明後日（6/13）は「半覚醒」10周年記念日です。
半覚醒に至るまで長く険しい道程でしたが、
重要な事の1つに「死の覚悟」があります。
これはまさにタイムリーな話題ですが、
後半に重要な事を書いたので順にお読み下さい。
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本当は今日の記事で
【第3回・女性性覚醒イベントin大阪」
の告知の予定だったのですが、
諸々の事情により延期になりました。
目的の店（去年の店）が休業だったり、
最大の原因が「祇園祭の中止」ですが、
コロナの感染拡大防止の為に中止とは、
全く矛盾したおかしな話です。
祇園祭は八坂神社のお祭りですが、
八坂神社の祭神はスサノオです。
スサノオは疫病を司る神でもあるので、
疫病を流行らせることもしますが、
疫病退散の御利益もあるとされています。
それなら祇園祭を開催するべきなのに、
神社関係者は御利益を信じていないのか？(笑)
7月16日に祇園祭で京都サミットを開催し、
18日に大阪で女性性覚醒イベントを開催し、
20日頃にククレンジャーと合流して、
大神神社に行く予定だったのですが、
まぁこれも天流れだと判断しています。
ククレンジャーは1人で御用に行かれるそうです
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かつて僕は予知能力があった時期があり、
「2012年の祇園祭は開催されない」
と予言してブログに書いたことがありますが、
8年ズレて2020年に実現することになりました(笑)
「2018年に食料危機が訪れる」
と予言してブログに書いたこともありますが、
それは早ければ今年か来年には実現しそうです。
2011年の東日本大震災については、
その1年くらい前から警告していましたが、
震災の2日前に瞑想中に体がグラッと揺れ、
前日にも瞑想中に体がグラッと揺れました。
「これは地震の前触れだ」と感じたので、
ブログに書こうと思ったのですが、
気のせいだと思って書きませんでした。
しかし、地震は起きてしまいました。
今回は僕の予知能力ではなく、
日月神示の予言や科学的データ等を検証すると、
2020年に巨大地震が起こる可能性が極めて高く、
ニュースを見ていても緊迫状態なのは明白です。
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天下乃与太郎です。
6月6日・7日は無事に過ぎましたが、
それは僕が止めたからです(笑)
この時の巨大地震も富士山の噴火も、 
▼ククレンジャーも真の信仰を説いています。
三浦半島の焦げ臭い異臭騒動は、
やはり地震の前兆のようです
■今までの話のまとめ
大地震前の活断層の揺れで岩石が崩壊すると、
焦げ臭いニオイがするのは常識だそうです。
つまり、三浦半島での焦臭騒動は、
大地震の前兆だと考えられるのです。
東京湾でのガス臭騒動は、
地下からのガス漏れだと考えられます。
関東平野南部には天然ガス田が広がっていますが、
海底に亀裂が入ってガスが出てきたのでしょう。
この天然ガス田が原因で、
東京は焼け野原になると言われていますが、
『日月神示』にも予言されています。
「江戸はどうしても火の海ぞ。
それより他やり方ないと神々様申しておられるぞよ」
阪神大震災のときも1ヶ月前から
断続的に異臭が確認されていましたが、
宇宙神霊アリオンは阪神大震災の直前に、
次のようなメッセージを送っていました。
「三筋の亀裂は一筋から分かれた二つの筋に重なる所で軋轢を生む」
そして震災の1週間後に、
震源地の海底に三筋の亀裂が発見されました。
1703年と1923年の関東大震災の震源地は、
三浦半島の相模トラフだと言われているので、
首都直下型地震は間近に迫っているようです。
巨大地震の前には電磁波も放出し、
それが地震雲となって現れるのですが、
本来は6月6日に関東が震災していました。
その根拠は以前の記事に書いた通りで、
5月24日に現れた地震雲です↓
この動画を観てみてください
様々な地震データ解析によって、
地震雲の種類で地震発生時期が予測可能で、
電磁波実験で証明されたという話です。
以上のことから判断すると、
5月24日から約2週間後に地震発生の可能性が高く、
満月の日である6月6日が危険日だったのです。
2011年7月22日～7月23日、
「筑波山の御用」に行ったとき、
三体の龍の如く三本の雲が滞空していました。
これは地震1週間前の地震雲で、
地震雲は風が吹いても動かないのが特徴ですが、
神霊術を施すと数分後には雲散霧消していました。
神霊術で鎮まったのは事実なので、
6月6日頃に起こるかも知れない地震を、
僕なりに鎮まるようにしておきました。
鎮まるというと語弊がありますが、
スロースリップで歪みエネルギーが抜けるように、
5次元エネルギーで祈念したという意味です。
（5月25日）
で、神霊術の効果かどうかは分かりませんが、
不思議な地震ニュースがありました
関東東方沖地震が発生？(14:57ごろ)確定震度入らず
しかし、関東大震災は周期的に必ず起こることで、
神霊術で永続的に止めることはできません。
例の地震雲は三浦半島から房総沖に現れましたが、
実際に先月から千葉でも地震が頻発しています。
【東京の異変】
昨夜（10日）23時01分、
ヒメレンジャーからLINEが届き、
20時頃からカラスが鳴いているとのことでした。
今朝08時00分、
再びヒメレンジャーからLINEが届き、
ずっとカラスが鳴きっぱなしとのことでした。
明らかに異常事態だと思います。
いずにれしても総合的に判断すると、
1ヶ月以内に関東大震災が起こる可能性があり、
次は新月の日（6月21日）とその前後が危険です。
関東だけではなく北海道～東日本の巨大地震も、
切迫していることを政府が警告しています。
そして僕の関西遠征が延期になったのは、
南海トラフ地震が関係しているのかもしれません。
太平洋沿岸は何処も津波で危険ですが、
大阪は危険な場所ワースト1位となっており、
梅田まで津波が想定されています。
「江戸と申すのは東京ばかりでないぞ。
今のような都会みな穢土（えど）であるぞ」
（日月神示）
南海トラフ地震の過去の記録では、
黒潮の非大蛇行期（7月～2月）に起きているので、
7月以降は注意が必要です。
7月の新月も21日ですが、
僕の大阪滞在予定は18日～22日頃までだったので、
ちょうど時期が重なっています。
もちろん、それが理由で延期したわけではなく、
東京に居ても火の海に巻き込まれるかもしれず、
焼死するよりも津波で溺死した方がマシです^_^;
「悪いこと待つは悪魔ぞ」（日月神示）
悪い予言は外れるに越したことはなく、
大難を小難にするために予言があるのです。
予言的中を期待したり当たり外れに翻弄するのは、
本末転倒だということを肝に銘じておいて下さい。
上記のとおり日本全土が危険な状態なので、
大難を小難に、小難を無難にするために、
「食事改革」「仙骨メソッド」などを実践し、
身魂を磨く生活をすることが大切です。
南海トラフ地震では太平洋沿岸の広い地域に
10m（最大34m）の津波が予想されています。
大阪もほぼ壊滅状態が予想されるので、
外出時はライフジャケットリュックが必要です↓
僕も大阪に行くまでに買いたいと思います↓
■死の覚悟と意識進化
宇宙神霊アリオンによると、
活火山の多い日本は意識進化に適した磁場で、
マグマの活動が血（霊）を活性化させるようです。
また、地震の際に地中から電磁波が放出しますが、
有害電磁波が遺伝子を損傷するのに対して、
自然界の電磁波は遺伝子に進化の変異を起こし、
ウィルスと同様の働きがあるように思います。
「鬼は人を 揺さぶる、揺さぶり続ける…
これでいいのか？本当か？と」
（宇宙神霊アリオン）
このメッセージを僕なりに解釈すると、
マグマはルシファー（国常立尊）の実体で、
その働きが地震や火山の噴火です。
国常立尊は「龍神」と形容されていますが、
その分身のスサノオは「鬼」と形容されて、
「艮の金神」と呼ばれています。
つまり、地震（慈神）の神であるスサノオが、
人間に改心を求めているということなのです。
・巨大地震やそれによる津波などで、
人類は死を身近に感じる時代に突入しました。
・また、5Gの普及に伴って、
第2波以降のコロナや他の新種のウィルスで、
死亡率の高い疫病の蔓延も予想されます。
・貧困や食糧難による餓死も、
他人事ではない時代になってきています。
「明日、死ぬとしたら、今、何が一番大切か？」
（宇宙神霊アリオン）
「常に死を意識していなさい。
そうすれば最善の生き方ができる」
（サティア・サイババ）
「武士道と云うは死ぬ事と見つけたり」
（武士道書『葉隠』）
死を覚悟することによって生が輝き、
必然的に意識進化に繋がる生き方になります。
僕も「明日死ぬとしたら今何が一番大切か」と、
常々 自問自答を繰り返す生活をしていますが、
答えは「菩薩行」以外にはありません。
「他のために行ぜよ。神は無理申さん。
初めは子のためでもよい。親のためでも良い。
自分以外の者のために先ず行ぜよ、奉仕せよ」
（日月神示）
身魂磨きの最初の御用は「カイの御用」、
すなわち掃除や整理整頓をすることですが、
僕にとってはそんな事をしている暇はなく、
瞑想などの修行時間も捨てた生活をしています。
半覚醒してからこの10年間は、
睡眠中が瞑想時間であり、
日常的にも瞑想のような状態です。
そして僕の経験上では、
部屋が散らかっていても片付けても、
運気に変化は全くありません(笑)
最近ちょっと片付ける理由が出来たので、
少しずつ片付け始めましたが……。
それはともかくとして、
死はいつ訪れるか分からないものであり、
僕も含めて誰もが明日は我が身なのです。
僕は2歳の頃から時間の始まりと終わりを考え、
「死の恐怖」に取り憑かれて生きてきました。
27歳の時に20日間の断食瞑想をして、
天人合一（宇宙との融合）を体験し、
死の恐怖から解放されたのですが、
それまでは極端に死を恐れていました。
しかし、何故だか分からないけど、
いつ死んでもおかしくない無謀な生き方をして、
実際に何度も死にかけては助かってきました。
今でも死ぬのは嫌ですが、
いつでも死ぬ覚悟はできているので、
何に対しても本当の意味での恐怖はありません。
それが「真の信仰の力」です。
人生の目的は意識進化（神に近づくこと）であり、
不幸も災難も神の意のままとして受け止めながら、
命懸けで神を信じ抜き、畏れ敬い、親しむことが、
僕がいう「真の信仰」です。
「生命捨ててかからねば誠の理解には入れん道理。
身慾信心では駄目。
いのち捨てねば生命に生きられん道理」
（日月神示）
「真の信仰に入ると宗教に囚われなくなるぞ。
真の信仰に入らねば、真の善も、真の信も、
真の悪も、真の偽りも判らんのぢゃ」
（日月神示）
「これだけに世界に荒事をさせて見せて、
神示通りに出てきてもまだ目醒めんのか。
まだまだ改心中々ぢゅなあ」
（日月神示）
死を忌まわしいものとして目を背けずに、
今一度「死」について真剣に考えてみてください。
