幼児教育で歴史を学ぶには歌と紙を貼ることについてお話します。
何回も繰り返しますが、社会学習は早めの前倒しが大切なのです。
幼少期から歴史のCDを何回も耳に焼き付けて下さい。
それを繰り返すことで、歌で歴史年表を覚えてしまいます。
しかし、社会は書かなければなりません。
書けないと意味がないので入学してからでも社会が始まる3年生からでも大きめの紙に年表をひとつひとつ書きます
歴史年表の歌の覚えを確認しながら張り紙に年表を書いていきます。
それを壁に貼ります。
好きなだけ貼ってもいいです。
必ず自分で書かせてから貼らせて下さい。
そして毎日眺めたり、口で言ったりさせましょう。
そして、覚えた分だけ本人が剥がしていきます。
その目的は、覚えて剥がした時の達成感です。
覚えれば一枚一枚壁から消えていきます。
少なくなればなるだけ充実感が生まれます。
ひたすら書く事も重要です。
しかし、歴史年表の歌が頭に入っていれば無理なく覚えられます。
後は、正しく正確に書く事なので年表が頭に入るまでが重要です。
年表も語呂合わせのほうがインプットが早くなります。
歴史は、歌を聞いて自分で書いて紙を貼り、覚えたら剥がす達成感を感じさせましょう。
人間は忘れ易い生き物なので、歌で覚えることでなかなか忘れにくくなります。
早めの詰め込み学習で楽をしましょう
ママ塾カレッジ