子供同士で遊ばせる事の大切さとは?についてお話しします。
歩き始めたら色んな所に歩きに行く練習をさせましょう。
早く歩くようになる事で、自分から色んな所に行こうと挑戦します。
早くうごけるようになることで視野も広がり、なんでも知ろうとする能力の成長も早くなります
公園や子供の多い場所にもたくさん連れていきましょう。
子供同士で遊ばせてお友達作りをします。
初めは、一緒に遊ばないかもしれません。
しかし、子供同士は気になっているので遊び方をみていたりします。
ただ見ているだけではありません。見て学んでいるので大切な行動です。
お母さんは、子供の行動を見守っていて下さい
知らない間に遊びに加わるようになります。
子供同士で遊ぶことはとても大切なことです。
遊びのルールや子供同士の会話、譲り合いを学習するのです。
おもちゃの取り合いや順番待ちでも何度もやってみて善悪の判断を学んでいきます。
ケンカした時の仲直りの仕方も同時に勉強します。
子供同士で何回も経験することで色んな社会性を学習していくものです。
子供同士を遊ばせることが、人間関係を築いていく入り口なのです。
社交性のある人にする為に小さい時からたくさんの子供に接することです。
子供同士は自分達で考え、協力し合って遊ぶから脳が活性化されます。
子供同士の遊びの中にも規則があります。
自分中心の考えばかりでは通らないのが子供の世界です。
その中で人と協調性を保つ練習として、子供同士で遊ばせることが大切な時間です。
さぁお友達作りを始めましょう。
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