整体というと、
「肩こりや腰痛の人が行く所」
というイメージがあるかもしれません。
もちろん、そういう効果もありますが、
外見的に骨格を矯正したい人も対象です。
その骨格矯正によって、
血流やリンパ液、脳脊髄液、
神経伝達物質、気の流れを良くすることで、
自律神経を整えたり内臓の不調を改善したり、
医学で対象外の難病を快方に向かわせたり、
意識進化を促進させる効果があるのです。
自分の努力では改善に限界があり、
僕も身に沁みて分かっているので、
整体は万人に必要なのものなのです。
帰国後、
無料で閲覧できる様々な整体の動画を見て、
とりあえず知識だけ吸収していました↓
過去形ではなく、
今でも毎日色々と見て勉強しています。
骨を動かして骨格を矯正しても、
一時的な効果ですぐに元に戻ってしまうので、
骨格筋にアプローチしないと意味がありません。
また、骨格はジェンガのように、
全体のバランスを取るために歪むこともあるので、
特定の骨にアプローチする方法は良くありません。
そこで筋肉を再教育する
「エゴスキュー」という体操がありますが、
整体で筋肉にアプローチする技術も必要です。
数多くの整体屋のサイトを見ていると、
骨格筋にアプローチする整体屋が2件ありました。
それで初回3000円くらいの整体屋で、
試しに施術を受けてみましたが、
飛び上がるほど痛くて拷問かと思いました
それでも1回や2回ではダメらしく、
高額なコースを進められましたが、
お金がないので断りました。
解剖学についても色々と調べていると、
解剖学に基づく整体のバナー広告が出てきたので、
クリックして開いてみました
クリヤヨガ研修で解剖学を学んだばかりなので、
やはり整体師への道を歩まされています(笑)
興味があれば観てみて下さい
（別に観なくてもいいです）
第１話
指先や手足の末端まで治せる
真・パーフェクト整体とは！？
↓ ↓ ↓
http://m.the-lead1.com/l/m/8UN9gsWussWDIp
第２話
膜講座×座談会
実際にパーフェクト整体を使ってみて
どう患者さんが変化したか？
↓ ↓ ↓
http://m.the-lead1.com/l/m/WPJEmqgwaVHu8l
第３話公開
真・パーフェクト整体０期の
スクール動画を公開へ
↓ ↓ ↓
http://m.the-lead1.com/l/m/R7EscZ4mvpHQiL
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↓ ↓ ↓
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スクール動画を公開へ
↓ ↓ ↓
http://m.the-lead1.com/l/m/R7EscZ4mvpHQiL
膜（筋膜・腱・靭帯・関節包）へのアプローチで、
筋骨格系を調整するという斬新な整体技術です。
で、3000円のセミナーに参加しました。
10人くらいの参加者がいて、
僕以外は全員整体師でした。
職業を聞かれて「ネットビジネス」と答えると、
「何でネットビジネスが参加してくれたん？」
と不思議がられたので「何となく」と答えました。
で、アダ名が「ネットビジネス」になりました。
「上腕二頭筋の腱はどこに繋がってると思いますか？」
と質問されて誰も答えなかったので、
僕は肩のピンポイントの部分を指しました。
すると先生が言いました。
「そう！そこ！
整体師のみんなが分からないのに
何でネットビジネスが分かるの！」
解剖学を習ったばかりですからね(笑)
講座を受講するには30万円ほど必要で、
オンラインコースでも20万円程しますが、
無料動画でも結構勉強になる話が多いです。
で、セミナー参加特典で本を貰いました。
「3つの体液」とは、
血液・リンパ液・脳脊髄液のことですが、
ここで興味深い話をしておきます。
【ダッタクリヤヨガ】の説明によると、
まずはナーディの浄化を強化するそうです。
ナーディ（プラーナの経路）が詰まっていると、
様々な病気や支障が生まれるそうです。
現代人は特にナーディが汚れているらしく、
その浄化をせずに呼吸法や瞑想を行っても、
何の効果も生まないと断言されています。
密教ヨーガの本山博氏の研究によると、
「プラーナ＝氣」「ナーディ＝経絡」で、
ナーディ（経絡）の正体は、
真皮層の中にある間質液の流れだそうです。
間質液とは（Wikipedia）
「間質液（かんしつえき）とは、多細胞生物の組織において細胞を浸す液体であり、細胞外液のうち血液とリンパ管の中を流れるリンパ液を除く体液である。
組織液・細胞間液・細胞間リンパ液とも呼ばれる。
血液により運ばれた酸素やタンパク質などの物質は毛細血管壁を介して間質液へと拡散した後、間質液から組織の細胞へと拡散する。
リンパ管内の体液のみをリンパ液と言う場合もあるが、間質液との明瞭な区別はなく、海外では間質液をリンパ液と呼ぶことが多い。
間質液は血管膜を通して膠質浸透圧と筋などの圧力の変動によって静脈に主に水分と血液ガスが再吸収され、タンパク質や老廃物、ウイルスやガン細胞などの異物など 分子量の大きいものは、リンパ管に吸収される。
ヒト1人の体内には平均11リットルの間質液が含まれ、細胞へ栄養素と酸素を運ぶとともに老廃物や二酸化炭素を運び去っている。」
これは重要すぎますね
海外ではリンパ液と呼ぶことが多いそうですが、
リンパ管内のリンパ液とは異なるとのこと。
もちろん血液でも脳脊髄液でもないので、
3つの体液に該当しない体液ということですが、
この一般的に全く無視されている間質液の流れが、
非常に重要だということなのです
ナーディ（経絡）が汚れていると、
呼吸法をしても効果がないとのことですが、
クリヤの呼吸法で浄化されるはずですが……。
まぁ、その前にアサナで流れを良くしておいて、
呼吸法の効果を最大限に引き出すということです。
★経絡の流れを良くするリライブシャツ
経絡については次回も必見です
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