幼児教育段階から子供がノートを使う必要性とは?についてお話します
小学校でノートを使い始めます。
しかし、ノートの書き方までは教えてくれません。
ノートは、一年生からきちんと書くように指示しましょう。
毎日お母さんがノートの確認します。
そして、わかり易い書き方を教えましょう。
色ペンを使い分けるなどして、一目で見分けがつくようにしましょう。
ノートは、復習する為に必要な事です。
ノートをとる癖をつけないと白紙のままです。
慌ててノートをとらせても、書き方に慣れていないのでうまく書けません。
黒板に書いてある事だけしか書いてきません。
先生次第で、話だけばかりで黒板にあまり書かない先生もいます。
その時はどうしますか?授業の事全て覚えているのでしょうか。
それができればノートはいりません。
子供にやって欲しい事は、先生の言った事をノートにとるように指示しましょう。
最低でも先生が大事と言ったところは必ず書くべきです。
後で見直す為にも、ノートは必要です
ですから、年中でマスノートを使いましょう。
大きいマスで書く練習をします。
初めは、バランスよくマスの中に書く事が簡単にできません。
バランス感覚を覚えさせるなら、マス目ギリギリいっぱいに丸、三角、四角を書かせて下さい。
練習しているとバランス感覚が身につきますので、マス目に書きやすくなります。
入学準備に必要なことなので、早めにノートを使ってマス目のバランス練習を始めましょう。
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