何度も注意される子供の傾向と改善法を考えるについてお話します。

 

 

いろんなタイプの子がいます。

 

 

負けず嫌いな子、マイペースな子や争い事が嫌いな子供、感情的な子供と様々です。

 

 

しかし、1番問題なのがすべてに意欲のない子です。

 

 

マイペースな子供は心配されますが、自分のペースというリズムがあるだけで後は、遅いか早いかの問題です。

 

 

意欲のない子や無気力な子は、自分から動こうとしません。

 

 

やる事を諦めています。それでは、勉強や学校に支障がでます。

 

 

親がどんなに有名塾に通わせてもなんの効果も期待できません。

 

 

親がどんなに机に向かって勉強しなさいと言っても勉強するフリをします。

 

 

何を言っても心に響きません。感情を出しません。

 

 

親だけが必死になって子供のことがわからなくなります。

 

 

叱っても、褒めても何を試しても反応が返ってきません。

 

 

そういう子供は、自己管理ができません。

 

 

それを自分で勉強しなさいと言っても何から始めていいかわかりません。

 

 

学校の忘れ物もよくします。

 

 

意欲のない子や無気力な子供は、字を丁寧に書きません。

 

 

何度も書き直させなければなりません

 

 

そして同じ事を何百回言われても直りません。

 

 

闘争心見えないのであまり焦りません

 

 

ですから紙に今日やるべき事を書いて終われば確認しましょう。

 

 

宿題などは、1ページづつ親がチェックを入れる

 

 

明日の学校準備をさせて最終的に忘れ物がないか確認する。

 

 

良く目が行くところにホワイトボードを置いておくと忘れる事を防げるようになります。

 

 

意欲のない子や無気力な子供に自主勉強を強制しても効果はありません。

 

 

 

テキストを今日は何ページまで終わらせるやり方やテキストを全てやり終える為にページ数と日にちを細かく区切ります。

 

 

やらなければならない試練を与えるのです。

 

 

自分の部屋で勉強させないで下さい。

 

 

リビングで勉強をさせます。

 

 

親が進み具合をチェックしながら解かせて下さい

 

 

 

集中力も長くは続くように、お母さんが声をかけながら勉強を進めましょう

 

 

 

親がすべてにチェックを入れましょう

 

 

 

スケジュール管理きちんとする事と今日やるべき事を紙やホワイトボード書いて確認をする事です。

 

 

実行する事で改善されるでしょう。

 

 

ママ塾カレッジ