。しかし、子供同士は気になっているので遊び方をみていたりします。ただ見ているだけではありません。見て学んでいるので大切な行動です。お母さんは、子供の行動を見守っていて下さい知らない間に遊びに加わるようになります。子供同士で遊ぶことはとても大切なことです。遊びのルールや子供同士の会話、譲り合いを学習するのです。おもちゃの取り合いや順番待ちでも何度もやってみて善悪の判断を学んでいきます。ケンカした時の仲直りの仕方も同時に勉強します。子供同士で何回も経験することで色んな社会性を学習していくものです。子供同士を遊ばせることが、人間関係を築いていく入り口なのです。社交性のある人にする為に小さい時からたくさんの子供に接することです。子供同士は自分達で考え、協力し合って遊ぶから脳が活性化されます。子供同士の遊びの中にも規則があります。自分中心の考えばかりでは通らないのが子供の世界です。その中で人と協調性を保つ練習として、子供同士で遊ばせることが大切な時間です。さぁお友達作りを始めましょう。ママ塾カレッジ
21Oct
- 子供の脳を刺激するおもちゃとは？
  子供の脳を刺激するおもちゃとは？についてお話します。４か月頃から赤ちゃんの目がはっきりと見えるようになるそうです。それまでは、ぼやけて見えているのであまり認識ができません。だんだんと目が見えるようになるので、身体がよく動くようになります。身体を良く動かす事で、脳が発達していきます目が見えるから、目の動きも良くなってきます。そのために、物を早く目で追えるようになります。それまでは、ぼやけて見えるので認識するまでに時間がかかります。そんな時は、色々な肌触りのするおもちゃを与えましょう。初めは、手触りで脳に刺激を与えますあとは、音の出るおもちゃも良いでしょう。音で聴覚を発達させます。赤ちゃんは、音のする方を見ようと首を動かします。集中力も備わります。5カ月過ぎると手で持てるようになりますので握って遊ぶおもちゃを持たせてみましょう。口の中に入れたりする行動は赤ちゃんにとって調べたり、確認している大切な事です。ですので、おもちゃはいつも清潔にし喉に詰まらないように注意をしておきましょう。目が見え始めると、なんにでも興味が出てきます。たくさん触れさせることで、脳の活性化を目指し五感を発達させましょう。ママ塾カレッジ
20Oct
- 幼少期の子供にとってのテレビの影響とは？
  幼少期の子供にとってのテレビの影響とは？についてお話します。小さい子供に、テレビをつけていたら周りの声も聞こえないくらい真剣に見ています。それが育児にとって本当に必要な事でしょうか？お母さんもテレビをひたすら見せていたら時間も過ぎるし、子供にも手がかからないのでつい見せてしまいがちです。その間はずーっと黙って見ててくれます。テレビが全て悪いわけじゃありません長時間見せつづけることに問題があるのです。テレビの時間は1時間と決めて、ルールを作りましょう。テレビばかり見過ぎていると子供に影響が出てきます。テレビを見ている時は、頭で考えずにただ見ています。頭で考えることをしないで映像が流れているだけです。身体を動かす事もないので筋肉を使いません。しゃべらなくなりますので、コミニュケーション能力も低下します。一方、外で遊ぶと友達ができます。遊ぶ時は自分達で考えて協力し合いますので、協調性が身につきます。そして、たくさん身体を動かし筋肉もつきます。コミニュケーション能力も向上されて、表情もとても豊かになります。テレビを見ているときは、無表情が多く感情があまり見られません。自分だけの世界に入ってしまいます。そのことで、上手に人間関係を保てなくなります。ですから、制限してテレビを見せる事です。お母さんと触れ合える時間は限られています。テレビばかりに頼らないで下さい。自分達で作り出す遊びをして、体験をする事で表現力を豊かにし想像力を働かせましょう。週に１日はテレビをつけない日を作りましょう。笑顔や会話をする事で、新しい発見が増えることでしょう。ママ塾カレッジ
- 子供への読み聞かせは何よりも大切！その理由とは？
  子供への読み聞かせは何よりも大切！その理由とは？についてお伝えします。なぜ読み聞かせが大切な事だと思いますか？読み聞かせは、脳を活性化させます。読み聞かせる事で、赤ちゃんの読解力や言葉の理解力を身につけることができるからです。会話やおしゃべりは、家族や周りの人から自然に学びます。文章や文字で理解するのは読み聞かせになりますたくさん読ませることで想像力や言葉が頭に入りやすくなります。絵を見ながらなので、楽しみながら脳にインプットしていきます。そして、何度か読み聞かせしたら次は速読しましょう。速読は、集中力と素早い文章読解力が身につきます。ですから、読み聞かせは早口で読みましょう。目で追えるようになったら、文字を指差しながら読むと目の動きも良くなり、文字を認識しますまずは、読み聞かせで日本語を理解しないと問題を解く根本がわかりません言葉を理解するためにも読み聞かせは重要なのです。柔らかい脳ほど、何でも吸収する力があります理屈がないので、難なく頭に入ってきます。言葉全般の発達も早くなりますので、毎日でも読み聞かせをしましょう。おしゃべりができるようになっら、読み聞かせが終わったあとに感想を聞いてみるのも良いでしょう。頭の中が想像力豊かになります。赤ちゃんは、知らないことばかりなので知る楽しみを作ってあげましょう。ママ塾カレッジ
19Oct
- まだ言葉が話せない子供への語りかけの重要性とは？
  まだ言葉が話せない子供への語りかけの重要性とは？についてお伝えすることにします。赤ちゃんは、いつもお母さんを目で追っています。そして、お母さんの声を探しています赤ちゃんには、語りかけを沢山してあげましょう。積極的に話をすること、話して聞かせたりすることを語りかけと言います。語りかけで、子供の言葉の理解力が全く変わります。語りかけをすることで、言葉数もたくさん増えます。言葉を覚えると話すことが楽しくなりますので、たくさんおしゃべりするようになります。聞く力も備わります。人の話を最後までよく聞くことができるようになります。お母さんと目を合わせて語りかけをすると、余計にしっかりと話を聞こうとするので言葉の入りが違います。赤ちゃんが喃語でおしゃべりしていたら、言葉を返しをしてあげましょう。コミニュケーションを取る大切な時間です。赤ちゃんと過ごす時は、笑顔で語りかけるようにして下さい。お母さんの笑顔は、とても安心できるのでよく聞いてくれます。言葉の理解力がある子供は、相手が言った言葉の内容を瞬時に理解することです。大人が話す内容が理解できることです伝えた言葉を事細かに説明しなくても解るということです。ですので、語りかけはとても大切な教育の一環なのです。語りかけで注意してしなければならないのが、赤ちゃん言葉を使わない。赤ちゃん言葉を使うことによって、正しい言葉が伝えられません。何度も言葉を正しく教え直さなければならなくなります。子供はありのまま言葉を覚えます。赤ちゃん言葉を直すのは時間もかかります。では、最初から赤ちゃん言葉を使わないようにしましょう。そして、正しい言葉を使って沢山語りかけをしましょう。お母さんの語りかけでたくさん言葉を覚えることでしょう。ママ塾カレッジ
- 幼児教育段階から子供がノートを使う必要性とは？
  幼児教育段階から子供がノートを使う必要性とは？についてお話します小学校でノートを使い始めます。しかし、ノートの書き方までは教えてくれません。ノートは、一年生からきちんと書くように指示しましょう。毎日お母さんがノートの確認します。そして、わかり易い書き方を教えましょう。色ペンを使い分けるなどして、一目で見分けがつくようにしましょう。ノートは、復習する為に必要な事です。ノートをとる癖をつけないと白紙のままです。慌ててノートをとらせても、書き方に慣れていないのでうまく書けません。黒板に書いてある事だけしか書いてきません。先生次第で、話だけばかりで黒板にあまり書かない先生もいます。その時はどうしますか？授業の事全て覚えているのでしょうか。それができればノートはいりません。子供にやって欲しい事は、先生の言った事をノートにとるように指示しましょう。最低でも先生が大事と言ったところは必ず書くべきです。後で見直す為にも、ノートは必要ですですから、年中でマスノートを使いましょう。大きいマスで書く練習をします。初めは、バランスよくマスの中に書く事が簡単にできません。バランス感覚を覚えさせるなら、マス目ギリギリいっぱいに丸、三角、四角を書かせて下さい。練習しているとバランス感覚が身につきますので、マス目に書きやすくなります。入学準備に必要なことなので、早めにノートを使ってマス目のバランス練習を始めましょう。ママ塾カレッジ
17Oct
- 幼児教育で歴史を学ぶには歌と紙を貼ること
  幼児教育で歴史を学ぶには歌と紙を貼ることについてお話します。何回も繰り返しますが、社会学習は早めの前倒しが大切なのです。幼少期から歴史のCDを何回も耳に焼き付けて下さい。それを繰り返すことで、歌で歴史年表を覚えてしまいます。しかし、社会は書かなければなりません。書けないと意味がないので入学してからでも社会が始まる3年生からでも大きめの紙に年表をひとつひとつ書きます歴史年表の歌の覚えを確認しながら張り紙に年表を書いていきます。それを壁に貼ります。好きなだけ貼ってもいいです。必ず自分で書かせてから貼らせて下さい。そして毎日眺めたり、口で言ったりさせましょう。そして、覚えた分だけ本人が剥がしていきます。その目的は、覚えて剥がした時の達成感です。覚えれば一枚一枚壁から消えていきます。少なくなればなるだけ充実感が生まれます。ひたすら書く事も重要です。しかし、歴史年表の歌が頭に入っていれば無理なく覚えられます。後は、正しく正確に書く事なので年表が頭に入るまでが重要です。年表も語呂合わせのほうがインプットが早くなります。歴史は、歌を聞いて自分で書いて紙を貼り、覚えたら剥がす達成感を感じさせましょう。人間は忘れ易い生き物なので、歌で覚えることでなかなか忘れにくくなります。早めの詰め込み学習で楽をしましょうママ塾カレッジ
- 子供には反省させてみる事も必要
  子供には反省させてみる事も必要についてお話します。小学生になると自立心が芽生えてくるので、しつけも大変な時があります。子供に言って聞かせる事も大切ですが、本当に反省しているのか時間を与えるのも必要です。悪い事をして、お母さんが黙る事で子供の反応を見るのもひとつの方法ですお母さんがなぜ黙っているのか考えてと伝えて下さい。子供が気にしてるようなら、悪いと思っているので反省の色が伺えます。逆ならその事に対して悪い事をしたと思っていません。本人が取る行動で変わってきます。いつも小言をいう人が突然、黙ってしまったら？いつもと違う雰囲気に戸惑うはずですしかし、無視し続けることは子供の心に負担をかけてしまいます。ですから、バランスを取りながら反省させましょう。人は反省する事で、間違いを繰り返さないようにします。その間、お母さんも考える時間ができます。ヒートアップする事を防げます。子供の教育は、やってみないとわからない事がたくさんあります。上の子供がした教育を下の子供も同じにしても、全ては当てはまりません。その子に合った教育やしつけの方法を見つけ出す事が大事なのです。ですから、最後に反省させる事は同じでもやり方は人それぞれ違います。時間を与えて考えさせる事もひとつの方法です。ママ塾カレッジ
16Oct
- 子供が嘘をつく理由とは？
  子供が嘘をつく理由とは？についてお話します。子供の時、お母さんに嘘をついた記憶はありませんか？つく嘘にもいつくか種類があります。その中の一つに、約束を守れない嘘です。あとひとつは、怒られるからついてしまう嘘です。怒られる事に恐怖心を持つ子供は、その事を隠したがります。隠し通してないものにしてしまいます隠し事がバレて毎回怒られるパターンです。どちらも癖になってしまえば、とても問題行動になってしまいます。まず、約束を守れないのにできると嘘をつく事を直すポイントですが、できない約束をさせない事です。自分ではできないのに、できると安易に返事をさせないで下さい。だから簡単に約束が破られてしまうのです。約束を破られるとお母さんとしては、とてもショックです。社会に出て約束の守れない人になってしまうのではないかと、とても心配してしまいます。そうならないためにも、まずは、約束のレベルを下げて守れる約束をして下さい。そして、必ず約束を守る事の重大さを教えて下さい。子供が約束を守る事で自信もつきます親との信頼関係も良好になります。お互いを信じる事ができるようになります。約束を守るという責任感を持たせて下さい。もう一つ、怒られるのが怖いから嘘をつく事については、お母さんも努力する必要があります。嘘をつくから怒られることは理解していますが、怒られつづけると言いたくても言えなくなるのが本心です。そこは、次しない為に親が我慢して怒らないから正直に言いなさいと誘導してみて下さい。正直に言った後に怒ってしまったら、次からは何も言わなくなるでしょう。だから、絶対怒らない事です。怒るのではなく、子供に言って聞かせること嘘をついてはいけなかったことを子供に認識させましょう。お母さんが怒らなければ嘘をつく理由がないから嘘も減るのではないでしょうか？ついて許される嘘と、絶対許されない嘘があります。なるべく早い段階でその環境を生きる上で最低限必要な常識を身につけさせてあげる事も子供の成長に欠かせない事ですね。ママ塾カレッジ
- 自然生活で子供が学ぶこと
  自然生活で子供が学ぶことについてお話します。体験遊びをさせるなら、民家などを借りて自然と触れ合う経験をさせてください。マキで火を起こして全て、手作業で生活をしてみて下さい。自然と共存している事を学びます。人間は、自然には逆らえません。人間としての原点に戻る事が出来る貴重な体験だと思います。自然と生活する事は自分の意思で考え、自分の力で作り出すものです。生きる意味を教えてくれます。生きていることが実感できます。自然生活をすることは、ひとつひとつ時間がかかります。ボタンひとつでは解決できません。自然の中で、生きる厳しさを学びますやり遂げた時の感動があります。昔の人は知恵を絞って生活を豊かにしようと努力していました。ですから自分で学び、日常の中で学習ができたのですね。食べる事も、季節の野菜や作っておいた保存食など、その場にある物だけを使って食事を作っていました。とてもシンプルでヘルシーで健康に良い食事です。全て自分の手で作る作業が考える脳を身につけ、想像力を豊かにし、集中力も鍛える素晴らしい行動になります。自分から積極性も出てきて、全てのものに感謝できるようになります。自然と人間は、これから先も共存し助け合っていかなければなりません。子供に生きる事の大切さと、生きている実感を自然を通して生活体験させてみて下さい。ママ塾カレッジ
15Oct
- 子供だけでなく生き物の脳の成長に必要なのは食べ物です。
  子供だけでなく生き物の脳の成長に必要なのは食べ物です。についてお話します。勉強や運動も脳の成長を鍛えるのにとても重要な方法です。食事は体をつくる為の栄養になりますでは、脳も体の一部なので直接食べ物に関わってきます。食事は、バランスよく取る事が理想的です。品数を多くし、少しの量といいますが、それを毎日となると大変です。それは簡単と言われる方は是非、試していただきたいです。その中に、脳に良い食品を加えて下さい。まず、青魚は良く耳にします。ＤＨＡは記憶力がよくなり脳の働きを活発にします。チョコレートも集中力の向上、心の安定効果もあるので勉強中食べたりするようです。脳に良い食べ物は他にもたくさんあります。脳の血液の流れも良くなるので、記憶力や集中力の向上が期待できます。料理は、お母さんだけの愛情です。子供の為にしてあげられることのひとつです。体の作りも強くなります。そして、良く噛んで下さい。噛むことで脳が刺激されます。ですから、脳の神経がとても活発になると言うことです。学習能力も高まります。脳の成長に良い食べ物を取り入れて、脳活性化に役立つようにしましょう。ママ塾カレッジ
- 幼児教育に国旗を取り入れるべき理由とは？
  幼児教育に国旗を取り入れるべき理由とは？についてお話します。日本地図を覚えたら、世界の国旗を取り入れましょう。国旗は、色んな色が使われているので頭に記憶しやすいので覚えも早いと思います。しかし、数が多く同じような国旗もありますので、区別するのに多少の時間がかかります。何度もめくる事で頭の中で整理されて、問題なく区別するようになります。国旗は、カードめくりで決まります。何度もめくる事が重要です。いろんな国があることを知って欲しいです。国によって文化の違いや風習などを学ぶことができます。その事により視野が広がり、価値観が大きくなります。初めは、お母さんの声で国旗カードをめくります。お子さんが耳に慣れてきたら、お母さんが言った後に子供に言ってもらいましょう。自分の口で発する事で、目で見て耳で覚える事になります。素早くカードをめくると、インプットしやすくなります。早くめくれば集中力も変わってきます訓練する事で瞬間で頭に入ります。カードは、写真のようにどんどん記憶していくので、時間をかけるよりは何度もめくる事が大切です。首都も覚えてしまいます。時間を使う暗記などは、早めの教育を取り入れましょう。ママ塾カレッジ
14Oct
- 子供にとって親のお手伝いは大切
  子供にとって親のお手伝いは大切についてお話します。3歳ぐらいから自分でなんでもしたいと自立が芽生え始めます。自立する為にとても良い行動です。その行動を押さえ込んでは積極性がなくなり、自分を押さえ込んではしまいます。危険でない限りチャレンジさせてみましょう。子供は、お母さんのまねが大好きです日常している事に好奇心を持ちます。家事で言えば、皿洗いに料理、洗濯物を干したり、掃除機を使いたがったりと子供はなんでも興味示します。忙しい時など、ついダメ！と言葉にしてしまいますが、ひとつだけでも子供に仕事を与えましょう。できたら褒めたり、感謝を伝えましょう。子供の自信に繋がります。この行動で自分は必要とされてると感じます。必要とされる事で、自分自身を大切にするようになります。お手伝いをする事で、自立心が芽生えます。行動意欲が出てできて違う事にも挑戦する力になります。ですから自分でやりたい事をさせてみてください。失敗しても怒らない事が持続する秘訣です。ママ塾カレッジ
- 何度も注意される子供の傾向と改善法を考える
  何度も注意される子供の傾向と改善法を考えるについてお話します。いろんなタイプの子がいます。負けず嫌いな子、マイペースな子や争い事が嫌いな子供、感情的な子供と様々です。しかし、1番問題なのがすべてに意欲のない子です。マイペースな子供は心配されますが、自分のペースというリズムがあるだけで後は、遅いか早いかの問題です。意欲のない子や無気力な子は、自分から動こうとしません。やる事を諦めています。それでは、勉強や学校に支障がでます。親がどんなに有名塾に通わせてもなんの効果も期待できません。親がどんなに机に向かって勉強しなさいと言っても勉強するフリをします。何を言っても心に響きません。感情を出しません。親だけが必死になって子供のことがわからなくなります。叱っても、褒めても何を試しても反応が返ってきません。そういう子供は、自己管理ができません。それを自分で勉強しなさいと言っても何から始めていいかわかりません。学校の忘れ物もよくします。意欲のない子や無気力な子供は、字を丁寧に書きません。何度も書き直させなければなりませんそして同じ事を何百回言われても直りません。闘争心見えないのであまり焦りませんですから紙に今日やるべき事を書いて終われば確認しましょう。宿題などは、1ページづつ親がチェックを入れる明日の学校準備をさせて最終的に忘れ物がないか確認する。良く目が行くところにホワイトボードを置いておくと忘れる事を防げるようになります。意欲のない子や無気力な子供に自主勉強を強制しても効果はありません。テキストを今日は何ページまで終わらせるやり方やテキストを全てやり終える為にページ数と日にちを細かく区切ります。やらなければならない試練を与えるのです。自分の部屋で勉強させないで下さい。リビングで勉強をさせます。親が進み具合をチェックしながら解かせて下さい集中力も長くは続くように、お母さんが声をかけながら勉強を進めましょう親がすべてにチェックを入れましょうスケジュール管理きちんとする事と今日やるべき事を紙やホワイトボード書いて確認をする事です。実行する事で改善されるでしょう。ママ塾カレッジ
13Oct
- 幼児教育にテストを加える理由とは？
  幼児教育にテストを加える理由とは？についてお話します。テキストを簡単に出来るようになった子供さんには、テストを使って試して下さい。ひとつの区切りや理解度を見てからのテストを行なって構いません。子供にテストをさせて慣れさせて下さい。自分でタイマーを使って時間内に終わらせるように訓練しましょう。学校のテストプリント用を探してテスト形式にしましょう。テストの雰囲気を実感させて、子供に時間の感覚を覚えてもらいます。テキストは基礎作りです。テキストに時間をたっぷりかけましょう。しかし、テストは時間で決まります。ですから時間の感覚がとても大切です時間の感覚を身につけさせたいなら、1分計算から始めて下さい。計算で1分を切ったら合格です。少しずつ時間を長くしていきます。時間制限を取り入れないとテスト時間が間に合いません。低学年の頃はあまり感じないかもしれませんが、高学年になれば長い文章問題が加わるので時間も限られてきますタイマーで慣れている場合は、1分間が長く感じたりします。頭の中に時計の感覚を持ちましょう。そうすることで、最後まで問題に取り組むことができます。ハイレベルの学校は、算数や国語の文章問題がとても長いので何回も読み返しができなくなります。文章慣れしていると簡単に答えを抜き出すことができます。必要な事は慣れです。ですから、テスト慣れが必要なのでプリント形式で制限時間を取り入れて何度もチャレンジさせて下さい。ママ塾カレッジ
- 子供にとっての今の環境を考えてみてください
  子供にとっての今の環境を考えてみてくださいについてお話します。今、自分がいる立場は心地よいですか？「はい」と答える人はどのくらいいるでしょう。案外少ないのでは？目をつむってしまえば楽ですよね？しかし、いつかまたその場面に出くわして同じ事を考えます。嫌な事から逃げれば逃げる分だけ自分の居場所がなくなり、肩身が狭くなるだけです。人間は誰しも人に嫌われるのが怖いものです。人に好かれようと気を使って、悩み苦しんだりします。子供も同じでなんです。親や友達に好かれようと努力します。子供はおおまかに、2通りあります。親の言事を忠実にする子供か、認めて欲しいために泣く子と様々です。親の愛情で満たされていれば、自分を持った自信のある子供に育ちます。親が相手にしない子供は人に好かれようとばかり気になり、時には攻撃的になります。環境や人間関係は人生に大きく関わります。人の悪い噂ばかりする人は、どこかで満足していないのです。自分が嫌われるのが怖いのです。強がっている人は心が寂しいんです。その中でも、無理して付き合いますか？マイナスオーラがあると自分までマイナスになります。その人たちが集まるのは悪口や人の悪い噂で消化しているからです。足を引っ張ることしか考えません。人の文句ほど、時間の無駄はありません。自分にとって、向上心のない話は必要のない事ではありませんか？親がそうあれば子供も同じ環境になります。ですから、たくさんの愛情や言葉をかけて下さい。子供の頃に寂しい思いをさせないで下さい。心が満たされていれば前に向かう強さができます。親が精神的に支えてくれたら何より心強いものになります。精神的に心が折れない強い子供に育てましょう良い環境を作り与えるのは、親心ですママ塾カレッジ