天下乃与太郎です。
今回の話は日本史は疎か、日本国の根幹を揺るがす内容となっているので【閲覧注意】【他言無用】【拡散厳禁】でお願い致します(リブログはOK!笑)。
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【伊勢の御用③】伊勢神宮の主祭神の知られざる正体
■夫婦岩(二見興玉神社)
■伊勢神宮(外宮)の主祭神の正体
■月夜見宮の主祭神の正体
■オレンジジュース失敗事件!
■伊勢神宮(内宮)の主祭神の正体
■イルミナティの目的成就
■秘密の貴重動画公開(特典映像)
夫婦岩のある二見興玉神社に参拝して穢れを落としてから、伊勢詣りをするのが古来からの正式な参拝だと言われています。
で、龍頭比古が夫婦岩に行きたいとのことでしたが、遠い(面倒くさい)ので却下しました。
そこまで行かなくても心身ともに浄化されているし、天皇も伊勢詣りの前に二見興玉神社に行かないので……。
ということで伊勢神宮に行きましたが、内宮の前に外宮に参拝するのは原則です。
【8月24日】
外宮(豊受大神宮)に降臨しました。
社伝『止由気宮儀式帳』によると、延暦23年(804年)、雄略天皇の夢の中に天照大神(内宮の主祭神)が現れ、「自分一人では食事が安らかにできないので、丹波国の等由気大神(とようけのおおかみ)を近くに呼び寄せるように」と神託したそうです。
丹波国の等由気大神とは、京都の「元伊勢」と呼ばれる籠神社の奥宮「眞名井神社」の主祭神「豊受大神」のことです。
籠神社の主祭神は「彦火明命」で、これは「ニギハヤヒ」のことです。
籠神社の宮司家は尾張氏の分家の「海部氏」で、久田氏と同じく「スサノオ → ニギハヤヒ → 高倉下(天香山命) → 天津甕星(天香香背男・天村雲命)」の末裔です。
その海部氏の籠神社の奥宮の主祭神である「豊受大神」とは一体何者なのか
籠神社のサイトでは「月神の一面を持ち、天御中主神と同神」とされています。
伊勢神道(度会神道)では「天御中主神・国常立神と同神」とされています。
天御中主神は『古事記』の根源神で、国常立尊は『日本書紀』の根源神で、「根源神」という意味で同一神扱いされることがありますが、同一神ではないことは明白です。
いずれにしても1つの仮説として、豊受大神の正体は「天御中主神」か「国常立尊」のどちらかと同一神ということになります。
が、天照大神が根源神である「天御中主神」を呼び寄せてほしいと頼むとは思えないので、「国常立尊」の可能性の方が高いです。
定説では「豊受姫」だとされています。
漢字も読み方も同じなので、最もストレートに納得できる説ですが……
イザナミの尿から生まれたワクムスヒの娘が「豊受姫」です。
ちなみに、『日月神示』が降ろされた麻賀多神社の主祭神が「ワクムスヒ」です。
また、天照大神がなぜ「豊受姫」を呼び寄せてほしいと頼んだのかも理解できません。
しかし、古代日本の歴史として考えると納得できる一面はあります。
天照大神を「卑弥呼」とすると、後継者の「台与(とよ)」が「豊受姫」だという説があります。
しかし、海部氏が「豊受姫」を奥宮の主祭神とするはずがないので、豊受大神とは別物だと考えた方が良さそうです。
それに、明らかに豊受姫は根源神(天御中主神)ではありません。
海部氏は、スサノオを祖とする出雲族の末裔です。
故に、スサノオの後継者で初代天皇となった「ニギハヤヒ」を籠神社の主祭神としています。
ということは、その奥宮の主祭神「豊受大神」の正体は「国常立尊」の可能性が濃厚だと言えるでしょう。
戦前まで、眞名井神社の御神体は「眞名之壺」という黄金の壺だったそうです。
それを戦後のどさくさに紛れてヤタガラスが盗み出し、この写真の豊受大神別宮「多賀宮」の地下殿に移したと言われています。
眞名之壺とは、ユダヤの三種の神器の「マナの壺」のことです。
「出エジプト記」でヘブライ人が荒野を放浪している時に、ヤハウェが「マナ」という食べ物を天から降らせました。
そのマナを入れた黄金の壺が「マナの壺」です。
それで飛鳥説では、豊受大神の正体は「絶対神ヤハウェ」だとされています。
ブルガリアの国家公認超能力者ベラ・コチェフスカも、次のように述べています。
「外宮の多賀宮はヤハウェが祀られている世界一の聖地で、世界中の人が一度は参詣に来るべきである」
ある意味では、「ヤハウェ=国常立尊」とも言えるので、そのような解釈も十分成り立ちます。
次に、月夜見宮に降臨しました。
主祭神は当然ながら「月読命」ですが、「豊受大神宮別宮」とされています。
籠神社のサイトに「月神の一面を持つ」と書かれているのは、これに因んでのことだと思いますが、そもそも月読命も謎の神です。
本質的には月を神格化した神名ですが、『記紀』に殆んど登場しないマイナーな存在です。
地上神界の主宰神「国常立尊」は龍神の総大将ですが、「龍」という漢字の偏は「月に立つ」と書きます。
旁は龍の象形文字ですが、龍は月に立っていることになります。
ニギハヤヒは「天照国照彦」という男神としての太陽神です。
『ホツマツタエ』では、天照神の后が「瀬織津姫」とされています。
瀬織津姫は『記紀』には登場しないことから、「月読命=瀬織津姫」とも思えるが、『ホツマツタエ』にも月読命は登場します。
瀬織津姫は水の神で「龍神」と言われていますが、龍は「月に立つ」と書くことから、やはり月と関係が深いと思います。
また、月神は星神「天津甕星」と共に、夜の世界を守護する神でもありますが、『真・皇統紀』で書いたとおり、天津甕星と瀬織津姫はペアになっています。
瀬織津姫は「天照大神の荒魂」とされています。
天津甕星は太陽神でもあるので、瀬織津姫は「天津甕星の荒魂」とも言えます。
東日本大震災について、僕は「天津甕星の復活の胎動だった」と主張していますが、中山康直氏は「瀬織津姫の働きだった」と述べています。
地震が「天津甕星」の働きで、津波が「瀬織津姫」の働きだったのでしょう。
そして、地震と月齢には関係があり、満月と新月の日に大地震が多いというデータがあります。
もし、核爆発で東日本大震災が起こされていなければ、満月か新月の日に起きていたかもしれません。
その場合、更にエネルギーが溜まって、もっと巨大な地震で甚大な被害が出ていた可能性があります。
地震も龍神(電磁波)の働きですが、月の引力も関係していて、龍は月に立つ……。
月は内部に膨大な水を持った衛星でしたが、「ノアの大洪水」の原因は、月に亀裂が入って内部の熱水が地上に降り注いだことでした。
ノアの大洪水も龍神(瀬織津姫)の働きだったと言えるでしょう。
ツキヨミの「ヨミ」は「黄泉」にも通じますが、天津甕星と瀬織津姫は「黄泉国」に封印されています。
月読命の明確な正体は不明ですが、天津甕星や瀬織津姫と関係が深い事が分かります。
また、瀬織津姫と「菊理姫」は同一神、または同系統の神だと考えられますが、『古事記』では菊理姫も「黄泉国」で登場します。
結構な量の飲酒で喉の渇きが限界だったので、オレンジジュース1000mlを1パック買いましたが、半分くらい飲んで満腹になって飲みきれませんでした
まだまだ喉渇いてるのに、これ以上飲めないというツラさ……
次に、内宮(皇大神宮)に降臨しました。
主祭神は「天照大御神」
しかし、『日月神示』には次のように示されています。
「いよいよとなってマコトの天照大神、天照皇大神、日の大神、揃ふてお出まし近うなって来たぞ」
天照大神と天照皇大神は別物ということになります。
字義的に考えると、「天照大神」は太陽を神格化した神名で、「天照皇大神」は皇祖神としての天照大神。
つまり、太陽神である天照大神の現人神で、天皇の祖先だった人物が「天照皇大神」という解釈です。
しかし、『日月神示』と同じ霊系統の宇宙神霊アリオンによると、どうやらそうではないらしい。
アリオンの話に「我らが母マイ・ミュート・アーテ」というのが出てきます。
マイ・ミュート・アーテとは、「太陽の女神」あるいは「太陽の人々」という意味のようですが、アマテラスのアナグラムになっているそうです。
正確にいうと、「AMATERASU」のSを抜いた「天照日大神=アマテラスヒオオカミ」で、S(ス=主)が入ったアマテラス(AMATERASU)が「天照皇大神(アマテラススメオオカミ)」らしいです。
補足説明をしておくと、『日月神示』には次のように示されています。
「天照皇太神宮様の岩戸開きは、騙した間違いの岩戸開きざから開いた神々に大きなメグリあるのざぞ」
「次の岩戸閉めは天照大神の時ぞ、大神はまだ岩戸の中にましますのぞ。
騙した岩戸からは騙した神がお出ましぞと知らしてあろう」
天照大神と天照皇大神の違いはさて置き、シンプルに「天照大神」の正体を明かします。
今まで何度も書いてきたことで、最近では「真・日本史」や「真・皇統紀」でも詳述してきたので簡潔に書くことにします。
イザナギとイザナミと呼ばれていた日向族の族長の娘「ヒルメ」が、天照大神(太陽神)に支える巫女ということで「アマテラス」と呼ばれていました。
彼女が『魏志倭人伝』に登場する「卑弥呼」ですが、女王として日向国を治めていた時期がありました。
そして、アマテラスとタカミムスビの孫のイワレヒコが、大和のニギハヤヒに婿入りして「神武天皇」となりました。
故に、アマテラス(ヒルメ)は、皇祖神「天照大神」ということになります。
しかし、重要なことは、ニギハヤヒも「天照大神」の御魂を持ち、尚且つ、真の初代天皇だったという事実です。
神武天皇を初代として数えるなら、ニギハヤヒこそ「真の皇祖神・天照大神」ということになります。
そして、かなりの可能性大で、実際には「天津甕星」がニギハヤヒの継承者で第2代天皇でした。
従って、真の皇祖神・天照大神の正体は、封印された「ニギハヤヒ」と「天津甕星」ということになります。
『古事記』にはそれを示唆する記述があります。
岩戸から出てきた天照大神は「この鏡を私だと思って祀りなさい」と言いましたが、鏡像反転によって性別も反転し、本当の天照大神は「男神」であることが暗に示されているのです。
それが「天照国照彦」、すなわち「ニギハヤヒ」のことです。
そして、ニギハヤヒの孫である「天津甕星」が第2代天皇になって、「天照大神」となったのです。
中山康直氏の話によると、「666」は日本の言霊でしか解けず、五十音の6番目の「か」が3つで「カガミ」を意味するといいます。
なかなか素晴らしい発見なのでブラボーと言いたい(笑)
言わずもがな、鏡は「天照大神」の象徴ですが、オコツトも「太陽とはガガミのようなものです」と言っています。
古語では「蛇身」と書いて「カガミ」と読みます。
鏡餅は白蛇がトグロを巻いた姿を表しているので、「蛇」で象徴されるのが天津甕星で、別名を「アメノ‘’カガ‘’セオ」といいます。
天津甕星は「金星」という意味ですが、鏡餅の上に乗せるミカンが金星を表しているのです。
天津甕星の生存中、日向族のイワレヒコに天皇の座を奪われ、出雲系天皇族の歴史が幕を下ろしたのです。
その後、ユダヤ人原始キリスト教徒の「秦氏」が日本に渡来し、同じ民族である日向族と併合しました。
日向族はユダヤ人ユダヤ教徒なので、人種として同じユダヤ人(イスラエル2支族のユダ族とベニヤミン族)+祭司レビ族です。
その秦氏の影響で、神道に原始キリスト教が習合した結果、天照大神と「イエス・キリスト」が習合することになったのでした。
従って、外宮の主祭神「豊受大神」がヤハウェであるなら、内宮の主祭神「天照大神」はイエス・キリストだという解釈が成り立つのです。
内宮の正殿の床下中央部には、天照大神の御神体として「心御柱」が建てられているとされています。
飛鳥昭雄氏が裏天皇と面会した時に聞いたという話によると、本当の心御柱は「忌柱」と呼ばれていて地下殿にあるそうです。
それは軛(くびき)という横木で、それに対する縦木の轅(ながえ)にあたる「天御柱」というものが存在するとのこと。
横木と縦木の天御柱・・・
それが何か、もうお分かりだと思います。
それは、イエスが架けられた「本物の聖十字架」で、秦氏によって日本に持ち込まれたそうです。
そのイエスの血染めの聖十字架は、2000年経った今でも腐敗もせず、真新しい木材のままだそうです。
内宮正殿の地下殿で、契約の聖櫃「アーク」の上にイエスの聖十字架が建てられているそうです。
アークは映画『インディ・ジョーンズ』でも作品になっていたので日本でも有名ですが、世界中のユダヤ人が血眼で探しています。
アークは三種の神器が納められていた神との契約の箱ですが、その「アーク」も「三種の神器」も天皇家(正確には裏天皇)が所有していることは、2037年に公表されるはずです。
そうなると、日本の天皇を「世界の王」として認めざるを得なくなるでしょう。
それが、アダム・ヴァイスハウプトが創設した「本家イルミナティ」の目的なのです。
詳細はコチラ
伊勢神宮(外宮)①降臨の挨拶(3分01秒)
伊勢神宮(外宮)豊受大神の正体(7分40秒)
伊勢神宮(外宮)③聖地「多賀宮」(6分12秒)
伊勢神宮(外宮)富士山の石を忘れた(2分02秒)
月夜見宮①降臨編(1分07秒)
月夜見宮②豊受大神と月読命の関係(3分04秒)
月夜見宮③謎の物体を発見(0分03秒)
伊勢神宮(内宮)①降臨の挨拶と右翼の旗
(3分11秒)
伊勢神宮(内宮)②高天原への階段(1分34秒)
伊勢神宮(内宮)③神様を浄化中(0分16秒)
暗い打ち上げ(0分28秒)
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【ニャオレンジャー追悼】
・ディクシャ体験談(2月)
・ディクシャ体験談(3月)
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・8月の食事日記