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●顕在化が起こると時間感覚はどのように変わってくるのか その1
・空間認識の変化は時間認識の変化もともなう
ヌーソロジーは新しい空間認識を通して宇宙に対する見方を再構成する思考体系でもあるのだが、
空間認識という言葉につられて、空間ばかりを思考しても、
ヌーソロジーが提供したい空間感覚が実感として意識に舞い降りてくることはない。
空間認識の変化は同時に、時間認識も変えてくるということだ。
さてさて、この時間認識の変化とは一体どのようなものなのか。
とりあえずは、人間型ゲシュタルトにおける標準的な時間感覚を確認するところから始めよう。
・「流れる時間」という従来の時間感覚
ヌーソロジーの空間認識論は「幅から奥行きへ」をモットーに、
延長世界(時空)から持続世界(複素空間)へと意識の位置をシフトさせていくことを促しているのだが、
このことは、時間的に言うなら、現在中心から持続中心へと、
時間に対する意識の立ち位置が変わってくることを意味している。
時空をフランチャイズとする私たちの自我意識は「現在に生きる意識」と言ってもいいくらい、
絶えず、現在を中心にして時間を感じ取っている。
つまり、つねに現在が主となって、過去や未来はその現在に従属したものになっているということだ。
例えば、「時間の流れる感覚」というものを例にとってみよう。
多くの場合、そのイメージは、
現在という現時刻が、過去から未来へと直線の上を遷移していくイメージで描かれる。
直線の左方向には、すでに過ぎ去った古い現在の羅列があり、
右方向に未だやってきていない新しい現在としての未来が並んでいる。
ちょうど川を下っていく船に乗船した旅人のように、
上流から下流方向へと川の流れとともに船が進んでいくイメージだ。
旅人にとっては後ろに過ぎ去った上流の風景は過去で、
前から次々と新しい現在が現れては後方の過去へと流れ去っていく。
そのような例えは、現在を中心にして生きている私たちにはすんなり理解できる。
しかし、このような時間感覚は果たして正しいものなのだろうか。
奥行きを通した空間認識の変化が生まれてくると、
こうした人間型ゲシュタルトが持つ時間感覚が極めて奇妙なものに感じてくるのだ。
・奥行きの中に過去があるということはどういうことか
今まで何度も話してきたように、
ヌーソロジーでは過去は奥行きの中にあると考える。
以前、このメルマガでも話したことがあると思うが、
これは現在の科学的見地に立っても別段、間違った考え方ではない。
科学は宇宙が4次元時空と考えるので、単純に、遠方は過去となる。
だから、極端に言えば、
君が星空を見上げたとき、
その奥行きには137億年前から現在に至るまでの時間の流れがすべて畳み込まれていることになる。
ただ、ヌーソロジーが「過去は奥行きの中にある」と語る場合、
科学者たちが語るこの時空としての奥行きとはかなりニュアンスが違う。
科学者たちが持った奥行きのイメージは、相変わらず「幅」認識に憑依された奥行きであり、
そのような幅認識では、遠方から自分に向かって時間の矢が向かってくるので、
逆に自分から遠方を見ればそこは過去になっている、というように、
単純に時間の矢を反転させて、遠方が過去だと類推しているにすぎない。
・ヌーソロジーがいう奥行きは「遠方」には向いていない
ここでハッキリさせておくと、
ヌーソロジーが「過去は奥行きの中にある」というときの遠方とは、
科学者たちがイメージしているような遠方のことではない。
それはいつも言ってるように「無限遠点」としての無限遠方のことだ。
無限遠とは無限に進んでも到達できない遠方のことを言うのだから、
それを何か「遠い」ものとしてイメージすることはご法度だ。
無限遠とはもはや遠近などいった概念で捉えられるものではないということだ。
このことをまずはしっかりと頭に入れて欲しい。
・奥行きは時空ではなく、第四の空間次元である
この4次元方向を示す時間の矢を反転させることは、
単に時間の流れを逆行させることを意味するわけではない。
それでは、まだ時間の延長性に囚われている。
時空において時間軸としての4次元軸を反転させることは、数学的には時間の空間化を意味しており、
それは、時間自身の空間化、つまり、ヌースっぽく言うならば「時間と空間が等化される」ことを意味するからだ。
では、この「時間と空間の等化」とは一体何を意味するのだろうか。
時間が空間化してしまうのだから、それはもはや通常の時間とは呼べない。
と同時に、それは単なる空間でもない。
時間が空間と等化されているのだから、時間的な意味も併せ持ったような空間となる。
果たして、それはどんな空間、そして、どんな時間なのか………。
このような空間をヌーソロジーは「持続空間」と考えるわけだ。
時間なのだが時間ではなく、空間なのだが空間でもない(笑)。
時間と空間の働きを合わせ持ち、もはや遠近などといった概念ではイメージすることのできない場所。
以前も紹介した通り、物理学ではこうした場所は、
時間tに虚数「i」を掛け合わせた、虚時間宇宙「it」というものとして表現される。
ヌーソロジーが奥行きとは持続空間であるというときの奥行きとは、
この虚時間宇宙のことと考えてもらって構わない。
この場所は、物理学的にはビッグバンが生まれる以前の場所として解釈される。
つまり、奥行きは時空の中に存在するものではない。
ヌーソロジーではそう考えるわけだ。
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